doa「doa Best Selection “BALLAD COAST”」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
はるかぜdoadoaAkihito TokunagaAkihito Tokunagaまぶしい陽射しの中に あの頃の匂いがした 柔らかい微笑み 今にも帰って来そうなくらい 名前を口にしなくなってどれくらい経ったのだろう 置き去りの想いはまるで伝わらないまま  それでも迷いながら僕たちは 絶え間ない日常の中にある 本当の宝を探しにゆく  はるかぜに 願いを乗せて 心はいつもそばにいるから ひらひらと舞い落ちる さよならの花よ 胸いっぱいに広がれ  行く先も決めずに二人で白い電車に飛び乗った このまま永遠にどこかへ行けそうな気がした “ありがとう”も言えずに それがあたりまえの日々だった 君を失う事なんて思いもしないで  どんなに辛い時や不安な時も 飾らない君の何気ない言葉 それだけでいつも強くなれた  はるかぜに 願いを乗せて 心はいつもそばにいるから ゆらゆらと舞い踊る さよならの花よ 空いっぱいに繋がれ  淋しさは生きる証なのか 乗り越えてゆける証なのか 何故に かけがえのないものばかり積もってゆくのか  はるかぜが 追い抜いてゆく せつなさを包み込むように 季節が巡って 街の色がどんなに変わっても あの頃の気持ちは変わらない  はるかぜに 願いを乗せて 心はいつもそばにいるから ひらひらと舞い落ちる さよならの花よ 胸いっぱいに広がれ  ずっと忘れないように きっと忘れないように  静かな春が過ぎてく
心のリズム飛び散るバタフライdoadoa徳永暁人徳永暁人徳永暁人寝静まった都会(まち)で ふと考え込んでしまう あれやこれやと 君の不安な一瞬を見逃さなかったり もう愛されなくなったのかと 答えを出さないそれが答えのような  そんな時でも君に出逢ってしまうと フリーズされて何にも言えなくなってしまうよ Don't you...  心のリズム飛び散るバタフライ 風や色になって 心のリズム バラバラに爆発けてく 君は蝶のように 僕の中を駆け抜けてゆく 君がいないと 僕のすべてが止まる  二人歩いた程(みち) ふと想い出してしまう 寒さに悴むあの日のココロ 思わず強く握り締めた どうしようもなく怖くなった 君を失ってしまう事 それだけが  笑ってほしくて でも余計に曇ってしまって このままじゃ何にも見えなくなってしまうよ Don't you...  心のリズム飛び散るバタフライ 夢や虹になって 心のリズム粉々にほとばしる 君はプリズムのように僕の中を走り抜けてく 君がいないと 僕のすべてが変わる  大きな大きなこの世界で 一体どれだけの大事なものに 巡り逢えるのだろう 君のとなりにいたいだけなのに 想いは想いのまま 消え去ることも出来ずに宙を舞うよ  心のリズム飛び散るバタフライ 風や色になって 心のリズム バラバラに爆発(はじ)けてく
野の花doadoa大田紳一郎徳永暁人Akihito Tokunaga涙こらえ見上げたね 空も雨をこらえてるよう 物語は始まって終わる なのに人はなぜ出会うの...  君のために今の僕は何ができるの?  たよりなく咲いているようで 強い強い野の花 今の君のようだよ 守ってあげたい Wishes 遠く明けてゆく夜空に  初めて会ったときの あの瞳に戻って 誰もを包み込むような 笑顔もう一度見せて  君のために今の僕は何もできないの?  たよりなく揺れているようで 強い強い野の花 君はひとりじゃないよ 守ってあげたい Wishes 遠くどこまでも広い空に  たよりなく咲いているようで 強い強い野の花 今の君のようだよ 守ってあげたい ずっと  たよりなく揺れているようで 強い強い野の花 君はひとりじゃないよ 守ってあげたい Wishes 遠くどこまでも広い空に  涙こらえ見上げたね 君はやさしい 野の花
365のダイヤモンドdoadoaAkihito TokunagaAkihito TokunagaAkihito Tokunaga返信はもういらないから 今から外で逢おうよ 少し寒いけど何も考えずに歩いたりしよう  どこか似ているようで同じじゃない 人はみな 隙き間を埋めてつながる 幸せはまだそんな近くに転がってちゃ味気ない  降りそそぐ 365のダイヤモンド それぞれ受け取ってる僕たちがいる 今なにが出来るのだろう 喜べる理由は特になくても 普通が普通にドラマになるよ 君となら 分かち合う そんなやり方で  あえて話すことはない リアクションもすごくうすくて だけど通じる そんな相手は他にいない  空の上から見下ろせば 取るに足らない小さな生き物 ふとしたことでゆがむ日常の中 欲張りしてまた転んだ  降り積もる 365のダイヤモンド かけがえない 毎日をふみしめて またその無垢な笑顔をみせて 完璧に描く理想世界より 同じものを見てる今のほうがいい 分け合える 君がいるかぎり  何度もまちがって やっとたどり着いた大切なもの 悲しいくらい 痛いくらい 抱きしめていたい  輝いて 365のダイヤモンド これからも坂を登ったり降りたりしよう 全部ギュッとにぎりしめたまま 喜べる理由はとくになくても 普通が普通にドラマになるよ 君となら 分かち合う そんなやり方で  歩き出そう
