美しい終末サイクル」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し

from long ago

つづくいのちJYOCHOJYOCHO中川大二朗中川大二朗高く並べられたものを見て “価値のあるものになれ”と 無感情の渦に 惹かれつづけていく  淡く 既に散らばった いのち 価値あるものとは、何故? 聞こえづらいようで 聞いていない僕らだ  つづいていくから いのちの果てまで  美しい終末を迎えた それを迎えにきた いのち  自由を許されずに 自由を許されている  僕たちは再生を 象り ほんとうのかたちに あこがれた  “波をみて 名前を一つずつ 決めていく”  対っていくから こたえの渦まで  つづいていくから いのちの果てまで
AporiaJYOCHOJYOCHO中川大二朗中川大二朗途切れた 空白をうめる パズルのように視えた 意味もなく 導かれていく 潜在している習性だ  ふえてしまう こわしても  世界は証明をえらび 自我も無く過去を愛す 離れた回答を探し 届かない距離は遠のいて  昨日が今日明日を誓い 安定、錯覚、続け 幸福書き換えていった 矛盾は多様性肯定だ  探していく「救われない理由は?」 今日すら過去 繰り返す瞬間だ  避けてしまう 瞬間から ふえてしまう こわしても  途絶えている 瞬間をみつけた 形無いもの 重なり合いつづき  探していく「救われない理由は?」 今日すら過去 繰り返す瞬間だ
美しい終末サイクルJYOCHOJYOCHO中川大二朗中川大二朗落ちた花びら つかんでいく 初夏の終わりに  あなたと同じ 切り取った 景色をなぞる 暮らしをしよう  過去は狂っていく世界のルールを決めていく 心はとおく  ベッドに就いた 目を閉じて 僕は止める 全てを止める  すべてに意味があるのならば 受け入れること知るだろう 僕には少し早すぎるから このルールに沿って歩く  風は強く 種が落ちる 雨が降って 記憶は繋がる  通り過ぎていく温度に触れ 大人になるなら 向けられていた優しさへと 応えるだろう  すべてに意味があるのならば 受け入れること知るだろう 僕には少し早すぎるから このルールに沿って歩く
わたしは死んだJYOCHOJYOCHO中川大二朗中川大二朗深く沈んだ 身体の感覚は 無くなり まだたくさんあったのに  “あなたに伝えたいことがあるから”  暗く底がみえる 視点の居場所はないから 「わたしは、きえた?」  “あなたに伝えたいことがあるから”  あの公園に埋めていた あの日のすべてを 暗号のような日々 答えは無かったように感じた  わたしは死んだ わたしは生きる

sugoi kawaii JYOCHO

familyJYOCHOJYOCHODaijiro NakagawaDaijiro Nakagawa君が産まれたら 光と握手して 言葉を覚えたら 七つを数えよう  悪いもの取り込んで 汚れていくのだろ 少しずつ観えてきて 優しさ手に入れた  朝が来たから 今日を祝福した 今に手を重ねたら ここで僕は誓うのさ過去と  夜が来たから きっと弱い光に 少し君は気づいた ここで生きていけるのさ  朝が来たから 今日を祝福した 全ては一つになる 一つの点が全てになる  君とこれからの先は 意識の海になる 今に手を重ねると そこで生きていけたのさ

my room

my ruleJYOCHOJYOCHO中川大二朗中川大二朗秘密がある 視えた波形 声がないと 退屈だな  人はまぶしい のどが渇く たべた魚も見つからないな  避けられない むかえが来たら 私は罪を回想させた  みつからない 重さの例え 風が此処では 吹かないらしい  悲しいのは 今だけでいいから 答えあわせは 後になるから  秘密がある 秘密がある? 秘密は  覚えてる 数え切れない 蒔いた種から 苦しみをさそう  避けられない むかえが来たら 私は罪を回想させた  悲しいのは 今だけでいいから 答えあわせは 後になるから  眠れないとき 陽が落ちてないのは 答えあわせが 後になるから
太陽と暮らしてきたJYOCHOJYOCHODaijiro NakagawaDaijiro Nakagawa振り返れば もう戻れないから 目を閉じるとその沈めた影  咲いていた 花を照らした 祈りでは届かない距離だ  描いていた 忘れていたこと 凍った太陽と燃えていた指針を  振り返れば もう戻れないから 君と温度の関係性は壊れた 途切れた記憶を繋ぐ場所にいた 振り返ると もう届かないから  斜線のなかに居る、夜をこわして、 きみが沈んでいく、時間もおぼれていた  振り返ってみても まだ戻れないから 目を閉じれば そのロウソクが溶けた? 照らしているのは 君の中にいた 優しさにはもう気づけないから
pure circleJYOCHOJYOCHODaijiro NakagawaDaijiro NakagawaJYOCHOただしさ 此処には無いとおもう 欠片を用い 命で逢わせていく  視えない 繋がる手が在るという 眠りにつく前に 鼓動が揺れる証を聞かせて  回転する同じ風景の中に 円を形成、循環させる  高い碧が 見下ろす 象るもの 街と読んだ 墜とした 呼吸を探せ  ただしさ 此処には在るとおもう 欠片を用い 命で逢わせていく  視えないなら 見なくていいのかな 生きて繋ぐ それは円になって証になる?
こわかったJYOCHOJYOCHO中川大二朗中川大二朗雪が飛び降りていく「紅く、咲かせた!」 移り変わりが こわかった  はやすぎる心音に 置いて行かれる “沈黙が欲しいのは?”  哲学が解けていく 世界の地図だ 秘密を注いで  待ち合わせを話した “生きたい”と、思った  移り変わることが 正しさを少しだけ 抱きよせるから あの頃から進んでいた おなじ歩幅の中 歩んで行く今も  夢は重ね塗りした “理由の理由” 「次は、何色を塗るの?」 ほんとうは 止まり続けるものが無いから こわかった  途絶えて離れていく 一つひとつずつ 塗った色を落とす あたらしい種を蒔いて おなじ自分をみて 心をえらぶよ  「溢れている空に 対えるか」 約束した  通り過ぎていく 待ち合わせ場所を 「また、どこかで会えたらいいな!」
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