消えない赤い公園 | 赤い公園 | 津野米咲 | 津野米咲 | 赤い公園 | 何度も励ましてくれた お気に入りの曲が 初めてうるさく感じた 行き止まりの夜の中 わかってる わかってる さよならなんて簡単な 言葉に詰まるのはなぜ 終わらせたっていいけど 終わらせるなら今だけど 沈むタイタン号 燃える人形町 声を荒げる水金地下木 なのに消えない 消えてくれない 心尽きても何かが消えない 案外笑顔で過ごせてる ただ新しい日々が ちょっと怖いような気がした 自分じゃないみたいで わかってる わかってるのに さよならなんて簡単な 言葉に詰まるのはなぜ 終わらせたっていいけど 終わらせるなら今だけど ここは桃源郷 またはティルナノーグ 永遠にたゆたう天上天下 だけど行けない 行っちゃいけない 引き止めるような何かが消えない 沈むタイタン号 燃える人形町 声を荒げる水金地下木 なのに消えない 消えそうで消えない こんな所で消えない 消さない |
Highway Cabriolet赤い公園 | 赤い公園 | 津野米咲 | 津野米咲 | 赤い公園 | I Love Youって空耳してもいいかな それともこれくらい君はなんてことないの 今にも黄昏があふれ出す とどめたい心の奥で光るPassenger Lamp 唇にほんのちょっと携えた余裕 CarWindowはまるで超高速の映画 優しい目尻、射るような視線 どうにもならない熱帯夜 Highway Cabriolet 二人を乗せて 果てまで泳いでく遊覧船 目を光らせたガイコツも呆れて 煙を吐いてる遊園地 BGMおまかせDJカゼマカセ あらゆるHzの観覧車 回しても回してもLove Song I Love Youって空耳してくれるかな それとも気づかないフリを決め込んでるの 喉元を上下して空きっぱなしのキャップ 当然ぶった右手受け取る左手 咳払いひとつ、受けてもうひとつ どうにもこうにも熱帯夜 Highway Cabriolet 二人潜り込む 彩りをHackした鍾乳洞 Yellow混じりでもRedCardギリギリ しつこいBeamの乱反射 BGM波風DJウミガメ 抜けたらFlashで竜宮城 返しては寄せてくLove Song 唇にほんのちょっと携えた余裕 CarWindowはまるで超高速の映画 優しい目尻、射るような視線 どうでもよくなる熱帯夜 Highway Cabriolet 二人を乗せて 果てまで泳いでく遊覧船 目を光らせたガイコツも呆れて 煙を吐いてる遊園地 BGMおまかせDJカゼマカセ あらゆるHzの観覧車 止まらない止まれない 回しても回してもLove Song |
凛々爛々赤い公園 | 赤い公園 | 津野米咲 | 津野米咲 | | つめたい人だなんて これっぽっちも傷つかないわ 私のコンロのつまみを あなたには渡さないだけ 可愛くない人だなんて これっぽっちも聞き取れないわ 仕方ないから君に愛を分けてあげるわ ああ 猫の背を伸ばして 靴ぞこを鳴らして凛々爛々 そよ風が気持ちいいね ひと駅歩いてみようかな 急ぐ街を無視して 大きくあくびをして悠々閑々 木漏れ日があたたかいね 一息ついてみたりしようかな 羨ましい人だなんて いじけたら勿体ないわ きっと愛してほしいわ 私は私にいちばん さえない人だなんて 手鏡の中をいじめないで ずっと愛してあげるわ 君に分けてあげられるわ めいっぱい羽を伸ばして 心を動かして凛々爛々 月が今日も綺麗だね べランダでコーヒーでも飲もうかな 荒い息を鎮めて 深く空を吸って悠々閑々 夜更かしも悪くないね 一日の打ち上げでもしようかな 凛々爛々 |
HEISEI赤い公園 | 赤い公園 | 津野米咲 | 津野米咲 | 赤い公園 | メモリーズ 枯らしたくない花束 大切に抱えて 踏み倒した野の花 デイバイデイ 閉じ込めてた花びら 美しいままの たくさんの押し花 高く投げて踊る 花の中 片道切符で僕ら未来へ行こう see you Goodbye, loved HEISEI 思い出の日々は君にたくした デイバイデイ 閉じ込めてた花びら 美しいままの たくさんの押し花に さよなら 振り向かないから 僕らきっと、きっと see you Goodbye, loved HEISEI ときどき背中を押して 片道切符で僕ら未来へ行こう see you Goodbye, loved HEISEI 思い出の日々は君にたくした こわがらなくていい 僕ら未来へ行こう see you Goodbye, loved HEISEI 僕らの代わりに過去になるHEISEI |
Yo-Ho赤い公園 | 赤い公園 | 津野米咲 | 津野米咲 | 赤い公園 | 遥か昔のように思える王様だったころ 風のシャンプー 雲の涙 確かに手にしてた 代えのきかない太陽を睨んで比べるより 森が呼んでる それはいつでも心の奥の霧の先にある Brocken spectre 光って 無邪気なまんまで笑って 眩しいぼくらのことがみんな怖いんだ Trekking bootsを鳴らして ひみつのダンスを踊って 美しい森から轟け Yo-Ho,Yo-Ho 置いて行かれそうで慌ててふと気づけば 空のケースがただ走ってた そんなゴールで喜べやしないんだから Top of the tree 歌って 正直なハートを綴って 特別なぼくらのことをみんな嫌うんだ 磨けば光ると触られて ってか原石のまんまでいさせて 美しい森から轟け Yo-Ho,Yo-Ho 差し伸べられた手を取りたいけれど 今あなたが踏み潰しているのは 今朝咲いたばかりのハルジオン Brocken spectre 光って 無邪気なまんまで笑って 眩しいぼくらのことがみんな怖いんだ Trekking bootsを鳴らして ひみつのダンスを踊って 美しい森から轟け Yo-Ho,Yo-Ho Top of the tree 歌って 正直なハートを綴って 特別なぼくらのことをみんな嫌うんだ 磨けば光ると触られて ってか原石のまんまでいさせて 美しい森から轟け Yo-Ho,Yo-Ho |