地球の中で二人っきりdoadoaAkihito TokunagaAkihito Tokunaga同じ時代に生まれて また同じように傷ついて 来るべき冬を前に君は今ごろ何を想ってるんだろう  小さな意地の張り合いで また大事なものを失った 描いてた大人とはほど遠く たよりない未完成な自分  地球の中で二人っきり 世界中の誰より君を 抱き上げて離さない 金色の彼方 だれも知らない未来に ときどき怖くもなるけど 今のままの君でいて 今のままの僕でいるから  うらはらな社会が見えて また少し分かったフリをした 生きてゆく意味なんて きっとちっぽけな理由で 成り立ってるんじゃないのかな  地球の中で二人っきり 世界中の誰より君を 引き寄せて逃がさない この空どこまでも 数えきれない道筋に ときどき迷ったりするけど 今のままの君でいて 今のままの僕でいるから  彷徨うように人々が行き交ってる この街の流れに飲み込まれないで 途切れた憧れは終わりじゃなくて 明日を知る道しるべ  地球の中で二人っきり 世界中の誰より君を 抱き上げて離さない 金色の彼方 だれも知らない未来に ときどき怖くもなるけど 今のままの君でいて 今のままの僕でいるから
いっぱいdoadoa吉本大樹徳永暁人もし君に出会ってなきゃ 明日もこんなに頑張れない まっすぐ続く陽炎の向こうに 何かあると信じさせてくれる  楽しい時間ほどすぐに過ぎ去る 泣いたり 笑ったり 怒ったり 君と歩んだこの道  いっぱい ほんと いっぱい 伝えきれない程あふれてる いっぱい とにかく いっぱい 明日も笑顔をあげたいんだ  たっぷり話したつもりでも なんかどっかが不完全燃焼 やりたいこと 伝えたいこと 24時間じゃ全然足りないくらい  季節は勝手にめぐる これから何度も越していくんだろう 君と歩んで行く道  いっぱい ひたすら いっぱい 強く強く抱きしめてたい いっぱい とにかく いっぱい 明日も笑顔をあげたいんだ  たとえ理想通りじゃなくても 誰にも負けないストーリー いろんな色で書き足していこう  もっと いっぱい もっと いっぱい この思いを届けていたい いっぱい とにかく いっぱい 明日も笑顔をあげたいんだ  もっと いっぱい とにかく いっぱい 毎日笑顔をあげたいんだ  雨でも晴れでも愛してる
愛は太陽のように誰にでもふりそそぐdoadoaShinichiro OhtaAkihito Tokunaga徳永暁人あのね、最近よく思うんだ すべてに理由があって決まるって 時には人が望まないかたちでも  もうここまで来たって思うか まだここまでって思うか 出会い別れくり返し 僕らは強くなれたのか?  愛は太陽のように誰にでもふりそそぐ そうだろう Dear my friends 次のページめくろう 泣いたり迷ったり逃げだしたりしても 痛いほど生きてる証  でもね、最近よくわかるんだ 何かがみんなを動かしてるって 僕らの未来は僕らでつくろう  やることはやったって思うか やり残したことはないかって思うか 信じられるものを 僕らはいくつ手に入れた?  愛は太陽のように誰にでもふりそそぐ そうだろう Dear my friends 次のストーリーつなごう 負けたり 悔やんだり 傷ついたとしても 痛いほど生きてる証  愛は太陽のように誰にでもふりそそぐ 届いてるかい Dear my friends 次のページめくろう 泣いたり 迷ったり 逃げだしたりしても 痛いほど生きてる証  負けたり 悔やんだり 傷ついたとしても 痛いほど生きてる証
