AJISAI「AJISAI BEST」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
未来AJISAIAJISAI松本俊松本俊AJISAI何を急いで 競い合って 張り切ったって空ぶかしの毎日 排気ガスを撒き散らして 君の今日は黒く滲むのさ  そっと隠してんだろう? 吐き出せずに溜まる感情 もう詰め込む余地はないよ だからその目 開いて  未来へ行こうよ 君の震える手 繋いであげよう だから強く握り返してよ  行き詰まって 悩んだって 答えなんて単純明解なんだろ 晴天だって西高東低 雨が降ってそこに花は咲く  ずっと手放せないで抱え込んだ重い鞄は もう何の意味すらないよ だからすべて捨て去って  未来へ行こうよ 君の小さな手 繋いでいたいよ たとえ遠くても  夜を切り裂くようにアクセル踏み込むのさ 昨日までの僕を置き去りにして  未来へ行こうよ 君の震える手 繋いであげよう だから強くもっと もっと  僕だって不安で 誰だって臆病で そうやって生てく 終わりはないさ ここがスタートだよ  未来へ…
アイコトバAJISAIAJISAI松本俊松本俊AJISAIこれ以上何も失くさないように 君の手をギュッと強く握ったよ そしたらね 君もすぐ握り返してくれた あぁ 僕はもう孤独(ひとり)じゃないんだな  そんなふうにして確かめ合っては 互いの存在意義を探してる 手にしたって 抱きしめたって また失くしちゃうから もう何もいらないと誓ったはずなのに  街を見下ろせる丘に君と座って 世界が何色に染まるのか見てたんだ  (愛されたいなあ…)僕は初めてそう願って泣いたよ もう大丈夫だと君が隣で笑うたび なぜかまた涙零れて  これ以上何も望まないように 深く目を瞑り君を描いたよ 愛したり 愛されたり まだ慣れてないから 時々 無性に不安になってしまう  明日目が覚めてもしも君がいなくて全部夢だったら…だから今飛び出した  (君に逢いたいなあ…)たったそれだけの理由さえあれば どこまでだって僕は走れるんだ この心臓がたとえ悲鳴上げたって  ひとりぼっちで かくれんぼしてた あの日の僕はもうここにいない だって君が見つけてくれたから  こんな僕でも君に届けたい言葉があるんだ それだけ持って今行くよ 他に何もないけれど君を笑顔にしたいんだ  “以心伝心”なんて信じてない だから何万回も言うんだよ あなたが そうあなたが呆れるくらいに 溢れ出すアイのコトバを 今は上手に言えないけど ずっと ずっと届けるよ  これ以上何も失くさないように 君の手をギュッと強く握ったよ
桜並木AJISAIAJISAI松本俊松本俊AJISAI雨が上がったら 僕も濡れた瞼を拭いて 守れなかった約束のあの場所へ出掛けよう  通い慣れた坂道を自転車で走る 脇で微笑む笠地蔵 君にも見せたかった桜並木 どうかまだ散ってないように 降り続いた雨は今朝上がって 嘘みたいに青い空 君にも見せたかった桜並木 息切らしてペダルを漕ぐ  桜は散ってた 夕べの雨で 胸が痛くて だけど僕らもいつか枯れて そして灰になって 消えてくだけだとしても…  僕に残された時間どれくらいかな? それがもし明日だとしても だからって今日を精一杯生きたところで 大して何も変わらないよね  いつかの僕がそう呟いたら 君は泣いてた「強く生きて」と 君が消えてやっと分かった 生きていたい 不器用でも…  落ちた花びら掬い上げて 僕は空へ投げる ひらひら花びら風に揺れて もう一度春が来たような奇跡を 祈ってた  だけど確かに春は終わった どこかに落ちてないか探した 季節は巡り 人は流れて でも忘れないよ  さようなら 君が好きだった景色 次の春まで逢えなくなるね 瞼閉じれば君の笑顔が 桜舞う中で揺れてた  ほんの少し残っていた春の匂いを忘れないように 僕は深く息を吸った
