HOMEアンジェラ・アキ | アンジェラ・アキ | アンジェラ・アキ | アンジェラ・アキ | アンジェラ・アキ・松岡モトキ | 繊細な糸で素朴な町に縛り付けられてた頃 見上げるたびに空は映した 遥かに遠い世界を 小さな場所を後にしてから どれくらいもう経つのだろう Home is calling ふるさと 心の中で今でも優しく響いてる 寂しさが染み付いた夢の無い夜には あなたを呼んでいる 都会の空に夢を託して 心を犠牲にしてる 野心と愛の調和がとれず 誰もが彷徨っている 飾らなかった誠実な日々 この頃何故か恋しく想う Home is calling ふるさと 絶えずに愛してくれたそんな人の顔を もう一度見てみたい 郷愁にかられ あなたを呼んでいる 過去と今の間のとばりをそっと開いてみると 空の割れ目から零れる光が巡る時代を指していた Home is calling ふるさと 心の中で今でも優しく響くよ 留まる事を知らない希望に身を任せていても 寂しさが染み付いた夢の無い夜には あなたを呼んでいる Home is always calling out my name 寂しさが染み付いた夢の無い夜には あなたを呼んでいる ふるさとを呼んでいる |
心の戦士アンジェラ・アキ | アンジェラ・アキ | アンジェラ・アキ | アンジェラ・アキ | | 心の戦士 私を連れて真実へ導いてよ 心に鍵をかけて閉ざしていたら 愛が訪れた時 気付きもしなかった 100人分の涙を流した夜は 現実を否定して嘘で落ち着きたい 心の戦士 私を連れて真実へ導いてよ 愛を無くして彷徨う夜は あなたに付いて行きたい 失った人を想い 無力なままで 誰の腕の中でも 癒される事はない 心の戦士 今も私は戦い続けているの あなたの夢を少しの間 私にも見せて欲しい I don't want it to be over 心の戦士 生きる強さの在処を教えてほしい 私に潜む愛の姿を 今度こそ見付け出したい 心の戦士 私を連れて真実へ導いてよ 愛を無くして彷徨う夜は あなたに付いて行きたい |
Kiss Me Good-Byeアンジェラ・アキ | アンジェラ・アキ | アンジェラ・アキ | 植松伸夫 | アンジェラ・アキ・松岡モトキ | あなたは迷っていても ドアは開いているよ 二人の世界だけでは 満たされないのでしょう? 羽をあげるから信じて飛べばいい Kiss me good-bye, love's memory あなたを失っても 愛した記憶が強さに変わるから 確かな物を探して 誰もが恋するが 揺るがない愛は自分の中にある Kiss me good-bye さようなら 新しい私に変わる Kiss me good-bye, love's memory 新しい二人に変わるなら Kiss me good-bye 泣かない あなたを愛せたから あなたを愛せたから |
This Loveアンジェラ・アキ | アンジェラ・アキ | アンジェラ・アキ | アンジェラ・アキ | アンジェラ・アキ・松岡モトキ | 「愛があれば平和だ」と誰かが口にしていた 頷く人もいれば 疑う人もいる 苦しみがあるからこそ あなたを抱きしめる時 その腕の優しさを平和と感じるのでしょう ある時から無口になり心を締め切り この恋が引き裂かれそうになった 重ねたこの手を 今度は離さない 信じる力が 愛を自由にする 友情に救われたり 未来を想像したり 幸せは見えるけれど 自分を見る事はない 約束と言う私達のコンパスだけでは この恋は方角を見失うの 奇跡を待つより この手をつなぎたい 信じる力が 私を自由にする この恋を恐れずに You don't have to fear this love, this love 重ねたこの手を 今度は離さない 信じる力が 愛を自由にする 奇跡を待つより この手をつなぎたい 信じる力が 私を自由にする |
