ASIAN KUNG-FU GENERATION「BEST HIT AKG Official Bootleg “HONE”」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
暗号のワルツASIAN KUNG-FU GENERATIONASIAN KUNG-FU GENERATION後藤正文後藤正文慌てなくたって 何時か僕は消えてしまうけど そうやって何度も逃げ出すから 何もないんだよ  胸の奥に刺さって心汚していくモノ 白いキャンバスを埋める記憶 薄ら笑う世界を  誘いのカイト 群れる三人称 際限ない欲望を 拙い方法で満たす感情と君の体温  急かされても今は簡単に笑えないけど 届かなくたって 僕は此処で泣きながらも願うよ  誘いのカイト 群れる三人称 際限ない欲望を 拙い方法で満たす感情と君の体温  暗号のような塞いだ言葉 揺らいだ想い 拙い方法で放つ感情と君の体温  解く鍵もないのに  君に伝うかな 君に伝うわけはないよな
サイレンGOLD LYLICASIAN KUNG-FU GENERATIONGOLD LYLICASIAN KUNG-FU GENERATION後藤正文後藤正文・山田貴洋掴んだ細い腕 よぎる蜉蝣 綺麗な羽を僕にくれよ  潤んだ遠い目 夜霧、陽炎のように揺らいで消える君を  溶け落ちる心そのままで 冷めやらぬ白い衝動痛いよ 駆け抜ける街の片隅で 鳴り止まぬ君のサイレン 開いてよ  千年先を想い描けないけど 一寸先を刻むことで始まる僅かな願い  溶け残る心そのままで 癒えきらぬ傷塞いで痛いよ 駆け抜ける街の片隅で 響きなる君のサイレン 開いてよ  存在証明を鳴らせ サイレン
ネオテニーASIAN KUNG-FU GENERATIONASIAN KUNG-FU GENERATION後藤正文後藤正文・喜多建介待ちわびた土曜日に 日めくりの数字たち 軽やかに脈打つハーモニー  古着屋 USアーミー 内ボタンの縫い目に ささやかに芽生えるアイロニー  ゆらゆらと木漏れ日 ざわついた並木道 軽やかに脈打つハーモニー 見とれるくらいの空に轟音で鳴くジェット機 ささやかに芽生えるアイロニー  それは本当に必要?  時が経っても忘れないでよ 川沿いに揺れる風景  届かぬ想いだけ束ねる水辺の幼生 殻の中で願い続けて 水面を揺らす風 広がる波紋の様に 君の胸に優しく響いた音色  今日も何かを探すよ  本当に 本当に必要?  叶わぬ願いだけ束ねる水辺の幼生 殻が脱げて飛び立つ日まで 透き通る薄い羽 想いを運ぶ夜虫 君の胸で消えそうな心を優しく包んだ音色
真冬のダンスASIAN KUNG-FU GENERATIONASIAN KUNG-FU GENERATION後藤正文後藤正文小雪舞う並木道 白い息が消えていくように こんな気持ちならば 今直ぐにも消したい 消えないけど  つまらない映画のラストシーンで ほら 泣けないように 中途半端な日々を出来得るなら消したい 変えたい  スローなダンス 悲しみのステップ ドラマもないそんな僕らの 足跡もない夜明けの街 汚れ知らない白い心でいて  雪が溶ける頃に 緑色が芽吹くように 今此処にある想い 枯れないように生きたい 触れたい  真冬のダンス 悲しみのステップ 希望もないそんな僕らの 繋がらない だけどいつかは繋がりたい そんな心で  スローなダンス 悲しみのステップ ドラマもないそんな僕らの 足跡もない夜明けの街 汚れ知らない白い心でいて
