浜田省吾「ON THE ROAD」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
壁にむかって浜田省吾浜田省吾浜田省吾浜田省吾こんなに惨めな暮しの中でさえ まだ 愛想笑い怯えている もう止めようぜ 毎日々々同じ誤ちばかり繰り返して 疲れ果てた もう止めようぜ 躰屈めて奪い取れ お前はお前の 俺は俺の道で  死にかけてるぜ 蹉跌の空で 帰るところも見つけられずに 失(な)くするものも何ひとつ無いまま 雨にうたれて 壁にむかって 両刃(もろは)のやいば肩にかざして 脅え続けた いつもの通りへ  奴等は乾いたところで笑ってられる だけどいつまで それも続くか 逃げ出せもしないで もうじき全ては終ると理解(わか)ってながら 愛に奪われ 叫び続けた 逃げ出せもしないで ドアの外は今日も どしゃ降りさ 嵐の中では皆ずぶ濡れさ  死にかけてるぜ 蹉跌の空で 帰るところも見つけられずに 失くするものも何ひとつ無いまま 雨にうたれて 壁にむかって 怒りのやいば肩にかざして 脅え続けた いつもの通りへ
明日なき世代浜田省吾浜田省吾浜田省吾浜田省吾泣かないで 俺達の愛は誰にも触れさせない 泣かないで 俺達の明日誰にも渡さない  世界はまるで終幕(フィナーレ)をむかえてる悲劇の舞台(ステージ) もう見たくないよ 壁に描かれた俺達の明日なんて崩れ落ちる 狂気に満ちたゲームに撃ち抜かれ 今夜二人泣きたい程 みじめな気分で歩き続ける 明日は瓦礫の街へ お前は魂を売り買う通りへ戻ってく だけど  泣かないで 俺達の愛は誰にも触れさせない 泣かないで 俺達の明日誰にも渡さない  69年の夏は路上に燃え上がる幾つもの幻影(ゆめ)を見たよ まるで俺達傷だらけの 4回戦ボーイみたいに 打ちのめされてきたけど まだ倒れちゃいない 今夜俺はせつない程 お前の痛みを身体に感じる 砕けた夢は捨てなよ 昨日と同じように明日を生きてはゆけないよ だけど  泣かないで 俺達の愛は誰にも触れさせない 泣かないで 俺達の明日誰にも渡さない
土曜の夜と日曜の朝浜田省吾浜田省吾浜田省吾浜田省吾地下鉄の階段を お気に入りのスーツ着て 夕暮れの通りへ駆け昇って行く Just a dance with you 飛び切りの Rhythm & Blues 今夜すべてを吹き飛ばす タイムカード タイプライター 油まみれの作業着 寂しい ふたつの心が寄り添い合って 毎朝7時半 沈んだ心で起きる 魂を隠して 仕事に出掛けて行く Just a dance with you 飛び切りの Rhythm & Blues 今夜すべてを吹き飛ばす 闘いとは 生き残ることなんだと気づいた 孤独な ふたつの心が寄り添い合って  生きることは いつしか見知らぬ誰かと 争い合うことに すりかえられてく  Just a dance with you 飛び切りの Rhythm & Blues 今夜 すべてを吹き飛ばす レールの上 車輪の下 仕掛けられた罠の中 優しい ふたつの心が寄り添い合って
陽のあたる場所GOLD LYLIC浜田省吾GOLD LYLIC浜田省吾浜田省吾浜田省吾寂しさに たやすく恋に落ちた 二人の夜を重ねることに ためらうこともなく  僕のもうひとつの愛の暮しに ふれないように逢うたび二人 ふざけてばかりいた  愛だけを見つめ 季節は過ぎてゆく 愛だけを見つめ 悲しみ深くなる 奪うだけ奪い何ひとつ君に与えられない僕を 誰よりも許せずにいるのは僕さ  もう二度と逢うのはよそう 君の人生を引き裂く前に……  愛だけを見つめ 季節は過ぎてゆく 愛だけを見つめ 悲しみ深くなる もしも この愛に形があれば伝えられるのに 偽りのかけらも無かったことを
