秋山黄色「ONE MORE SHABON」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
見て呉れ秋山黄色秋山黄色秋山黄色秋山黄色一線は愛の言葉 「君の為」と零して 元通り 僕は笑える  軋む音が聞こえたよ はっきりと もう楽になっていたい 生まれ落ちたはずが 終わり方がてんで分かんないよ  息を吸わないだけで 生きてる事が染みて 幸せを追い抜いているんだって 伝わる訳がないよな  胸に風穴が空いたとしても きっと心までは見えやしないよ 誰一人同じ様に笑わない 教えてほしいんだ よく語る口で  愛したい美しさがいつでも 脳を蝕んでいった  心についた傷の数だけ 強さの表れって言うんじゃない 窒息しそうなヤツの見て呉れ 歪な見て呉れ…  履いて捨てれるくらいの そんな世界でいいよ 情けのないその口から聞かせて 笑えるほどの綺麗事  誰かのせいにすればするほどに きっと眠気も無く夜がくるのさ 躓いて間違えたその心ごと 「自分のせい」って事を愛してほしいんだ  誰に何を言われたの? 画面の向こう側が綺麗かい オセロみたいに変わるの? ひらひらと ビビんなよ  自分の形なんて きっと誰にも見えない 分かり合えないって最高だね 伝わる訳がないよな  ありふれた痛みすら日々の跡 そっと認めていく 滑稽な見て呉れ 分かり合えない同士笑い合おう 教えてほしいんだ よく語る口で  一線は愛の言葉 「君の為」と零して 元通り 僕は笑える
ナイトダンサー秋山黄色秋山黄色秋山黄色秋山黄色一度止まればもう二度と 走り出せないような気がして 今を必死に生きていた 勇気と無謀はきまってよく似ていた  それでも僕は 「これしかない」って思えたあの日を捨てずいる 勇気で掴むまで 全てが無謀な挑戦だ  ずっと夢の中に居たいけど 夜風にあたって目が覚めたのなら 空を睨むんだ  涙の数を世界がずっと見ないフリしている 意義ばかり数えている いつでも! 何度躓いても飾り気のない愛で 支えあい暮れる日々ならば それが何よりいいのになあ  星より光る夢がほしいって 心だけ打ち上げている  「才能」なんて言葉を口にしそうな時は 決まって諦める支度をしている この夜空に比べたら ちっぽけだよ人間なんて なあ そんなふうに思えないもどかしさ 感じる場所が心だろ  天才の内訳は99%努力と 多分残りの1%も努力だ  走れば走るほど世界が僕を一人にするけれど 優しさだけ連れて行こう この先へ あいつもこいつも気付けばもう居なくなってしまったな 光のような孤独を行け 足跡が道になるまで  それこそ光る星のように 離れても見せてやろうよ 涙の数を世界がずっと見ないフリしている  火が灯る 心が何かを決めたなら 信じぬけ 守り通せ 一人でも! 汚れ増やして また夢中になって踊る 噛み締めた夜と世界を繋ぐ その未来に用がある  道がないことが道標に そのあなたの夢を教えて
燦々と降り積もる夜は秋山黄色秋山黄色KIRO AKIYAMAKIRO AKIYAMAKIRO AKIYAMAホットコーヒーが少し湯気を立てて 白んだ窓際 季節に触れた 元の形 日々の様相が 板についてきた  変わろっか もう 別に気にしてないなら 配信されたばっかりの 去年の映画を見ようよ  なんて滲ませてばかり 微妙な顔で 思い出の残り香 ねえ また…  燦々と降り積もる夜は どこを歩いても君に会いそうで 白のコートに見惚れて目眩がした 冬を後にする  何を言ったって僕はこの日常も 楽しく生きるよ 一人は嫌いじゃない 誰に見せるわけでもない 服を着たりして  出会いってさ ほんと不思議だけれど 別れとセットだってのに 「それでもいいから居ようよ」 そんなふうに思える すごい事だね 思い出と呼ぶには まだまだ…  段々と降り積もる雪が 溶けていくんだろう 同じくらい時間をかけて 心に残り滴る水が 春へ流れればいい  僕は僕なりに進むのさ 「らしく」なんてのはまだ先でいいのさ  何回も繰り返す夜が 無駄だと思った朝はありますか?  燦々と降り積もる夜は どこを歩いても君に会いそうで 白のコートに見惚れて目眩がした 冬を後にする 振り返ることなく
