クジラ夜の街「青写真は褪せない」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
Saiseiクジラ夜の街クジラ夜の街宮崎一晴宮崎一晴クジラ夜の街・奥野大樹再び生きると書き表して Play Back 生きるも死ぬもミュージックの前じゃ 同じなんだって 最盛期の記録、再生 昨日の記憶 呼び起こすこと それ即ちミュージックを聴くってこと  ブーム、文化、ブーム 繰り返すごとに大きくなる 成長は止まらないんだ かこ、みらい、いま 繋げる 想いを手繰り寄せるように  崩れ去ったライフ 擦れたマインドすらも再生 聴かせて prayにも似たその衝動を  1000年先の未来にだって 音楽はあると思うんだって もしかすれば 僕のこの曲も 残ってるかもしれない 全然ありえる話だって レコードはタイムマシンだって 教えてくれたあなたはいない  Play Back  歌声と鳴動 モノラルかステレオ 僕らそれぞれのEQバランスで 感嘆するも ダンサーぶるも アンサー綴るも自由だ さあどんな音で聴いて どんな音を愛すの  歩き疲れる ふと振り返る すると帰る場所がある また会える 音の中で蘇る on bass 何度でも巻き戻せるからこそ 僕ら前に進める 名盤が流れる またも想いが溢れる  1000年先の未来にだって 音楽はあると思うんだって もしかすれば 僕のこの曲も 残ってるかもしれない 全然ありえるはなしだって レコードはタイムマシンになって 顔も知らない誰かを照らす あなたを癒す  原点は一拍の手拍子 それか裸足の地鳴らし 始まりの日 受け継いだ火 2024 音楽は続いてる みたび 息吹き返すミュージック さあその三角形に触れて 再生 この曲も記録  Play Back
失恋喫茶クジラ夜の街クジラ夜の街宮崎一晴宮崎一晴クジラ夜の街・奥野大樹失恋喫茶 “かみふうせん” ここは恋人たちの終着点 別れ話のための店  ので、 砂糖やミルクは出しません 苦味もどうか受け入れて 最後のひと時をお過ごしください  言えよ 言えよ さあ言ってしまえよ さよならに至る時系列、哀しかったこと クリームソーダの写真 撮らずにちゃんと目を見て 2人の恋をさ、終わらせるのさ  「繋ぎ止めているものが 徐々に愛から時間になってた 側にいる理由とか無くてもいいのに」  お客様どうか穏便に 顔にお冷をかけてはいけません 別れ話は最後のデートなんだから  惰性だ 惰性だ いつの間にか惰性だ 誰の所為だ?ってそれは 2人の所為だ クリームソーダの上の 不自然なくらい赤い実が 2人の恋にさ、そっくりなのさ  閉店時間が迫っています  浮かぶ 浮かぶ 思い浮かんでしまうな これまでに至る備忘録、好きだったこと クリームソーダが溶ける 涙で滲んでく赤 一緒に言えるか、別れの辞  店を出たら別々に帰ろう お互い違う景色を見よう カランコロンと消えてく 振り返らずに手を振る 2人の恋はもう、終わってたのさ 2人の恋はもう、始まってるのさ

ずっとおぼえていてね (Interlude)

美女と野獣クジラ夜の街クジラ夜の街宮崎一晴宮崎一晴クジラ夜の街・奥野大樹・高田真路煌めく夜の 野蛮なけだもの “うつくしさがわからない”と 嘆いていたんだ  美女と野獣みたいに こころを通わせたい 目を塞がれても 君に見惚れていたい 俺が 俺なんかじゃ 君に釣り合うわけない それでも好きだよ 抱きしめられたらどれほど幸せか  枯れゆく薔薇を 見つめていると 胸が苦しくなるの 姿形が全てというなら この花の綺麗さを どう表せばいいのか  瞬く星の 視線が痛いよ “うつくしさは信じること?” いつか自分を好きになって  美女と野獣みたいに こころを通わせたい 目を塞がれても 君に見惚れていたい 俺が 俺なんかじゃ 君に釣り合うわけない それでも好きだよ 抱きしめたい 君を抱きしめたい  こころでキスをした
祝祭は遠くクジラ夜の街クジラ夜の街宮崎一晴宮崎一晴クジラ夜の街・奥野大樹祝祭には呼ばれない 場末の歌小屋で 愚痴ばかり漏らしても 出口は見つかりゃしないな 今日も酒を呷るか 気に食わん奴を煽るか どっちだって良いが それじゃ虚無の味に慣れるばかりだ  俺たちの夜はこれからさ 何にも怖いものはない さあ肩組み踊れよ 全部がうまくゆくだろう なんてね 本当はさ うざったくってさ 苦しい 目から血が噴き出るほど 手が震えるほど  アコギな人気者と フィドルめいた歓声 野次を飛ばしたって 祝祭には届かない 失望で死にそうなのに 呪いみたいに遠ざけられない  今やめたら何も残らない  俺たちの夜はこれからさ 何にも怖いものはない 眠りこける頃には 夢は叶っているとか 風呂場の独り言が 虚しくってさ 苦しい いつかは、いけんのかな  往生際の向こうで 熱帯びた灰のように舞う 舞い踊る 根拠の無い自信が 身体中駆けずり回る 駆け回る  俺たちの夜はこれからさ 何にも怖いものはない さあ胸張っていけよ 虚勢だって良いから 遠くの喝采に心やられぬように  進め進め千鳥足でも 発して発して世迷言でも 昨日より、今日より 祝祭は遠くない
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