ナイトメア「anima」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
燻-くゆる-ナイトメアナイトメア咲人咲人汚れきってしまう前に とりとめもない絵空の話にさえ 夢をリアルに描いた 己を取り戻す合図  虚構で飾りあげられた 偶像の類のハリコのトラに 熱を上げた稚拙さの 有意義を形づくるさ  一切の吏才脳 優ることを忘る 異端感情増加 消して  帰りたい 帰れない 穢れなきセピア 聢と見つめ直せと 叫ぶ微かな声  深層潜む情想の 声に耳を澄まし 初期衝動を どうか忘れないで  元来持つ蓋然性 まだ僅かに残る 理想問う舞い放散 決して  足首に絡まる 現状(イマ)を振り切って 歩き出す彼方へ 意思は移りゆく  概念潰乱才貌
ネオテニーナイトメアナイトメア咲人咲人乾いた風の中 灰色(グレイ)の群れに 意味など知らぬまま ただ流され いつか描いた 理想 夢幻 ここに残るは『噫無情(ミゼラブル)』  夢は理想的(ユメ)じゃないとか 冷めた世界で 何が大切なのか 見えない  心に宿る 誰もが持つ宝石(ジュエル) 無くさないように 忘れないように  「生きることは何か」と思い疲れて 歩き方を忘れた 大人へ  思い出せるかい? 無邪気さが溢れたあの日の君は 輝いていた  心に宿る 誰もが持つ宝石(ジュエル) 無くさないように 覚えていて  過ぎゆく時の中へ イラナイモノだけ置いてゆこう
livEVILナイトメアナイトメアYOMI咲人ナイトメアあの輝く時間 白く澄んだあの場所 この手に今取り戻す時さ  命の鼓動が鳴り続けて 孤独に立つ意志を胸に刻んだ  光る空に浮かんだ霧が 生み出した黒い影 君の心に芽生え始めた小さな弱さが  その寂しさは心の中こがして 戻れない過去を捨てて生きる  降らせた涙は何時かきっと 乾いた大地を濡らし固める  今はその胸の光と影を抱きしめたまま行こう 揺れて消えた理想の姿 傷ついた黒い羽広げ 迷わず夜空の果てまでも越える想い
Raven Loud speeeakerナイトメアナイトメアRUKARUKAナイトメア時代が過ぎて、やがて消える?失くす?亡くす? 揺れる雲は隠す? 罪を、キミを、日々を.. 詰めた隙間 並ぶ根城 理想の果て 堕ちた目玉 何もかもが消えた 冷えた  ゴチャゴチャ並ぶ優劣の墓を 迷いながら歩んだ 時代の毒牙に侵された君の手をとり...  明ける空に 蹴りつける大地を 歪み 擦り切れた想いで 昇る朝日 叫ぶ解放の声を もう一度  ゴチャゴチャ並ぶ言い訳や嘘に 何度涙を拭った? ガタガタぬかすクソだらけの夜 もういらない  騙し合って 築いた文明に さぁ一体 どれ程の価値がある? 泣き崩れて まだ見えぬ答えを 探してる  明ける空に 蹴りつける大地を 歪み 擦り切れた想いで 昇る朝日 叫ぶ解放の声を 枯れた時代に終焉を
ジャイアニズム碌ナイトメアナイトメアYOMI咲人闇の中で闇に溶けた深紅の夢 死んだ街で死んだ精神取り戻せず  この血が泣いている 鼓動が鳴り響く 孤独を吐き出して 声を枯らして  手に握りしめるもの それは明日を照らす 太陽を手に入れるため 犠牲も厭わない  今以上の地位を 今以上の名誉を 今以上の富を 今以上悲しみ 今以上苦しみ 今以上輝く  red mono, violet mono, mind mono, more red mono. ずっと揺るがない ずっと変わらない  蓋愛戒無 自由を抱いて 奪ってみせる 命けずって 昇りつめたい  この血が泣いている 鼓動が鳴り響く 孤独を吐き出して 声をからして  心に宿る炎 全て焼き尽くして 誰にも邪魔させない 絶対的な力を  手に握りしめるもの それは明日を照らす 太陽を手に入れるため 犠牲も厭わない