アク秋山黄色秋山黄色KIRO AKIYAMAKIRO AKIYAMAKIRO AKIYAMAあんたが散々正しかろうと 反対も大概逆も悪も無いよ 人の手さ  まるで僕達ぶっ飛ばされていく為だけに 都合よく作られたみたいだ  陰りが落ちたこの心の隅 善悪に笑う 一人きりアクを取る 罪と罰なんてな 「何処にいるか」だね  あからさまに神みたいなやつが 真実を口にしても なんもかんもどうでもいい  もう頭にきたよ ぶっ飛ばしてやるよ ってなっちまった後は人も鬼も同じだ  限りの中で 命は確かに 叫んでたのさ 正義より正気です 君が持つのならば拳銃も怖くない  誰彼と肩を組んで語りたいけど 誰かの世界で悪が僕ならばさ  せめて両手に収まるほどの 怒りを話そう 愛で片付けてよ 手を取れなくても 何も盗らなければ…
あのこと?秋山黄色秋山黄色KIRO AKIYAMAKIRO AKIYAMAKIRO AKIYAMA話がしたいんだ ぼんやりと 私の不安は途切れないの 話がしたいんだ オチのない 「あのこと」以外で溺れたいの  傷んだ言葉ばかりで 無理した毎日ばかりで 愛なんかいらないの? 光が傷に染みてるの?  涙が出るんだ こんな場所で 夜更けに見える街が 音もなく綺麗で 言えずにいる あのことを あなたもそうかな…  いつかは消えてなくなるものを 綺麗なら綺麗なほど愛せない心 幸せのそばでうしろめたいよ いつかは声で言えるのかな  瞼が閉じたら 夢を見よう 少しの心配もないまま 儚さに触れたら分かる事の全てを 恋しくなるようにさ  話がしたいんだ ぼんやりと あなたが良いなら それで良いから  涙が出るんだ こんな場所で 希望も絶望も抱いてる どこから話せばいいんだろうか 薄まるように 眠ったあなたには
Night park秋山黄色秋山黄色KIRO AKIYAMAKIRO AKIYAMAKIRO AKIYAMA感情が前払いをはじめて 半月は愛を語れた 存外君だけじゃないってさ そう 通の凡順路  言葉の反動 いつも歪んで こんな時間 風を浴びてる 細心なく 両手を繋いでる ああ 僕の混在論  心臓がもう無いよ 近親相まってもう来ないよ そんな嘘みたいないい夜だよ 公園で諦観を Night walk もういいよ 愛憎 少し降ろしていいよ  拍動が何かを伝えてる 不安感とランニング後 踵 踏み潰したシューズで ああ 全て知りたいよ  真夜中 浮かんだ分だけ涙が出て 一人を気づくと Night park 星が笑う  感情が前払いを始めて 精算を引き延ばす度 聞こえてくるよ 4回ずつ鳴る生きてる証  しんとして脳内を 一気に散策し追う空色 今日は嘘みたいないい夜だよ どうせ…って諦観を Night walk もういいよ 今を今すぐ見たい  真夜中 不安な分だけ光る方へ 確かめていいから Night park 気が済むまで  暗い暗い瞼の下で 全てを閉ざせるほど 悪くない日々があるでしょう 今日はどっちに聞こえるの?  真夜中 浮かんだ分だけ涙が出て 一人を気づくと Night park 星が笑う  感情が前払いをはじめて 半月は愛を語れた
うつつ秋山黄色秋山黄色KIRO AKIYAMAKIRO AKIYAMAKIRO AKIYAMA夢を見て少し目が腫れた 違うのさ 風?何もかも…  指先で壊せるほど脆い 光の下 みんな笑う世界 優しさは全てを変えてしまうよ  真夏に食べたフルーチェのように 白く美しいままでは居られなかった 幸せは君の半分で良い 笑顔の裏も笑顔でいてくれよ  夢を見て酔いが覚めていた 違うのさ 風?何もかも…  「いつも通り」を書き換えるなら 余った花火を捨てなくちゃ 過去と呼んで なにも変わらないんだ  流しに入れたスプーンのように 沈むいつかも二人居れる気がしていた 八月の夜 君が居ない 月の下 まだ暑いんだ  うるさいくらいの毎日が 当たり前になっていた それならそれでいいかと思った事 まだ返し足りない 思いやり  夏の終り 火薬の香り 花の色に染まり夜は明けていくのさ 真夏に食べたフルーチェのように 白く美しいままでは居られなかった
