吉岡亜衣加「てのひらあわせ」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
夢ノ浮舟吉岡亜衣加吉岡亜衣加森由里子鶴由雄太田美知彦何処へ向かう? 誠の舟 まだ見ぬ夜明け求め 夢をなびかせ悲壮(かなしみ)乗せて 熱き志 掲げて  烈しい流れの河に逆らうやうに 貴方がひたぶるただ進むのなら ついてゆきたひ 先が見えずとも 遙か激流の果てを信じながら   無明の闇の中で 彷徨う夜には 幽(かす)かな灯(ひ)を点したひ 小さきこの手で  何処へ向かう? 蒼き舟よ 見へない明日へ向かひ 全てを懸けて命を懸けて 遠きまほろばを 捜して  もしもあなたの生きる其の意味が 命より重いそう誠ならば きっと私が此処に生きるのは 貴方の往く道 照らすためだから  貴方の目指す場所を 信じて行きます 天つ嵐 襲ふとも 光を見つめて  流れ流る 時代(とき)の舟よ 水面(みなも)に泪 流し 心の花と願いを乗せて 熱き志 掲げて  ただ貴方の瞳に燃え立ちぬ 紅き焔(ほむら)を忘れなひ さう言葉に 出せぬ言の葉を抱きしめ  何処へ向かう? 蒼き舟よ 新たな朝を目指し 全てを懸けて命を懸けて 遠きまほろばを 捜して  何処へ向かう? 誠の舟 まだ見ぬ夜明け求め 夢をなびかせ悲壮(かなしみ)乗せて 熱き志 掲げて
星標吉岡亜衣加吉岡亜衣加上園彩結音谷本貴義谷本貴義星つなぎ 誇らしく 空翔(かけ)る とこしへの風よ この誓い あなたへ結ぶ命 たなびかせて  千の痛みを生む 明日を手にしても 幸(さち)をみな捨てても この出逢い護(まも)る  逆巻く宿命(さだめ)も 弓なりにしならせ 枝の如く 天に手を伸ばして  夢つなぎ いさぎよく 舞い散らす 泡沫(うたかた)の花よ 通(かよ)い路を染めては 咲かす命 空を巡れ 誰よりも あなたのそばで 今を生きられるのなら 揺るぎなき星の標で 未来 照らし出せる 時の河を抱いて  涙しか運べぬ雲の切れ端も 二人固く編んだ絆を 架け橋に  奈落の果てでも差し込める希望(ひかり)で あなたが祈りを呼び覚ました  愛つなぎ 勇ましく羽広げ 飛び立てる鳥よ 憧れを貫いて その渇き 満たせるなら いつだって帰れる場所になって あなた包みたい きららかな星の標で 闇もくぐり抜ける 光る河になって  夢つなぎ 誇らしく 空翔る とこしへの風よ 終わりなき 旅路を結ぶ命 たなびかせて 瞬間を 永遠よりも熱く あなたと生きたい さんざめく星の標で 笑顔 辿り着いて  光る河を抱いて
太陽が生まれる場所吉岡亜衣加吉岡亜衣加上園彩結音上野義雄安瀬聖荒れた大地へと 根を張る樹々のよう 生命(いのち) 謳(うた)い繋ぎ 風も雨も抱いた  険しき闇にも 小さな歓びを 見つけて灯しあう あなたがいたから  折れそうな心で掴んだ手には 護(まも)りたい陽だまりが いつもあった  この世の涯(は)てに咲く花 それを人はみな 夢と名付けて すべてを懸(か)けて追い求める この世でいちばん激しく優しい風 興(おこ)し 駆け抜けたあなたとならば 終わりなき まほろばへ…  二度とない今の 空に身をゆだねて 愛しさは尽きない決意へと変わった  いつか何もかも 幻想に散っても あなたといた真実(まこと) 輝き続ける  昨日の自分が見つけた欠片(かけら) ひとつでも 明日へ受け継がせたい  この世の涯てを照らしてめぐる太陽は 生まれ変われる新たな朝を運んでくる 何度も迷い悔やんだ 遠い想い出も 今ならば分かる 今日へと導いた 灯火と…  この世の涯てに咲く花 それを人はみな 夢と名付けて 奇蹟を信じて生きてゆく この世でいちばん激しく優しい風 興(おこ)し 駆け抜けたあなたとならば 辿り着く  この世の涯てを照らしてめぐる太陽は 生まれ変わって輝く朝を昇ってゆく あなたと出逢い 私の夢は始まった 命ある限り燃やして 終わりなき まほろばへ…
