Prague「ある篝火について」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
脱走のシーズンPraguePragueYuta SuzukiPrague発進だ さあエスケープ どんなに通じづらい事も窓から窓へ繋がるんだ 発進だ さあエスケープ 君を縛り付けるバネで枠から飛び出せるから 想像は 行動へ 満ち足りない街並みごと窓から窓へ繋がるんだ 想像は 行動へ 瞳の奥の新しい世界へ羽ばたけるから  発進だ さあエスケープ 想像は 行動へ 発見は 衝動へ 限界は 幻想だ  わがままに大手を振って 吹き抜ける風に乗って どこまでも手が届くよ  発進だ さあエスケープ どんなに汚された空も窓から窓へ繋がるんだ 想像は 行動へ 踏みにじられてきた心 解き放つなら今だよ  発進だ さあエスケープ 想像は 行動へ 発見は 衝動へ 抑制は 解放へ  希望の匂いを伝って 足枷など取り去って 花びら舞えば香しい 囚われる前に飛び出せ ここまでのラインはスタート地点 開く景色は鮮やか  発進だ さあエスケープ 想像は 行動へ 発見は 衝動へ 解放だ 世界へ  わがままに大手を振って 吹き抜ける風に乗って どこまでも手が届くよ 囚われる前に飛び出せ ここまでのラインはスタート地点 開く景色は鮮やか
愛唱歌PraguePrague鈴木雄太Prague歴史を運ぶ歌 もの言わぬ花も口ずさむ つま先立ちしても 見えぬ場所にこそ歌がある  知らない土地の悲しみや切なさ 笑い声や喜びが 明日から僕の愛唱歌  想像するまま 口ずさんでみようよ ピストルの弾 追い越すその声は 手に取ってみても零れ落ちるみたい  砂漠の風にあたって 流氷の溶け方を知って 言葉の壁に触って うすくもろい壁と知って メールも光も 遠いつぶやきも  さあ想像するまま 口ずさんでみようよ ピストルの弾 追い越すその声は 手に取ってみても零れてく 世界の音が 僕の愛唱歌
おもちゃ体操PraguePrague鈴木雄太Pragueネジ巻き歩ける距離は決まっている 少しでも動けるようほぐしてみる 伸ばす腕の短さは笑わないで ラジコンヘリで空飛ぶ夢見てみる  ひび割れたのは指先かすめた感情 深い温もりに会えるのなら  始まりから終わりを意識してみる 体操はかかさずに続けている それでも思うように動かぬくせに 少しずつ汚れて足跡を残す  流れる時に感じる思いはあれど 伝える表情が一つしか無いよ 足跡の中 崩れてゆくパーツを 拾い集めたらどこに行けるか  あの汽車に乗ろう 回る線路で 仲間も乗せて 夢の先まで 全て受け止めるよ ほぐした全身で 短い腕伸ばした 先があるなら  ひび割れたのは指先かすめた感情 内側はまだ空っぽじゃないよ 欠けたパーツは拾い集めておくよ 深い温もりに会えるのなら
Scrap and HopePraguePrague鈴木雄太Prague枯れた葉の欠片 散らばってゆく希望 こぼしたミルクは どこまでも染まるだろう  Scrap and Hope 無くなってゆくよ僕ら もう何度 夢見たかな Scrap and Hope 滲んだ甘い蜜は そんなには残されちゃいないのだから  捨て台詞は今 どの海に混ざるだろう 昨日のピエロは 忘れられてゆくだろう  Scrap and Hope 無くなってゆくよ僕ら もう何度 夢見たかな Scrap and Hope 滲んだ甘い蜜は そんなには残されちゃいないのだから  Scrap and Hope 無くなってゆくよ僕ら もう何度 夢見たかな Scrap and Hope 滲んだ甘い蜜は そんなには残されちゃいない  切り取って 投げ出した 言葉 思い 願いも 今 消えないで こだまして 響く