PUPA秋山黄色秋山黄色KIRO AKIYAMAKIRO AKIYAMAKIRO AKIYAMA全速と焦燥で潰れかけた肺の 振動と鼓動の連動が 瞬間と実感が口癖になっていた事も なんかの酷い間違いみたいになっているんだ  涼しげな顔と引き換えに 内に隠した中3と 五体に降り注ぐ6月で 間の心が溶けそうだ  蝉のクラクションで真夏を知った 四畳半 椅子に張り付くストーリー 俺一人が蛹のまんま 虚しいくらいに青青青青  心が勝手に覚えてるんだよ  24先進国で茹だり上がって無駄に踊って 重ねるだけの歳に意味無えって知ってるよ なあ 「エンドロールで名前が無い」 よりさあ「イデオロギーがクソつまんない」  殻の内側の居心地が 啄まれいずれ悪くなる憧憬  俺の一瞬が蝉の全てか? 酩酊 虫に劣るベロシティー 肌はYellowで中身はRed 虚しいくらいに青青青青  夏の一瞬が全て暴いた のろまな足に怒るヒストリー 俺自身は真顔のまんま 虚しいくらいに青青青青青青青青
シャッターチャンス秋山黄色秋山黄色KIRO AKIYAMAKIRO AKIYAMAKIRO AKIYAMA哀に触れて ほどよく踊り 未来を歌いニヤッとしたい 恥ずかしげもなく君を浮かべて  暗いうちにタクシーに乗った 街に流れる血の一部になった 音のこもった車内から見る景色は 時間が戻ってるみたいだった  さっきまでは楽しかった 今は誰も俺を分からない気がした もはやこの波のような黄昏は 明日終わるとさえ 思えた  朝になればもう 光に叩かれ 俺は一万年生きる予定だ 物足りなさをコーヒーで満たす 乾いた唇を潤すみたく Negative STANCE? No Quick Quick Turn Count Back 4 3 2 1 ああ どうしたいんだって思い出す  哀に触れて ほどよく踊り 未来を歌いニヤッとしたい 恥ずかしげもなく君を浮かべて BURRN! oh Quick Quick Turn シャッターチャンス 4 3 2 1 「明日が見えない」って一緒に笑おう やるせない今日こそ意味があるのです  取り返しつかない事が 歳を重ねるうち嫌ってほど増えた 向き合わないってズルい生き方なのかな? 時間に構っている暇ないから  喜怒哀楽には少し間があるよ 楽しそうな人も一人きりでは意外に笑わない 痛みにもリズムがあるのさ  ネガティブな時間? No Quick Quick Turn ねえ ピンチはチャンス的な言い草 バカっぽいけど割 Coolな魔法 地獄ってわけじゃないから  昏さを知り 心の畔 シューズを履いてお邪魔したい その為だった憂いを抱いて BURRN! oh Quick Quick Turn シャッターチャンス 4 3 2 1 呆れるほど日々を写したい 今だってちゃんと生きているから  出口のない痛みに向き合い 藻掻いてしまう君が誇らしい ズルの仕方を一緒に覚えよう BURRN! oh Quick Quick Turn シャッターチャンス 4 3 2 1 どうしようもなく溜め込んだなら 吐き出してみてよ 大きな声で
白夜秋山黄色秋山黄色KIRO AKIYAMAKIRO AKIYAMAKIRO AKIYAMA人は苦楽の中から何かを知ろうとして 大人にはならんけど 子供じゃなくなるのさ  そして知ったような気がするけど 得意げになれないのだ なにもかもが0になるってなんにも面白くないしね  僕と君がちゃんといるのに 怪我をした後の静けさが 水をかぶった冷たさが ずっとずっとずっと終わらない  幸福で死にたくないっていうのは この地球上で一番の不幸だね 二人で付けた足の跡も 雪が降り落ち埋まるのでしょう 消えないでいて…  ああ 月並みな事だけど幸せは慣れるのだ 失った後の事は有るうちはわからんから  それでもなお当たり前を疑って確かめるのか 君の顔見るたびに涙が滲む理由はこれだ  胸騒ぎのような 胸騒ぎのような  幸福で満たされているっていうのは 空になるどちらかの孤独だね 残される者見ぬふりして 僕ら虚しく笑うのでしょう 消えないでいて…  気持ちとは裏腹に悲しみは消えないでいる 何回寝ようが起きようが 時計は動く 時間は行く 壊れぬよう24を一日としリセットを願う 白夜の心に夜はない  悲しみを言葉にした僕なんかでも 君を光と信じてしまう日がある  ここにある2つの手と手 温もりを感じればもう疑えない 幸せは満たされたら注ぐのさ Thirdhand・Prayer・a wish・White&night  幸福で死にたくないっていうのは この地球上で君と居たい証だね 雪の季節が終わる頃に 同じ場所に二人歩きに行こう 消えないでいて  Thirdhand・Prayer・a wish・White&night
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