藤田麻衣子「もう一度」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
瞬間藤田麻衣子藤田麻衣子藤田麻衣子藤田麻衣子時乗浩一郎この時間の中にずっと いられたら 明日なんかいらない こんな幸せがあったなんて  大げさだけどね 今まで生きてきて よかったな なんて 本当に思ったの  こんな気持ちになれたことが 私の幸せなの  心に刻み込みたい あなたとの瞬間 今覚えておきたいの あなたに愛されたこと  いつからかあなたが笑って あぁこの顔 見ていたい 嬉しいなって 思うようになってたよ  毎日が楽しくてそれで 十分だって 思ってたのに 日に日に また会いたくなる  一緒に過ごすほどに 気持ちは強くなるんだね  思い出が増えるほどに 少し恐くなる あなた以上の人など きっともう出会えないから  形には残らないものだから だから何度も 確かめたくなるのかな  心に刻み込みたい あなたとの瞬間 今覚えておきたいの あなたに愛されたこと  欲しいものなんてないよ あなたの気持ちが 伝わってくる この瞬間よりも 幸せなものなどないの  生涯 消えない時を あなたと刻んでいるよ
駆け引き藤田麻衣子藤田麻衣子藤田麻衣子藤田麻衣子もう少しで満月 助手席の窓から そんな月が見えた 家へと近づく道 この人にどうして こんなに安心するの  車の音が止まって沈黙が流れる 眠った振りで何か 試してみたい企み 私の右手そっと あなたが握って揺らした  そしてあなたの手は私の髪に触れる いつもと違う 空気が違う 何かが始まるの?  ためらう時間が長いほどに 恋心は膨らんでいく この続きはまた次に 先延ばしされるほど 頭はその人でいっぱいになる  何度も浮かんでくる あんなにも 優しく手を握る人だったなんて その先が知りたい これ以上いけない  触れてみて初めてわかる感情がある 落ち着いたあなたの困る顔 ふと見てみたくなる  背を向けられると追いたくなる 見つめられればそらしたくなる そっけないあなたの気を引きたい 一度目は拒むから それでも奪ってほしい  知りたい気持ち ため息で壊れそう 駆け引きなんて もういい  ためらう時間が長いほどに 恋心は膨らんでいく この続きはまた次に 先延ばしされるほど 頭はその人で  背を向けられると追いたくなる 優しくされると泣きたくなる どんなに強がってみても本当は あなたが好きなの もうどうしようもないくらい
デート前夜戦藤田麻衣子藤田麻衣子藤田麻衣子藤田麻衣子テレビの中では 主人公が全速力で走る いいところで次回に続く 22時52分  横目で私は 鏡の前着せ替えを繰り返す 明日はあの人と 初デートの約束  勇気を出して うらやましがったら 誘ってくれた ここから発展するか どうかは自分次第  これじゃない これもない 脱ぎ散らかした 洋服が重なっていく それじゃない それはない やること多いデート前夜 あぁ何時に寝れるんだろう  テレビの音では スポーツニュース ということはすでに 24時回った まだ鏡の前にいる  清楚な感じ 女の子らしいの それともボーイッシュ 大人っぽいの 彼の好みはどれなんだろう  これじゃない これもない ヒール高いのじゃ 痛くなるかなぁとか それじゃない それはない 髪型もまだ決めてない あぁどうしよういつまでやるの  少しでも可愛いって 思ってもらえたらって 必死になるよ この気持ち簡単に 感じるものじゃないんだから 逃したくない恋なんだから  これじゃない これもない 脱ぎ散らかした 洋服が重なっていく それじゃない それはない やること多いデート前夜 あぁ何時に寝れるんだろう
GOLD LYLIC藤田麻衣子GOLD LYLIC藤田麻衣子藤田麻衣子藤田麻衣子Steve Good梅雨の真ん中 今日は雨上がり 生温い風 静かな夜道を 通り抜ける 夏が近い  光り輝き この目を奪い 手にしたくなる 触れてみたくなる あなたはこの蛍のよう  もういいかい まだみたい もういいかい その心  あなたの気持ちが見えない 望むほど苦しくなる それでも嫌いになれない  ふわりふわりと 宙を舞う蛍 少し離れた場所から 見るのが一番いい そっと そっと  つかめない 届かない つかめない その心  ‘自分だけが思っている’ 感じると泣きたくなる 同じ気持ちにはなれない  もういいかい まだみたい もういいかい その心  あなたの気持ちが見えない 望むほど苦しくなる それでも嫌いになれない  ‘自分だけが思っている’ 感じると泣きたくなる あなたの気持ちが知りたい  あなたの気持ちが見えない (梅雨の真ん中 今日は雨上がり 生温い風 静かな夜道を)  それでも嫌いになれない (静かな夜道を 通り抜ける 夏が近い)  (今日は雨上がり 夏が近い)
