moon drop「この掌がまだ君を覚えている」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
水色とセーラー服moon dropmoon drop浜口飛雄也浜口飛雄也・坂知哉うなだれて君を待った 画面越し通知と着信 夏休み中の毎日は 君色に染まっていたのさ 終業のベルが響く セーラー服と黒い髪 「待った?」っていう君に 得意げに首を横に振るんだ  さっきまでの余裕なんて 忘れ去ってしまったよ 僕ら二人並べば  今、君の手を握って走り出した夏の陽だまり ハロー 新しい二人がそこに居た 追い風と流れる汗 味方につけた君には どうやったって敵わない もう少し遠くまで  何よりも光ってみえた 校舎の窓から眺めた いつだって僕の手は 空を切って届かずにいたけど  風を切ったスカートが揺れる 下り坂君を乗せて走る つぶやいた君の声に 頬を赤らめて 今はまだ気付かないでいるから 「今、なんて言った?」  今、君の手を握って 目を見て涼しげな顔で 想いを伝えれそうもないな 誰を想って眠るのかな 触れそうで触れられない距離 二人を近づけるように そっと暖かい風が吹く  今、君の手を握って走り出した夏の陽だまり ハロー 全部夏のせいにしたかった 小さな肩を抱き寄せ 胸の鼓動聴こえているかな どうなったって構わない もう少し遠くまで もう少しこのままで
ラストラブレターmoon dropmoon drop浜口飛雄也浜口飛雄也・坂知哉長いまつ毛に赤いリップ 高い声に低い背丈で 誰も彼もが振り返る 手が届かないのは分かってんだ  意外と繊細なハートの あの娘の全てを知りたいな いじわるな微笑みひとつ 見事に僕の心をさらっていった  ねぇ、返してよ返してよ こっち向いてよ 手のひらで転がされ 踊らされても お座りして待っているから  「あっ」って目が合った時に きっと気付いてしまったんだ ずっと君を待ってたんだよ 曖昧で気まぐれな そんな関係のままじゃいられないな カッコつけたい時に限って ダサくてごめんねって そもそも見てもないかな もしも次生まれ変わって また巡り会えたなら 僕はあの娘の心の 一番になれるかな  その笑顔がその優しさが 僕にだけのものであればなぁ 枕に顔をうずめては 赤くなって正気に戻っていった  頭捻ってしぼり出した言葉 目の前で打ち砕かれ 真っ白になんのがオチだろ もう逃げ出しそうだ  机に向かって走らせたペンの 行く先は天国か地獄か 勝算はないが降参もなしだ ここで朽ち果てるなら本望だ  会って目が合った時に きっと気付いてしまったんだ ずっと君を待ってたんだよ くしゃくしゃに丸めては 渡せずじまいの気持ち止められない  「あっ」って時が止まったときに きっと聴こえてしまったんだ ぎゅっと胸が締まる音を 勘違い それでいい 最後に黙ったままじゃ終われないな  もう出たとこ勝負だって 振りかぶってフルスイング 空振って尻餅ついて 人を好きになるってことって 最高に最悪だな いつまで経っても 頼りないこんな僕だけど あの娘好みの僕に いつかなれますように
寝ても覚めてもmoon dropmoon drop浜口飛雄也浜口飛雄也呼吸が止まったイナズマが走った 例えるならきっとそんな感じだったんだ  腫れ物のようなガラスケースに入ったような 君が欲しい例えそれが 間違いだとしても  目覚めるたび また君に恋をして まだ寝付けそうにない夜は 見つめたまま夢見させて 寝ても覚めても  目が眩むほど燃え上がった心と 無意識の中盲目さえも手にしてたんだ  花びらのように掌から零れ落ちそうな バカバカしくて恥ずかしい 二人を迎えに  離れるたび また君に恋をして 味気のないこんな夜は 瞑ったまま君を歌おう 遥か彼方へ  涙流して恋に敗れた記憶が どこかで待ってる 暗い深い夜を明かす  朝焼けのように 湿ったその肌で 羽のない天使が 振り返って 時間が止まってしまったんだ  太陽のように 温かな涙は いたいけな心の傷 また癒す  十年後も 相変わらずの言葉を 飽きもせず口づけを まだ君に恋してるよ 寝ても覚めても
Uとピュアmoon dropmoon drop浜口飛雄也浜口飛雄也・坂知哉どんなことがあったのかな 今までの君に どうでもいいことまで全部 知りたいのはわがままですか  ずっとずっと きっともっと 深いところまで  この広い広い宇宙の 世界でたったの一つを 君から奪い取っても嫌がりませんか 泣きたいくらい単純に君と笑い合いたいよ 誰かが遠ざけたって 一番近くに居るように  大切は多くなくていい 言葉じゃほら 伝わらんこともある  自分より僕のおかずを多くする君のことだから 僕が擦りむいた時には僕より痛そうにしてる そんな君だからさ  この広い広い宇宙の 世界でたったの一人の これからの日々を僕に預けて欲しいんだ 不甲斐ない夜もあるだろう 情けなくても許してくれ ずっとずっと もっともっと  うざったいくらい手を繋ごう うざったいくらい見つめ合おう うざったい時もごめんねを忘れないで  君だけが知る僕でいるから 僕だけが知る君でいて 誰かが君を遠ざけても 世界が君を見放しても  僕は  世界が君を見放しても