サイハテトレインAJISAIAJISAI松本俊松本俊AJISAI眠い目こすって 午前4時 始発電車を 人影まばらなホームで 僕は待ってる 何度も夢に敗れて 裏切られて そしてここへ辿り着いたんだ  疲れた顔のサラリーマン 鳴らないケータイ ひとり寂しく見つめてる華奢な女の子 みんなどこへ行くんだろう どこへ帰るんだろう そこに安らげる居場所はあるのかい?  誰のせいでもないのに 被害者気取っていたのは きっと自分の弱さを 認めたくないから でも「頑張れ」って言葉より 「頑張らなくてもいいよ」って 君が言ってくれた時 涙 零れました  静寂の中 夜明けと共に 電車は今日もやってきて 繰り返すだけ それだけなのに 僕はなぜ待ち続けているんだろう  急ぐ理由はないけれど 僕は何度も 時計の針を気にしては 溜め息をつく 一体どこで間違った どこで諦めた 巻き戻すためのボタンがあればなぁ…  無機質なアナウンスが電車の到着を告げる 気がつけば もう世界は動き始めていた ほら こんな汚れた街にも 綺麗な朝日が昇って 望んでもいない希望を 今さら見せつけた  静寂の中 ドアが開いた 本当はとても怖いんだ これに乗れば そうまた同じ日々 わかってる このままじゃ駄目だって  埃まみれの夢のかけらが ポケットの中から落ちた それは小さく でもまだ僕を信じて こんなに光ってる 忘れていたんだ 本当にごめんよ 慌てて僕は飛び出した 誰もいなくなったホームで一人 朝焼けに染まった街を見てた
AJISAIAJISAI松本俊松本俊AJISAI僕が生きる意味を 探した時、迷った時 浮かぶ顔はいつも ただ一人だ 雨上がりの空を 見上げてたら隅っこにほら とても綺麗な 虹を見つけたよ この虹が消えてしまう前に 君にも見せてあげたい そんな馬鹿みたいな 理由だけど  今「ありがとう」って気持ち 伝えたくて 水溜まり飛び越えて 君のもとへ 風のように鳥のように あとほんの少しだけ まだ虹よ消えないで  もしもこれが映画の ラストシーンなら きっと最後は予想通りに終わるんだろうなあ だけど僕らが生きる世界は 気まぐれで残酷で そしてもっと 素敵なはずだから  今「ありがとう」って気持ち 伝えたくて 暗闇照らしてくれたのは君で だから次は僕が 君のその泣き顔を 笑顔に変えたいから  君も生きる意味を 探した時、迷った時 僕のこと 思い出してほしいんだ  今「ありがとう」って気持ち 伝えたくて 僕は空の彼方を 見上げたけど どこを探してみても もうそこにあるはずの 虹は消えてた そんな僕を見て 君が笑うから 釣られて僕まで 笑ってしまった 君と僕の心を 繋ぐようにほら 小さな虹が今架かったよ
流れ星AJISAIAJISAI松本俊松本俊AJISAI静けさが響く そんな夜に君と 星空の下で待ち合わせた  大人になること まるで拒むように これが僕らの小さな抵抗だ  真夜中の校舎に忍び込み 屋上で君と寝転んでいた 体は空へと吸い込まれてく  流れ星ひとつだけ夜空に輝いて消えた 一瞬だけの命なら なんて儚いんだろう 綺麗なままじゃ人は生きていけないけど 僕らどうかずっと変わらないで そう願った 流れ星に  ずっと子供でいたい 君はそうつぶやいて 少し悲しい顔をしてた  なぜだろう 心の真ん中が苦しくて 何も言えなかった 僕も同じような気持ちだったから  流れ星またひとつ 夜空に輝いて消えた 手を伸ばせば掴めそうで だけどすり抜けてくから 君だけは離さないように強く手を握るよ 今の僕に出来ることは ただそれだけ それだけでも…  誰かが決めつけた星座の形みたい 僕ら何かに縛られてる たった一つの答を探して  数え切れないほどの 星と星を線でつなぐ ほら自由に描けるだろう 答えなんて無限にあるんだ  流れ星ひとつだけ夜空に輝いて消えた 一瞬だけの命でも なんて美しいんだろう 綺麗なままじゃ人は生きていけないけど 僕らどうかずっと変わらないで そう願った 流れ星に
