藤田恵名「色者」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
言えない事は歌の中(色者mix)藤田恵名藤田恵名藤田恵名藤田恵名田渕ガー子突然変異のように感じるでしょ だけどこれは潜在的に在ったの 寝る前の走馬灯のようなあとがき どこにも行かないフリして逃げだせたなら  瞬く夜に学んだ 運命に動じちゃいけない 色の足りない世界で 身代わりの歌ばかり歌ってる  覆せもしない愛なんて歌って 片付いた気になったり出来ないや 私だけが知ってるあの通りに行って 今あるドラマチックを使い切ろうか  たとえ夜を越えたって光が差すことはない ちょうどいいなんて一瞬だ 私には響かない  瞬く夜に学んだ 運命に動じちゃいけない 色の足りない世界だ 今更どうでもいい  同じ夜を越えたって出来損ないの明日がくる ちょうどいいなんて一瞬だ 私には響かない 意味がない
超DIE藤田恵名藤田恵名藤田恵名藤田恵名田渕ガー子感情に鮮度があるなら ムカつく事から腐っていけ そしたら私の傷口は新鮮な 感じに仕上がる  気の利いた紙袋の 泥団子を今喰ってみろ ないがしろにしたお前から 美味しい顔をして  この目に焼き付けよ 脈を打つコントラスト だらしない夜と 楽勝に生きていくはずだったでしょう  超DIEしたい 超PUNKしてく 頂戴ループ 日常 舐めあった傷で慰め合う 超タイプなら証明してよ 丁度いいの待っていた 吸って吐いて笑って怒鳴って悦んで愛したい  すぐ運命感じるくせに 即レスないと不安になって ほら使い捨て有力候補 引き金引いてくれ  内緒にしすぎたよ 無かった事にならないかな お利口な私は墓場まで持っていこう◯△×□  商売なんて冗談じゃない 生涯かけて削ってきた お前に理解られてたまるか 本当はもう本望じゃない 手を染めて足洗う ちゃんと落ちてくれなかった 橙 バイバイ DIEDIE
永遠の音藤田恵名藤田恵名藤田恵名藤田恵名田渕ガー子永遠の音が聞こえる 左胸をノックしている 集合写真が似合わない私を笑わなかった  この前の距離は忘れた 産まれて死んでく人ひとりでさえ演じきっていた  あいつの背比べに甚だうんざりしていた  とりこぼしてゆく毎日 取り戻したい事ばかり 宛名のいらない世界じゃ私は輝けない  簡単にできたはずなのに 作り方を見失って 言葉のない夜を越えたその先に 君が待ってた  「共犯者だね」と笑い合う 怖いはずなのに失うものなんて そういや なかった  無傷を望む私たちは お姫様だったわ  永遠の音が聞こえる 左胸をノックしている 集合写真が似合わない私を笑わなかった  最果ての音が聞こえる 君が導いた世界で ここにいていいかな 分かり合えずに分かりたかった  永遠の音が聞こえる
WAR I NEED藤田恵名藤田恵名田渕ガー子田渕ガー子田渕ガー子扉を閉めて向かい合ったなら 今日も戦を始めましょう それはあなたの人間性を暴きたてる戯れ  幾千の爪痕残す戦場 まるで四角い宇宙のよう 夜が明けるまで死と再生を繰り返す場所  そんなに息荒げんでもさ いいやん先生ウーロン茶 やけん しようっち言いよろうがちゃ ベタ足の殴り合い  さあブリーフィングは要らないという精鋭 挨拶代わりの先制リーチ 疑心暗鬼なんて言うし右往左往 小四喜狙って放銃1000点 この愛おしいフラストレーションに 随時溢れ出すエンドルフィン  放たれた木彫りの孔雀たちが 取り憑かれたように争う 終わらぬゲーム 誰かの生を食い尽くすまで  怖がるふりしてみるけどさ うまぶり顔でフルゼンツ そげんダメっち言いよるけどさ やめられん捲り合い (son of a 牌)  超フィーリング合わないという状態 終わらないムダヅモに歯軋り ついにグラつく永久歯 不毛だろう もう慇懃無礼食らすショータイム この愛おしいフラストレーションに 随時溢れ出すエンドルフィン