無限グライダーGOLD LYLICASIAN KUNG-FU GENERATIONGOLD LYLICASIAN KUNG-FU GENERATION後藤正文後藤正文答えないあの日の木陰 無常を悟ったよ、少し 遮る声  詰め込んだ荷物の隙間 クシャクシャになってた心 広げて読み返す  戻らないあの日の木陰 自分が分かったよ、少し 遮る声   詰め込んだ荷物の隙間 クシャクシャになってた夢も 広げて読み返す  辛いよ辛いもう現実と理想の境目で僕らの 夢、希望、その類 砕けた幻 痛いよ痛いもう現実を受け止めたあの日の僕らの こころの片隅 浮かんだ面影  研ぎ澄んだ感覚 君をもっと僕をもっと感じて僕らは飛ぶ 広げた両翼 風をもっと希望もっと 僅かに羽ばたくグライダー  無限? 揺らいだ  有限 つまりは  辛いよ辛いもう現実と理想の境目で僕らの 夢、希望、その類 砕けた幻 痛いよ痛いもう現実を受け止めたあの日の僕らの こころの片隅 浮かんだ面影  研ぎ澄んだ感覚 君をもっと僕をもっと感じて僕らは飛ぶ 広げた両翼 風をもっと希望もっと 僅かに羽ばたくグライダー 無限? 揺らいだ  有限 つまりは  無限 有限 無限
架空生物のブルースASIAN KUNG-FU GENERATIONASIAN KUNG-FU GENERATIONMasafumi GotohMasafumi Gotoh架空生物の鳴き真似のよう 溢れ出した泣き声 夜を端に追いやって 話そう 気が済むまで  話題が尽きたら裸になろう 架空生物の物真似みたいなスタイルで抱き合って 壊そう 溶け合うまで  街の静けさが生々しくて むき出しの僕らは此処に在って それでも何処かしら頼りなくて 最深部で濁るブルーから這い出すために糸を吐いて その糸でいつか希望を編んで ありもしない羽で空を飛ぶ日を思う  無い目 開いて 両手も一つになって生えているの 夜になって細胞も液状になって流れて 何処にも行けないもの  朝日を待つなら歌おう 通奏低音になるまで 悲しみの在処をふたりで掘り当てたら お別れだね  街の静けさが生々しくて むき出しの僕らは此処に在って それでも何処かしら頼りなくて 最深部で濁るブルーから這い出すために糸を吐いて その糸でいつか希望を編んで ありもしない羽で空を飛ぶ日を思う
月光ASIAN KUNG-FU GENERATIONASIAN KUNG-FU GENERATION後藤正文後藤正文ASIAN KUNG-FU GENERATION夕立が過ぎる季節を追いかける 決して届きはしないのに いつだって悲しみは訳もなく そっと僕を呼び寄せる  雨音 消えた後には静寂が孤独と共に夜を舞う いつだって僕たちは訳もなく ずっと ただ途方に暮れる  最後の時が訪れて 夢ならば覚めて欲しかったよ 迷子を探すような月が今日も光るだけ  頬をつたう想い 溶け出して浮かぶアイロニー 僕の中の淀んだ淵から溢れる止めどない想いも 冷たい世界の止まない痛みを掻き消す術など知らなかった  最後の時が訪れて 夢ならば覚めて欲しかったよ 迷子を探すような月が今日も光るだけ
タイトロープASIAN KUNG-FU GENERATIONASIAN KUNG-FU GENERATION後藤正文後藤正文雲が溶けて空で舞うように 繋がらないこと 羊達を数える間になくしてしまうもの  悲しいほど綺麗なメロディ  時が経っても想いはまだ 色褪せないけど 右ポケットで握りしめて グチャグチャになったよ  寂しくてさ 世界が泣いた夜 ズブ濡れでさ 僕も泣いたよ  どうか投げ出さないで そっと心に繋いで ねぇ  手を伸ばして意味の在処を探して 見失った此処が始まりだよね そうだね