君色ノートAJISAIAJISAI松本俊松本俊AJISAIノートの隅に君を描く だけど滲んだ水彩画のように なぜかボヤけていた 記憶の中の君はもう どんどん遠ざかってること 気付いて僕は怖くなって 誰もいない海まで来た 君が好きだったこの場所は  潮風とさ 夕陽が混ざり合って 君と同じ匂いがして 今すぐ逢いたくなった  もう声は届かない 波の音だけが聞こえた 真っ白なノートには でたらめに描いた君が笑ってる  もう一度僕は君を描く だけど足りない色ばかりで あれとこれを混ぜてみたり 涙で少し薄めてみたり…  突然の風 描きかけのページは ちぎれ飛んで 水平線の彼方へ消えてしまった  ねえ 夢で逢えたなら それだけでよかったのになあ 夢から覚めたあと 今まで以上に寂しくなっていた  月明かりが波に揺れて 風が僕の頬をかすめた 目を閉じれば こんなに近くに君はいたんだね  強く強く 想い描いたら こんなにも君が溢れて 心のパレットに僕しか知らない君の色が増えてゆく  誰もがいつかは忘れてしまうものだとしても 今はまだこのままで 色褪せたノートをそっと閉じた
線香花火AJISAIAJISAI松本俊松本俊季節外れの線香花火をした 君と二人 真夜中の公園で 「綺麗だね」って笑う君はなぜか 少しだけ悲しい目をしていたんだ  儚く揺れる炎を僕らはただ眺めてた その中に永遠を夢見ながら  “あなたを愛している”それ以上の言葉を今 伝えたいのにどこにも無くて ただ強く抱きしめた 消えないで小さな光 君と同じ弱い光 心の中でそっと願ったけど 静かに燃え尽きてく  今は君がいないこの公園で 僕は一人 線香花火に火を灯した  懐かしい匂いがして 君に逢えるような気がして 何度も何度も火を点けるよ  “あなたを愛している”ただそれさえ言えないまま そこから見える僕は どれくらい輝いてるだろうか? 消えないで小さな光 君と同じ優しい光 あと少しだけ このままでいたいよ 叶わぬ願いだとしても  「終わりがあるからこそ こんなに“今”が愛おしく思える」 いつか君の言った言葉が 花火の光と重なったんだ  さよなら、愛してるよ、 忘れたくない 忘れないよ 呆れるくらいほら残ってる その匂いも 温もりも さよなら、小さな光 僕も同じ弱い光 今はまだ少し頼りないけれど いつかは僕もきっと 輝けるように 君に届くように 今を生きて行くから
Love lala LoveAJISAIAJISAI松本俊松本俊・須江篤史AJISAILove lala Love 巡り会えて良かったな これからは一人じゃない いつでも側で 君を 君だけを守るから 50年後も変わらず伝えるよ 君へ「I love you」  今思えばどれくらい君を泣かせた? 「ありがとう」より「ごめんね」のほうが多くて だけどぶつかり合わなけりゃ 分からない事もあるでしょう 迷いながら手探りで 答えを探したね  街を行けば擦れ違う人達ばかり その中でほら 二人 出会えた奇跡 沢山泣いて笑って喧嘩して それでも一緒に歩いて行こうよ  Love lala Love 巡り会えて良かったな これからは一人じゃない いつでも側で 君を 君だけを守るから 50年後も変わらず伝えるよ 君へ「I love you」  照れ隠しではぐらかし いつも俺の話 だけど今日は最後までちゃんと聞いてほしい ほらまたすぐにそうやって 茶化して笑ってみせるけど そんな君が愛しくて もう一度抱き寄せた  上がれば下がったりもするさ それが人間だろう 人生だろう でも そんな凸凹な道を 道草しながら 口笛吹きながら ゆっくりと一緒に歩いて行こうよ  Love lala Love 君がここにいて良かったな きっと愛は誰かに渡さなきゃ意味がない どんな孤独な夜だって 何一つ無駄なんかじゃないよ 信じてほしいんだ  いつか皺クチャになっても 周りが恥ずかしくなるくらい