境界線藤田恵名藤田恵名田渕ガー子田渕ガー子田渕ガー子ここから先はまた独りだ いい加減うんざりする 未来永劫分かり合えない 希望なんてありはしない 怖くない?そんな訳はない 何度味わっても慣れはしない スタンドアップだ 処刑台の上で踊ろうか いち に さん  あなたにとっては他愛ない いつも通りの一言だろう こちらにしてみりゃ戦争だ 逃げる場所なんてない 気が狂いそう 止まない警報 爆撃は今も続いている だけどきっと奈落の底で生命は匂い立つんだ  最終地点は知らない 安住なんて求めない 綺麗な日々なら置いてきた 何十回殺されて 感傷も枯らされて たどり着いた境界線  下らなくて尊厳もない戦いだ あなたのそれは ディスプレイの向こう側には いつか憧れていた世界 石を投げろ 唾吐き捨てろ そんなことで満たされるなら 忙しいんだ 臆病者と語る舌など持っていない  観衆たちのあざ笑い 壇上には届かない 光に焦がれた断末魔か 第三者の立ち振舞い 本当の自分かい? もう目を伏せるな さあ踏み出すんだ 鬨の声をあげて 始めようか 今日開戦  ささやかな夢も少しの幸福も もう私には似合わない  最終地点は知らない 安住なんて求めない 綺麗な日々なら置いてきた 何十回殺されて 感傷も枯らされて たどり着いた境界線
等価交換藤田恵名藤田恵名藤田恵名藤田恵名田渕ガー子目の前の煙たさに慣れてきた部屋で 上手くやれた試しはない 終わった目のあたし  なきゃないでいいよ 乞われても知らんぷり 何もかもが売り切れ 君も寂しい人  突っ込んで また突っ込んで いつか当たりが出るかもしれない でもすっ飛んで またすっ飛んで 殺される相手は決めたいの  肖像画の紙 これで一夜の愛だって手に入る 犯罪だったり水掛け論もこれで解決 耳を塞ぎたくなる世界の仕組み ガッカリ だりィ money  途方もない日々に ハズレくじばかり どこにも行けない 幸せを唱えていた  願ったり叶ったり いつの間にか欲深くなって 味しめてもう一度 回せない地球にぶら下がり  相乗効果にならない お前だけいい思いをして 棚に上げたり あたしも誰かにそうやって思われてる 口を閉ざしたくなる社会の仕組み  想像したかい? こんな無様に成り上がった姿を 価値とはなんだい? 物差しが狂気に変わる瞬間に 目を凝らせ 耳を澄ませ これがなきゃ何も出来ない ガッカリだ 未だに
枯れた花藤田恵名藤田恵名藤田恵名藤田恵名田渕ガー子どれだけ温め続けても 選考基準に満たない私 早く見捨てていいよ  足りないまま投げ捨てれる事が 生きてく術だと諦めつけた このまま咲き誇れないよ  そっと傷つく午前二時 迷いが生じて灰色 言葉に詰まる夜がある 泣いてた方が滲んで見えるから イルミネーション わがままな歌が聞こえる  飛び出したなら 戻って来れないよ ポケットの中で握ってる 君の言葉が置き去りになってく 温かく枯れてた  残った宿題が終わらない 人生においてつきまとうから 早くズルして逃げよう  心の海を彷徨って 小さい嘘を重ねていた 取り返せなくなっていく 今になってあの意味を分かっても 手遅れでしょ 試される先にあるもの  飛び込んだなら 戻る場所はないよ 育ったら摘み取っておくれ 君の愛情が少しずつ沁みてく 温かく枯れてた
