半崎美子「うた弁2」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
一緒の星半崎美子半崎美子半崎美子半崎美子どこかでまた泣いている どこかで瞬いている 静かにそっと消えていった命と ずっと共に生きていく  いま ここからあなたを見上げている 輝き続けるあなたを見ている  泣き出したこの世界に 書き足したいその先を 綺麗な色であなたの未来を もっと描き続けたい  いま 誰も知らない次の空を 羽ばたき続けるあなたを描く  いなくなった星も いま生きている星も 一緒に並んで光っている 見えるよ  いま ここからあなたの続きを生きている 同じ夜空を今日も生きている
次の空半崎美子半崎美子半崎美子半崎美子塞いだ耳を開け放したなら あの風の音を聞いて もう何も怖くはない  いつかあなたがここに来る日まで 私は見ている どこにいても呼び合えるように 綺麗な空でいる  逸らした目をもう一度向けて あの花の根は何も 伝えずに降りていく  もしあなたが涙にぬれたら 小さく咲かそう どこにいても寄り添えるように 優しい花でいる  閉ざした心に生まれる光を 辿っていま私は あなたに会いに行く  世界中の海を渡って 一緒に探そう どこにもない故郷のような 愛しい場所がいい  いつかあなたがここに来る日まで 私は瞬く どこにいても響き合えるように 輝く星でいる  綺麗な空でいる
母へ半崎美子半崎美子半崎美子半崎美子武部聡志誰よりも早く 朝一番に起き 誰よりも遅く 最後に眠る  あなたがソファーに座っているのを 私はたぶん見た記憶がない  もうそろそろ自分のために 生きてもいいんじゃない  あなたほど立派な人はいない 昼夜問わず働いて それでもいつも笑っていた 自分のことで涙を見せない そんなあなたを 何度も泣かせてごめんね  毎晩寝ているか確かめにきて 布団をなおして明かりを消した  本当は起きていたんだよ あなたの優しさに包まれて  あなたほど強い人はいない 言葉でなく生き方で 全てを教えてくれた 自分ばかりでまわりが見えない こんな私を いつでも守ってくれたね  自分のことで涙を見せない そんなあなたを 何度も泣かせてごめんね
明日を拓こう半崎美子半崎美子半崎美子半崎美子五十嵐宏治・古高晋一命が眠る頃 大地が目を覚ます 涙が乾く頃 優しい朝がやってくる  土の中でいま根を張ろう そして春を迎えに行こう やがて雪はとけていく 明日を拓こう  命が巡る頃 朝日が顔を出す 瞼に残る滴は 気高い朝を待っている  雪の下でいま根を張ろう そして春の支度をしよう やがて夜は明けていく 明日を祈ろう  あの枝がつかめなかった空は 冷たい土を持ち上げた 生命と出会う  土の中でいま根を張ろう そして春を迎えに行こう やがて雪はとけていく 明日を拓こう  明日を拓こう
時の葉半崎美子半崎美子半崎美子半崎美子舞い落ちたその先に 居場所などあるのだろうか 人知れず散ってもなお 光り続けている  たゆたう時の葉よ 沈まずに流されて行け 雨に打たれたとて この身を風に預け 自分任せに泳いで行け  遠ざかる面影は 食いしばり生きた証 大切に語らずに 守り続けている  ただよう時の葉よ 止まらずに流されて行け 夜につまずいても 必ず陽は昇る 朝に任せて進んで行け  あの地平が呼んでいる 明日へ行けと 涙を伝っては 響き合う  揺らめく時の葉よ 弛まずに流されて行け 空に笑われても この身を震わせて 自分任せに漕いで行け  たゆたう時の葉よ 沈まずに流されて行け 雨に打たれたとて この身を風に預け この身を震わせて 自分任せに生きて行け
灰汁半崎美子半崎美子半崎美子半崎美子遅すぎることなんてない まだ何も始まっていない 煮詰まれば煮詰まるほど 味わい深くなるだろう  精一杯間違って 大げさに笑い合おう  飽くなき戦いは続く そう人生は素晴らしい 無駄なことほど美しい 死ぬまで生きていよう  ありのままでそう大丈夫 一皮むけて大丈夫 着飾れば着飾るほど 閉じ込めてしまうだろう  もう一回立ち上がって ここから踏み出したら  開くことのない扉を さぁ一斉にこじ開けよう そんな姿が誇らしい 止まらず生きてみよう  今宵はみんなでお鍋の中 フタを閉じたらさぁ語ろう 心の芯まであたたまったら 柔らかくなる  灰汁なき人間などいない そういうほうが愛おしい 渋味苦味は麗しい 留まらず生きてみよう  死ぬまで生きていよう
明日への序奏半崎美子半崎美子半崎美子半崎美子武部聡志心もとない夜に負けそうなときや 言葉の力さえも頼れないときは 自分の声を聞いてみよう 本当のその声を 信じる勇気が答えになるから  飛び立つための助走を どこまでも続けてみよう その先に見える景色はいつも新しい 導くための序奏は 誰よりも自由でいよう 未来はいつだって始まったばかり  心にもないことを言ってしまった後に 心が痛んだのは理由がある 自分の手で確かめよう 恐れることはない 迎える希望が合図になるから  羽ばたくための序章と いつまでも笑っていよう その後に残る足跡はいつも美しい 始めるための序奏は 何よりも自由であれ いまこの瞬間が輝きはじめる  飛び立つための助走を どこまでも続けてみよう その先に見える景色はいつも新しい 導くための序奏は 誰よりも自由でいよう 未来はいつだって始まったばかり  いまこの瞬間が輝きはじめる
お弁当ばこのうた~あなたへのお手紙~ 合唱ver.半崎美子半崎美子半崎美子半崎美子五十嵐宏治おかえり 今日もからっぽのお弁当ばこをありがとう 毎日残さずきれいだね お弁当ばこのうた  あなたの好きなものばかり 入れられないのよ 許してね 体のことも考えて作っているのよ  赤・緑(あお)・黄色の彩りと 栄養たっぷりのバランスと にんじん・ピーマン・セロリ あの手この手で入れてます 毎朝渡すお弁当は あなたへのお手紙  おかえり 今日はどうしたの? 残しているのねお弁当 心や体が弱いとき シグナルはお弁当  冷蔵庫が寂しいときは たまにシンプルになるけれど 愛情にしっかりフタをして もれないように包みました 毎朝渡すお弁当は 私からのお手紙  いつかあなたが大人になって 恋をしてダイエットなんて言うまでは 何があっても届けます あなたへのお便り  食べているところは 一度も見られないけれど 想像しながら作っています 卒業したら少し寂しくなるけど たまにはこうしてお便りします  いよいよ今日が最後の日 からっぽのお弁当ばこの中から 「毎日どうもありがとう」 あなたからの手紙
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