Original Love「ムーンストーン 」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
夜行性Original LoveOriginal Love松本隆田島貴男孤独がしゃがみこんでる 闇より黒いコート着て 無視して 歩き続ける 月夜の晩はなおさら  夢遊病の街へと 飛び込みするポーズ 生きることに少し 飽きかけているんだ 下り傾斜だからね 手を広げて走る 運がよけりゃ ふわり 飛べるかもしれない みんな仮面がずれてるよ 微笑みの裏にちらっと覗く 寂しい魂  孤独がしゃがみこんでる 闇より黒いコート着て あいつの顔を見たかい? 生き写しだよ 昨日のぼくに  理性という檻へと 飼い慣らした人生 ぼくの中の獣(けもの) 解き放ちたいよね 今夜 空に満月 人恋しい空気 ナイフの刃の上を 駆け抜けてみようよ  ぼくの蒸発する若さ 希薄(きはく)な命を誰か優しく 抱きしめないかな 君は人見知りの ヴァンパイア 星占いでは不思議に二人 相性いいかも  孤独がしゃがみこんでる 闇より黒いマント着て 無視して歩き続ける 月夜の晩はなおさら
アダルト・オンリーOriginal LoveOriginal Love田島貴男田島貴男ひしめく駅の出口ぬけて彷徨いはじめた夜のヒーローズ 黄昏の街に隠された夢さがしあてる 燃えさかる恋の松明であたためておくれ ラテンのビート 揺れるからだが疼いてる 身を焦がす思い  疑惑、思惑 渦巻くダンスフロア 愛の狩人 視線のすれ違い  切ない夜に欲しいのは 甘いメランコリー Yeah! 妄想はアダルト・オンリー  サーチライトが縫ってはしる暗がりの素肌 ブルーベルベット 誘われたそうなきみの目が潤む25時 燃えさかる恋の松明であたためてあげよう こころのルーレット 予感をたよりにまわすよ この愛へ賭ける  魅惑の世界 汚れたエンジェル 月の光に洩れる蒼い吐息  切ない胸にぎらついた視線浴びせてる Yeah! 妄想はアダルト・オンリー  ひとも疎らな帰り道 白い息をはく 朝靄が紫色に変わるとき 幻も終わり 燃えさかる恋の松明はずっと消えはしない 孤独なヒーロー 下手な口笛のメロディで風に願いを書く  愛の旅人 俺はブルースを追いかけ迸る情熱  アダルト・オンリー 妄想はアダルト・オンリー
GLASSOriginal LoveOriginal Love田島貴男田島貴男砕け散るフローズンローズ スローで再生 琥珀色のランプシェード 安いモーテル  時がのろく音もなく小部屋に過ぎる 指絡ませて眠った記憶 リプレイ  雨の音が弱く闇に紛れ クレイジーな口づけ 冷えた足に  無茶な願い吐息まじりに言う子だね 麻酔のような 恋に痺れた  触れただけできみは 壊れてしまいそうな ガラス細工の危うさを込めた眼差し 愛してるよ もう離れられないほど たがいの胸つよくあわせ 抱き合う  割れた鏡に触れついたかすり傷と 狂おしいまでの寂しさ湛えた眼差し 泣いて叫ぶ背中で 扉が閉まる音 愛はいつでも愚かしくて きれいだ  ふいに思い出した 二度と逢えないひと 細かい雨の旅の空