あの日のハイファイ藤田恵名藤田恵名藤田恵名藤田恵名田渕ガー子夜をさがしたよ 懸命に 透明にはなれなかった 集結させたら 延命に 砕け散って土に還った  交わらないの大前提に 約束など増やさないで 整理整頓は出来ない 大事な物は手元にある  狂ったチューニングで聴かせて 情けない靴底 どっか行きたそう 腐ったレインボーどう見えんだ 申し訳ないが あたしにはこう映る  難しかったパズルも たまに邪魔が入るから 生きていながらの地獄を 何度も味わう ハイファイ  尖った枕で寝るような 心地の悪い夢の現実 くたばってるんならもう要らないや 申し訳ないが 願い下げだわ  王様に殺される 狂っているのはどっちだろうか 王様に殺される こっちはこっちで こっそり  難しかったパズルも たまに邪魔が入るから 生きていながらの地獄を 何度も味わう あの日のハイファイ
エンドロール藤田恵名藤田恵名田渕ガー子田渕ガー子田渕ガー子単純な仕組みだったんだ あなただって本当は知っていた 消臭剤を撒いたような 芝居がかった毎日が過ぎてく  銃弾はすでに飛んでいった そこに善も悪もあるだろうか 平衡感覚はどうなった 耳鳴りが世界を白く染める  不確かで曖昧な未来なら 欠片も意味がない 僕らはエンディングを探している 幸せな筋書きなんて誰かが 代わりに描くから 眠るようにそっと目を閉じた  銃弾はすでに飛んでいった 撃ち抜いたものは何だった? 人間としての根底か 動物としての本能か  終わらないモノクロの世界から 連れ出した君の手が まだ少しだけ赤く震えている 音もなく脈々と溢れ出す不条理な感情が この目には優しく映った  冷たさがただ胸を刺すようなエンドロール 僕らはその痛みを探している
新宿藤田恵名藤田恵名藤田恵名藤田恵名田渕ガー子意味も分からず歌う 反面教師の大ガード下  黄色い線から今、飛び込もうにも まだ理性はあった  こんな街のせいだ こんな夜のせいだ こんな日々のせいだ 全部私のせいだ  無いものが無いのに寂しくて どうにかこうにか居座ったまま 順序が違う夜を越えて 確認したくて知りたくなくて 本当は怖いよ でも生きなきゃ 「手を結ぼう」悪魔が笑った  間に合ってるのに急いでいて スローモーションに拍車がかかった 小さな世界で回ってる ブランド カースト 金が何よりの 指標になって少し疲れて 心はずっと黙ってる  区役所通りの待ち合わせ 店を出る頃に鳥は鳴いてた 小汚い中華屋の匂い 有象無象がこの街で この街で
月が食べてしまった(色者mix)藤田恵名藤田恵名藤田恵名藤田恵名田渕ガー子死ぬまでピエロでいたいと思った 絵空事だけじゃ飯は食えないろ 頭と足元イコールじゃないまま 置いてけぼりにも慣れた  シャワーの水圧はいつも心配そうだ 視界が晴れたら変わるかな 今だけ今だけ、いまだけ  こんな街のせいだ こんな夜のせいだ こんな日々のせいだろ 全部誰かのせいだ 1番になれない十字架を背負って 何事もないように月が食べてしまった  出来レースの中で踊らされたんだ 発射台の中指は見切れていた 昼間の頭痛薬が切れ始めた頃 ほらまた孤独になった  ここは間違いだと気付いてるのにずっと まともな奴を待ちながら さよならさよなら、サヨナラ  狂い散る星空 約束を守るの はみだし者を見つけて許してもらいたかった 本当は怖いよ でも行くしかないや 大勢の中で君は分かっている気がしてた  こんな街のせいだ こんな夜のせいだ こんな日々のせいだろ 全部私のせいだ 1番になれない十字架を背負って 何事もないように月が食べてしまった
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