安らげる場所藤田麻衣子藤田麻衣子藤田麻衣子藤田麻衣子時乗浩一郎何でも揃ってるなんて たいしたことじゃないよ 大切なのは 人の痛みがわかる心  口に出したくない そんな部分がきっと 一番その人を輝かせてる  自信がなくて心を痛める そんな気持ちが癒えますように  たくさんの喜びをくれた あなたに私は 今何ができるんだろう あなたが安らげる 場所になりたい  少しだけでいい 少しその顔が見たい 安心するから たった五分でも  誤解されたり 後ろ指さされた時も 信じてくれた  いつの日もわかってくれる あなたがいるだけで こんなにも切なくてあたたかい 気持ちになる  たくさんの喜びをくれた あなたに私は 今何ができるんだろう あなたが安らげる 場所になりたい
Telephone Power藤田麻衣子藤田麻衣子藤田麻衣子藤田麻衣子「もしもし、こんな時間にごめんね。 聞いてよ、本当に悔しくて わかってくれる?」  「え、それひどい!つらかったね その気持ちわかるよ 私でもきっと同じだよ」  声を聞くだけで すごい安心感 落ち込んでた時間 なんてもったいなかったんだろう  君とならイライラも 笑い飛ばせちゃう いつでも元気をくれる ねぇありがとう 一人で考えれば 考えるほど膨らんで 苦しくなっていたよ 君に話してよかった  「もしもし、話変わるんだけど サイズが合わない服があって 今度着てみてよー」  「いいの?嬉しい! ねぇさっきまで泣いてた自分が 嘘みたい すっきりしてるよ」  軽い話から深い話まで 根拠はいらない でも確信を押さえてるの  しらける理屈とか かたい話はいらない やっぱり女同士がいいよね コロコロ変わる話 スピード感が楽しい 聞いて 話して 癒される 明日からもがんばれそう  認めてくれる誰かが いることで自信が持てる 例えば私にはそれが君で  君とならイライラも 笑い飛ばせちゃう いつでも元気をくれる ねぇありがとう 一人で考えれば 考えるほど膨らんで 苦しくなっていたよ 君に話してよかった  明日からもがんばれそう 元気をくれてありがとう
月曜日、謎のスイッチ藤田麻衣子藤田麻衣子藤田麻衣子藤田麻衣子僕はよく怒られる 身に覚えのないことでまで怒られる 君はどこにスイッチが あるのかわからない  また今日も始まった あきらかに機嫌 悪いくせに君は 「どうしたの?」と聞いても 「別に」しか言わない  思いあたること 並べてみても 墓穴掘るだけになりそうだし だいたいいつも わかるかよってことばかり  月曜日ただでさえ 忙しい一日だったんだけど そんなこと関係なく 気が済まない様子の 君に僕は どうすればいいか教えて  君が口を開いた 「私が買ったソファーで寝ないで」とか もう意味がわからない ことまで言ってくる  原因はそうか 君が待っていた 夜仕事が終わった後 すぐに連絡しなかった 土曜のこと  空白の3時間 どこで誰と何をしていたか まるで事情聴取だよ くつろげるはずだったリビングが 取調室に変わる  今日も君が怒る理由は 誤解… それでも優しい時の君に 僕は助けられているんだ  ちゃんと説明するから いつもみたいに隣に座って 君が笑うと僕は弱い 君が怒っても僕は弱い つまりいつも弱いけど  黙って聞いてあげる ことも強さだって今は思える 僕の役目は君を 安心させることだろう いつでも ほら 今日あった話聞かせて  月曜日 君のスイッチ 謎のスイッチ 月曜日 君のスイッチ 謎のスイッチ
