WORDS OF LOVE上原れな | 上原れな | 上原れな | 衣笠道雄 | | 「大スキだよ。」って耳元で ささやいて今日がはじまる そんな2人でいたいよね これからもずっと 何とか迎えた1年目の今日は とびきりステキな記念日にしたくて そんな日にだって マイペースなあなた すれ違いざまに かわいいコを見てる すれたあたしをなだめるように 微笑って髪なでる ズルイよね そうやってまたごまかされるの 「大スキだよ。」って言うたびに 心の距離が縮まって ほんの些細なトラブルに 揺れ動くキモチ 偶然でも必然でも ふたりが出逢えた奇跡を 抱きしめよう 来年もまた 一緒にいれるように おそろいで買った 初めてのリング ありきたりだけど 繋がっていたくて 今までの誰より 自然でいられる ダメなとこだって 似たもの同士で 愛されることと愛することが 同じくらいなら 不安さえ ちっぽけなモノに見えるのかなぁ? 「大スキだよ。」って何度でも 聞きたくなるの いつだって そのワードで満たされてく 単純なハート この世界でひとりだけの あなたと出逢えた奇跡に 感謝しよう どんな時も 忘れないように 「大スキだよ。」って言うたびに 心の距離が縮まって ほんの些細なトラブルに 揺れ動くキモチ 偶然でも必然でも ふたりが出逢えた奇跡を 抱きしめよう 来年もまた 一緒にいれるように |
夢のつづき上原れな | 上原れな | 須谷尚子 | 衣笠道雄 | 衣笠道雄 | 思うまま書き描いた 色を褪せない夢は 願う未来つなぐけれど 子供のまま辿り着けなくて 心に閉じ込めて 忘れ去られていた あの頃は 夢をいつまでも描いて 後悔して 嘆いていても 取り戻せなくて 空高く 鳥のように 自由に飛び回ろう 世界を抱きしめるように 大きく羽ばたいて 頬なでる風は とても冷たく感じたけど いつのまにか心地よくて 言葉で語れないもどかしさ 心の扉明け 空に解き放とう 色付いた夢を 思うまま描けば 後悔して 嘆くのやめて また歩き出そう 流れ込む水のように 自由に行き渡ろう 世界を潤おせるように やさしく浸しては しみ出した水は とても冷たく感じたけど いつのまにか心地よくて 素直になれなくて もどかしい いつまでも書き描いた あの頃の夢はまた 願う未来つないで行く たとえ忘れようと 思うまま書き描いた 色を褪せない夢は 願う未来つなぐけれど 子供のまま辿り着けなくて |
ひとつだけ上原れな | 上原れな | 未海 | 衣笠道雄 | | 忘れてしまうわ 貴方の事を 呪文のように唱えた 眩しすぎる九月 広げた両手を 走る曲線は 不確かな明日も 教えてはくれないし たったひとつ失くしたものが 心今もかき乱してく なんて弱いこんな私を きっと誰も誰も知らないでしょう 世界のすべてに 背を向けるように 抱き合っては眠った 長すぎる雨の日 なぜだろう? 落ちるは 深い青の底 満たして三日月 音もなく滲む夜は たったひとつ見えてたものが 愛じゃなくて何だとゆうの 祈り遠く私を置いて 消えた想いどこにたどり着くの もし朝が来るのなら もし時が戻るなら 答えてよ優しい瞳で そっと言って愛の言葉だけ ひとつふたつこぼれた涙 心いつかなぐさめる日が 浮かぶ星は静かに在るよ まるで初めて恋した日 触れるだけでしあわせだった 花のように揺れていたのに ひとつだけをたったひとつを 求めてるの私子供のように |
Hold a dream上原れな | 上原れな | 須谷尚子 | 松岡純也 | | 旅立ちは別れじゃない 挫けそうな私に君は 強く強く抱きしめたあと すぐに笑いかけてくれた いくつもの街を越えて 見果てぬ夢をたどる日々に 自分の力だけ信じて どこまでも駆け抜けたけど 月日は流れ 遠く離れても 想い出すのは 大切な人よ I hold a dream 終わらない 決めるのは他人じゃない You hold a dream 遥かなる 夢の続きたくしてゆく いつまでも手を振る君に 弱い心振り払うように 千切れるほど手を振り返す ずっと涙堪えながら 季節は流れ 気が付くと何故か 想い出すのは 大切な人よ I believe a dream 力尽き たどり着けなくてもいい You believe a dream 叶うだろう いつか受け継がれるものへ 空を仰ぎ幸せを祈る 願い望むことが こんなに心強くさせる I hold a dream 終わらない 決めるのは他人じゃない You hold a dream 遥かなる 夢の続きたくしてゆく I believe a dream 力尽き たどり着けなくてもいい You believe a dream 叶うだろう いつか受け継がれるものへ |