One LovedoadoaShinichiro OhtaAkihito Tokunaga意地張って 強がって つまづいて転んで バカやって 飲んで騒いで 君をひとりにさせて  どうしようもない こんな男に微笑みをくれる  One love One life ひとつになろう 約束はいらない いつだって君がいる それだけでほかに何もいらないよ 命の歌を歌おう  「もういいよ」 投げ出してしまいたい 自信もなくなりそうな日々 幸運はあまりにも早く 目の前を通り過ぎる  そんなときも 迷うことなく僕をつつんでくれる  One love One life 手を取り合って 振り返らずいこう いつだって君がいる この心奪うものはほかにはない 命の歌を歌おう  何も手につかず怯えてた 眠れない夜を越えてここまでこれたのは そばに君がいてくれたから 君に出逢えた奇跡が 僕をかえてくれた  One love One life ひとつになろう 約束はいらない いつだって君がいる それだけでほかに何もいらないよ 命の歌を歌おう One love One life 手を取り合って 振り返らずいこう いつだって君がいる この心奪うものはほかにはない 命の歌を歌おう
旅立ちの歌doadoaShinichiro OhtaAkihito TokunagaAkihito Tokunagaとりとめのない想いはもう終わりにしよう 戻れるような気がした... そんな気持ちもあった さくらが舞う季節 いつも通った道 ここからもう一度歩きだそう  もしも君がそばに居なければ 今の僕はここに居ない 居れるはずもなかった ありがとう くり返すよ 言えなかった最後のことば この歌にのせて 君にとどけ 旅立ちの歌  ぬくもりがあってそれが愛だと知って でも変わらないものなどないと... わかってた 見上げれば春の空 雲が流れてゆく ここから未来へと歩きだそう    もしも君が夢を見なければ 今の僕には何も見えない 見れるはずもなかった ありがとう 忘れないよ 勇気をくれたあの日の笑顔 この風にのせて 君にとどけ 旅立ちの歌  生きてる限り旅路はつづく 誰もが出会いによろこび探して 誰もが小さな種をやがて花へ そうやって今日も泣いたり笑ったり 生きてゆく  もしも君がそばに居なければ 今の僕はここに居ない 居れるはずもなかった ありがとう くり返すよ 言えなかった最後のことば 君にとどけ  君が夢を見なければ 今の僕には何も見えない 見れるはずもなかった ありがとう 忘れないよ 勇気をくれたあの日の笑顔 この風にのせて 君にとどけ 旅立ちの歌
まわり道doadoa徳永暁人徳永暁人Akihito Tokunagaいつもとは違うアーケードを通って帰ってみた 母親ぐらいの花屋の店員さん自分より元気に笑ってる  あきらめとしがみつきが年率10%で増える 無くしたものは望むものに形を変えてまた現れる  黙々と営まれることにも汗や涙はしみ込んでる  まわり道でもいいさ もう少し歩こう 決してだれもひとりじゃない 同じ時代(とき)を生きてる  繰り返すあの信号機の赤青黄色みたいに ちっぽけなプライドはチカチカ絶えず膨らんだりしぼんだり  遠ざかるシンボルタワーはいつも同じ方向(ほう)を向いてるけど  まわり道でもいいさ もう少し歩くよ 遠ければ遠いほど着いたらうれしいってもんでさ  いつまでもいつまでも あたりまえのこと 消してしまわないように 「ありがとう」があるのかな  にがいような始まりの匂い うっすらでもいい また思い出して  まわり道でもいいさ もう少し歩こう 決してだれもひとりじゃない 同じ時代(とき)を生きてる  どこまでもどこまでも まわりまわりくねって 世界を歩き尽くしたフィナーレならいいな  あの場所までまわり道 ずっと続いていく
季節が変わる頃またここで会おうdoadoaShinichiro OhtaAkihito TokunagaAkihito Tokunaga珈琲はいつも 少し残す癖 同じだったね そう同じだったね 静かに席を立った二人は それぞれの道を真っすぐみつめ歩きだす  季節が変わる頃またここで会おう その時はもう少し笑おう それが叶わない約束だと分かってる 想い出が何度時を止めても その声が痛みを許しても さよならは今 未来への誓い  雨が降りだした もうこんな時間 嫌いだったね 雨が嫌いだったね 交差点を過ぎ 小さく手を振った それぞれの道が笑顔へとつながるように  季節が変わる頃またここで会おう その時はもう少し話そう それが叶わない約束だと分かってる 淋しさが何度夢を止めても 涙が夜を濡らしても さよならは今 未来への誓い  遠ざかる後ろ姿をずっと見ていたよ 片寄せあってた懐かしい日々を 弱さを知って強さを知った ありのままの自分に出会えたんだ  季節が変わる頃またここで会おう 約束はこの風に乗せて またいつの日か巡り逢えるその日まで 想い出を強く胸に刻んで あふれる願いを胸に抱いて さよならは今 未来への翼 さよならは今 未来への翼