転がる岩、君に朝が降るPLATINA LYLICASIAN KUNG-FU GENERATIONPLATINA LYLICASIAN KUNG-FU GENERATION後藤正文後藤正文出来れば世界を僕は塗り変えたい 戦争をなくすような大逸れたことじゃない だけどちょっと それもあるよな 俳優や映画スターには成れない それどころか君の前でさえも上手に笑えない そんな僕に術はないよな 嗚呼…  何を間違った? それさえもわからないんだ ローリング ローリング 初めから持ってないのに胸が痛んだ 僕らはきっとこの先も 心絡まってローリング ローリング 凍てつく地面を転がるように走り出した  理由(わけ)もないのに何だか悲しい 泣けやしないから余計に救いがない そんな夜を温めるように歌うんだ 岩は転がって僕たちを 何処かに連れて行くように 固い地面を分けて命が芽生えた あの丘を越えたその先は 光り輝いたように 君の孤独も全て暴き出す朝だ 赤い小さな車は君を乗せて 遠く向こうの角を曲がって 此処からは見えなくなった  何をなくした? それさえもわからないんだ ローリング ローリング 初めから持ってないのに胸が痛んだ 僕らはきっとこの先も 心絡まってローリング ローリング 凍てつく世界を転がるように走り出した
未だ見ぬ明日にGOLD LYLICASIAN KUNG-FU GENERATIONGOLD LYLICASIAN KUNG-FU GENERATION後藤正文後藤正文風薫る真夏の藍染め 溶かすように涙を数滴 タイダイに成り代わって 滲んだ僕らさ 入道雲 空に挨拶 見上げれば涙が数滴 マイマイに成り代わって 殻から這い出だそう  淡い夢 喪失の地平 広い世界 置いてきぼりさ いつでも  大袈裟なニュースもいつか消えてしまうだろう そうさ 公転の合間に散り散りになる 現在 此処に在る僕らを そうだ 未だ見ぬ明日を どんな悲しい最期が待ち受けていようとも それを「希望」と呼ぼう  西日差す部屋の隅っこに クシャクシャに丸めたダイアリー 橙色に染まって 寂しくなったら 真っ白なページの最後を 破いて作った飛行機を 再会を誓い合って 大空へ飛ばそう  淡い夢 喪失の地平 広い世界 置いてきぼりさ いつでも  大袈裟に言うなら 天の壮大な銀河も 膨張 収縮の合間に塵のようになる 心 切り売りの対価や 君の汚れたプライドで どんな大きな成果を積み重ねようとも それが何になろう  タイダイに成り代わって滲んだ僕らは マイマイに成り代わって殻から這い出そう  大袈裟なニュースもいつか消えてしまうだろう そうさ 公転の合間に散り散りになる 現在 此処に在る僕らを そうだ 未だ見ぬ明日を どんな悲しい最期が待ち受けていようとも それを「希望」と呼ぼう
ブラックアウトGOLD LYLICASIAN KUNG-FU GENERATIONGOLD LYLICASIAN KUNG-FU GENERATION後藤正文後藤正文飛び交う記憶と黒い雲 砂漠に弾けて消える 光るプラズマTV 来たる未来の映像  真魚板の鯉はその先を思い浮かべては眠る 光るプラズマTV 来たる未来の映像 降り止まぬ雨は軒先で 孤独に合わせて跳ねる ボタンひとつで転送 来たる未来を想像する  掻き消してしまわないように 二つの黒い目が夜に輝いても 冬の雪原に茹だる炎天下 鈍る皮膚感覚 僕を忘れないでよ  今 灯火が此処で静かに消えるから 君が確かめて ただ立ち尽くす僕の弱さと青さが 日々を駆け抜ける  321 情報が錯綜 真実を知らない 現状と幻想の誕生 明日とその足音 321 感情の暴走 現実は逃げたい 想像と妄想の混同 掃いて捨てるモノ  今を掻き消してしまわないように 君のか細い手が弱く羽ばたいても 冬の雪原に茹だる炎天下 鈍る皮膚感覚 僕を忘れないでよ  開く距離 溶ける世界 終わりと始まりを流した涙で 滲む青 弱い痛み  今 灯火が此処で静かに消えるから 君が確かめて ただ立ち尽くす僕の弱さと青さが 日々を駆け抜ける そうさ 何度も