悪い種Original LoveOriginal Love田島貴男田島貴男芽を出せ悪い種 こぼれ落ちた種 ふるい種 弱い種 網で仕分けられ 退けられ 無視され ロンリーロンリー 腐らないで種  エラくて 選ばれて 質のいい種 威張る種 言われたくて エラいねって 言ってやれ エライエライエライエリートエライ人ですね  働け悪い種 無我夢中になって 休みなくて 眠たくて 薬飲んで 身を粉にして 生き生き生き生き生きとして  同感しないもの敵だって 賛成しないもの敵だって 価値がないから踏みつける 踏まれてもまだ生きる種  悪い種 おれは 悪い種  ロンリーロンリーロンリーロンリーロンリーロンリー  飛んで墜ちて墜ちて飛んで舞い上がって吹き飛ばされ しがみつく杭はどこにもないさ 燃えて燃えて消えて燃えてまたもういちど幾たびでも 墓の中からつよく飛びあがれ!  墓石の摩天楼を駆け抜け逃げてゆけ 雨の涙 試す神 黒雲のドーム 雷 エコーエコーエコーエコー 祈り届け  芽を出せ悪い種 灰に埋もれて 暗い土の中深く根をのばせ 深く深く深く深く深く深く いつか実を結べ  飛んで墜ちて墜ちて飛んで舞い上がって吹き飛ばされ しがみつく杭はどこにもないさ 燃えて燃えて消えて燃えてまたもういちど幾たびでも 墓の中からつよく飛びあがれよ!  悪い種 おれは 悪い種  ロンリーロンリーロンリーロンリーロンリーロンリーロンリーロンリー
月に静かの海Original LoveOriginal Love田島貴男田島貴男フラッシュより明るい 笑顔を見たからいい気分さ 寝るのをやめて 夜風にあたりに行くのさ  冷たい冷たい 月に静かの海が見える12月も 少しも寒くはないのさ いまは  長い夜がこのごろは明けないから 下ばかり見てたけれど  ぼくの夜をすこし輝かせたんだ きらりきらりとスマイル まぶしかったんだ きみが  そして恋に落ち きみのことばかり考えて浮かれている もう切なくて風邪を引きそうなのさ  逢いたくてもう魔法で変えたくて きみの街まで飛びたくて  吹けない口笛もうまく吹けそうなんだ きらりきらりとスマイル まぶしかったんだ いつかきみをそっと抱きしめられたら とても美しいきみを  たまらないかわいい 笑顔を見たせいさ いつの間にか朝に…
守護天使Original LoveOriginal Love松本隆田島貴男光り輝く青白いオーラ 魂の粒子が 君を緑取るよ  守護霊のように君を見守るよ 挫けたら探して いつもそばにいる  摩天楼へと腰掛けて見下ろすよ コートの襟を立て歩く影 君の過ちはぼくを振ったことだね 伏せ目がちの日々 横切ってく  人は寂しい哀しい生き物 一人では決して 生きて行けない  守護霊のように遠くから見てる 透明なマントを 風になびかせ  守護天使  立ち読みしてるコンビニの週刊誌 孤独の影を踏むハイヒール 気配を感じて君が振り向いたとき ぼくはいない ただ はしゃぐ風さ  光り輝く青白いオーラ キスすると走った 痛い静電気  守護霊のように空中に浮かんで 生き方を優しく 包んであげたい  守護天使
Xの絵画Original LoveOriginal Love田島貴男田島貴男XXXXXXXXXXXXXXX XXXXXXXXXXXXXXX......  秘密のソファーに横たわる 怪しい夢の中の バルテュスの少女 柔らかなぼくの筆先で しろいからだに絵を描くように  ゆるやかに滑らす視線のオイル ひとつになれない孤独がぶつかる  禁じられてる世界にぼくも 規則通りにつよく生きても 壊れたこころが叫ぶように あられもない告白がしたくて  デジタルビデオのモザイクの中で たがいに言いたいことを言えずにいる  恍惚に痺れた顔を見せて 怯えも涙も消え去って パーティータイム!さあ熱くなる姿見せて あなたに言って欲しい言葉は  XXXXXXXXXXXXXXX XXXXXXXXXXXXXXX......  羽はやそうと背中やぶいて 時代が飛び立とうとしていて この先どうなってゆくかとか きみも見極めなさいとか言われ  でもゆるくなって今夜は本性を見せて くだけて 生きるかなしみを祝おう  もっと恍惚に痺れた顔を見せて 怯えも涙も消え去って パーティータイム!さあ熱くなる姿見せて あなたが言ってみたい言葉はなに?  XXXXXXXXXXXXXXXXXX XXXXXXXXXXXXXXXXXX......
