かららん「若くて青い」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
カラスかららんかららん西川大貴桑原あい僕の心は 4本の細い釣り糸で 綺麗に吊るされた ガラスの球体 こうして僕の詩は また「僕」ではじまる 僕は傷つけた 鋭利なところで切りつけた 君を傷つけた  ガラスは 落ちたら割れてしまう 糸がたったの1本でも 切れてしまったら割れてしまう 僕が悪い  “何故 この世界は 自分の目からしか見れないんだろう あなたの目や 君の目で 世界を見れたら 何かが変わるはずなのに”  決めつけて 御託を並べてる おっさんがまた偉そうに そして僕は「御託」と決めつけてる ノイズが響く  ドライヤーの電源ボタン そっと入れよう ノイズを消したい みんな消えろ ぜんぶ消えろ ぜんぶ消えろ 聴こえるのは 風の音と耳の水が 揺れる音だけ “何故 この世界は 自分の目からしか見れないんだろう あなたの目や 君の目で 世界を見れたら 何かが変わるはずなのに”  君の目が欲しい

#1 second year junior high school student's illness

悲しいニュースかららんかららん西川大貴桑原あい「そんな風に考えて悲しくないの?」 昨日 彼女に言われたんだ 何の事?って 聞こうとしたけど その必要はなかった  ふと景色を見渡せば 悲しいニュースばかり それは 分泌されてるホルモンか何かのせいだろうか  昔からダメだったんだと 何も知らない若者が騒ぐ 浮ついた顔に見え隠れする 負け犬の遠吠え  ABCDの次は良い そんな単純なもんじゃない まるで彼女は水晶の眼 中ジョッキ飲んでた  思えば 一年半くらい前も 同じような事があったな 得意顔で 政治家気取りの俺も 実は臆病だったりする  掌の上に置かれてた かわいいかわいい林檎に 他の色がついているように 見えた気がした どうかしてた…?  EFGHの次は愛 そんな方程式はない 「……The perfect fool」 辛い、辛い、辛い、らい、あい ラーメンがのびてる  シークレットコード 1 2 3 全て解決のパスワード 吹き飛んでしまえばいい いっそ蹴り飛ばしてしまおうか  シークレットコード 1 2 3 寒空にぶち込んで 俺の導き出した答えは 「旅行でも行こうか?」  彼女から返ってきた 曖昧な NO 「ビールおかわりする?」  ふと景色を見渡せば 悲しいニュースのメロディ ふと景色を見渡せば 悲しいニュースのメロディ
凸凹の街かららんかららん西川大貴桑原あいイヤフォンからの 歌謡曲 きょうの 僕の BGM 鋭いタッチの 鍵盤が 凸凹の街に よく映える  高くのぼってく エレベータ 火星へ飛んでく 宇宙船 まるく 角張った 心も 一緒に乗せて 飛んでいけ  ベッドに横になって 壁に君を映すよ こちらを向いているけれど どうやら僕は透明人間 ボタンをほころばせ 白い服を着せよう きっと君は言うだろう 「私は黒が好きなの」  イヤフォンからは 音の涙 きょうの 僕の BGM くすんだ音は コントラバス コントラストが 良い気分  長く続いてく ホテルの廊下 僕への レッドカーペッド テレビを 点けて 又消した レースを開けて 窓に向き合う  ベッドに横になって 壁に君を映すよ こちらを向いているけれど どうやら僕は透明人間 音の無い部屋と 水の出ない蛇口 蓋の閉じたトイレ 少し大きすぎるベッド  ベッドに横になって 壁に君を映すよ こちらを向いているけれど どうやら僕は透明人間 ボタンをほころばせ 白い服を着せよう きっと君は言うだろう 「私は黒が好きなの」
無重力かららんかららん西川大貴桑原あいひとりでいると さびしくなるというのも わかるけれど 今は ひとりになりたい  部屋の灯り 消して そこへそこへ 沈んで行きたい 疲れたね おやすみ  自分が 正しくないという事も なんとなくわかるけれど 今は 認めたくない  きっと バラバラになって そこへそこへ 出れなくなりそうだから 疲れたね おやすみ  ベッドにポーンッと からだ投げ出して 両手を伸ばしても 何も掴めない 外は夜だし カーテンも閉めて ここは暗闇 ここは宇宙 宙に浮かぶ ベッドは飛行船

