climbgrow「EL-RODAR」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
群青色の記憶climbgrowclimbgrow杉野泰誠杉野泰誠・近藤和嗣交差点 帰り道 昔住んでた家 ゴミ箱の中には新品のスニーカー  炎天下 坂道 誰かの三輪車 向かいのホームには通り過ぎた電車  狭い部屋 二人で居たような 違和感を覚え始めたのは何時で 来ないよね 嗚呼一人で又僕は今日を過ごす 明日もまた  世界は僕を切り離して 問いかける現実に目を背けて 耳を塞いで閉じこもったって 出来ない事は増えていくんでしょ  あくまでも不確かで香る煙草の匂い 隅っこの方に失くしたものがあった  この間した約束も蘇るように 又鮮明に映る鏡に疑問を抱き 僕は何をしている? 何処で何をしている?  世界は僕を置いていこうとする 彩りを付けて僕に見せる 急いで走って追いかけたんだ 群青色した空が泳ぐ  無数に広がる記憶の束 それを僕らは千切ろうとしてる 世界は僕らに目を向けて立ち止まってみる  世界は僕を置いていこうとして 追いかけていたのは君の方で 雨は止んでいてとても綺麗だった 明日はこの場所で待っているから
極彩色の夜へclimbgrowclimbgrow杉野泰誠杉野泰誠・近藤和嗣壊れてく日々の暮らしに今何を求め 寂しいそうな横顔で何を見てる 前より刺さる言葉に胸が痛む 遠くの方で光る街灯薄眼で見る  ぽつねんと輝く外灯を 自分と重ねてしまう夜へ 死にたいと強く願ったんだ 君の感性は嘘をついた この街もいつか変わっていく 自分と重ねてしまう夜へ 二度とない過去を振り返って 中指を立てて前を向いた  極彩の夜は綺麗で 何故だか明日が見えた 努力するだけ無駄なんて事言う 君に届けばいいと平凡な願いを込めて メロディーに乗せた 凡人行進曲空は見ている  行き場のない感情迫り来る不安にさ 瞼の裏側から流れる涙に安心をしたんだよ 今かき鳴らす感情や孤独 夢 塗り潰す俺らで明日に灯を掲げろ  極彩の夜は綺麗で 何故だか明日が見えた 努力するだけ無駄なんて事言う 君に届けばいいと平凡な願いを込めて メロディーに乗せた 凡人行進曲空は見ている  これから俺達はどんな道を進み どんな生き方をして生きるということを探す  互いに間違いがなかったと言えば 嘘になるけどさ その互いに傷ついた体をぶら下げて この先の保証なんかない未来へ 今進めば変わる何かが変わる 俺はこんな所で終わらせるつもりは無い  行き場の無い感情迫り来る不安にさ 瞼の裏側から流れる涙に安心をしたんだよ 今かき鳴らす感情や孤独 夢 塗り潰す俺らで明日に灯を掲げろ  極彩の夜は綺麗で何故だか明日が見えた 正解なんてわからない物より 彼奴ら届けばいいと平凡な願いを込めて 中指に込めた愛を歌ってるよ 君が困ってる夜も壊れてしまいそうな夜も 歌い続けるこの声が枯れるまで  この夜は綺麗で 君を見つけた
LILYclimbgrowclimbgrow杉野泰誠杉野泰誠・近藤和嗣LILY死ぬまでに やりたい事は無い? 死ぬ程退屈している 深い森の中で LILY死ぬまでに やりたい事は無い? 大量の草に囲まれて 海を泳いでみたい  日が暮れるまで 狭いマンションで 身を隠すのさ 奴にバレないように  リンリン鳴り続けている 電話を無視してる 何処かで聞いたカナリヤの イカレタ声に似た  LILY死ぬまでに やっときたいんだ もう夜明けも近いから 早く済ませよう  日が暮れるまで 狭いマンションで 身を隠すのさ 奴にバレないように  LILY やりたい事は無い? LILY 夢の話をしようよ  LILY死ぬまでに やりたい事は無い? 死ぬ程退屈していた あの深い森の中で LILY二人でさ うまく逃げれたら コテージに忘れた Day by day 早く続きをしよう  片付けるのさ 跡形も残さずに 夜が明けるまで
THIS ISclimbgrowclimbgrow杉野泰誠杉野泰誠・近藤和嗣何者にもなれずに 足掻いてみたけれど THIS IS 馬鹿 正気の沙汰じゃ 息もできない体 THIS IS 馬鹿 何もわからない  連日続く 憂鬱と忠誠に 気が狂う 全てを忘れて  モノクロに見える知識 押し付けられても困る THIS IS 反吐 モラルなんか上等 ゲロの臭いがする始末 THIS IS 馬鹿 正直に話せ  連日続く 憂鬱と忠誠に 気が狂う 全てを忘れて  何者にもなれずに 足掻いてみたけれど THIS IS 不満 許可がないと ロクに喋れない 馬鹿 THIS IS 戦争 果てしなく続く  連日続く 憂鬱と洗脳に 気が滅入る 全てを忘れて