この雪に紛れてmoon dropmoon drop浜口飛雄也浜口飛雄也・坂知哉すれ違う人を目で追う 息が止まり振り返る なんてな 鼓動は嘘をつかない いつでも心の中 全て見せてくれるような 訳じゃなかったしいつでも 二番目のままで  薬指にはめたそれと 頬の雫がイルミネーションに輝く  この恋が終わる前に抱きしめて 本当の事は言わないで イタズラに輝く白い街で 今夜だけは優しい嘘をついて  香りの残ったままの 気付かないままほつれた マフラーがあの日の二人と 重なってみえた  積もった雪なんてすぐに 溶かすほどの愛情をくれよ 聖なる夜と鐘の音で 何も知らないあの夜に連れていって  この夜が明けるまでは側に居て 涙隠さずにいるから せめてこの足跡が消えてく前に 今夜だけは優しく  この雪が溶ける前にキスをして どこまでもずるい二人が 分け合えるものがまだ残るなら 今度はあなたから会いに来てよね  すれ違う人を目で追う 浮かれた街みたいにいつか 私も輝けるかな
リタmoon dropmoon drop浜口飛雄也浜口飛雄也・坂知哉よれた洗濯も二日目のトレーナーも 気にしなかった気にはならなかった きっとこの世で一番にだらしがなかったけど 確かに二人の中だけで輝いていた  あの冬に落ちた二人はもうどこにも居ないしさ このままどっかさ、抜け出そうよ 誰も知らないような小さな家で そっと静かに暮らしてみるのもいいな  会うまでの数時間 あんなに緊張したこと ずっと忘れないでいたい  私の涙を拭うのは これから先も君だけがいい 形に残るものって ふと思い出せるものなんて 今はまだなくても いくつもの平凡を越えて 替えのきかない特別にしよう 見つめ合うだけじゃなくて 同じ方向を見つめていたい  ほんとバカね、と笑ってた 君の笑顔につられてた なんかもうどうでもよくなるような いつかみた夢の続きは 二人で並んで観るんだよ いつでも いつまでも  私が私であるために これから先も君だけがいい 嬉しい事は二倍で 悲しみだけは半分なんて ドラマみたいなこと言えないけど 何十年後の未来より 「今日だけはそばにいて欲しい」を 毎日繰り返していけたなら 私の明日は幸せなの 二人の未来は幸せだろう
doubt girlmoon dropmoon drop浜口飛雄也浜口飛雄也・坂知哉薄々分かっているんだよ 心と心が離れてんのも 昨日どこ行ってた?何してたの? 別になんでもないよ  じゃあ何で隠すの?って 酔っ払ってなんも覚えてないよ 朝帰り君の怒った態度 言わず見ずとも伝わる体温 前を歩く人のマネして赤信号を渡ったんだよ 言い訳なんか聞きたくないから 「なんか私に言うことは?」  書き殴った裏アカウント 表が裏で裏が表なの 愚痴つまみに飲んだアルコールが濃くて 愛情は薄まった  もう勝手にしてよって 愛だ恋だなんて歌ってないで SOLDOUT 告知なんていい 私の心を埋め尽くして 打ち上げだから仕方がない なんてぶちまけても仕方がないし ずっと思ってることは曲の中に 「ねぇ、私歌ってないんだけど」  フラフラしたい訳じゃないけど 魅惑の光 手の鳴る方へ  単純な毎日と あなたを望むだけ 黙らないで 濁さないで 離さないでいてあげるから
君と夜風moon dropmoon drop浜口飛雄也浜口飛雄也・坂知哉自分に自信のない君と 君を好きな僕と 妙に着飾っていたって 誰も勝てないのに 君のこともっと知りたい 深いとこも知りたい ただ夜を駆ける風がうるさくてさ  いつでも純情を探し求めては いつの間にか黒く染まった 変わっていくことを怖がって いつからか変わってしまった 会いたい時にかぎって今日も 何もない夜だ 真夜中走り出した  君が泣いた夜に初めて 心の中まで分かったような気がした 呼吸が止まってしまいそうな 綺麗な君の横で  優しい言葉を欲しがって 強い言葉吐いた 褒めて欲しいがために誰かを恨んだ もう一切の気がないと 前の恋人のこと 目一杯悪く言ったって虚しいな  いつでも純情を探し求めては いつの間にか黒く染まった 変わっていくことを怖がって いつからか変わってしまった 会いたい時にかぎって今日も 何もない夜だ 真夜中走り出した  君が泣いた夜に初めて 心の中まで分かったような気がした 呼吸が止まってしまいそうな 綺麗な君の 髪がぬるい風に揺れるたび どこか遠くへ消えてく気がした 呼吸が止まってしまいそうな 綺麗な君の横で 綺麗な君のままで