路地裏の少年PLATINA LYLIC浜田省吾PLATINA LYLIC浜田省吾浜田省吾浜田省吾真夜中の校舎の白い壁に 訣別の詩 刻み込んだ 朝焼けのホームに あいつの顔 探したけど涙で見えず 「旅に出ます」書き置き 机の上 ハーモニカ ポケットに少しの小銭 さよならの意味さえも知らないで 訳もなく砕けては手のひらから落ちた あれは おれ16 遠い空を憧れてた路地裏で  アルバイト 電車で横浜まで帰る頃は午前0時 古ぼけたフォークギター 窓にもたれ 覚えたての「風に吹かれて」 狭い部屋で仲間と夢描いた いつかは この国 目を覚すと 裏切りの意味さえも知らないで 訳もなく砕けては手のひらから落ちた あれは おれ18 肩すぼめて待ち続けた路地裏で  赤茶けた工場の高い壁に 倒れかけた帰り道 家を出て初めて故郷の母に “元気です”と書いた手紙 恋に落ちて戸惑う熱の中で いつしか二人で過ごす夜毎に やさしさの意味さえも知らないで 訳もなく砕けては手のひらから落ちた あれは おれ21 細い肩を抱きしめてた路地裏で  口づさめば悲しい歌ばかり 届かぬ想いに胸を痛めて 今日もまた呼ぶ声に応えては 訳もなく砕かれて手のひらから落ちて 今は おれ22 初めて知る 行き止まりの路地裏で
終りなき疾走GOLD LYLIC浜田省吾GOLD LYLIC浜田省吾浜田省吾浜田省吾15の時 通りのウィンドゥに飾ってあったギターを見た時 稲妻が俺の体 駆け抜け 全ての夢が走り出し 貧しさも恋の辛さも 受け止めた まっすぐに  嵐のような拍手とざわめき フラッシュライト ヒットチャートは NO.1 サクセスストーリー 罠に満ちたゲームに奪われて見失い お前から遠く離れた でも今夜戻ってく  俺は見つけたい 金で買えないものを もう一度  ねぇ、寒くはないかい? 君の夜をおくれよ 俺の朝をあげるから 俺たちに残された時間 あともう残り少ない わかち合えるのは愛だけ 拒まないで!  立ち上がって踊ろう 俺の肩に もたれていいよ 倒れやしない 吹きとばせ! きつい日々の生活(くらし)を 吹きとばせ! すりかえられた夢 駆け抜けろ! 闇と光のはざまで揺れる時の流れを 乗り越えて
独立記念日浜田省吾浜田省吾浜田省吾浜田省吾教室じゃ俺いつも窓の外を見てるだけ いかれたクラスの奴等の話など上の空 単車 ディスコ 喧嘩 煙草 街頭(まち)の女達 退屈で死にそうな授業 Highschool Jail Highschool Jail 今すぐ走り出したいのに 止まれと言われ 歩けと言われ 転んだだけで見捨てられて  夕食のテレビニュース 俺によく似た少年兵 ライフルを肩に砂漠を汗まみれ歩いてく 守るべきものは何? 戦う相手は誰? 誰に聞いても答えられない Highschool Jail Highschool Jail 本当のことが知りたい 俺達に明日はあるの? もし あるとしたら どんな明日!?  奴等 単車連ねて走る からっぽの頭で 独りじゃ何も出来ず 何処へ行くのかも わからずに Highschool Jail Highschool Jail 教科書から削る文字は 他にもあるぜ 例えば正義 たとえば希望…… 数え切れない  Highschool Jail Highschool Jail サーチライトに照らし出され震えている 俺が見えるかい? 鈍く光るナイフ手にした
反抗期浜田省吾浜田省吾浜田省吾浜田省吾ボストンバッグにラジオと着がえ押し込み 退学届けと手紙ポケットに入れて 今夜お前は世界を相手に戦い始める ティーンエイジブルー  寒さしのごうと映画館のドアを開け ジェームスディーンの横顔見ても もう以前のように熱くなれない ロビーで煙草ふかすティーンエイジブルー  息がつまる程 愛に満ちた家 泳ぎ出さなきゃ 溺れそう  酔いつぶれた町 深夜喫茶 午前4時 誰かにさよなら言おうと電話の前 だけど誰ひとり思い浮ばない 寒い程ひとリティーンエイジブルー  逃げ出したところで やがて同じこと 誰も手をかしてはくれないよ  明けてゆく空を見上げて舗道歩けば 口びる噛んでも 涙止まらない どこへ行こうか もう帰ろうか でも それじやまたもとのティーンエイジブルー