ノーネームASIAN KUNG-FU GENERATIONASIAN KUNG-FU GENERATION後藤正文後藤正文名も無き声の正体 徒然 芽吹く春の響く青を  癒えない僕の後悔 寿限無 寿限無 芽吹く春の響く青を  冬が終わる街角 溶け出す霜柱も 繋ぐ世界  曲がらない意志を頂戴 無限 無限 君と僕の響く青を  消えない愛を頂戴 無限 無限 君と僕の響く青を  闇を告げるランプも 逃げ出すオリオン座も 繋ぐ世界  淡く淡く光る 気が遠くなるほど遠いあの星も 空で集い そして点と線で絵になり 名前が付いた そうなんだよ  名前をくれよ  消えない愛を頂戴 無限 無限 芽吹く春の響く青を
新世紀のラブソングGOLD LYLICASIAN KUNG-FU GENERATIONGOLD LYLICASIAN KUNG-FU GENERATIONMasafumi GotohMasafumi Gotohあの日 僕がセカンドフライを上手に捕ったとして それで今も抱えている後悔はなくなるのかな 十五年経ってもまだ捨てられない僕がいて 生活は続く 生活は続く  夕方のニュースで何処かの誰かが亡くなって 涙ぐむキャスター それでまた明日 そんなふうには取り上げられずに僕らは死ぬとして 世界は続く 何もなかったように  ほら 君の涙 始まれ21st 恵みの雨だ 僕たちの新世紀  あの日 君が心の奥底を静かに飲み込んでいれば 誰も傷つかずに丸く収まったかな ボロボロになっても僕らは懲りずに恋をして 生活は続く 生活は続く  朝方のニュースでビルに飛行機が突っ込んで 目を伏せるキャスター そんな日もあった 愛と正義を武器に僕らは奪い合って 世界は続く 何もなかったように  ほら 君の涙 始まれ21st 恵みの雨だ 僕たちの新世紀  覚めない夢とガラクタ商品 背負い込む僕らのアイデア 冴えない詩の如何様ストーリー それを鳴らす それを鳴らす  変わりない日々をひたすら消費 縫い繋ぐ僕らのアイデア 冴えない詩の如何様ストーリー それを鳴らす それを鳴らす  確かな言葉が見当たらない 言い当てる言葉も見当たらない それでも僕らは愛と呼んで 不確かな想いを愛と呼んだ  本当のことは誰も知らない あなたのすべてを僕は知らない それでも僕らは愛と呼んで 不確かな想いを愛と呼んだんだ  息を吸って 生命を食べて 排泄するだけの猿じゃないと言えるかい?  ほら 君の涙 さようなら旧石器 恵みの雨だ 僕たちの新世紀  ほら 君の涙 さようなら旧世紀 恵みの雨だ 僕たちの新世紀
永遠にASIAN KUNG-FU GENERATIONASIAN KUNG-FU GENERATIONMASAFUMI GOTOHKENSUKE KITAさあ、今 「今が全て」 そんなウソも既に過去か  暗い時代みたいなニュース 知らないよ 僕は此処さ  夢みたいな話は夢のように消えてなくなった 遠く続く道を僕は駆け抜けて その先にはどんな世界があるのだろう  何気ない日の背後から忍び寄って 耳打ちで告げる不確かな闇の正体  憂鬱?
新しい世界GOLD LYLICASIAN KUNG-FU GENERATIONGOLD LYLICASIAN KUNG-FU GENERATION後藤正文後藤正文大声で叫べばロックンロールなんだろう? そんなクソみたいな話ならもう沢山だよ それが何なのかなんてどうだって良いから 目の前の景色を全部塗り替えるのさ  退屈な夜はAのコードを 三角形で掻きむしれば 指先 開放ニ弦の刹那と想像力で世界が変わる  変わりない日々の 逃げ入るその地下室の片隅から さぁ始めよう 胸躍るような新しい世界  批評的なスタンスやアンチテーゼだとか 能書きに満たされた世界にはウンザリだよ 自分の立ち位置なんて何処だって良いから 目の前の景色を全部塗り替えるのさ  憂鬱な君はEのコードを 流線型で弾き千切れば 踏み込め 電源 増幅の回路と想像力で世界が変わる  何もない君が 逃げ入るその自意識の片隅から さぁ飛び出そう 胸躍るような新しい世界  世界! 世界! 世界!
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