哀しいノイズOriginal LoveOriginal Love田島貴男田島貴男青い空に乾く傷 薔薇を摘んだ指 ひとに紛れ消えて歩く 透明人間  誰も気づかないよ なにをしても  なぜなぜどうしてきみを捨ててしまったの あんなにひとりは嫌だと言っていたのに 風さえひどい奴と吐き捨てるよ 白い雲ばっかり睨んでる  べつべつに願う流れ星 きっと訪れる 素晴らしい世界  夜の海鳴りが寄せる哀しいノイズ 運命がおびやかす きみを懲らしめようとする  なにもいらないよ 愛したいよ  なぜなぜどうしてきみは行ってしまうの あんなにひとりは嫌だと言ってたのに 旅して定めにひとは従うの 靴をあらうさざ波 蹴り上げた  窓の外 疎らに光っている 星を見ている
冗談Original LoveOriginal Love田島貴男田島貴男薄明るい空 タクシーを拾う246で 酔った客がつけたドライバーの顔のアザ 濡れたガラス拭って まがったビルを見る 空に寂しい街のエンジンが燃えてる  新しく出会ったあなたを想って 帰る家のない街のなか眠そうに走り出した夜明け 最新ニュースが無力なぼくに突きつける 無数の問いかけから逃げていられない生活  ぼくを覆い尽くした悪い冗談や孤独と争う毎日 変わる時代きしむ街になお強く あなたを追いかけている  月に偉大な一歩標して笑っていた アポロの時代に描いたふるい未来の終わり 泣いてばかりの世界 神が試す街 犠牲あふれかえり さしのべられた手と手  ぼくを覆い尽くした悪い冗談や孤独と争う毎日 変わる時代きしむ街になお強く あなたを追いかけている いつまでも静まらない風を胸に まだ旅を続けてる もういちど 善や悪や愛や妬みのぼくにチャンスをください  「闇に闇を追い払うことはできない それができるのは光のみ」 こころに火を灯しドライバーにお金を払い タクシーを降りて 冗談渦巻く街に紛れこむ
ムーンストーンOriginal LoveOriginal Love田島貴男田島貴男もっともっと置いていけるはずさ もっともっと軽くなるはずさ ぼくらの次のスタートの 荷物は軽いのさ  この部屋もこれでさよなら きっときっと忘れてしまうさ ぼくらのつぎのスタートの 未来のカンバスは なにもまだ描かれていない  かなえよう 望みを 寝起きにひらめくアイデア 気まぐれ気ままに描けば いつか白いカンバスが 不思議な絵になるだろう  手のなか握っているムーンストーン たまにはおまじないもいいさ からっぽの部屋の窓から 太陽が顔だして ぽかぽかにあったかいのさ  讃えよう 自由を 空回り勘違いもまた たくさんしてしまうのかな 新しいカンバスは なにもまだ描かれていない  かなえよう 望みを 寝起きにひらめくアイデア 気まぐれ気ままに描けば いつか白いカンバスが 不思議な絵になるだろう  願いを聞いてムーンストーン 夢を叶えてムーンストーン ムーンストーン ムーンストーン ・ ・ ・
このアーティストのアルバムを見る

リアルタイムランキング

  1. Bling-Bang-Bang-Born
  2. 366日
  3. Masterplan
  4. パッ
  5. さよーならまたいつか!

歌ネットのアクセス数を元に作成
サムネイルはAmazonのデータを参照

注目度ランキング

  1. Penalty
  2. 相思相愛
  3. 運命
  4. 雨が降ったって
  5. 笑い話

歌ネットのアクセス数を元に作成
サムネイルはAmazonのデータを参照

×