生意気なフェレットPraguePrague鈴木雄太Prague地球をまだ知らない ちっぽけな僕を 振り回すフェレットはいつも通り勝手さ 「夕日の先を見に行くよ、さあ飛び出そう」  地下鉄を抜けて 赤レンガの上 生意気なフェレットの口癖を思い出すのさ  真相なんていくつかは代わる代わる情緒不安定で 遠い異国の太陽はここより眩しい 君に見せたいから  生意気なフェレットの口癖と海を越えれば  言動なんて大体が5分後には裏返るパンケーキ 無心で駆けてく僕には必要じゃない 真相なんていくつかは代わる代わる情緒不安定で 遠い異国の太陽はここより眩しい 君に見せたいから
トランスブックPraguePrague鈴木雄太Prague落ちた三日月 情熱の花束は 並んだ本の中 蟲たちの声 陽に焼けた言葉たちは そびえる時の壁を越えて  縦横無尽 走る思いよ先行く足場となれ 一切カテゴライズ必要なし とどまらず駆け巡れ  欠けた話は 膨らみすぎて 真実は手軽に扱えぬ 浮かんでた三日月 一輪の花の名も 全ては本の中  君はまだ開いてない 鍵付きのページの窓 積み上げてきた数だけ  脳内環境 行き場のない声も迷わず鍵を開け 恐れるものなどない 今日は何を吸い込んでやろう  君はまだ開いてない 鍵付きのページの窓 積み上げてきた数だけ そびえる壁を越えて  縦横無尽 走る思いよ先行く足場となれ 一切カテゴライズ必要なし とどまらずページをめくる先へ  触れ足りないもの沢山あるだろう
インスタントスカイPraguePrague鈴木雄太Prague疑いなく綺麗な空 裏側だって同じだと思ってた 耳を澄ませば  笑い合う声が日差しに溶けてゆく 柔らかに撫でるよ 軋んだ痛みさえ忘れて風に乗る ほら逃げてしまうよインスタントスカイ  季節巡って 逃れて来た 道草くって流れ着いた空 目を凝らせば  澄まし顔 雲は留まる事も無く 導かれてくよう 点線で切り取った大地も繋がってる ほら息はどこへでも流れるよ  疑いなく綺麗な空 次はどこへ  笑い合う声が日差しに溶けてゆく 柔らかに撫でるよ 軋んだ痛みさえ忘れて風に乗る ほら逃げてしまうよインスタントスカイ
作戦CPraguePrague鈴木雄太Prague泥水飲み込んで一度ぶっ倒れた 朦朧とする本能 道端転がる 情報の目つぶしで二度もぶっ倒れた 満身創痍のハート くず箱散らばる トゥナイト  泥水飲み込んで作戦を立てたら 呼吸を整えて三度目に賭ける トゥナイト  そう失敗と敗北の中で僕の血が何色に変わろうと愛を唄う 「変身」と唱えるたび息を戻す 平然と笑いながら何度も立ち上がるさ  完全を知らない留まれないモノが溢れた 泥だらけ懲りない僕たちでも 現代を少しだけ変えてゆけるなら  いつだって失敗と敗北の中で僕の血がどんな色に変わろうと愛を唄う 「変身」と唱えるたび息を戻す 平然と笑いながら何度も立ち上がるさ
Fun ParkPraguePrague鈴木雄太Prague燃え上がるブランコに乗ってゆらゆら 回る回るコーヒーカップでくらくら 命賭けて楽しんでってくれよさぁ  黄色い声にリバーブかかって広がった 生きてるって事欲しがって苦しんだ 宇宙へ続くジェットコースターならこの時代にゃもう間に合ってる ひとまずポップコーン頬ばって楽しんだ どこまでが欲しくってどこまでが要らない?  上空から真っ逆さまのショータイム 落ちる速度はもう変えられない 一瞬でも星の広がる風景 ここだけを脳に焼き付けていられたら  切り落とすもの宙を待って どこまでが欲しくってどこまでが要らない?  このまま上空から真っ逆さまのショータイム 落ちる速度はもう変えられない 一瞬でも星の広がる風景 ここだけを脳に焼き付けていられたら