未来は俺らの手の中climbgrowclimbgrow杉野泰誠杉野泰誠・近藤和嗣今街の中に消えていったんだ 俺は何度も探してたのになぁ 目の前にある光の影はあんたの物 届け愛の歌  今何処にある 忘れた感情は置いといたらいい 時計の針が24時を指す タバコに火をつけた頃に  唸りを見せた熱狂 走る俺らの未来が 差し込めクロスカウンター 光れ俺らの時代だ  未来はそっと俺らを待っている 未来はきっと俺らが運ぶから くだらない話でもしようぜ 笑えればいい また会えばいい 言葉は君を傷つけ 言葉は君を守った くだらない話でもしようぜ 笑えればいい それだけでいいと思った  街の中に消えていったんだ 俺は何度も探してたのにな 埋もれている光の影を 俺は何度も  産声をあげる熱狂 叫ぶ俺らの未来よ 差し込むクロスカウンター 退け俺らの時代だ  未来はそっと俺らを待っている 未来はきっと俺らが運ぶから くだらない話でもしようぜ 笑えればいい また会えばいい 言葉は君を傷つけ 言葉は君を守った くだらない話でもしようぜ 笑えればいい それだけでいいと思った  何回でも聞き返して 何回でも言い返すから 何回でも聴き返せよ 何回でも歌ってやるから 届けと届けと 何度も何度も 届けと届けと この愛の歌  未来はきっと俺らの手の中に 未来はきっとお前の手の中に くだらない話でもしようぜ 笑えればいい また会えばいい 言葉は君を嫌って 言葉は君を想った くだらない話でもしようぜ 笑えればいい それだけでいいと思った
ラスガノclimbgrowclimbgrow杉野泰誠杉野泰誠・近藤和嗣いつか失せる関係性なら 初めから出会わなければ 良かったなんて思った 見え透いた嘘わかっていたのに 進めなかった靴を無くした シンデレラの様だ  絶望が見える感情線沿いで 跪いていた時が経って 終わる瞬間を待ったけど 終わりの来ない 環状線沿いで悩んでいた 守りたいものすら守れなくてさ  何もかもが不安で そして幾つもの夜越えて 踏み出せない弱くて 情けない自分が嫌いで この先が怖くて でもここで終われなくてさ だから此処で変わりたくて 一歩目を踏み出したんだ  舞い上がって落ちていったんだ 落ち葉みたいにクシャクシャになって 戻れないみたいだ 優しさだってわかっていたのに 進めなかった 何も与えられない俺は言う  何もかもが不安で そして幾つもの夜越えて 踏み出せない弱くて 情けない自分が嫌いで この先が怖くて でもここで終われなくてさ だから此処で変わりたくて 一歩目を踏み出したんだ  最近どうしてんのって 君は何時も変わらないと 駄目な気がした 何処ですれ違った 過去はいつも 突き刺さるほど 胸が痛んだ  不安な未来が嫌いで そして弱い自分が嫌いで 情け無い自分が嫌いで だから前向いて進んだ ガラスの靴は無いけど この履き潰したスニーカーで どんな道も進むと決めたし この先の未来なんて 誰が決める物でもないから 腐ってしまうほど有り余った 絶望や希望を飲み干すんだ 未来を変えるのはお前自身だろ  がなる声の残響 真夜中の逃避行 足跡を追いかけた 掌の爪痕 この足で運んでやるよ 明日へとあんたを 一歩目を踏み出したんだ 此処からが勝負だ
RAINclimbgrowclimbgrow杉野泰誠杉野泰誠・近藤和嗣雨が燦々と肩を濡らした 手首の傷を舐められているみたいに 赤い傘差していた午後を睨んだ 風を切る少女が目の前を過ぎるんだ  古い看板 汚なくて読めない 小さい傘じゃ 濡れないみたい  風 吹き抜ける春は 雨 匂いを残して 傷跡は消えちゃいない さらばあの日の私を見た貴方へ  複雑に歪んでいた線を直した 頭の中を覗かれているみたいに 徒花積みあげたみたい顔で 風を切る少女の目の前を過ぎるんだ  風 吹き抜ける春は 雨 匂いを残して 傷跡は消えちゃいない さらばあの日の私を見た貴方へ  風 貴方の匂いと 雨 それを流して 傷跡はカサブタへ さらばあの日の私をみた さらば思い出は彼方へ さらば私が愛したこの世界へ
