THE ALFEE「TIME AND TIDE」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
THE ALFEETHE ALFEE高見沢俊彦高見沢俊彦雨の夜‥‥‥ 人恋しさに 古い Address 開けば 知らぬ間に あなたの名前 探しているなんて Listen to the fallin'rain drops 淋しい夜は 別れた人が なおさら愛しい 決してもう二度と戻れないなら たまらなく 逢いたくなる 冷たい雨に 誘われて 心は あの日に帰ってゆく  よぎる影‥‥‥ あなたの匂い 心閉じ たどり返す 今頃あなたは誰の腕に 抱かれ夢見てるの Listen to the fallin'rain drops 淋しい夜は 胸の奥へとブランディ流して あゝ冷めきった 想い出を 熱く想い返したい 冷たい雨に誘われて心は あの日に帰ってゆく Listen to the fallin'rain drops
街の灯THE ALFEETHE ALFEE高見沢俊彦高見沢俊彦まるで悲しい人の 心ともすように 街の灯はいつも 淋しげに見える  ついてない一日の終わりだれでも憂うつ あなたさえいれば いやせるはずなのに  自分の夢ばかり 追いかけすぎた僕は あなたが背中に もたれようとしていたのも 見て見ぬふり  いつも愛は気付いた時に離れるように 人生もそんなことのくり返し  ただ変わらずに 街の灯が今日も 悲しみともせば あなたのやさしいぬくもり 胸にせまる
四季つれづれTHE ALFEETHE ALFEE高見沢俊彦高見沢俊彦如月降る降る真綿雪 肌白い踊り娘のように 悲しみを舞いながら窓辺に 幾重にも降り積もる  水無月匂う紫陽花は 薄化粧乙女の愛らしさ 初夏の訪れを恥ずかし気に 優しく咲き乱れてる  知らず知らずに季節が駆け抜けて 愛で傷ついた心の痛みさえ 気づかぬままに 消え去り 四季は繰り返し 想い出刻みながら それぞれの胸を 通り過ぎる  葉月二人の影法師 光と影と愛を織り成して 神無は溜息涙色に すべてが只懐しく...  知らず知らずに年月は流れて あなたは遠く霞む程鮮やかに 心に熱く甦り... 四季は繰り返し 想い出刻みながら それぞれの胸を 通り過ぎる
星降る夜に…THE ALFEETHE ALFEE高見沢俊彦高見沢俊彦星降る夜には この胸に 懐しい君のぬくもり 見つめた瞳は あゝ 誰よりも綺麗だったよ  甘い言葉に酔える程 若くはなかった二人 囁く指先が 冷めた心 教えてくれたんだ  恋は流れ星 すぐに燃え尽きる 二人の“想い”もきらめいて消えたけど 今でも君を アー!アー!アー! 抱きしめたい! ひとり夜空見つめて 叫ぶよ  あの時涙が 邪魔して 何も見えなかったのは 悲しみ隠して 笑顔繕う君がせつなくて  遠い明日に震える君を 支える強さも余裕も僕には なかっただけさ アー!アー!アー! “サヨナラ……”は せめてもの優しさと 強がりさ  今でも君を アー!アー!アー! 抱きしめたい! ひとり夜空見つめて 叫ぶよ
ゲーム・オーバーTHE ALFEETHE ALFEE高見沢俊彦高見沢俊彦BGM 流れる Love Song が今 何故か 涙っぽく聞こえたら それはきっと 冷めかけた あなたの 心のせいでしょう 愛は 男と女の身勝手に ついて行けない  二人は積み上げた夢 すべらせて 想い出にすりかえながら 離れてゆくのさ ゲーム・オーバー… 終わりは終わりさ どんなに 愛し合った日々が胸に 残ったとしても  あなたは砂時計 逆さにしては “時を戻せたらね”とつぶやいてうつむくけど  傷つくたびごとに やさしくなって ふり返るたびあなたは 強くなってゆく ゲーム・オーバー… 終わりは終わりさ どんなに あなたの面影が胸に 焼きついたとしても  ゲーム・オーバー… 終わりは終わりさ どんなに 愛し合った日々が胸に 残ったとしても ゲーム・オーバー… 終わりは終わりさ どんなに あなたの面影が胸に 焼きついたとしても
さよならはさりげなくTHE ALFEETHE ALFEE高見沢俊彦高見沢俊彦シャララララ さよならは なにげなく 涙で くもらせないように シャララララ さよならは さりげなく 恋人よ 何も聞かないで  ミュージカルのように華やかな フィナーレとはとても言えない恋だし 一人拍手で見送るには淋しすぎるから 強がる気持であなたに最後の微笑み送るさ  シャララララ さよならは なにげなく (さりげなく) 涙で くもらせないように シャララララ さよならは さりげなく (なにげなく) 恋人よ 何も聞かないで  落ち着かない素振りで 煙草に火をつけてはすぐに消すあなた 見慣れぬ指輪がその理由教えるように 別れのテープはあなたより先に切るさ  冷めたコーヒーさえ気付かず 話しても心温まったあの頃 なつかしさにこみあげる熱い胸おさえて 思い出は美しく楽しいあの日のままに  シャララララ さよならは なにげなく 涙で くもらせないように シャララララ さよならは さりげなく 恋人よ 何も聞かないで  シャララララ さよならは なにげなく (さりげなく) 涙で くもらせないように シャララララ さよならは さりげなく (なにげなく) 恋人よ 何も聞かないで  シャララララ… シャララララ…