ガラスのハイウェイdoadoaAkihito TokunagaAkihito TokunagaAkihito Tokunaga頭では理解していてもなかなかできないんだ たった昨日決めたばかりのちっぽけな約束さえも守れてない  今年もまたこの季節が来て“早いな”ってあいづちばかり打って 僕はどこまで進んで来れたんだろう  ガラスのハイウェイに立っているように 夢と危険と背中あわせでも このながい道程(みち)を少しずつ歩こう そして君は あの頃みたいに 笑っていて  同じ状況(ばしょ)にいるつもりでも周りがどんどん動いてしまう どうもうまくいかない事をどこかの誰かと世の中のせいにした  小さな事に全力になる君の姿 勇気になった日々 ずっと保留しっぱなしじゃ動けない  ガラスのハイウェイを飛ばしているように 何があっても色あせない想い このながい丘に夢は必ず咲く だから君は あの頃みたいに 笑っていて  潮風に揺れてささやきあった 輝いていた遠いあの日はかげろう  つまらない事に負けるには早すぎる til the end of time...  ガラスのハイウェイを走り抜けるように 何があっても変わらない想い このながい道程(みち)を少しずつ歩こう そして君は あの頃みたいに 笑っていて
キャンドルdoadoaShinichiro OhtaAkihito Tokunaga徳永暁人言葉はいらない ただ歩きつづけよう キャンドルが燃えている 僕らを照らして  落ち葉を踏みながら歩道を 歩いてく君の姿を 少し後ろから見ていた かん高い話し声や 笑い声が通り過ぎて行く 僕はいつかの君を重ね合わせてる  新しい互いを見つけあって 愛は時と共に成長していくんだね きっと  ふたりの間に不安や希望が 雪のように溶けてはまた積もっていくけど 言葉はいらない ただ歩きつづけよう キャンドルが燃えている そう僕らの未来を照らして  ため息ひとつついただけで 揺れてしまう恋だった それでもなんだか寄り添ってきたね 暮れなずむ空を見上げた 冷たい風が気持ちよかった 振り返る君のほうに駆け寄った  この街で暮らし みんな何処かに向かってる 時々泣いたりして あとの残りは胸にしまって  形のないものを守って僕らは 今日も明日も生きていく 夢と勇気かかえて 言葉はいらない ただ歩きつづけよう キャンドルが消えたなら 僕が君を照らすよ  ふたりの間に不安や希望が 雪のように溶けてはまた積もっていくけど 言葉はいらない ただ歩きつづけよう キャンドルが燃えている そう僕らの未来を照らして
手紙doadoaAkihito TokunagaAkihito Tokunaga元気でやってますか? そろそろ寒くて風邪も流行ってるって がんばり屋の君はまた首かしげて肩コリとか気にしてそう  元気でやってますか? こっちは相変わらず…まぁそんな感じ ハンパなく面白い人生はまだ見えそうで見えない  同じ未来を想像してた 夢は思いのままだったね まわりと違うこと怖がらず突っ走った あのころ  自由って意外ときびしくて どうしたいのかさえ時々分からなくなる 「大丈夫。」そう言って今にも君が現れそうな気がした  モノクロームの街を選んでそれなりにとけ込んだけど 大切なものは色あせていかないように いつまでも  元気でやってますか?声は聞こえないけど願ってるよ 今日の君にまた何事もありませんように  空をこえて届けこの手紙
シェリーdoadoaAkihito TokunagaAkihito Tokunagaシェリー 君の瞳は なぜ悲しみを凍らせてるの その長い髪は 君を守るヴェールのようさ  広い浜に響く 気まぐれでもろい風と 何にも知らずに笑い合う海猫たち 言葉にできぬ想い もどかしさを過ぎて 卑怯な自分とたたかってる  声が聞きたくて ああ苦しくて 君をまるごと包んでしまいたい 白い波は ああ時を止め この世のすべての愛を 融かしてく  シェリー いつの日にか 旅立ちの日が来るのかもね 恋するものたちは その時何をすべきなんだろう  いつだってこの海は 矛盾と向き合う僕らに 夢を眠らせてはダメと教えてくれる 君は何を強がり 何に怯えてるの 今すぐ僕が受け止めよう  答えを探して ああ苦しくて 君の孤独を盗んでしまいたい 細く光るその指先は この世のすべての愛を 研ぎ澄ます  声が聞きたくて ああ苦しくて 君をまるごと包んでしまいたい 黄昏が ああ舞い降りる 運命(さだめ)を知らせるように こぼれてゆくよ まっすぐに君だけを見てる この世で一番の愛で 守ってあげるよ
