果歩「水色の備忘録」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
紀行日記果歩果歩果歩果歩宇宙船であの星まで2人で行けたなら なんてもう言えやしないよ あまりに脆くて弱かったんだ さっきまでのあたしの話や仕草 思い出すことはもう無いの? さっきまでのふたりを繋ぐ名前を 何に変えるの?  じゃあね また明日 って 当たり前になっていたな そうね、これから を夢見てばかりだったかな  壁に飾った旅の栞 2人で生きたから なんてもう言えやしないよ 部屋の色は随分あんたに変えられた 側にいれないなら寂しくさせないで 下手な嘘ならつかない方がマシさ 会えない理由ならもっと他に  じゃあね また明日 って 最後くらいわたしでもわかるよ そうね、これから が 無いことくらい わたしでもわかるよ じゃあね、また明日って 当たり前になっていたな だから さよなら は わたしから言わせて 最後くらいわたしに言わせて  海賊船であの島まで2人で行けたなら きっと何も困らないよ 持ち物は淡い色の気持ちだけで十分さ
彼女たちの備忘録果歩果歩果歩果歩忘れたふりをして息をしていた ただ何でもない顔をして吹かしていた 知らなければ悲しくないと潰した 灰皿にはひとつ、白い煙が泣いていた  色に例えるなら あれは淡い淡い水彩画のような青だろう 水を足せば、すぐに透明に戻ってしまうくらいの 彼女たちは臆病だった 写真なら幼い頃のもの 記憶ならちゃんと大人になりきれていないしさ 前に進まなきゃ と当たり前のことを言い聞かせて 彼女たちは上を向くのさ 愛のことなど知る由もなくて この感情を知る術もない ただ最近のこと、思い出してる暇もない  普通と言われて生きるのは もううんざりだよな そんなの捨ててしまえよ 平凡に生きるのは 意外と難しいよな そんなのどうだっていいよ 下らない愚痴ばっか言ってる奴には 何も伝わらないままでいいから あたしたち2人の世界で  色に例えるなら あれは赤く黒いあの作品宛らの空色だろう ぐるぐる回る 目まぐるしさと感情はいつかの叫びと一緒だった 彼女たちは寂しかったのよ 愛されたいことと薬は一緒だった 苦しい時に吐き出すことは違うと 馬鹿な強さをもつ女達だった  普通と言われて生きるのは もううんざりだよな そんなの捨ててしまえよ 平凡に生きるのは 意外と難しいよな そんなのどうだっていいよ 下らない愚痴ばっか言ってる奴には 何も伝わらないままでいいから あたしたち2人の世界で  泣いていたのさ あの夜は 声を殺して夢を見たのさ あの夜は 取り戻すように歌をうたうのさ 大丈夫、まだ間に合うよ って  忘れたふりをして息をしていた ただ何でもない顔をして吹かしていた 知らなければ悲しくないと潰した ただいま、と書き起こす備忘録
法則のある部屋から果歩果歩果歩果歩ありがちなワンルーム ありがちな設定で ありがちなふたりは 何となく幸せ分け合って 足りないな何かが 無くしたよ何かを だめになるような ふたりでいたら なんだかぼやけてしまって 幸せは意外と怖いもので 怯えながらカーテンで隠して幾度も夜を越した  この部屋にふたりで居れば この部屋の法則で幸せな世界を夢にまで見て 君を縛ってしまうな ふたりでいれば この部屋の法則で幸せな世界を夢にまで見て 君と落ちていくのさ  どこにでもあるワンルーム どこにでもある設定で どこにもない、有り触れたふたりで 何処と無く寂しさ持ち寄って 足りなくなって欲張りになって 昔みたいにって願いたくないって泣いていたの  安心と快楽で窓を開けて 今夜はふたりで月を眺めよう  この部屋にふたりで居れば この部屋の法則で幸せな世界を夢にまで見て 明日が来なくてもって思ってしまうほど ふたりが居れば どこまでも いけるのさ いけるのさ
テトラポットとオレンジ果歩果歩果歩果歩もし明日世界が終わるなら何をしたい? 寂しい が言えない 君のわかりづらい口癖 優しい僕なら笑って君の答えに寄り添えるかな いつか光が2人を包む頃 何色に照らしてあげようか  もし明日世界が終わるなら君と居たい 正しい が見えない日々を2人で生きよう その先に旅立ちがあるのなら 見たことのない景色を2人で見ようじゃないか きっと綺麗すぎると思うんだ テトラポットが崩れていく 波は激しくも音を立てずに 風は止むことを知らず君の茶色い髪を揺らす 夕方のオレンジはきっといつもより赤くて 君の唇と同じ色をしている  その時 世界で一番幸せと思うのだろう それから2人は海へ飛び込み 神話のお姫様みたいね って 世界で一番無邪気に笑うのだろう 僕が何色をしているのかその目で確かめて欲しい  もし明日世界が終わるなら何をしたい? 側にいて と言えない君の口下手な横顔 いつもの僕なら君の答えに寄り添えないだろうな 面倒だから 手を取って走りだそう  その時世界で一番幸せなのは僕だよ  その時 世界で一番幸せと思うのだろう それから2人は海へ飛び込み 神話のお姫様みたいね って 世界で一番無邪気に笑うのだろう 僕は 君は 君は幸せかい? 僕は幸せだよ
ぷりん(Acoustic ver.)果歩果歩果歩果歩透明なコップの汗が時を知らせる 合わない目が愛を知らせる あたしに向けられた言葉が 知らないあの子に突き刺さる あなたって本当最低ね なにも言わないし なにも聞かれない 1人 画面越し あなたと2人 幾つもの人があなたを見ている 先に帰って待ってるね  金色の髪の毛が揺れていた 恥をライトで照らされた 甘さなんて少しでいいよ 大丈夫、黒いところはあたしのものだよ  あなたが生活を歌うたびに 要らないものを選別されてる気がした 愛して欲しい、なんて歌わないで あなたって本当最低ね  金色の髪の毛が揺れていた 恥をライトで照らされた 甘さなんて少しでいいよ 大丈夫、黒いところはあたしのものだよ  幾つもの人があたしを知ってる  金色の髪の毛が揺れていた 恥をライトで照らされた 甘さなんて少しでいいよ 大丈夫、大丈夫 赤色の唇が震えていた 恥をライトで照らされた 黙っていれば良かったのにね 大丈夫、黒いとこまでもう切っていいよ
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