TAHIBALI渡辺真知子 | 渡辺真知子 | 大山潤子・フランシス・シルヴァ | 渡辺真知子 | | おそい午後にまどろんでるポーター ふるい駅の隅で めくられていく記憶のプリーツ チケット 握りしめる TAHIBALI逃がして 私の空へと sim, sim, sim, 高く高く歌いたい 遠い地平線見下ろすまで 細く開けた窓側の席で 厚い手紙読むセニョール くゆらしてる煙草が今にも 指を焦がしそうで TAHIBALI逃がして 逢いたい あの人へ sim, sim, sim, 早く早く伝えたい 新しく舞いあがる命を ESTE CAMINHO E O QUE MELEVA A E STACAO DO AMOR? ME ENSINA, POIS CHEGANDO LA SENHOE NAO SEI SE VOU VOLTAR ESTE CAMINHO E O QUE MELEVA A E STACAO DO AMOR? ME ENSINA, POIS CHEGANDO LA SENHOE NAO SEI SE VOU VOLTAR |
GOSTO DE SAMBA渡辺真知子 | 渡辺真知子 | 大山潤子 | 渡辺真知子 | 笹路正徳 | GOSTO DE SAMBAが好き それだけの二人 他に酔えるモノ この世で知らない 麻のスーツ 得意気にゆらしてる はじめは心奪われたワ少し ポケットチーフの数 見せたい相手の数でしょう どうなの? Coragao アナタ シャンパングラスごしに Senhorita 行ってあげなさい 行けるならどうぞ 700日の恋も 金色のアワと今夜 消したいなら GOSTO DE SAMBAが好き それだけの二人 他に酔えるモノ この世で知らない アナタの代わりならば 星の数よ 長い列に並んで ずっと待つの 熱帯夜の素肌に 汗じゃなくて アセリ拭いてみせて Coragao 見つめりゃいいってもんじゃないの Por favor あの手 この手 どの手使っても ムダよ 心の奥のジャングル とっくに探検してる ワタシだから GOSTO DE SAMBAが好き それだけの二人 素肌をたどって さがしあてた恋 |
コハウ・ロンゴロンゴ-ものいう樹-渡辺真知子 | 渡辺真知子 | 大山潤子 | 渡辺真知子 | | 密林にぬれた午後のクルーズ 流れついた アナタの視線受け止めてあげる 胸で… 伝説の島にすんでる 島人(タンガタ・マヌ) 老人の話が風のように届く 紀元前の恋人を眠らせつづける島 溺れないしずくの海で 二人 泳いでみたい コハウ・ロンゴロンゴ 樹々のささやき コハウ・ロンゴロンゴ 愛に迷い コハウ・ロンゴロンゴ もう帰れない コハウ・ロンゴロンゴ 永遠のわな 重たい荷物はいますぐ お捨てなさいな 耳もとに熱いつぶやきあげる キスで… ホラ白い羽根が背中に 生えてきたよ すべて昔話のままになる? なんて 紀元前の恋人を眠らせつづける島 溺れないしずくの海で 二人 泳いでみたい コハウ・ロンゴロンゴ 樹々のささやき コハウ・ロンゴロンゴ 愛に迷い コハウ・ロンゴロンゴ 過去も未来も コハウ・ロンゴロンゴ 碧に色褪せる コハウ・ロンゴロンゴ 樹々のささやき コハウ・ロンゴロンゴ 愛に迷い コハウ・ロンゴロンゴ もう帰れない コハウ・ロンゴロンゴ 永遠のわな OLHA CRIANCAS ESTA E UMA ESTORIA DE UMA ARVORE QUE PODE FALAR OLHA CRIANCAS EU SOU UMA ESTORIA SOU UMA ARVORE E POSSO FALAR O TEMPO AQUI PARA POIS TUDO E TAO LINDO E PRA ETERNIDADE VOCES VAO SEAMAR |
Overseas Call渡辺真知子 | 渡辺真知子 | 渡辺真知子 | 渡辺真知子 | 笹路正徳 | 海のない街に 行きかう人は 誰も 私を知らない 何もかも 違う場所 待ちわびてMail Box 溜息が 風になる Overseas Call Overseas Call Please 同じ言葉で話したい Overseas Call Overseas Call Please どこまでも Blue Sky ひとり 生きること 選んだわけでもない あなたはいつでも そう近くで生きてる 昨日 つぼみだった アフリカンデイジーが咲いたよ Overseas Call Overseas Call Please 違う時間を結びたい Overseas Call Overseas Call Please 暮れないで Blue Sky Overseas Call Overseas Call Please 同じ言葉で話したい Overseas Call Overseas Call Please どこまでも Blue Sky |