Seed上原れな | 上原れな | 須谷尚子 | 松岡純也 | | 夢という種を ひとつ埋めて 歯がゆさという雨を 降らせましょう 胸の中に広がる 遥か草原に どんな花が咲くの? 繰り返す悲しみ あきらめないで どんな時でも 願い続ける心 繰り返す未来に 裏切られても 大切な人 想い続ける心 夢という種を ひとつ埋めて 切なさという雨を 降らせましょう 君の中に広がる 遥か草原に どんな花が咲くの? 繰り返す喜び 忘れないでね どんな時でも 誓い続ける心 繰り返す世界で 引き裂かれても 大切なもの 守り続ける心 草原に広がる たくさんの花 また新しい 種を蒔き続けては 繰り返す世界に あきらめないで 全て託して 信じ続ける心 君と未来のために |
Happiness in my life上原れな | 上原れな | 上原れな | 松岡純也 | | 慌ただしく始まる朝 電車の中 渦巻く不満 幼い頃夢見てたのと 今は誰もがきっと違うものかな? 友達が言っていた “我慢だってみんなしてる” でもね、今を心から本気で笑い合いたいよ 誰にだってやってくる明日だから 誰よりも輝いていたい すぐそばに隠れてる幸せを見つめよう なくさないように きっと 歩んできた全てが 力に変わるから 頭でばっか考えてても 動いてるのは時計の針だけ 後悔なんてしたくないけど まぁ、いいや…で また色褪せていく日々 いつの日か言っていた “自分だけは見失いたくない” そんな心さえ 汗と共に流されていく 何度だってやってくる明日だから 何度でもぶつかっていける 散らばった思い出を集めたら 少しだけ愛しく思えた そっと 深呼吸をしたなら 景色も変わるはず 誰だってやってくる明日だから 誰よりも輝いていたい すぐそばに隠れてる幸せを見つめよう なくさないように 何度でもやってくる明日だから 何度でもぶつかっていける 散らばった思い出を集めたら 少しだけ愛しく思えた そっと 深呼吸をしたなら 景色も変わるはず |
ありがとう上原れな | 上原れな | 上原れな | 松岡純也 | | 滑り落ちていった言葉は どんなに悔やんでも足りなくて 少し疲れていた私に いつでも確かな温もりをくれたね 塞ぎこんではまた 心配かけて どんな時だって その愛に 救われたこと ありがとうの言葉が胸に染みる 深い孤独を今 照らすように さよならから始まる物語を 一人歩く勇気をくれたこと ありがとう 君がくれたものに私は それだけ返せていたんだろう 時が過ぎれば癒されると 誰もが知ったような顔で言うけど 別の道を選ぶことで 二人の 為になるんだと 哀しい程 思えて泣いた ありがとうの想いを伝えたくて 逃げてばかりだった 私だけど いつか他の誰かを愛せる日が来ても 君に出逢えて心からよかった ありがとうの全てを抱きしめたい 今なら間に合うような気がしたけど それだけじゃ進めない だからそっと 繋いだ手を解くよ 本当に ありがとう |
命の証上原れな | 上原れな | 上原れな | 衣笠道雄 | | 繋いだ心の空に 祈るものは 何一つ 君には届かないけど 何年でも 祈ってるよ 儚く燃えて 散りゆく花に あの日見た 君の影を 何度も捜し続ける 地図のない 明日に向かい 僕たちはまた 愛を描くよ 動いてる 鼓動 それは かけがえのない 命の証 何にも求めなかった 小さすぎる君の手に こぼれた雫を拭いて 「笑ってよ」と微笑むから 遠くで揺れる 陽炎のように 一瞬の 目映ささえ 永久に続けと願った 気付かない 大事なもの 枯れそうな花 水をあげよう 失って 気付くものが 大きな糧となるのでしょうか ゆらりゆられる 小舟に乗って 君の元へ ゆけるならば 強く生きられる 巡り行く 時を越えて 人は幾重も 愛をつなぐよ 刻んでく 記憶 胸に かけがえのない 命の証 |