ひとひら花便り吉岡亜衣加吉岡亜衣加上園彩結音鶴由雄振り返り また進む 誠の道へ ほころぶつぼみ仰ぎ 誓いを束ねた  ひだまりがほどいた薄氷(うすらい)から 願う雫が溢れ出す あたたかい故郷 揺れた  咲き集う花明かり それがこの絆 たたえあう眩しい笑顔 いつも勇気灯す  さざ波に飛び跳ねる光あつめて 貝寄せの風がほら 想い出も運ぶ  ひとひらの便りを 季節が染め めくる暦の数 纏う ゆずれぬ願い 響く  流れ往(ゆ)く花筏 目指す岸辺へと この夢に飛び立てた場所 時の影を包む  咲き集う花明かり それがこの絆 たたえあう眩しい笑顔 いつも勇気灯す  流れ往く花筏 浅葱の海へと たまゆらをつなぐ絆が 時の振り子戻す 故郷 いつもそばに…
未来模様吉岡亜衣加吉岡亜衣加磯谷佳江小野貴光ささめいた翠色(すいしょく)の風に ほどけてくいつかの記憶  吸い込まれてしまいそうになる 空の日が大好きだった  止まらない時間(とき) 愛しながら もがき揺れて 泣き笑い 不器用でもいい ひたむきに生きたいと 二度とないこの瞬間を抱きしめる  これからの空を あなたとともに仰げば 光帯びた音符が 明日を奏でる 勇気という鍵で ひらく扉の 向こうへと 恐れず進みたい  あきらめてしまう哀しみと あきらめず頑張る痛み  切ないほど知っている だから どんな日も支えあえたら  夢が織り成す 未来模様 あたらしくて 懐かしい この胸の奥を ときめかす旋律は 神様の贈り物だって信じてる  これからの空の向こうに 何があっても 何もかもを失くしてしまったとしても 私はいつだって あなたのそばで 何度でも 希望を歌いたい  いとしい歌 やさしい歌 生命(いのち)をほら 吹き込んで…  この想いを この祈りを ただ夢中で 響かせる それぞれの場所で 精一杯ある限り 毎日はもっと輝くはずだから  これからも空は いつでも繋がっている あなたのくれた愛が 明日になるから 勇気という鍵で ひらいた世界 焼き付けて 真っ直ぐ進みたい
遥かな稲妻吉岡亜衣加吉岡亜衣加上園彩結音浅野高弘闇を翔る稲妻の如く あなたの道を…  明日をも知れぬ覚悟 命爆(は)ぜる火花 風を斬(き)り 天も焦がす 熾火(おきび)抱いたその忠誠(まこと)よ  決めた道なら奈落でさえ 畏(おそ)れず突き進める 不器用なほど真っ直ぐな あなたは希望  志は空も突き抜ける 己を燃やす閃光(ひかり)で 熱く気高く、輝く 夢を貫いて …あなたこそしるべ  激しき濁流 呑まれ 押し流されてなお 沈まない流木(ながれぎ)のよう 抗(あらが)う強さに惹かれる  後悔の文字 跡形なく この世から消せるほど 直向(ひたむ)きにただ信じて あなたのままで…  高鳴る鼓動 憧れを目指し 心引き裂かれようとも 涙は生まれ変われる 明日の誓いへと …あなたこそ勇気  志は大地も揺るがす 蒼き稲妻の如く 今を轟き、まばゆく 夢を貫いて …あなたこそしるべ
