河口恭吾「STARS FROM DECADE~輝ける星たち~(再販盤あり)」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
I'm Crying河口恭吾河口恭吾河口京吾河口京吾AもBもCもDも酸も甘いも知りすぎたらXYZ 夢に描いた都会の暮しは何処へやら望郷の想いさえスモッグで煙る  予定調和のブルースが耳鳴りのように絡み付く夜さ  turn of the radio I'm crying…crying turn of the radio I'm crying  幸せの近似値はオレだって胸はって君に言えなかった 劣等感をバネにして孤独でもってギュッと縮めてジャンプするんだ  真夏の国道ペシャンコの蛙になる前に  turn of the radio I'm crying…crying turn of the radio I'm crying turn of the radio I'm crying…crying turn of the radio I'm crying
DECADE河口恭吾河口恭吾河口京吾河口京吾河口京吾・武藤良明思い出をけり上げた すり減ってしまった夢がはずかしくて  「オレだけは違うんだ」って 息巻いてた自分が少しなつかしくて  見えない明日にさまよう夜は 砕けた月 睨んで歩いている  過ぎ去った日々が今 オレになげる疑問符を撃つ 暗闇に声からし 叫ぶ事しかできなくても  やりきれぬ想い刻むように かき鳴らせよ ほら胸の真ん中を  とまどいや不安ものみ込んで 答えのない旅をころがって何処へ行く?  誰かのせいにして 自分を嘆いてる 押し流されてく今日に杭を打て  ありふれた日々が今 オレになげる疑問符を撃つ 人ゴミに息切らし 走ることさえできなくても  失ったものが今 オレになげる疑問符を撃つ あきらめをくり返し その涙が錆ついても  過ぎ去った日々が今 オレになげる疑問符を撃つ 暗闇に声からし 叫ぶ事しかできなくても
ROCK ME NOW河口恭吾河口恭吾河口京吾河口京吾河口京吾・武藤良明Takingくだらない話 相槌を打つ さえないI'm a looser 本来の自分を殺して 泣く泣く 心を閉ざして  くり返すだけ? NO!そう ルーティンワーク終わらない  ROCK ME TO THE HIGHER DOOR 誰か歌ってくれよ ROCK ME TO THE HIGHER DOOR 飛べない鳥の歌を  Hold on 破れそうな夢は あとチョットが遠い 蜃気楼で Grory 掴む この手を広げ 彷徨えるTripは続くよ  流されんな!今 お前 誇りをもって抗え  ROCK ME TO THE HIGHER DOOR 誰か歌ってくれよ ROCK ME TO THE HIGHER DOOR とどかない青空を  立ち止まんな「Hey! Jude」強い向い風でも  ROCK ME TO THE HIGHER DOOR 見失った愛や希望 ROCK ME TO THE HIGHER DOOR 消せない胸の痛みを ROCK ME TO THE HIGHER DOOR 誰か歌ってくれよ ROCK ME TO THE HIGHER DOOR 飛べない鳥の歌を ROCK ME TO THE HIGHER DOOR 名もなき愛の歌を
PLATINA LYLIC河口恭吾PLATINA LYLIC河口恭吾河口京吾河口京吾河口京吾・武藤良明僕がそばにいるよ 君を笑わせるから 桜舞う季節かぞえ 君と歩いていこう  僕がそばにいるよ 君を笑わせるから 桜舞う季節かぞえ 君と歩いていこう  まぶしい朝は何故か切なくて 理由をさがすように君を見つめていた 涙の夜は月の光に震えていたよ 二人で  僕がそばにいるよ 君を笑わせるから 空のない街抜け出し 虹を探しに行こう  いつもそばにいるよ 君を笑わせるから やわらかな風に吹かれ 君と歩いていこう 君と歩いていこう  君がいる 君がいる いつもそばにいるよ
