| ROBOTROBOTS | ROBOTS | TAKUYA | TAKUYA | TAKUYA | 僕はこの街のはずれで 眠れない夜に造られた ウデはまだないけど 最新式さロボットだ ガ・ガ・ガ・ガ・ガ・ロボットだ ガ・ガ・ガ・ガ・ガ・ロボットだ スウィッチ・オンで発進だ どんな命令もバッチリ 空は飛べないけど 最新式さロボットだ ガ・ガ・ガ・ガ・ガ・ロボットだ ガ・ガ・ガ・ガ・ガ・ロボットだ だけど僕は いつでもキカイ扱いで それが時々とても 切ないんだ ロボットだけど 恋もするし ロボットだけど 踊るのに ロボットだけど 夢も見るし ロボットだけど 歌うのに ガ・ガ・ガ…… 赤いオイルが好きなんだ 黒いオイルも好きだけど ジュースを飲めば サビるのさ 最新式さロボットだ ガ・ガ・ガ・ガ・ガ・ロボットだ ガ・ガ・ガ・ガ・ガ・ロボットだ だけど僕は いつでもキカイ扱いで それが時々とても 悲しいんだ ロボットだけど 恋もするし ロボットだけど 踊るのに ロボットだけど 夢も見るし ロボットだけど 歌うのに ガ・ガ・ガ…… |
| ネコだROBOTS | ROBOTS | TAKUYA | TAKUYA | TAKUYA | 涙が止まらない季節 僕はなんだかネコになって さびしんぼうのいる部屋へ 君を迎えに行くよ そして天使の風に乗って 2人で飛んで行こう 今夜は君のためだけの 僕は白いネコだ 誰もが昔に住んでた ドキドキの世界へ行こう 2人がずっと失くしてた 不思議な幸せを探そう ほら天使の笑い声が だんだん近付いてきたよ 水色のリボンなびかせて ゆらりゆらりダンスを踊ろう キラキラ星が光るこんな夜は 青い魔法がよく似合う そして天使の夢の中で 2人飛び続けよう ダイヤの星よりでっかい ギラギラを探そう 君よドキドキになれ もっとドキドキになれ ずっとドキドキでいよう 僕は白い君のためだけのネコだ |
| いつかの夜の夢ROBOTS | ROBOTS | TAKUYA | TAKUYA | TAKUYA | いつかの夜の夢を見た とっても暗い真夏の夜の もう戻れない夜の夢を 一人がちょっと切なくて 手を伸ばしても誰もいなくて 僕は何も出来ずに 震えてた 君の声が……聞こえてくれば……いいのにな いつかの夢の僕は 何も出来ずに 何も見えずに 近くの君にさえも 気付けなかった 自分でつくった 嘘も 悲しみも この想いも 全部 誰かのせいにして 僕は逃げてた 夢が醒める前に 僕は強くなりたい もっと強く 強くなろう きっと君が知らなかった 真夏の夢が今始まる いつかの夜の夢を見た とっても暗い真夏の夜の もう戻れない夜の夢を 一人がちょっと切なくて 手を伸ばしても誰もいなくて だけどもう何も 怖がらないよ 明日強い僕で君を迎えに行けたら……いいのにな |
| まぶたの裏の休日ROBOTS | ROBOTS | TAKUYA | TAKUYA | TAKUYA | 今日はいつもよりもちょっと大人だったね ほら 沈む夕日が綺麗 二人だけの日曜日 銀の指輪もかなわない 羊のまぶたの中の 誰も知らない恋 LOVE LOVE 雨上がりの匂い SUKI SUKI エンディングのない物語 LOVE LOVE 夕凪の蒸し暑さに SWEET SWEET とろけてもっと 今日はいつもよりもちょっと苦めのコーヒーを飲む それでもすべてが甘い 甘い 甘い 二人で見る夢はいつも 赤道の夜よりも暑い つないだ手と手の中の 誰も知らない恋 LOVE LOVE 僕らは SUKI SUKI 地図に無い森を彷徨う LOVE LOVE 二人でひと滴 SWEET SWEET 潤してもっと さあ新しい夜の入口で踊ろうよ 静かに寝息をたててまわる星の上で ゆっくり ゆっくり 二人で朝まで行こうよ 楽しいな 楽しいな これから夜が始まる 街の欠片も見えない ただ波の音が響くだけ あなたの記憶の中の 僕の記憶の中の 誰も知らない海 |
| 教会のうたROBOTS | ROBOTS | TAKUYA | TAKUYA | TAKUYA | ブルーの路地の向こうに 古い教会が建ってる 僕はひとり路地を行くよ 僕はひとり路地を行くよ 教会の窓は明るくて ちょっと近寄れないほど眩しい 僕はひとり外で祈ろう 僕はひとり外で祈ろう 今夜 神様の うたを歌おう 夜が覚めても ブルーの路地の向こうが 真っ暗い夜になった頃 どこかの鐘が鳴り出した ブルー とてもブルーに 僕はひとりここに立って あのブルーの路地の向こうの 君のことを祈ろう 今夜 神様の うたを歌おう 夜が覚めても |