余韻上原れな | 上原れな | U | 光田英生 | | 砂埃で煙る街は 苦しくて歩きにくいんだ 君はどうして嘘と消えた 約束だけを置いて 痛いほどに噛みしめる 涙の後味は 愛しの香りさえもマボロシだとは 気付かずただ繰り返す余韻 孤独に侵れるほど強くはないから 気付かずまた振り返る余韻 過去にするくらいなら 今すぐ追いかけよう どこなんだろう夜の終わりは 答えなんて無意味だって知ってるんだ 僕はこうして膝抱えた ゆるい目眩覚えて 一瞬だけ抱きしめる あの日の面影よ 愛しの名前さえももう呼べないと 気付いてなお繰り返す余韻 余裕なフリしながら本当は裏腹 「気付いてた」と振り返る余韻 笑われてもいいから 全てを伝えよう 痛いほどに噛みしめる 涙の後味よ 愛しの香りさえもマボロシだとは 気付かずただ繰り返す余韻 孤独に侵れるほど強くはないから 気付かずまた振り返る余韻 過去にするくらいなら 今すぐ追いかけよう |
Tears to Tiara 〜the essence〜上原れな | 上原れな | 豆田将 | 豆田将 | | 白く霧に沈んだ 森の中を 手探りで誰もが迷ってる すれ違いながら 君は君の選ぶ 道を行けば いくつものまだ見た事の無い 自分に出会うだろう 夕焼けは赤すぎて 雲に滲む君の横顔 果てしないこの空に 見えない星がある 遠すぎるわけじゃなく 小さすぎるわけじゃなく いつか君の上で 輝きだす日を 待ってるよ 夢の中で歩いた 丘の上は 懐かしい香りの風が吹く 僕らが帰る場所 傷跡ひとつも無い この両手じゃ届かないけど 果てしないこの想い ここには居られない 遠すぎるわけじゃなく 儚い望みじゃなく いつか君と行くよ 争いも涙も無い明日へ 果てしないこの空に 見えない星がある 遠すぎるわけじゃなく 小さすぎるわけじゃなく いつか君の上で 輝きだす日を 待ってるよ 輝きだす日を 待ってるよ |
Please sing with me上原れな | 上原れな | 須谷尚子 | 石川真也 | | ひとつ ひとつ 言葉つなぎ 聞こえてくるよ どこにいても 心の中 流れてる 人のやさしさ 温かして 人の別れは 悲しく 人を愛することは 切なくて いつも誰かと わかち合う 幸せ Please sing with me 光の風にのせ 遥か遠い未来へと 届けたい Please sing with me 光の風の中 未来のあなたは 受け止めてくれる? Please sing with me 永遠に 溢れ出す Sing a song of dream and hope ひとつ ひとつ 小さくても 弱くてもいい どんなものも きっと必ず 意味がある 共に話して 笑い合える ともに傷つき 泣いても 人に愛されること うれしくて いつも誰かに 守られる 幸せ Please sing with me 光の風に乗り 遥か遠い過去から届いてた Please sing with me 光の風の中 微笑み わたしは受け止めているよ Please sing with me 永遠に くりかえす Sing a song of dream and hope Please sing with me ひとりで闇の中 彷徨う時には 思い出して Please sing with me たとえどこにいても 必ず心に 光をともすよ Please sing with me 光の風にのせ 遥か遠い未来へと 届けたい Please sing with me 光の風の中 未来のあなたは 受け止めてくれる? Please sing with me 永遠に 溢れ出す Sing a song of dream and hope |
After All上原れな | 上原れな | 未海 | 石川真也 | | 地上を離れてゆく 鳥の群れ ひとりのこの心は 何処へゆけばいい? あの日そっとかさねたキスでさえも きつく抱いてあわせた鼓動も まだ在るのに 恋してた君といた 夏は終わり 連れてきた想い出は 空へ帰るよ まぶしくて優しくて 好きだったよ その声もその夢も まだ探すけど Stay もう少しだけは このまま 週末 街を飾る 光だけ 滲んだこの心を そっと包んでる 影絵みたい 揺れる恋人たち あこがれだけわたしを いつしか追いこしてく 戻れない君といた 夏を想う 残らない足跡を その手を 明日を うれしくてそばにいて すべてだった とまどいも淋しさも まだ映すけど Close 忘れてしまうの このまま 愛しい名を呼んでも 風がさらってゆくだけ 過去からわたしを あの日を遠くへ 遠くへ離してゆく きっとまた いつかまた 夏を待って 懐かしくたどっては ここへ来るでしょう 誰よりもいつよりも 君のことを 届かない言葉でも そっと歌うよ Feel 新しい時を 信じて |