サクラ色アンジェラ・アキ | アンジェラ・アキ | アンジェラ・アキ | アンジェラ・アキ | 亀田誠治 | 川沿いに咲いてた サクラ並木を 共に生きていくと 二人で歩いた 世界に飲み込まれ 吐き出されても ただそばにいたくて もっともっともっと 時間の流れと愛の狭間に落ちて あなたを失った 恋しくて目を閉じれば あの頃の二人がいる サクラ色のあなたを忘れない ずっとずっとずっと あなたから離れて 自分を知った 夢に近づきたくて もっともっともっと 否定の言葉に押しつぶされても 這い上がり戦い続けた 苦しくて目を閉じれば あの頃の自分がいる サクラ色の私を忘れない ずっとずっとずっと 「ふるさと 心の中で今でも優しく響くよ」 そんな歌が聴こえる 恋しくて目を閉じれば あの頃の二人がいる サクラ色のあなたのことを サクラ色のわたしのことを サクラ色の時代を忘れない ずっとずっとずっと ずっとずっとずっと |
孤独のカケラアンジェラ・アキ | アンジェラ・アキ | アンジェラ・アキ | アンジェラ・アキ | 亀田誠治 | 時計の針が二時を指して 今夜も眠れぬ夜が来た 恋の一つ失っても動揺する事はなかった 今までならため息をついて 過去に吹き飛ばしていた 愛し方が分からないだけじゃなく 人を信じる事ができないまま ただ時間だけが過ぎてゆく 私を置き去りにして 悲しみがあって 一人になって 孤独のカケラを胸に抱いて あなたに出会って初めて気づいた 幸せがある事を 雨に濡れてたった一度 二人が結ばれたあの夜 抱えた痛みも全て忘れて正直になれたんだ 償う事は今更できないけど あきらめるにはまだ早い気がする 出かけた言葉を飲み込んでは またあなたに背を向けた 優しさがあって 温もりがあって 孤独は少しずつとけてゆくの 裏切りがあってそれでも信じたい 幸せがある事を 強がらずにあなたに伝えるから 今度は帰らないで 悲しみがあって 一人になって 孤独のカケラを胸に抱いて 涙を流して 自分を許して 孤独のカケラを手放したら 明日は笑って あなたを愛して 幸せを感じよう 幸せになれるから |
たしかにアンジェラ・アキ | アンジェラ・アキ | アンジェラ・アキ | アンジェラ・アキ | 亀田誠治 | たしかに愛はある 睡眠不足の疲れた身体を むりやり布団から引きずり出して 鏡の前では抜け殻の顔に 化粧と共に塗り付ける笑顔 鍵を閉める音 地面を踏む音 無性に悲しくなる毎朝 たしかに傷ついて たしかに苦しくて 動けない 話せない そんな日もあるけど 朝焼けを見つめて心でつぶやいた ここには今日には たしかに愛はある 仲間の言葉が胸に刺さるから いつからか目を合わせなくなった どこかで自分を落としてしまった 取り戻せるのだろうか今更? 何かを夢見てて 何かを追いかけて どれだけ時間が過ぎてしまったのか 忘れかけた声で 心に呼びかける ここには今日には たしかに愛はある 冷めたコーヒー飲み干して 今日も無口で帰りたくない たしかに傷ついて たしかに苦しくて 動けない 話せない そんな日もあるけど 朝焼けを見つめて 心でつぶやいた 君にも誰にも たしかに愛はある 忘れかけた声で 心に呼びかける ここにも今日にも君にも誰にも たしかに愛はある |
Againアンジェラ・アキ | アンジェラ・アキ | アンジェラ・アキ | アンジェラ・アキ | アンジェラ・アキ・河野伸 | 恋人が口にする最後の一言 鳴り止まぬ後悔のサイレン 臆病がこの胸を支配してるから あなたへの想いを語れない 泣き笑い喜ぶあなたの顔をもっと見ていたい 近くじゃなく すぐとなりで 願いを叶えたい 叶えたい 叶えたい あなたと恋したい 恋したい 恋したい もう一度あなたと向き合って 願いを叶えたい 叶えたい 叶えたい 現実と理想との間を行き交う 感情の振り子が揺れ動く 晴れも雨も嵐の中もあなたと歩いていたい 後ろじゃなく すぐとなりで 願いを叶えたい 叶えたい 叶えたい あなたと帰りたい 帰りたい 帰りたい もう一度私と向き合って 願いを叶えて 叶えて 叶えて You and I in love again, you and me again 泣き笑い喜ぶ私の顔をもっと見てほしい 過去の記憶振りほどいて 晴れも雨も嵐の中も私と歩いてほしい いつまでも すぐとなりで 願いを叶えたい 叶えたい 叶えたい あなたと帰りたい 帰りたい 帰りたい 恋したい 恋したい 恋したい 心を繋ぎたい 繋ぎたい 繋ぎたい もう一度二人で向き合えば 願いは叶うよ 叶うよ 叶うよ You and I in love again |