| パレットROBOTS | ROBOTS | TAKUYA | TAKUYA | TAKUYA | Rosso Verde Giallo Viola Blu Azzurro Rosa Bianco Nero Ambra Oro Argento パレットに色を並べて 今日はどんな絵を描こう オレンジの太陽の下で 不思議な色の世界が キャンバスの中に拡がる 夏の暖かな匂いの中に 藍い夢を見つけた 空に浮かんだ 雲が形を変えたら 夢の隙間を塗りつぶそう パレットの色がはじけて 景色が僕に溶けてゆく ゆっくり流れる 時間の中で パレットに色を並べて 今日はどんな絵を描こう オレンジの太陽の下で 不思議な色の世界が キャンバスの中に拡がる 夏の暖かな匂いの中に 藍い夢を見つけた パレットに色を並べて Rosso Verde Giallo Viola Blu Azzurro Rosa Bianco Nero Ambra Oro Argento Celeste Arancio Ametista |
| 空色ROBOTS | ROBOTS | TAKUYA | TAKUYA・ROBOTS '92 | TAKUYA | 空色自転車でどこまでも行こう 初めての頃のように 二人で行こう フランスシネマで見たあのワンシーンのように 空色自転車でどこまでも行こうよ 街中に恋をばらまいてまわろう 空色自転車はイルカのようだ 二人を乗せてどこまでも泳ぎ続ける 今日が一番素敵な日であれるように 空色自転車でどこまでも行こうよ 街中に恋をばらまいてまわろう 透き通るような空色で 僕も君もいっぱいになって 世界中の風をすり抜けて行こうよ 空色自転車でどこまでも…… 空色自転車で君と僕で 空色自転車でもっと遠くへ行こう 空色自転車でイルカみたいに 空色自転車でずっと二人だけ 街中に恋をばらまいてまわろう |
| 光の全く無いイメージROBOTS | ROBOTS | TAKUYA | TAKUYA | TAKUYA | 夜がこんなに暗いなんて いつかの映画みたいに 夜がこんなに深いなんて 夢見る瞳みたいに 僕らは2人夜の中に いま何を見つけに行こうか 凍えて眠る夜の中に 夢は満ちて消えてゆく 月の光は隠された 星も何処かに飛んでいった 何て不思議な夜 世界のスピードが全くゼロになる夜 僕らのヴォリュームがスピーカーをとばす ルールは愛のあるイメージ 君好みの夜だ…… −sound of Boys and sound of Girls− −sound of Darkness sound of Sounds− 星も何処かに飛んでいった 何て不思議な夜 世界のスピードが全くゼロになる夜 僕らのヴォリュームがスピーカーをとばす夜 世界は無機質でHifiでモノクロームだ 君がいるイメージ 僕好みの夜だ…… −sound of Boys and sound of Girls− |
| コイビトROBOTS | ROBOTS | TAKUYA | TAKUYA | TAKUYA | 月がそっと揺れる 太陽が今堕ちる 茜色 僕らの ゆらゆら泡が さめる前に もっと踊ろう 君が愛しくって 涙が出てくる 時計の針を胸が 呑み込んだ 雨が唇へ 流れてく 君と僕はコイビト 眠くないね… 夢中でキスして 花火のように咲こう 最高の夜を彷徨う 今 火をつけて まるで魚みたいに 僕の腕を潜り抜けて 君がくるわせる そっと爪でなぞって 無重力になって 今 君をつかんだ 綿の舞う海へ潜ろう 波がそっと唄う 記憶が全部溶ける 君のそば 甘い ゆらゆら泡が 消える前に もっと触れよう 流れ星がきっと 僕らを見てるよ 言葉は胸に 隠してキスを 雨が唇へ 流れてく 君と僕はコイビト 夢のようさ愛しさに 涙が出てくる 時計はもう 壊してしまおう 今 雨が流れてく… |
| GUITAR DE POPROBOTS | ROBOTS | TAKUYA | TAKUYA | TAKUYA | 久しぶりの休みだね 僕はギターを弾こう でっかい音で 僕はギターを弾こう 散らかった部屋は僕に 片づけられるのを待ってる でも壊れたオモチャみたいにギターを弾き続けよう 外は天気がいい だけどギターを弾こう ギュギュンとうなる すごいギターを弾こう いつかはこの部屋を出て 外国旅行がしたい あこがれのSWEET 2 MUSIC すごいギターが弾きたい ギターで ポップ ポップ ポップ といこう とびきり ポップ ポップ ポップ といこう いこう GUITAR DE POP！ 一日が終わる頃に 僕はギターと星になって お気に入りのベッドで あさっての夢を見るんだ ギターで ポップ ポップ ポップ といこう とびきり ポップ ポップ ポップ といこう ギターで ポップ ポップ ポップ といこう とびきり ポップ ポップ ポップ といこう いこう GUITAR DE POP！ |