もう一度藤田麻衣子藤田麻衣子藤田麻衣子藤田麻衣子私を呼ぶ優しい声が 今でも耳に残っているから  帰り道の階段を 上るのを嫌っていつも遠回りの道を 選んでいたから 私も今日は この坂道を歩いたの  忘れるまではつらい 忘れてはいけない 私の大切な人  私を呼ぶ優しい声が 今でも耳に残っているから まだすべては受け入れられない もう聞くことはないその声を せめて夢の中で聞かせて  私はいつも苦手な みんなの中から 一人離れようとしたから そのたびに心配しながら 隣に来てくれたね  あの時私は放って おいてほしかった そして今私が 一人離れてももう 誰も来てくれなかった  それでよかったけどね やっぱり淋しかった 今頃やっとわかった  一緒に過ごした何気ない 時間を今でも思い出すから そのたびに少し泣いているよ もう一度会いたくなるけど それはもう叶わない  時々口癖を真似ては 懐かしくなり少し笑うの  私を呼ぶ優しい声が 今でも耳に残っているから まだすべては受け入れられない もう聞くことはないその声を もう一度  人は皆別れを告げなければ いけない時が来てしまうけど これは一つの始まりだから 前を向いて進んでいくから 幸せな場所から見守っていて
一つ言葉にすれば藤田麻衣子藤田麻衣子藤田麻衣子藤田麻衣子一つ言葉にすれば 一つ何かが変わる  わかってもらえない やってくれない いつも 心で相手を責めてた あきらめてきた  でも私は間違ってた 伝えもしないで 勝手に一人で 被害者ぶっていたんだ  伝えなきゃ誰だって わからないのに  一つ言葉にすれば 一つ何かが変わる それは小さな奇跡 一つ言葉にすれば 一つ何かが変わる そう誰もが持っている力  輝く人をこの目で見た時は うらやんだり なんだか焦ってしまうよ  でも勇気を出して 口にしてみたんだ すごいと思ったこと 感じたことを  そうしたらね 驚くほど 心が晴れたよ  素直に褒めてみよう 人を認めてみよう こんなにも簡単に 嬉しい気持ちになる 魔法がここにある 求める前にまずは自分から  「きっとできないだろう」 そう思うよりも 「できるかもしれない」 そう思えたなら はじまりのとき きっと誰もが自分次第で 明日を変えていける  一つ言葉にすれば 一つ何かが変わる それは小さな奇跡 一つ言葉にすれば 一つ何かが変わる そう誰もが持っている力  一つ言葉にすれば 一つ何かが変わる  一つ言葉にすれば 一つ何かが変わる
Flower & Butterfly藤田麻衣子藤田麻衣子藤田麻衣子藤田麻衣子目覚めたら一面に 花が咲き乱れた森 私には白い羽 長く伸びる触角  ふとして目に留まった 一輪の赤い花 初めて知った蜜の味 身体を廻った  心を読まれてしまう前に 羽を広げヒラヒラと 舞い上がる  私を見ていてほしいから 百パーセントあなたの ものにはならない 移り気と知っていて どこかに行ってしまわぬように ちゃんと捕まえていて  手から放したくない 相手ならば追うよりも 追わせるくらいがいい どんなに好きでいても  そんなのわかっているはずが いつの間にか 形勢は逆転する  あなた以外の人なんて もうこの目には映らない こんなはずじゃない 眠るのも惜しくなるほどに 心はあなたといたい もっともっと欲しくなる  朝日も待てずに わずかな月の光を たよりに あなたの元へ  私を見ていてほしいから 百パーセントあなたの ものにはならない 移り気と知っていて どこかに行ってしまわぬように ちゃんと捕まえていて  あなたしか もうこの目には映らない こんなはずじゃない 頭で考えることなど 心にはかなわない 花と蝶の物語
さよならがあるから藤田麻衣子藤田麻衣子藤田麻衣子藤田麻衣子発車のベルに背中を押されて 乗り込んだ車両 ゆっくりと景色が流れ始めた  手渡されてた袋を開けると 三つのおにぎり いいのに もう 胸が詰まるよ  握ってくれている姿とがんばれの声 聞こえた気がした 気持ちが温かすぎて 涙が溢れるよ  さよならがあるから また会いたくなるんだね 淋しさを知って私を強くなる そう思わなきゃ今は まだ淋しさに負けそうで 見えない明日 迷いながら 一人歩き出した  「今度帰るから」いつも言いながら 会えずに時間は過ぎていくよ 元気にしてるの?  よく蝉を捕った神社 秘密の隠れ家 長い通学路 あの薄紫の花は まだ咲いているかな  長く間をあけて帰る 身勝手な私を 変わらない笑顔で 迎えてくれる その優しさにずっと 支えられてきたんだね 大切な人たちがいる町を いつも忘れてないよ  さよならがあるから また会える嬉しさがある 離れるからこそわかる そばにいられた幸せ  一番大事なのは物でもお金でもない ただそばにいて 一緒に過ごせる時間 ただ元気でいて それが一番の願い また会えるから がんばれるんだよ 笑顔でいるよ  胸を張って歩いていくよ
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