オメガの記憶河口恭吾河口恭吾河口京吾河口京吾河口京吾・武藤良明シャボンのように弾けた 楽しいだけの時間 空っぽの週末に 思い出が溢れだす  本当のことなど 知りたくなかった 弱虫な二人はもういないよ  かなわないものがあると初めて知った夜 涙がでた まだ覚めぬ夢の中で痛みだけをやけに大事そうに抱えていた  暑かった日のデーゲーム 半袖のベースボールシャツ 季節おくれになっても しまえないのは何故  サヨナラより早く 気付いていたから 何も言えなかったあの日  かなわないものがあると初めて知った夜 眠れなくて まぼろしを闇の中に追いかけ続けては見上げた朝 満たされぬ日々が過ぎて いつか君の事など忘れてしまえばいい  かなわないものがあると初めて知った夜 涙がでた まだ覚めぬ夢の中で僕は君に歌うよ 届くはずもない歌を
嘘つきな女河口恭吾河口恭吾河口京吾河口京吾河口京吾・武藤良明もてあましてる腰つきで 夢見させてくれよベイベー 見えすいた嘘を楽しんで まわりだす安物のワイン…ワイン  お口でもてあそぶチェリー 転がされてるのはオレ ささやきが夜を熱くする 「いつもの私じゃないみたい」なんて  Um~ 嘘つきな女 Um~ 嘘つきな女 Um~ 嘘つきな女 痛い目に今夜あわせてやる  もどかしさがクセになる こぼれそうなくちづけさ その視線がオレを熱くする 「いつもはこんなことしないのよ」なんて  Um~ 嘘つきな女 Um~ 嘘つきな女 Um~ 嘘つきな女 おしりをきつく叩いてやる  Um~ 嘘つきな女 Um~ 嘘つきな女 Um~ 嘘つきな女 痛い目にきっとあわせてやる  Um~ 嘘つきな女 Um~ 嘘つきな女 Um~ 嘘つきな女 痛い目にきっとあわせてやる
孤独な夜とテレビ河口恭吾河口恭吾河口京吾河口京吾河口京吾・武藤良明君の電話 おかしなタイミングで 留守番電話になった 悪い予感 奥歯につまったジェリービーンズ とけない知恵の輪さ  疑惑が真実より重い夜  君がアイツの車の中で何をしていたかなんて  言いわけだとしても知りたくもない  ロンリーナイト! 意気地なしだって君に笑われても ロンリーナイト! 砂嵐の朝までヒザ抱え見てやるテレビ  午前3時 思い出が夜を 転げ落ちてゆく 君は今 アイツの腕の中で どんな顔してんだろう?  マゾヒスティックな僕ははち切れそう  ロンリーナイト! 考えすぎだって君に呆れられても ロンリーナイト! ゆがんだ奴だって君に責められても ロンリーナイト! 意気地なしだって君に笑われても ロンリーナイト! 砂嵐の朝までヒザ抱え見てやるテレビ
さよならベイベー河口恭吾河口恭吾河口京吾河口京吾河口京吾・武藤良明悲しくて見上げた空の色を忘れる頃 やさしさにまた自惚れては誰かを傷つけんのかな  終わらない愛の呪文 おしえてくれよ 子供じみた嘘だとわかっていても  さよならベイベー、言えなかったコトバがいくつあるだろう 最後の恋だと思いこんでいた 淡い夢が終わるよ 君と見たあの夏のヒマワリは胸ん中で色褪せず咲いているのに  よろこびは見えにくいものだから写真にするの? ため息より長い長い夜の向うで君がにじんだ  ロマンスは薄情で欲張りだから 今は独りで静かな季節を歩いてる  さよならベイベー、言えなかったコトバがいくつあるだろう さよならベイベー、からまったままの気持ちが夜空をこがす 君と見た朝焼けがまだ胸でチリチリ光る さよならベイベー、言えなかったコトバがいくつあるだろう 不器用な恋だと笑えたなら 淡い夢が終わるよ 君のいない部屋の広さや もて余す夜の長さで 君への想い 君との距離を 痛いくらい オレは知るだろう
雨ニヌレタ花ヲダイタ河口恭吾河口恭吾小幡英之・河口京吾河口京吾河口京吾・武藤良明風の中で笑ってる 君を探していたんだ 柔らかな記憶があふれ出して そっと僕を埋めてく  綱渡りのバランスで 確かめ合った僕らは 危うさを持て余して もつれながら堕ちてった  6月の湿った空は ため息集めて 今は一人で歩くこの道を 鮮やかに濡らし 懐かしさと少しの後悔が 僕の胸をしめつける  “永遠”とか言うフレーズに どこか夢見てたんだ ただ穏やかな時間を 過ごせるだけでよかったのに  光を求めた季節は 遠く過ぎたけど 君が抱えていた痛みも 今の僕なら 優しく包める気がしてる 雨ニヌレタ花ヲダイタ  胸をえぐる言葉も 君がついた嘘も 裏返しの気持ち 最後まで 気付けなかった あの頃の僕には 君の腕の中で  雨が止んで 夕暮れのビルの彼方へ ねぐらを目指して 鳥の群が飛び立ってく 寂しさはいつも 懐かしさと隣り合わせで 帰る場所を探してる  光を求めた季節は 遠く過ぎたけど 君が抱えていた痛みも 今の僕なら 優しく包める気がしてる 雨ニヌレタ花ヲダイタ
