ネガ加藤いづみ | 加藤いづみ | 高橋研 | 高橋研 | 高橋研 | モノクロームの夢を見ることがある なにもかも白と黒の世界 Paper Moonのあのシーンみたいで 素敵だった もう少し眠りたい キレイな夢ばかりに囲まれていると 僕らはちがうものが欲しくなる どれくらいの今日ならばいいの どれくらいの私だったらいいの 真夏のビルの街を歩いていると 僕らは冬の海が見たくなる キレイな夢ばかりに囲まれていると 僕らはちがうものが欲しくなる |
Dear friends加藤いづみ | 加藤いづみ | 高橋研 | 高橋研 | 高橋研 | Oh my friend 僕らは夢を探し疲れている 花は何度も咲いてこぼれて散ってしまった Dear my friend ホントの僕はきっともっとずるい人さ 雨や風や嵐が吹くたび 心 閉ざしてしまうんだ 太陽が見つからなくて 星空を眺めている Wow 会いたいよ 君に 会いたいよ Oh my friend 悲しみが僕を探し続けている 月の涙を何度か手のひらでうけた 街角をさまよいながら 恋人の名前呼んでいる Wow 会いたいよ 君に 会いたいよ 太陽が見つからなくて 星空を眺めている 街角をさまよいながら 恋人の名前呼んでいる あぁ 会いたいよ 君に 君に Oh my friend |
この空のした加藤いづみ | 加藤いづみ | 高橋研 | 高橋研 | 高橋研 | 夏の日の帰り道 自転車に乗って夜空を見た 流れ星 小さな願い乗せて ゆっくりと消えてった 時はめぐり こうして 忙しく過ぎる都会の日々 ため息が ちょっぴり増えたけれど 変わらない想いがある Growing up 夢は続いてく Ah この空のした いつの日にも Round&round Round&round 運命の訪れを あの日から待ちわびて 広い世界にちっぽけな Ah 私がいる いつの日にも Round&round Round&round 街角の公園 月のブランコで揺れてみる いつか誰かが 私を見つけてくれる あの日から待っている この空のしたで |
青空加藤いづみ | 加藤いづみ | 高橋研 | 高橋研 | 高橋研 | どこにいても どんな時も 君が消えないから 消せない想い出として 受けとめよう 時はいつか深い海で 青い砂になって 冷めない想いと一緒に 眠るのだろう 君がいない このベッドでひとり 揺れている 寝返りをうったら 青空が見えた この部屋から見える町が 君は好きだったね 通りすぎる季節は 優しかった 貝になって 話せなくなって 君は海へ帰った だけど一番近くで 今日も生きている こみあげる寂しさに負けそうな時は 少しだけ泣くから どこかで笑って 君がいない このベッドでひとり 揺れている 瞳をとじたら 青空が見えた |
小さな後悔加藤いづみ | 加藤いづみ | 高橋研 | 高橋研 | 高橋研 | あなたにもっと優しくすればよかった もっと甘えてあげたらよかった ちいさな後悔 ときどき降りてくる まだあの頃を 夢にみるから 出来ることならば 時間を戻して もう一度だけ あなたに会いたい だから もっと素直になれたらよかった 私のことだけ愛して欲しかった きっとそれだけ わがままだった 出来ることならば 時間を戻して もう一度だけ あなたに会いたい だから優しくすればよかった もっと甘えてあげたらよかった |
ロメオ加藤いづみ | 加藤いづみ | 高橋研 | 高橋研 | 高橋研 | ホントは恋じゃなかった デートの誘いに 乗ってみたのは 彼の車がアルファロメオだったから 流線形の真っ赤なフォルム スカーフ巻きつけ ミラーを見たら 可笑しいくらい ヘップバーン気取りだった ヨコハマあたりで キスをしたっけ? 思い出せないけれども 記憶の中 今も走ってる 私を乗せたロメオ 薄情な女だなんて みんなは責めるけれど 冷たくしたのは 彼女を乗せて走る彼を見たから 風に頬をあずけて 瞳を閉じてる あの娘の笑顔 くやしいけれど ちょっと輝いてた 今はもうあなたの 顔も癖も 思い出せないけれども どこかでまた会ったならば乗せてよ 赤いロメオ ロメオ |
パンプキンソング加藤いづみ | 加藤いづみ | 加藤いづみ | 加藤いづみ | 高橋研 | かぼちゃの馬車にゆられながら あなたのもとへ 走ってゆこう 恋の魔法がとけないうちに あなたのそばへ 早く 早く シンデレラみたいに ガラスの靴と幸せな嘘 目に見えるもの 見えないもの 数えきれない宝物 あなたがいつかくれたもの シンデレラにさせて 銀河の中で迷っても 小さな光が見えるから 12時までに あなたのそばで シンデレラにさせて シンデレラにさせて かぼちゃの馬車にゆられながら あなたのもとへ 走ってゆこう 恋の魔法がとけないうちに あなたのそばへ 早く 早く |
ココロノナカ加藤いづみ | 加藤いづみ | 加藤いづみ | 加藤いづみ | 高橋研 | あなたにつく嘘が 少しずつ多くなる 時間はあてもなく過ぎてく いくつもの言葉が こぼれてムダになって 残った一言は グッバイ 気づいてしまった 新しい恋へと 動きだした心 窓辺のフォトグラフ セピア色に揺れている あの日のふたりが笑ってる あなたは優しい声 なんにも知らないふり それがよけい苦しくさせるの 人は悲しいね 変わってゆくから もう止まらないの 気づいてしまった 新しい恋へと 動きだした心 |
TONIGHT加藤いづみ | 加藤いづみ | 高橋研 | 高橋研 | 高橋研 | 壊さないで 育ててゆこうよ すれちがいは ストレスになるけれど このままずっと 二人のストーリー それってちょっと 深すぎる愛のしるし TONIGHT 最初のKissのときめきと あの日のぬくもり思い出して 眠りたいの おしゃべりが ふいに止まったら 部屋じゅうに ときめきが溢れだしたよ あなたといると 無防備な私 生まれたてのカナリアになってしまうの TONIGHT そしたら涙が落ちてきた 優しく髪を撫でていいよ 触れてほしい TONIGHT 最初のKissのときめきと 今夜を二人で感じたいの 夢みたいの TONIGHT 今夜は特別な夜だから 優しく髪を撫でていいよ 抱いていいよ |
君のこと加藤いづみ | 加藤いづみ | 高橋研 | 高橋研 | 高橋研 | 花模様のドレス 似合うよって言ってくれたこと 土砂降りの真夜中 突然会いに来てくれたこと イタリア映画のラストシーンで二人泣いたこと そして何よりも君が優しかったこと 忘れないよ どんなに離れても どんなに恋におちても 忘れないよ 特別な君のこと 君が泊まった朝に サボテンが白く咲いたこと お祝いをしようよって シャンペンを一緒に買いに行ったこと 子猫の名前を考えながら笑ったこと そして最後には君を傷つけたこと 忘れないよ 知らない誰かが 君の隣にいても 忘れないよ 好きだった君のこと 忘れないよ 君の声 忘れないよ 君の唄 忘れないよ 君の指 忘れないよ なにもかも 忘れないよ 忘れないよ 忘れないよ 忘れないよ そしてもう二度と君に戻れないこと |