踊れマトリョーシカPraguePrague鈴木雄太Prague息悶えた ガラスの空間 街を食べ尽した その衣装は 着せられてるのかい 君を隠し続けた 消えちゃう前にさ 怖がらず走り出して  ほら響くクラクション スポットライトは 君に当たってんだ  螺旋階段 踏み外したらどこまでも落ちてしまう 視界に映ったあらゆるものは君を隠し続けちゃう 重なったドア 一つずつ鍵を解いて  そうさ隠されてしまう ステージが呼んでる 踊れマトリョーシカ 響くクラクション スポットライトは 君に当たってんだ  重なったドア 鍵を解いて ここではない場所 怖がらず走り出して  そうさ隠されてしまう ステージが呼んでる 踊れマトリョーシカ 響くクラクション スポットライトは 他の誰でもない 君に当たってんだ
魂のシルエットPraguePragueYuta SuzukiPrague抜け出せるの? 鏡の向こう 本当の心 魂の像を映すシルエット 触れられるの?  朽ち果てた今 ドアを開く 生まれ変わるさ 無数の惨状も消えた希望も 広大な記憶は全て君のもの  星のラブソング 聞こえるだろう 君のシルエット  朽ち果てた今 ドアを開く 生まれ変わるさ 無数の惨状も消えた希望も 広大な記憶は全て君のもの  繋がっているんだ 永久に深く
オカルトPraguePrague鈴木雄太Prague予想などしなくても全てが決まっていた 乱れぬコントラスト 裏表はどっちだ  放つ矢の先端がドアノブになっていて 小宇宙の会合 消されるのは誰だ  知らずとも決まっていた このまま終わっちゃうんだ  眩しい程フラッシュ まだ知らない世界 Turn around Turn around 夢心地がいいじゃない 虹色雨を降らした 覆してゆけ常識と未来 Easy step Easy step もう待ちきれないから 方舟に乗って 名も無い星を目指した  時計の針はきっと少しずつずれていて 気まぐれトリップしてる 点滅する風景パッパッパ フラッシュバックしちゃう それぞれの現実は月の裏かベランダの端っこか  解説ならストップ 面白くもない Turn around Turn around かき回せイメージを ポケットの中に隠した はみ出してゆけ 止めるものはない Easy step Easy step もう待ちきれないから かたどった空間に隙間風を探した  眩しい程フラッシュ まだ知らない世界 Turn around Turn around 夢心地がいいじゃない 虹色雨を降らした 覆してゆけ常識と未来 Easy step Easy step もう待ちきれないから 方舟に乗って 名も無い星を目指した
オイルランプPraguePrague鈴木雄太Prague灯すランプは何色でも 微かに暗闇を照らし 何となく渦巻く今日をまとめてる テーブルに広げたノート 真新しいペンを握りしめ 静かに絵空事を書き記す  積み重ねる知識とエゴ 終わりのない現実に眩み それでも未だ見ぬ明日を求めて  価値はないだろうと三日月が笑い ゴミくずのように切り捨ててく闇の中へと  這い上がる糸を探すけど 要らないものまで手繰るけど 求めるものだけ見えないよ 明かりもそろそろ切れるだろう  日々の解釈は難しく 意地の悪い雲がそっと 雨を降らすだろう ぬかるむ土の上を 羽根をもがれた小鳥のように止まれやしない  雨を振り切るスピードで手招きする影も駆け抜けろ 迷わぬ意思を見つけた時 生身の心大事に照らしてこう  テーブルに広げたノート 真新しいペンを握りしめ 書き記す絵空事を 未だ見ぬ明日のことを 通り過ぎた風が ふと落ち葉を散らした 無くしたものも大事に描いてこう  壊れてゆくものばかりだよ 忘れてゆくものばかりだよ 小さな明かりを灯しとこう 書き記す絵を大事に照らしてこう  灯すランプは何色でも 微かに暗闇を照らし 何となく渦巻く今日を優しく見据えて
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