願いの空河口恭吾河口恭吾河口京吾河口京吾青木義治・中北裕子・宮脇鉄弥・武藤良明何十分も待って いつも来ないのは君のほうだ でも情熱家としては これも試練なんだと受け止めて 土曜の午後の騒がしさにため息つく  冗談ばっかいってやりすごして来たんだよ きびしい夜も 洗濯機みたいな単調な日々の渦にのみこまれ 大切なものをいくつも失くしてしまったな この街で  ありふれた週末がいま とても胸にしみる  同じ顔で 同じ顔で この先もずっと君と共に笑えたらいい さぁ 行こう  目一杯のもんをつめこんだ街で干からびてく まるで神経症のサルだ ねじくれた僕らがコーネリアスだ ジレンマがつくるまた新しいジレンマに目をまわすよ  複雑な毎日だ…でも君がいりゃ簡素で美しい  同じ顔で 同じ顔で どんなに明日の世界が変わろうとも大丈夫だ  同じ顔で 同じ顔で この先もずっと君と共に笑えたらいい  同じ顔で 同じ顔で この先もずっと君と共に歩けたらいい さぁ 行こう
スーパーノーバ河口恭吾河口恭吾河口京吾河口京吾河口京吾・武藤良明ねじれたウソをかき分けて 息切らして どこへ行んだろう?  やつれた頬にヒゲがのびて 何もしないのに疲れてしまうよ  ちゃちな翼で 空をとべたら 太陽に僕はくちずけて言うのさ「ハロー!」  透明な光りを浴びて走り出す スーパーノーバの上 乗っかって 行けばいいさ スーパーノーバの上  期待はずれですり減った ラバーソールで街を歩く  ほほえみ胸に縫いつけて くちぶえ君に届くように  さめた心じゃ虹は見れないよ 神様呼んで話したい気分さ「ハロー!」  透明な光りを浴びて走り出す スーパーノーバの上 乗っかって 行けばいいさ スーパーノーバの上 乗っかって 行けばいいのさ スーパーノーバの上 スーパーノーバの上  光り浴びて  スーパーノーバの上
あざやかな季節河口恭吾河口恭吾河口京吾河口京吾河口京吾・武藤良明夜が明ける前に 僕ら旅に出よう 重すぎる荷物をすてて オンボロのクーペで  感じすぎてはいつも傷付いてる 不器用なやさしさを地図にして  あざやかな季節をもう一度つかまえよう ほころびた夢をいま追い越して いつか見たあの空へ君を連れていくよ 目の前の暗闇を突き抜けて  手つかずの未来を たぐりよせるように 僕等は走ってゆく この長い道を  こぼれ落ちた涙が しみ込む胸の奥 小さな花がほら咲いている  あざやかな季節をもう一度つかまえよう 臆病な翼で未来をえがいて いつか見たあの空へ君を連れていくよ 君の口笛が風にかわるスピードで  あざやかな季節をもう一度つかまえよう ほころびた夢をいま追い越して いつか見たあの空へ君を連れていくよ 目の前の暗闇を突き抜けて  その向うにある明日をつかまえる  あざやかな季節をつかまえる あざやかな季節をつかまえる
PAPER PLANE河口恭吾河口恭吾河口京吾河口京吾河口京吾・武藤良明起き抜け 汗ばむ首筋で 新しい季節を感じた 「昨日までと違う世界で生きてみたい」って君が飛ばした  ペイパープレイン In hard days pain  味気ない 噛みすぎたチュウインガム 吐き出した現実よりも カラフルでポップな嘘が欲しい 僕は飛ばすよ この空の向うへ  ペイパープレイン In hard days pain  バカげた 髪型やファッションで 紛れない真実はジョークさ 答えのない 今日と明日のあいだに横たわる長い川を越えて行け  ペイパープレイン In hard days pain  ペイパープレイン In hard days pain  起き抜け 汗ばむ首筋で 新しい季節を感じた 「昨日までと違う世界で生きてみたい」って君が飛ばした  ペイパープレイン ペイパープレイン In hard days pain  ペイパープレイン ペイパープレイン
太陽への賛歌河口恭吾河口恭吾河口京吾河口京吾直りかけた傷の色 サビの味がする水 まぶたの裏で蒸発した夢 ほころびた糸の先 思い出したくもない 空があっても もう迷いやしない  まわる世界を照らし続ける太陽 その小さな影の一つが俺  なぐり書きのメモの意味 金色の朝焼けを 君と見ていた 遠くの雲  まわる世界を照らし続ける太陽 その小さな影の一つが俺 まわる世界を照らし続ける太陽 その小さな影の一つが俺さ
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