三日月に花吉岡亜衣加吉岡亜衣加吉岡亜衣加吉岡亜衣加戸田章世この夜空に 優しい眼差し 触れた指に 忘れられない温もりよ  いつもは隣で笑って 時々涙見せていいから  あぁ、私の声は あなたに今届いていますか 傷ついてもいい 誰よりも傍にいさせて欲しいの こんなにあなたが 溢れている  そっと水面 三日月浮かべ 流れぬよう 二人で時を止めたね  かなしみ感じるよりも 思い出がこの胸にあるの  雨に濡れていた 息づいたこの地で咲き誇る あの花のように 私もここであなたを待ってる きっとこの場所で また出会える  あぁ、私の想い あなたに今届いていますか 傷ついてもいい 誰よりも傍にいさせて欲しいの 他には何も 要らないから
七色挿話吉岡亜衣加吉岡亜衣加磯谷佳江小野貴光想い色 刹那色 ぬくもりを心で感じた 今 ともに仰ぐ 七色の希望(ゆめ) 時空を越えて ふたり 想い出の先へ…  生きる事は 明日に焦がれる事 たぶんあなたの瞳が気づかせてくれた  戸惑いの回廊抜けて 光に包まれる奇跡は 逸らさないそのまなざしを 信じてきた日々の証  想い色 願い色 なだれ込む愛しさに揺れて 今 あふれ出した 七色の刻(とき) 時計の針は そっと 廻り続けてく  選んだのは 他の誰でもなくて 自分自身と 胸張って誇れるように  日溜まりの記憶はいつか 過去と未来を行き交うでしょう 歴史には残らなくても さざめいた生命(いのち)の挿話  想い色 絆色 導かれ 心を繋いだ たとえ何処にいて 何をしてても あなたの空に 抱(いだ)かれてる  想い出は 想い達の 強く優しい結晶 まっすぐに前を向いて 歩いてゆくチカラをくれる  笑顔色 涙色 幾千の不思議に溶けあう 運命の意味は もう探さない 自分の中に きっと 見つけ出せたから  想い色 あなた色 ぬくもりに全てをあずけて ほら 続いてゆく 七色の道 時空を越えて ふたり 想いを刻みたい
蛍草 〜つゆくさ〜吉岡亜衣加吉岡亜衣加吉岡亜衣加Yu浮かぶ雲に面影を 映してみては 想い出す日々 手を伸ばせば届くような 空は近くて  見上げる私、すいこまれ 蒼に染まって雲間に溶けた 頬撫でる風抱かれて 季節めぐる  夜が訪れる時には 小さな光照らし出す あなたのことを想うほど 優しくなれるのよ  ひっそり咲いた蛍草のよう 儚い夢と気持ち溢れ出す そう柔らかに 思い出のそば いついつまでも 揺れていたい  伝えたい言葉はなぜ 口にするのが難しいでしょう 想い こぼれそうな 安らぎの音色  朝が訪れる時には 小さな微笑みで包む あなたのことを想うほど 優しくなれるのよ  夜明け前の薄空に月 その時そっと静かに咲くという 蛍草の花 この花びらの 香りに乗せたら 永遠まで  夜が訪れる時には 小さな光照らし出す あなたのことを想うほど 優しくなれるのよ  ひっそり咲いた蛍草のよう 儚い夢と気持ち溢れ出す そう柔らかに 思い出のそば いついつまでも 揺れていたい  いついつまでも 揺れていたい
夢さやか吉岡亜衣加吉岡亜衣加上園彩結音小野貴光燃ゆる炎の雨 大地焦がし 矢を降り注ぐ  細る月も紅蓮(あか)く 染めた覚悟 弓を引き絞る  閉じた目で見つめるあなたが 誠の風、興すためなら たとえ空が割れようと 海が枯れようと この身にかえて 無事を祈る  幾千もの 想いの露 あなたに溢れ流れゆく あの日の背中 見送った涙 誇らしき道をただ讃え  夢はおぼろ 刻(とき)はかげろう それでも尽きない願いよ この空見上げ 結んだ心で あなたが戻る日を待つ  背負うその痛みを 拭い去れぬ距離がはがゆく  明ける空、消え惑う 星のように 佇(たたず)み見守る  砕け散る水面に揺らめく この世の業も愛ですくい 波枕よ まどろみであなたを包んで 涙もいとおしさへ還る  幾千もの鼓動の数 生まれる誓い ただひとつ 永久(とわ)より永(なが)い孤独を抱いても あなただけ 照らし続けたい  風さやかに 夢ひとえに 逢えないほどそばに触れる あなたの記憶 そのひとかけらが 生きてく私のすべて  命注ぐ雫たち 尖(とが)る岩さえも削り取っていつか 愛の器、添いながら この腕へと流れ着いて  幾千もの 想いの河 あなたを包む海になれ 道は遠くとも ここへ繋がって 魂は千里も越えてく  夢は命 愛は鏡 逢えないほどそばに触れる あなたの記憶 そのひとかけらが いつでも 私のすべて