夜汽車THE ALFEETHE ALFEE高見沢俊彦高見沢俊彦胸に突き刺さる発車のベルに 追われるように飛び乗った 東京へ向かう最終列車 君から最後の手紙読み返す “さようならあなた さようなら ひとりで私は生きる” 華やかな 都会のネオンに 君は染まってしまったのかい あゝ涙で震える文字が君の うらはらな気持ちを伝えてくれる 今泣き叫ぶ夜汽車の汽笛 君を呼ぶように夜を貫く  都会の風に吹かれているうち 白い花が黒く淀むように 君は淋しさを埋めるため  ただの女になってしまったのかい 心変わりを告げる君の 戸惑う横顔目に浮かぶ 華やかなネオンのドレスは 心まで変えてしまうのか あゝ愛は束の間の蜃気楼 逃げる程追いかけたくなる 今泣き叫ぶ夜汽車の汽笛 君を呼ぶように夜を貫く  秋は深く夜のしじまを蹴って 悲しみ乗せた夜汽車は走る
街角のヒーローTHE ALFEETHE ALFEE坂崎幸之助高見沢俊彦授業が終わると煙草手に 熱いコーヒーを飲んでいた この店に今僕はひとりで 懐かしい君を待っている……  心の中に嵐が吹けば あたたかい雨に変えられる 不思議な力を持ってた君に 僕はかなうはずがない  君の後ろについてゆくことが 明日をひっぱる自信になった 君の姿は腕まくりをした 街角のヒーロー そのもの  駆け足の日々が始まって いくつもの夢を置き去りに 街を染めてたヒーロー達も やがてそこから消えていった  あれこれ想い出引き出してると ドアの開く音が胸に響いた 君の姿は腕まくりをした 街角のヒーロー そのもの
ラブレターTHE ALFEETHE ALFEE高見沢俊彦高見沢俊彦それは あなたからの古いラブレター 懐しい文字で散りばめられた あたたかい愛の言葉 波をうって 今も私の胸 熱くさせる  甘いワインにめまいを感じるよう あなたとの恋という酒に酔いすぎていた 想えば やさしさにしばられたまま 明日をみつめて行くのがこわかった  想い出のラブレター 最初で最後の 熱い恋のかたみとして このラブレター 破り捨てられない 女は想い出に すがり泣きたい時もあるから  P.S. I Love You いつまでも愛したいなんて あなたとの燃えるようなプロポーズと 心はうらはらにさめて行くようで あゝ 思わずさよならきりだす  想い出のラブレター 最初で最後の 熱い恋のかたみとして このラブレター 破り捨てられない 女は想い出に すがり泣きたい時もあるから  強がりは涙よりにがいものだと 別れて気がついても遅いのね 思いきりなぐってくれればすなおに その胸に飛び込んで行けたのに  今は そのやさしさのひとかけらもない
メモアールTHE ALFEETHE ALFEE高見沢俊彦高見沢俊彦二年も前のことだった 祝福された幸せな あゝ夢のような結婚だった 優しい女と平凡な男 何の変哲もない暮らしが始まった 台所に立ったエプロン姿の お前の後姿可愛かったっけ 些細な喧嘩も初めのうちは 抱きしめ合えばやり直せた 幸せになると信じてた 暮らし始めの 二年前‥‥  たまには行きつけの小さなレストラン 二人で食事をしたものだったよ それでも退屈そうな おまえの横顔見ると 目の前の料理も冷めてしまうようだった “帰ろう”と言えば “まだ居たい”と言う 小さな我儘が棘になるのに 一人で帰って 明りのない部屋の ドアの前に立ちつくし 溜息ついた すれ違いばかりの生活に 疲れを感じた 一年前‥‥  二年が過ぎた 夢のように おまえは 愛のかけらを 集め燃やしながら “戻りたいわ”とつぶやく 別れてしまうのは おまえのせいじゃない 只二人共 ツイてなかっただけ 男の愛は横に広く 女の愛は縦に深いもの ただ心の深い痛手は 小さな命を壊した罪だけ  ただ心の深い痛手は 小さな命を壊した罪だけ
セイリングTHE ALFEETHE ALFEE坂崎幸之助高見沢俊彦マストをひるがえし 今僕らの船が出る 朝の明るい陽を 心ゆくまであびながら 海が見えるまでは 時間がかかるけれど きっとそこは喜こびで満ちているだろう 時の河は流れ続ける あてのない船は渦に巻いて だから今僕らが乗りこんだ船よ この澄んだ河の真ん中を流れてゆけ セイリング…  いくつかの古ぼけた 橋をくぐりぬければ 限りのない旅だと 気付くかも知れないさ 時の河は流れ続ける 曲がりくねった岸辺に沿って 明日に駆ける船よ今 あの広い海を永遠に 流されてゆけ セイリング… ララララ… セイリング… ララララ… セイリング……
過ぎ去りし日々THE ALFEETHE ALFEE高見沢俊彦高見沢俊彦ひとり思い悩むあなた 過去をふり返り 涙ぐむ余裕があるなら それだけ明日見つめよう  過ぎ去りし日の熱い想いは 帰らないにしても 明日という未来がいつも あなたの前にあるから  あゝ青春のはげしい情熱もきえて あゝ今はただ一人遠くを見つめている  時を止めて 目を閉じて あの追憶の中で 涙する余裕があるなら それだけ明日みつめよう  過ぎ去りし日の熱き想いは 帰らないにしても 明日という未来がいつも あなたの前にあるから  あゝ青春のはげしい情熱もきえて あゝ今はただ一人遠くを見つめている あゝ今はただ一人遠くを見つめている
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