いつまでも手を繋ぎ歩こう たまにはキスだって交わそう そして沢山の子供や孫や曾孫たちに囲まれて 笑顔で最期を迎えよう お金なんて無くてもいい それが最高の幸せ  Love lala Love 巡り会えて良かったな これからは一人じゃない いつでも側で 君を 君だけを守るから 50年後も100年後も 来世までも「I love you」 Love lala Love 君がここにいて良かったな きっと愛は誰かに渡さなきゃ意味がない どんな孤独な夜だって 何一つ無駄なんかじゃないよ 信じてほしいんだ 君へ「I love you」
ハローGOLD LYLICAJISAIGOLD LYLICAJISAI松本俊松本俊ハロー ハロー この声が君に届きますか? 君が閉ざした心のドア 叩いてる  「何も感じなくなれば 傷つく事もない」 だから君はこの真っ暗な部屋へ逃げ込んだ 君はいつまで独りでいるつもりなの? 生まれてから僕ら ずっと一緒だったのに  悲しんだり 笑ったり 誰かを愛したり憎んだり 二人で一つだったこと まだ覚えてる?  ハロー ハロー この声が君に届きますか? 君が閉ざした心のドア 叩いてる ハロー ハロー もう一度思い出して 僕のこと 君がドアを開けるまで ここで待ってる  僕が居なくなった後の その心はどうだい? 生きてるのか死んでるのか それすら解らない そうだろう?  君のことなら全部 僕は知ってるよ 初めて自転車に乗れた日や 初めて味わった失恋も あの時感じた喜びを 言葉に出来ない哀しみを また君に渡したくってほら 会いに来たんだよ  ハロー ハロー この声が君に届きますか? 君が閉ざした心のドア 叩いてる ハロー ハロー 鍵穴から覗いているんだろ? 大丈夫 僕以外に誰もいないから  ドアノブはもう錆び付いてて 僕一人の力じゃ回せない だから君もそっち側で お願い いち、にの、さん、で一緒に回そう さぁ 今こそ僕ら一つになろう 握った拳に力を込めよう まるで産声上げるように ほら 軋んだドアがそっと開いてく  「ハロー…」
EXITAJISAIAJISAI松本俊松本俊AJISAI望んでもないのに僕ら こんな時代に産み落とされ 産声上げたその日から すでに孤独を背負い生きている 友達、家族、恋人… その中に居場所を探すけど それすらも見当たらなくて 僕は何処なんだ?  “何だか寂しいのは 温もりを知ってるから”だなんて そんなら最初から 何ひとつ知らなきゃよかったよ  この世界で一人ぼっち そうだ 誰もが一人ぼっち ここにいるんだって 声を枯らして泣いている あの頃の僕らはきっと 愛されて産まれてきたんだ 思い出させてよ 例え痛くてもいいから 今すぐ  深夜のTV モザイクの向こうで誇らしげに少女が言う 「手首に刻んだ傷こそが 私の存在証明」  “神様助けてちょうだい”って何度も祈ったけれど あなたは歴史上最大の傍観者 未だ行方知れず  この世界で一人ぼっち そうだ 誰もが一人ぼっち ここいるんだって 声を枯らして泣いている 生きるための希望は無くて 死ぬほどの絶望も無くて だから永遠に この地球(ほし)で迷子なんだろう  進化の過程で 僕たち人間は器用になり過ぎて この手で色んなモノを奪い壊してきた これが望んだ世界かい? 夢見た未来かい? 早くここから救い出して  でもね… 二足歩行になった理由(わけ)は 誰かを抱き締めるためだと言って 自分で自分傷つけるのは 本当は悲しい事だと叱って 神様 たとえあなたが僕を全否定しても 僕は信じてみたいんだ 人の心にある温かな場所を  この世界で一人ぼっち そうだ 誰もが一人ぼっち ここにいるんだって 声を枯らして泣いている 誰かに見つけて欲しいんだ 誰かと繋がりたいんだ 出口は無くとも わずかな光を探してる 今でも
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