Seagull渡辺真知子 | 渡辺真知子 | 渡辺真知子 | 渡辺真知子 | | Lie 待ってよ 話が違うわ White Lie よしてよ いい訳なんか 壊れかけるたびに繋ぎ合わせてきた 私が正しいと 思い続けてきた 「うまくやりたいなら アイツをそれ以上 追い詰めちゃいけない」船乗りは言った Seagull Seagull Seagull 翔びかう 光る朝に 風に 波間に Seagull Seagull Seagull 気づいた 狭い空に 閉じ込めていたわ Lie 待ってよ 話が違うわ White Lie よしてよ いい訳なんか Lie それでも 言葉を信じて White Lie いいのよ少しだけなら 船乗りは呟く「おかげで私には 帰る港がない 海が彼女さ」と Seagull Seagull Seagull 愛した 空を泳ぎ 海を見あげて Seagull Seagull Seagull 叱らないで もうあの人を 許し始めてる Lie 待ってよ 話が違うわ White Lie よしてよ いい訳なんか Lie それでも 言葉を信じて White Lie いいのよ少しだけなら Lie 待ってよ 話が違うわ White Lie よしてよ いい訳なんか |
BETTERFLY FISH渡辺真知子 | 渡辺真知子 | 大山潤子 | 神保彰 | | We're two spot butterfly fish 泳ぎまわって きれいな尾ヒレで ゆらす水面 長い爪を赤くぬらし 日暮れそうな海へ mar vermelho 口笛を吹かれて胸は まるでこどものように踊るの Meu Amor, Onde Fata? つかまえた今度はうまく あとは二人夜へ mar azul いつかのトラブルでもっと 熱い夏感じていくから Me Espere, por favor. おいしそうに Te Aboro 抱きしめられて 引き上げられてく サカナたちマネてる We're two spot butterfly fish アテもないまま Aperitivo キスして ゆらす小舟 みんなが見てるけど ナニも 気にならない 闇は mar verde 深く深くなって 愛がわからなくなる前 アリガトウ Obrigada, senhor. おいしそうに Te Aboro 抱きしめられて 引き上げられてく サカナたちマネてる We're two spot butterfly fish 泳ぎまわって きれいな尾ヒレで ゆらす水面 We're two spot butterfly fish アテもないまま Aperitivo キスして ゆらす小舟 We're two spot butterfly fish 泳ぎまわって きれいな尾ヒレで ゆらす水面 |
VAMOS CANTAR渡辺真知子 | 渡辺真知子 | 大山潤子 | 神保彰 | | VAMOS CANTAR 歌おう あしたがあるから VAMOS CANTAR いつかは 思い出すさ アタシの言ったこと あの娘は そう 雨の日も やさしく ほら 微笑んでる 失くした恋のオレンジで 染めあげたその髪を 大切にしてる 泣かないなんて 強がって 昔のhum アタシみたい 真赤なサンドレス似合うはず 着て欲しいけど 部屋に閉じこもってちゃね VAMOS CANTAR 歌おう みんなで歌おう VAMOS CANTAR 陽気な 仲間達と バケツたたきながら シーツも ホラ ゆれながら 陽ざしに hum 笑ってるョ 流れて消える時間には 追いつけないの 今をつかまえなくちゃね 失くした恋のオレンジで 染めあげたその髪を 大切にしてる VAMOS CANTAR 歌おう 大地の歌を VAMOS CANTAR いつでも ここにいるよ VAMOS CANTAR 歌おう みんなで歌おう VAMOS CANTAR 陽気な 仲間達と バケツたたきながら |
LOVEBIRD渡辺真知子 | 渡辺真知子 | 渡辺真知子 | 渡辺真知子 | | 待ってなんか いないけど たまに声を 聴かせて 楽しかった 想い出に 少しだけ つき合って 夜の都会は海 やせた 魚の群 二人の家はたぶん あのあたりだった ひとり記憶の島に流されて 砂浜に続く 海が見たいワ それはできるなら あの日のあなたと 待ってなんか いないけど たまに声を 聴かせて 楽しかった 想い出に 少しだけ つき合って 恋を忘れかけた 夢を味わう鳥 あなたが他の 愛に泳ぎ出した頃 私は 愛の歌を歌ってた 気がつけば ここは陸の孤島 星の囁やきも 今は聴こえない 泣いてなんか いないけど ちぎれたままの私 朝日は 何処から出るのか 聴いておけばよかった 聴いておけばよかった |
夢をわたる鳥たち渡辺真知子 | 渡辺真知子 | 大山潤子 | 渡辺真知子 | 笹路正徳 | そして誰もいなくなる 火傷したあのセニョールも 陽は沈み黒い闇へと この汽車を走らせてる それはわたし一人だけ 枯れた草ひとつくわえたくちびる 解答(こたえ)さがすように 見つめてる 窓の中の顔 飛び込んだ銀の翼 夢をわたる鳥たち おまえの道しるべは もっともっとはるか彼方に 灯りをさぐりながら おまえと旅をしたい 暖かな光に逢うまで そして汽車は止まらない いくつもの町をぬけて カーニバルの歌が飛び去る 過去へと 曇る窓の向こう燐めいた 明けてゆく空に蘇る 夢をわたる鳥たち おまえの道しるべは もっともっとはるか彼方に 灯りをさぐりながら おまえと旅をしたい 暖かな光に逢うまで そして汽車は止まらない いくつもの町をぬけて |
いつものように渡辺真知子 | 渡辺真知子 | 渡辺真知子 | 渡辺真知子 | | いつものように 迎えにきて 雨が冷たい いつものように 花を飾り 乾杯しましょ m...wow m...wow I miss you. I miss you. いつものように あなたが居て 眠りたいのに いつものように 受話器をとる これが最後と m...wow m...wow I miss you. I miss you. |