四月が君をさらってしまう前にmoon dropmoon drop浜口飛雄也浜口飛雄也・坂知哉誰よりもそばに居るはずなのに 誰よりも遠いこの距離感と 歩き出せないままの僕と 未来を見据えた君  卒業までの何気ない毎日を あと何日だっけ? 指折り数えていた 桜が咲く頃になれば 僕ら離れ離れだ  君が「撮って」って言った 首を縦に振るしかなかった 見せたいのが僕じゃなくて 他の誰かだとしても  ファインダー越しにみてた 小麦色の肌 ぼやけて見えてるのは ピントが合ってないのが理由ではないみたい 綺麗で 切なくて痛くて  理想を並べて言い合ったこと 少しだけ期待してたんだけどな 君の口からはいつまでも 僕は出てこないんだ  たった一言がずっと 言えないまま時が経って 同じように次から次 季節も流れていた  フィルムに映ってた 君の表情で なんとなく理解して 隣に並んでた 誰かを問いただせずに そっと飲み込んだ  カレンダーに書き込んだ 告白の文字が 薄れてぼやけていく 四月が君のことさらってしまう前に どうしても会いたくて
モーニングトーストmoon dropmoon drop浜口飛雄也浜口飛雄也・坂知哉湿った髪のまま 向かう近所のスーパー ポケットに忍ばせた 右と左の手と手 ちくっと頬を刺した 風の肌寒さ ただ僕と君の歌  寝起きの寝癖と 食パンにジャムを 朝食の後に 寝転ぶ優越感 はだけた寝巻きが 僕らの証さ ただ僕と君の歌  凝り固まって作り出した言葉は なんかぎこちないし 難しい話は置いといて 鼻歌くらいでいいのさ  いつか忘れちまう前に 僕と君だけの歌を いつか忘れちまう時は 僕と君とせいのでいいかい  いつか忘れちまう前に 僕と君だけの歌を いつか忘れちまう時は 僕と君とせいのでいいかい
ゆれるmoon dropmoon drop浜口飛雄也浜口飛雄也歩き慣れた夜道が今 いつもと違って見えるのは 今日までの道のりに 君が居たからだろう  君が怒った時は 決まって平気そうな顔で口笛を吹く  会いたいなんて伝えたら だいたいなんて言うかは分かっている だから伝えない 缶ビール買って帰ろう 君の居ない家に帰る月夜道  バイト帰り疲れた日は 決まって猫になっていたな そっちはどう? 相変わらず 自分に使う心忘れないで  不満がある時は決まって早足んなって 僕の前を歩く  行き慣れた居酒屋も 住み慣れた1Kも 今は廃れて見える 回るお酒に飲まれて 次の日後悔するあれが 幸せだったな  散々喧嘩したし 散々な思いばっかさせて 本当ごめんな らららで繋いだメロディ 口ずさむたびに君の 顔が浮かぶ
オレンジmoon dropmoon drop浜口飛雄也moon dropいつまで続くだろう 線香花火を眺めては つぶやく優しさと 塗りつぶした青い心 ループ タイムカード 暗闇をくぐり抜けてゆく 街が眠る頃に 目をこすり夜に更けていく  通りすがる日々の早さに 出遅れがちな想い達が どうしようもなく流れてく こんな今日を抜け出して  オレンジの鉄を揺らして また君に会いに行く 窓からはまだ僕さえ知らない 僕が映ることだろう  消えそうで消えない 線香花火を眺めては 私たちみたいね 落ちないように祈っていた  いつの日か二人は 思い出を握りしめたまま 黒を知るにつれて 白の髪(いと)がまた伸びていく  オレンジの鉄を揺らして また君に会いに行く 窓からはまだ僕さえ知らない 僕が映ることだろう 月明かりの真下でいつか あなたと揺れていたんだ 水面の純白の二人の誓いはもう 波の奥へ
ex.ガールフレンドmoon dropmoon drop浜口飛雄也浜口飛雄也・坂知哉全てをかけて今 君に逢いに行くよなんてさ 言えやしないか 君は次の恋へと 高い声 切りすぎた前髪に 少しのだらしなさ あれはあれでさ よかったなとか もう君には言えないけれど まだ  君の唄を歌ってるんだよ バカみたいだろ 君の事が好きだったんだよ ウソみたいだろ 忘れたいことの大半は 忘れないほうがいいな  不安なことや難しい事が続いてても どうせ今日も歌って飲み干せば 忘れるだろう 叶えたいことの大半は 二人でずっとって ちゃんと思ってたんだよ  君の唄を歌ってるんだよ バカみたいだろ 僕の歌になってるんだよ 夢みたいだろ もう誰にも 分からなくていいや 二人だけでいいや
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