誰よりも近くにいるのにdoadoa徳永暁人徳永暁人50センチ四方の枕に寄り添い 外は夕立の騒音 もう少しここに居ていいという感じに フタが閉められた午後  頬に君の髪が吸いついて 短く区切る会話 つなぐ糸  誰よりも近くにいるのに しびれるような一瞬さえ惜しくて 張り裂けそうな本音と悲鳴を 伝えたくて どちらからでもなく抱き合う  時計を外した腕に時間はなく 季節さえ止まったかのよう 点滅してる無様で根深い不安を 洗い流せるものはなに  いつかは全て消えゆく世界で ふるえるほどなくしたくないものがある  誰よりも近くにいるのに 肝心なことだけ言葉にならなくて 燃え尽きそうな赤い炎を 守りたくて どちらからでもなく重ね合う  深い深い海の底から まるで遠い水面を見上げているよう 声が白く泡になって ひどく聞き取れないまま 消えてしまいそう  苦しみが交差する視線の先で 濡れた言葉でもいいから 綴ってよ  誰よりも近くにいるのに しびれるような一瞬さえ惜しくて 張り裂けそうな本音と悲鳴を 伝えたくて どちらからでもなく抱き合う  雷鳴が どこからでもなく響いてる
I wanna know your souldoadoaShinichiro OhtaAkihito Tokunaga涙のわけを教えてよ 笑顔を見せてよもっと 君は儚げで あんまり強く抱きしめたら壊れそう(oh my baby)  「描いたように 夢みたように 生きてみたいの」君は言う I'm waitin' for you I wanna know you 言葉がひらひら舞い落ちる I wanna know you I wanna know your soul  君の心の落し物はどこ 重い荷物はなに 心の中の何かが呼吸できなくなっているんだね(oh my baby)  「ひとりでもう少し、ひとりでもう少し 考えたいの」君は言う I'm waitin' for you I wanna know you 言葉がひらひら舞い落ちる I wanna know you I wanna know your soul  この世の中ではいつも 迷いながら何かを選んで 誰かを信じて 傷ついて また選んで ほつれた糸を結び合わせて 僕もそうさ...  「描いたように 夢みたように 生きてみたいの」君は言う I'm waitin' for you I wanna know you 言葉がひらひら舞い落ちる I wanna know you I wanna know your soul I wanna know you I wanna know your soul
ただ君がいるそれだけでいいdoadoa大田紳一郎徳永暁人徳永暁人ただ君がいるそれだけでいい もう一度君に届くなら...  深夜の街は夢のあと 信号だけが律儀に光る 淋しさが胸の扉たたく 忘れたはず 忘れようと...  Just Crybaby 眼に映るすべてのものに君の影が映る Ah にじんだ光と影が  ただ君がいるそれだけでいい 胸の奥で叫び続ける あの日見ていた夢を叶えよう もう一度君に届くなら...  「孤独だよ」ただ一言書かれた あの時の君のつぶやき ため息が心を巻き戻す 忘れられない きっとずっと  Just Crybaby すれ違った君の匂いに何度も何度も振り返る Ah 突き放す幻と影が  ただ君がいるそれだけでいい 胸の奥で叫び続ける 素直なままの二人にもう一度 戻れるなら 帰れるなら...  答えのない愛はないと 終わりのない涙はないと どうして理想ばかり追い求める  ただ君がいるそれだけでいい 胸の奥で叫び続ける あの日見ていた夢を叶えよう 会いたい君に 今会いたい
ひまわりdoadoa徳永暁人徳永暁人徳永暁人瞳の奥をのぞき込めば なにもかもわかりあえたらいいのに ふたりの時間(とき)は 儚いRainbow 最後の恋だと知っても  決して誰にも止められずに 時は過ぎて  ずっとそばにいるよ ずっとそばにいるよ もう泣いたりしないでいいから ずっとそばにいるよ ずっとそばにいるよ 君は僕に咲いたひまわり  坂の上から夕日が落ちる どんな哀しみも覆い隠すように 見失わないと 思い込んでいた 黄色く乱反射する路(みち)  深く思えば思うものほど 届かなくて  ずっとそばにいるよ ずっとそばにいるよ もう心配しないでいいから ずっとそばにいるよ ずっとそばにいるよ 君は一つだけのひまわり  ながれて ながれて 季節に溶けてしまわぬように この世界中の果てまで 君を抱いて歩きたい  ずっとそばにいるよ ずっとそばにいるよ もう泣いたりしないでいいから ずっとそばにいるよ ずっとそばにいるよ 君は僕に咲いたひまわり  胸いっぱいに咲くひまわり
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