#2 candy fish

仮面とフィルターかららんかららん西川大貴桑原あい元気ですか 数年前の君 もう今の私から 遠く離脱して 数年前の君  宙に浮いた 空中分解だ 我慢とタイミングによって 生み出された 不可抗力の種  君は夢を見ていた 君は思い描いた まっすぐな矢印を 恋人と無理して 歩いてる君なんて 見たくもない 見たくもない  どうですか そこからの景色はどうですか 思うことも 違う、と思う日も でも晴れています 願えば空は晴れなのです  どこにいますか すこし前の君 もう 遠く遠く遠く離脱して だいぶ前の君  みんなただの人間 自分で被る仮面と 他人が被せるフィルターと やれ有名人だ やれ金持ちだからと みんな裸になれればいいのに  仮面やフィルターを 脱ぎたくない人 被りたくてしょうがない人 仮面やフィルターを 被せてしまう人 忘れてしまった人  仮面を手に入れたがっている 君なんて 見たくもないけどね 「フィルター越しに見て欲しいとまだ思ってる?」 服を脱がせてほしいよ 裸にさせてほしいよ  どうですか そこからの景色はどうですか 思うことも 違う、と思う日も  どうですか そこからの景色はどうですか 思うことも 違う、と思う日も でも晴れています 願えば空は晴れなのです
とびきり愉快なスイングをかららんかららん西川大貴桑原あい朝の日差しは とても豊かだった 隣んちのお父さんは 庭に水撒きをしていた 静かな真昼の とある日常に 夢を簡単に感じるでしょう カーテンに揺れる「影」 あ、私すごく好きなんだ  音楽を聴こう とびきり愉快な音楽を 音楽に身を委ねよう 心でスイングして 音楽になろう  いつの間にか 針は何周もしていた 「誰か」からのメールで その事に気付く私 嬉しいような 苦しいような そんな 携帯のバイブレーション カーテンを閉めようか あ、月はすごく綺麗だよ  音楽を聴こう 夜が来るのが怖いから 音楽に身を委ねよう どうか止まらないで 音楽になろう  音楽を聴こう とびきり愉快な音楽を 音楽に身を委ねよう 心でスイングして 音楽になろう  音楽を聴こう なんでなんでを繰り返し 音楽に身を委ねよう 「影」の声がする 音楽に身を委ねよう ああ、音楽になろう
正気を気取った狂人かららんかららん西川大貴桑原あい開戦当日の 最後の晩餐に そう クラムチャウダー なめらかに揺れてた 少ししてから ヨーイドンの合図 打ち鳴らされた 少年の眠った右耳に響く  若い男と女が 時に冷静ぶったり 机をぶったりして 一定の距離を 保っている風に 稚拙な台詞を 並べ立てている  ギィ という音を立てずに ドアを開けて 左目を入れ 彼は見てしまった! 不毛な醜い古典芝居  フォーク!フォーク!続けてフォーク! スプーンを挟んでナイフが舞った 壁のダーツ盤を貫いて 「ブル!!」  再び寝床の少年 窓を叩く雨は強くなったが それを知るのは彼だけ 聴きながら 爪の先で削る ザラついた壁を無意味に  それが意味を持つとは 大きな子供たちは知らない 「あの子が起きたらどうするの!」 急に冷静な素振り …笑える  激昂しながら 冷静人のモノマネ 激昂しながら 冷静人のモノマネ  正気を気取った狂人ども 地球から出ていけ 正気を気取った狂人ども  スープカップにスプーンが沈む 水面が細かく揺れている  正気を気取った狂人ども 地球から出ていけ