東京浜田省吾浜田省吾浜田省吾浜田省吾路地の裏で少女が身を売る 少年達は徒党を組んで獲物を探す プールサイド 寝そべる金持ち 真夏の街を仕事探してさまよう人 いつまで君 持ちこたえられる 壁のむこう軋むベッド 床の下でフルヴォリューム TVがわめく 東京 俺をねじまげないで 東京 あの娘引き裂かないで 高速道路の下で生まれて 地下鉄の上で死んでゆく 東京 昨日を飾りたてないで 東京 明日を塗りつぶさないで 東京 TOKYO 東京  満員電車 疲れ果てた顔 子供達は校舎の中で押しつぶされてく ネオンの下で孤独は取り引きされ 老人達は失意の中で何も語らない いつまで君 持ちこたえられる 窓のむこう唸るエンジン 頭の上 超低空飛行のジェット 東京 俺を追いたてないで 東京 あの娘揺さぶらないで ディスコで恋して ホテルで愛して ドライブ・インでさよなら 東京 時代のせいにしないで 東京 光を見つけさせて 東京 TOKYO 東京
愛の世代の前にGOLD LYLIC浜田省吾GOLD LYLIC浜田省吾浜田省吾浜田省吾愛の世代の前の暴風雨の中 すりかえられた脆い希望(ゆめ)など 崩れ落ちてく  ルーレットは回り続けてる テーブルに積まれた切り札の陰で 誰も皆 勝つことだけを信じて 賭けを続ける  愛の世代の前の一瞬の閃光(ひかり)に すりかえられた脆い計画(ゆめ)など 崩れ落ちてく  憎しみは憎しみで 怒りは怒りで 裁かれることに何故 気づかないのか  ミラー・ボールは回り続けてる 幾つもの孤独な腕に抱かれ 俺もまた慰安の中で むなしく踊り続ける  愛の世代の前の暴風雨の中 すりかえられた脆い幻想(ゆめ)など 崩れ落ちてく  愛の世代の前の一瞬の閃光に すりかえられた脆い夢など 崩れ落ちる 愛の世代の前に
Midnight Blue TrainGOLD LYLIC浜田省吾GOLD LYLIC浜田省吾浜田省吾浜田省吾カーテンコール ステージライト ざわめき… 今でも 火照る躰 ギター抱えて 夜汽車に 揺られ 次の町まで ただ眠るだけさ どこへ行くのか 何をしてるのか 時々 わからなくなるよ  飛び去ってゆくレールの上で 時は過ぎてく瞬く間に 描いた夢と 叶った夢が まるで違うのに やり直せもしない もう帰ろう みんな 投げ捨てて でもどこへ 一体どこへ  Midnight Blue Train 連れ去って どこへでも行く 思いのまま 走り続けることだけが生きることだと 迷わずに答えて  人を傷つけ 嘘もついたよ 弱音を吐きながら ここまで来た 愛する人を引き止めようと 時には 自分を裏切りもしたよ 何を失くし 何を手にしたか わからない もう わからない  Midnight Blue Train 連れ去って どこへでも行く 思いのまま 走り続けることだけが生きることだと 迷わずに答えて
ON THE ROADGOLD LYLIC浜田省吾GOLD LYLIC浜田省吾浜田省吾浜田省吾この道の彼方 約束されたはずの場所があると 信じて行きたい もう一度 孤独に火をつけて  街角に立ち わずかひとさじの 慰めにも 心震わせて 君の痛みと 彼女の寂しさ 寄り添うように 時を重ねる 二人を救うはずだった夜は 躰と心 引き裂いただけ  この道の彼方 約束されたはずの愛があると 信じて行きなよ もう一度 孤独に火をつけて  鍵を下した 部屋の冷たさに レコードをかけ TVつけても 聴こえる音は 自分の胸を打ちつづける むなしい 鼓動 今夜 誰も聴くことのないメロディー 誰もが ひとり歌っている  この道の彼方 約束されたはずの場所があると 信じて行きたい もう一度 孤独に火をつけて  もう一度 孤独に火をつけて
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