光彼方吉岡亜衣加吉岡亜衣加上園彩結音四月朔日義昭四月朔日義昭かがやき求めて 燃ゆる篝火(かがりび)で 夢翔(かけ)る 未来(あす)を見つけて…  命を賭けられる誠、探し足掻(あが)く 風待ちの炎が 迷路で燻(くすぶ)る  自分で決めた道だけに芽吹く “覚悟”抱く 信じ合う絆 焦がれて…  願いが目覚める 爆(は)ぜゆく篝火 突き進む 夢翔(かけ)る 遙かな未来(あす)へ 兆(きざ)しを捕らえて 今、風が動く 光彼方 辿り着きたい  失くすものなどない宿命(さだめ)、強さに変え 唯一(ただひと)つ貫く居場所 手にしたい  地平 轟(とどろ)く 海鳴りも渡り 一筋の道描く月になれたら…  憧れ目指して たぎらす篝火 “志”ある限り 未来(あす)は開ける 兆しを引き寄せ 新たなこの地で 成し遂げたい 命燃やして  目覚めた誓いは 消えない篝火 夢翔る かがやきを この手で掴む 兆しを捕らえて 時機(とき)が動き出す 本物(まこと)の夢 貫き通す  光彼方 命燃やして…
悠久の夜明け吉岡亜衣加吉岡亜衣加上園彩結音上野義雄安瀬聖あゝ どれくらい 時の舟、漕いだろう… 自分で選び決めたこの道 悩み苦しみ ほとばしる想いが 光の彼方 探し当てた  風は見守る さざめく喝采で 大地翔(か)けぬけ 草原を揺らす 生きる術(すべ)がそう、夢に変わった瞬間 輝き放つ命を感じた  守り抜こう あの約束を 互いのはなむけにして 譲れぬ誠 悟らせた絆は悠久(とわ)の導(しるべ)  おだやかな波が それぞれの夜明け包んだ… きららの願いが 幸せの岸へ 旅の帆をおろす 溢れ出す記憶… 眩しい 愛しい宝物  憧れの場所 深く近づくほど 見たくなかった景色知るけど 向かい風こそ 飛び立てる鳥のよう 悔し涙も翼に変えた  本物の決意に宿る魂の声、忘れない 今があるのは 誇らしい夢に集(つど)えた証  あたたかな風よ それぞれの夜明け讃(たた)えて… きららの出逢いが 同じ空の下 形は違えど 望む幸せを ついにそばに引き寄せた  安らぎの空よ それぞれの彼方照らして… きららの絆で 道なき道へと 貫けた日々は 自信という翼 長き旅に…ありがとう  長き旅に…ありがとう
祈り結び吉岡亜衣加吉岡亜衣加磯谷佳江小野貴光戸田章世時に迷い 時にあらがっては ただひとつの志を 信じたまま 無常の世を駆けた 生命(いのち)の輝き  過ぎし日の 夢の輪郭を今も 魂が憶えてる 消えぬ情熱(ひかり)を抱いて  ひとつ ふたつ 祈り結ぶ 遠き約束の音色が たとえ うたかたの温もりでも どうか ひとときの安らぎを  時の河の 流れはとめどなく 栄華に咲く業(ごう)の花も 憂いの葉も 罪の刃(やいば)さえも 等しく飲み込む  悠久の大地 染める黄昏に 何故涙あふれ出す? 熱き信念(おもい)の果てで  ひとつ ふたつ 空に還る 遠き兵(つわもの)の面影 たとえ たまゆらの賑わいでも 今は ひさかたを仰ぎたい  ひとつ ふたつ 祈り結び そっと優しく軋む空 いつか とこしえをたたう愛が どうか あなたに届くように…
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