#3 sora wo miru

どこかできいたかららんかららん西川大貴桑原あいおじいちゃん 今日学校で とても嫌なことがあった わからなくて わからなくて 全部やめたいよ  おじいちゃん 今日学校で とても嫌なことがあった 僕だって 僕なんて 何をしようかな  ひとつ教えてあげよう 人は「義務」と「使命」を持っている 難しい言葉だね でも とてもとても簡単さ  義務 それは しなくちゃならないこと お前が しなくてはならないことさ  使命 それは とても特別なこと お前が 自分らしくいられることさ  “どこかできいたことば” “どこかできいたセリフ”  おじいちゃん ねえ おじいちゃん なんでそんなに物知りなの? 昔は僕みたいな 子どもだったの?  もひとつ教えてあげよう お前は 自由のままでいいんだ 自由に考えて さあ 自由に悩んで  それでも困ったら おじいちゃんとこへ 聞きにおいで おじいちゃんが いなかったら おばあちゃんに 聞きなさい おばあちゃんが いなかったら パパとママに 聞くんだ パパとママが いなかったなら その時は 自分で 決めるんだ  義務 それは しなくちゃならないこと 自分が しなくてはならないことさ  使命 それは とても特別なこと 自分が 自分らしくいられることさ  “どこかできいたことば” “どこかできいたセリフ”  おじいちゃんは 本を読んでる 澄んだ風に吹かれて 本を読んでる 僕は まだひとりで 決められない それでもいいのかな 自由に悩むことも 難しいもんだね
たまごやきかららんかららん西川大貴桑原あい“いま”を残したいと思う 今はもちろん大切だけど 大切だから残したいとか そういうことではなくて 感覚がそう言うのだ  “いま”を残したいと思う “いま”を取り巻くこの状況を うまく言葉にして 書き残したいけれど 書きにくいとか 書きたくないではなくて 何故だかうまく取り出せない  残さなきゃいけないと思うんだ たまごやきみたいなあの子も スッとしてるけど やさしくて大人なあの人も 汗だくになった あの真夏のことも 雨が降ってた あの真夏のことも 涙にぬれた あの真夏のことも カメラで切り取りたい  残さなきゃいけないと思うんだ(見つめて) たまごやきみたいなあの子も(今生きること) スッとしてるけど やさしくて大人なあの人も(信じよう) 汗だくになった あの真夏のことも(今だけを) 雨が降ってた あの真夏のことも(“いま”を) 涙にぬれた あの真夏のことも(残すため) カメラで切り取りたい 沢山の空の顔を  春が来て 夏になり 秋になり 冬になって また春が来た  そして今 “いま”を生きてる  “いま”を残したいと思う “いま”を残したいと思う
パンダのきぐるみかららんかららん西川大貴桑原あい私 視力悪いんです 0.1も無いんです 湯船につかって 首を 90°曲げると  髪と 肌と お湯と 湯気で ぼわ~っとしてて 雰囲気あって いい感じ  疲れてんだな私 私 きのこが好きなんです 特に なめこが好きなんです 名前が可愛くないっすか? なめこ ……なめこ  なめこ、しめじ、えのき、エリンギ しいたけは嫌い なめこ好き 疲れてんだな私  なめこ、しめじ、えのき、エリンギ、しいたけ、えのき、しめじ、なめこ、 なめこ、なめこ、なめこ、えのき、たぬき、きつね……ねーこ。  がんばっています がんばっています 人に なんて言われようと 私 がんばってます メガネを掛けて がんばっています いーの これで  がんばっています がんばっています 他人は あれこれ言うけど 私 がんばってます マスクを付けて がんばっています いーの これで  がんばっています がんばっています 人に なんて言われようと 私 がんばってます パンダのきぐるみを着て がんばっています いーの これで きのこ てへ いーの これで  なめこ、しめじ、えのき、エリンギ、しいたけ、えのき、しめじ、なめこ、 なめこ、なめこ、なめこ、えのき、たぬき、きつね……ねーこ、なめこ、 しめじ、えのき、エリンギ、しいたけ、えのき、しめじ、なめこ、なめこ、 なめこ、なめこ、えのき、たぬき、きつね………ねーこ。
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