ブラッドインブラッドアウトclimbgrowclimbgrow杉野泰誠杉野泰誠・近藤和嗣くだらない事ばっか教えられたんだ もうやめてくれないか お前の脳みそをえぐってプラグを突き立てるんだ  起立礼着席になんの意味があんの 誰か教えてくれ お前の鼓膜から全部ちぎり真夜中に火をつけるんだ  ブラッドインブラッドアウト 俺たち駄目みたい  想像していたんだ愛が薄っぺらくなる事 もう眠ってくれないか お前の腹わたをえぐり出してギターでかき鳴らすんだ  ブラッドインブラッドアウト 俺たち駄目みたい
SCARLETclimbgrowclimbgrow杉野泰誠杉野泰誠・近藤和嗣破壊と再生に終わりが来る頃 君の夜に終わりは来ないのさ 不老不死の蛇は悲しみを飲み干して 涙の味を噛み締めるのさ  禁断の果実を 俺にも分けてくれよ 2人で何処か遠い 場所に連れてってくれよ
LAVENDERclimbgrowclimbgrow杉野泰誠杉野泰誠・近藤和嗣見えない傷を隠している 見えない物を探している 沈黙の後に優しくなる 君の笑顔が見れたなら  あの日は星も無い夜でさ 何故だか妙に悲しくてさ そんな事も忘れさせるさ 君の笑顔が見れたなら  ラベンダーの匂い 家に帰る途中 君に会えたら 話でもしよう ラベンダーの匂い 君の中でさ 眠りたいのさ 朝まで  わからないものわからないまま 地図を持たないでどこまでも このまま何処か旅に出よう 君の笑顔が見れるなら  ラベンダーの匂い 家に帰る途中 君に会えたら 話でもしよう ラベンダーの匂い 君の中でさ 眠りたいのさ 朝まで
POODLEclimbgrowclimbgrow杉野泰誠杉野泰誠・近藤和嗣空っぽの空に 一列に雲を並べてた 思い出にしがちな 大人になる言い訳は性  君の黎明 起こせ黎明  雲の隙間から差し込む光明 お前に会えない生活は淀んだ 追い風をお前が運んでくる様に 俺の前にもうお前は居ない  入道雲にお前の姿を 重ねてた 夏になれば 走り回るお前の姿が  君の黎明 起こせ黎明  雲の隙間から差し込む光明 お前に会えない生活は淀んだ 追い風をお前が運んでくる様に 夜の前にもう  夜が明ける頃は君は 隣には居ないだろう 背を叩け 帆を立てろ 今を生きてやれ
風夜更けclimbgrowclimbgrow杉野泰誠杉野泰誠・近藤和嗣自分で決めた道を 右往左往する奴らばかり そんな奴らの感性なんか 俺は要らない 俺は俺の感性 価値観を持ってる 此処に踏み込んできた奴らに 鋭く尖った言葉を 脈打つ心臓に目掛けて 解き放つ  枯れ果てた感受性 腐りきったプライド お前らはそんなのを売って 何をヘラヘラしてられる 生温い場違い馬鹿馬鹿しい 俺は認めない それを感性と呼ぶな 勘違いと呼べ  ペラペラの言葉を並べて取って付けた様な感謝の言葉 偽物の言葉なんかはいらない聞かせてくれ 本当の言葉を  履き違えるな俺は ただ前を見ているだけなんだ 並べた言葉はもういいぞ帰れ 今鳴っている音や言葉が 貴方に突き刺さることを祈る  貴方だけが貴方を貫けるんだ そこにいつしか限界という 壁は無くなり 反転した世界を笑え その時貴方に風が吹くだろう その目で捉えろ その足で貫け
叫んだ歌climbgrowclimbgrow杉野泰誠杉野泰誠・近藤和嗣タバコが似合う 16歳になっていましたか? 照りつける太陽と路地に 背向けるように ロックンロールが似合う 16歳になっていましたか? 睨みつけるコンビニの店員は 僕を笑う  君のために歌うから ほら このまま二人でいけるかな  叫んだ歌 息をしてるんだって 生きてるんだって そんな歌 歌うんだって息を吐いた 結局は何も出来ないんだって 言い訳をした こんな歌 ちっぽけだって 言うじゃないか  思い描いた 17歳になっていましたか? すぐそこの未来なんだし なったほうがいいんじゃないの? なったらなったで 次の目標はできているのかな? 思い描いている18歳なんて 今はないし  君のために歌うから ほら そのまま二人でいけるかな  叫んだ歌 息をしてるんだって 生きてるんだって そんな歌 歌うんだって息を吐いた 結局は何も出来ないんだって 言い訳をした こんな歌 ちっぽけだって 言うじゃないか  君のために笑うから ほら そのまま二人でいけるかな  叫んだ歌 息をしてるんだって 生きてるんだって そんな歌 歌うんだって息を吐いた 結局は何も出来ないんだって 言い訳をした こんな歌 ちっぽけだって 言うじゃないか  君の声 耳劈くまで聞こえてきて 鳴り止まない 声 雑音が 聞こえてきても
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