手紙 〜拝啓 十五の君へ〜アンジェラ・アキ | アンジェラ・アキ | アンジェラ・アキ | アンジェラ・アキ | アンジェラ・アキ | 拝啓 この手紙読んでいるあなたは どこで何をしているのだろう 十五の僕には誰にも話せない 悩みの種があるのです 未来の自分に宛てて書く手紙なら きっと素直に打ち明けられるだろう 今 負けそうで 泣きそうで 消えてしまいそうな僕は 誰の言葉を信じ歩けばいいの? ひとつしかないこの胸が何度もばらばらに割れて 苦しい中で今を生きている 今を生きている 拝啓 ありがとう 十五のあなたに伝えたい事があるのです 自分とは何でどこへ向かうべきか 問い続ければ見えてくる 荒れた青春の海は厳しいけれど 明日の岸辺へと 夢の舟よ進め 今 負けないで 泣かないで 消えてしまいそうな時は 自分の声を信じ歩けばいいの 大人の僕も傷ついて眠れない夜はあるけど 苦くて甘い今を生きている 人生の全てに意味があるから 恐れずにあなたの夢を育てて Keep on believing 負けそうで 泣きそうで 消えてしまいそうな僕は 誰の言葉を信じ歩けばいいの? ああ 負けないで 泣かないで 消えてしまいそうな時は 自分の声を信じ歩けばいいの いつの時代も悲しみを避けては通れないけれど 笑顔を見せて 今を生きていこう 今を生きていこう 拝啓 この手紙読んでいるあなたが 幸せな事を願います |
愛の季節アンジェラ・アキ | アンジェラ・アキ | アンジェラ・アキ | アンジェラ・アキ | 阿部尚徳・アンジェラ・アキ | 肌寒い春の朝に 偶然あなたと出会った 初めて運命を信じて 飛び込んだ恋だった 夏前に「愛してる」って 突然あなたが言った 一時停止ボタンがあったなら 放さずにいただろう 幸せは平等じゃないとばかり 夢なんて他人のものとばかり思っていたけど 忘れないで季節が変わっても 愛の花が咲き乱れた Season Season of love 秋風が吹き始めて 二人の間を抜けた いつの間にかケンカも絶えて 会話が少なくなった 霞んだ冬空を見上げながら 冷たいベンチの上で二人は凍えていた 忘れないで季節は変わるから 愛の花が枯れ始めた Season Season of love 人は変わってゆくから 愛の温度計が 寒いのか熱いのか どの季節にいるか 理解していたいから 向き合っていたいから 嘘のない言葉を伝えたい 二度目の春が始まる 季節を乗り越えてきた 二人の絆は深まって また新しい花を咲かす 忘れないで季節が変わっても 愛の花が咲き乱れた Season 忘れないで季節が変わっても 愛の花が咲き続ける Seasons Seasons of love |
輝く人アンジェラ・アキ | アンジェラ・アキ | アンジェラ・アキ | アンジェラ・アキ | アンジェラ・アキ | 安全地帯の家を出て 鞄を両手に抱えて 毎朝歩く孤独の一本道 太陽が僕を見捨てて 自分の影が薄れていく 誰も気づかないけれど この胸は泣いている 輝く人になりたくて 目を閉じて想像してみる たくさん笑い 恋もしたり きっと幸せだろう 幸せだろう 言葉が僕を見捨てて 届かぬ思いだけを残す 誰も聞こえないけれど この胸は叫んでいる 輝く人になりたくて 目を閉じて想像してみる たくさん笑い 夢も見たり きっと幸せだろう 幸せだろう 鏡に映る自分が嫌いですか、好きですか? (You gotta learn to love yourself) 人に見られる自分は 鏡に映る自分だから 輝く人になりたくて 目を閉じて想像してみる 輝く人は自分の中で 見つけ出さなきゃいけないから 透き通る瞳を逸らさないで 逸らさないで 輝く人は自分の中に 必ずいると信じてる たくさん笑い 夢も見たり きっと幸せになれるだろう いつの日か この僕も |
始まりのバラードアンジェラ・アキ | アンジェラ・アキ | アンジェラ・アキ | アンジェラ・アキ | アンジェラ・アキ | この愛に例えば名前をつけるとしたら 「優しさ」じゃなく「華やか」でもなく 「強さ」とつけるだろう 簡単に倒れない人だと思われたくて 泣く事すらも忘れるくらいに素顔を隠していた だけどあなたは今彷徨っている 出口のないトンネルの中で 世界一長い夜にも必ず朝は来る あなたはまた笑うよ 太陽に抱かれて この愛に例えば無くしたものがあるなら 「素直さ」よりも「思いやり」よりも きっと「情熱」だろう だからわたしは今凍えている 人生という舞台の上で 世界一長い冬にも必ず春は来る 二人はまた出会うよ ロマンスに抱かれて かすかに揺れる光を冷たい手で包む 始まりはここにある 太陽に抱かれ ロマンスは目覚め 世界一長い冬にも必ず春は来る わたしは今歌うよ 心に響かせる 終わりのない歌を 始まりのバラード |
I Have a Dreamアンジェラ・アキ | アンジェラ・アキ | アンジェラ・アキ | アンジェラ・アキ | アンジェラ・アキ | 君の名前を忘れそう あれほど一緒にいたのに 君の顔が霞んでいる あれほど見つめていたのに 君と描いた未来図を 記憶の壁に飾っている 迷子の君が帰ってこれるように 今夜も心を灯している 叶える前にはぐれた夢は どこへいくの どこへいくのだろう 取り戻すため名前を呼んで 思い出して I have a dream 主を探して歩く夢は 君と瓜二つ うまれた場所は 恐れない心 故郷は 思うほど遠くない まだ満たされない約束たちは どこにいるの どこにいるのだろう 忘れる前に名前を呼んで 思い出して 叶える前にはぐれた夢は どこへいくの どこへいくのだろう 聞こえるように名前を呼んで 声に出して I have a dream 声に出して 名前を呼んで 思い出して I have a dream |
告白アンジェラ・アキ | アンジェラ・アキ | アンジェラ・アキ | アンジェラ・アキ | 阿部尚徳・アンジェラ・アキ・牧野"Q"英司 | 私の眼球(め)の水晶体があなたにギュッとオートフォーカス 恋の信号が大脳の後頭葉に流れる 左脳から降ってきた言葉 声帯の振動をバネにして 勢い良く「告白」は舌に飛び乗った 唇の間をすり抜けて 浮遊粒子をかき分けて あなたの膝にまたがって脇腹をよじ上る 襟足伝って「告白」は あなたの耳に忍び込んだ 鼓膜まで一気に走り抜け 内耳に滑り込む 好きになってもいいですか I think I love you, I think I do 恋してもいいですか Say you love me そばにいてもいいですか I think I love you, I think I do 手をつないでもいいですか Say you love me too あなたの眼球(め)の水晶体が私にギュッとオートフォーカス Do you love me? Do you love me? Say you love me too 好きになってもいいですか I think I love you, I think I do 恋してもいいですか Say you love me そばにいてもいいですか (ホルモンの濃度が上昇して) I think I love you, I think I do (ドーパミンがドッと流れ出した) 手をつないでもいいですか (血液循環が良くなって体が熱くなる) 第二関節を広げて あなたはそっと手を伸ばして 私の頬に触れながらキスをした |
夢の終わり 愛の始まりアンジェラ・アキ | アンジェラ・アキ | アンジェラ・アキ | アンジェラ・アキ | 亀田誠治 | 退屈な雨上がりの午後 髪の毛の濡れた君が駆け込んできた 太陽をポケットに忍ばせて 途端に灼熱の恋をした それから君が買い物する度 レジを打つ手の震えが止まらない 舌が固まり話せないけれど 心はこう叫んでる 叫んでる 君の帰る場所はここにある 君を愛す人はここにいる Wow wow 目の前に 君が微笑むと胸の奥に眠った蕾が開く Wow wow 君に出会い夢の始まり Tutu tutu tutu tu 季節が変わり引っ越したけど 夢の中の二人は立ち止まったまま 今日はあの日のような雨上がりだ 少し遠回りして帰ろう 自転車に水をはねかけられ 「すみません」と振り返る懐かしい君 戸惑いながらなぜか笑い出した こんな事もあるんだ あるんだ 「出会いは偶然かもしれない でも再会は運命なんだ」 Wow wow 君は言う 会話が途切れないのはきっと何かを意味するサイン Wow wow 夢の終わり愛の始まり 出会う前からこの筋書きがあっただなんて Oh Unbelievable! 君の帰る場所はここにある 君を愛す人はここにいる Wow wow いつまでも 恋は速く強いけど 愛はゆっくり長く育てよう Wow wow 時間をかけ 神様のイタズラから二人の物語が生まれた Wow wow 夢の終わり愛の始まり Tutu tutu tutu tu 夢の終わり愛の始まり Tutu tutu tutu tu 夢の終わり愛の始まり |