邪神ト薔薇ナイトメアナイトメアRUKA咲人小さな想いが 何かを募らせ 芽生える悪意を 抑えられずに  [キミの精神の果てが見たい]と 邪神は甘く優しく囁いた  信じあえずに 愚力振りかざす 今 枯れた視界を 鮮やかに染めていた  いつから忘れた? 誰かを想うこと 小さな世界で 壊しあうだけ  希望に溢れた未来などなく 邪神が創造る破壊に身体を寄せた  透明故に 色彩を拒めずに 咲いたその華 邪心ト薔薇が  信じあえずに 愚力振りかざす 今 揺れる世界は 僕等を嘆いた  気付けば自分が誰なのか 忘れて現在も解らずに 崩れた自我を覆う闇は 静かに微笑っている  いつから忘れた? 誰かを想うこと 断たれたココロは 繋がることはない
雪葬ナイトメアナイトメアYOMI咲人今手のひらに舞いおちた粉雪 冷たく震えてた身体をそっとあたためた  君がくれた日々と共に 幻を見続けている 確かな時 色褪せない蘇る記憶  君に逢いたくて今も逢いたくて眠れずに 光る街並と君が溶けていく 雪のように  今手のひらに降り注いだ光は 全てを奪い去り 深く胸を傷つけた  憶えている?あの約束 二人誓い合った未来 目を閉じれば浮かんでくる幸せな日々  君に逢いたくて今も逢いたくて眠れずに 季節が変わっても溶けることのない 僕の想い  たくさんの優しさを残し去ってゆく 大切な君へと続く空見上げ 戻らない君の帰りを待っていた いつまでも
まほらナイトメアナイトメア咲人咲人ここから先に歩む道のり 君の影は見えない 時の流れは 無情さと共に  心に空いた穴の数はもう 数えきれないほどに ゆるり降る夜に 不条理が覗く  どこにでもありふれた普通の花が 開かないこともあって 世界でひとり残されたような 孤独に抱かれる  何度も声が枯れてしまうほど 泣き崩れた日々 今はその意味が わかる気がするよ  声にならない君の「サヨナラ」 どうにもならないこと せめて夢で会えたらどれほどだろう 悲しき想望  最期 最期 君が君の替わりに残したものが 大切な何かを教えてくれた どうか どうか この想いが 旅立つ君へと届きますように  雨降る街の片隅 誰も知らない物語
messageナイトメアナイトメアRUKARUKA冷たい冬の風に乗り 告げられた友の現在 聴きなれた あの声が 聞こえた気がした  見慣れたはずの町並みに 忘れてた 僕がいた キラキラと笑ってる 幼い僕達がいた  傷つき 失くすことに慣れ 輝きは消え失せた あの頃の まっすぐな 僕はもういない  僕達が夢に見た この街が いつからか 無意味に思えた ありきたりなあの日々に もう一度逢いたい  いつまでも離れたくないと 思い合えた友がいた まためぐり合えたら 無邪気に笑えるように  時が過ぎ忘れてしまった キミがくれた 宝物 空に映るキミが 泣いてる気がした  冷たい冬の風に乗り 告げられた友の現在 聴きなれた あの歌が 微かに聞こえた  傷つけ 憎むことにさえ 心は痛まない あの頃の まっすぐな 僕はもういない  いつまでも離れたくないと 思い合えた友がいた まためぐり合えたら 無邪気に笑えるように  時が過ぎ忘れてしまった キミがくれた 宝物 空に映るキミが 泣いてる気がした  今でも残る胸のキズ 空に映るキミを 悲しませぬように  投げ捨てた過去を抱いて 時計は動き出す
落羽ナイトメアナイトメア柩・咲人華が咲き誇る時間 それも儚く消えてゆく僕等の生きてる時間 やがて消える それもあの華のように  願いや 望みは もてなくて 今は此処で夢を見てる 『約束しとくよ。』いつかきっと瞳を開く  飛べない羽根を両手に持って 今は歩いているだけ でも 風の吹く日がいつか来るから 必ず飛び立てる。  誰にも 言えない思い出を 胸の中にしまっていた 『今なら言えるよ。』だからそっと唄にする  Ah、幼い頃の僕は いつも心を閉ざしてた 誰も傍には居なくて 一人ぼっち いつも此処で泣いてた  そんな時間もその時だけで 零れ流れる露の様に 現在は今しか訪れなくて それこそが僕の花  飛べない羽根を両手に持って 今は歩いているだけ でも 風の吹く日が いつか いつか背中押すよ 僕はその日を待つ  その時だけの羽根  必ず飛び立てる
時分ノ花ナイトメアナイトメア咲人咲人ナイトメアひとつ舞い散る花欠片(はなびら)に 涙の数を重ね ふいに思い出す過去に 淡い吐息がまた零れ  無理に手を引く君は僕  ああ白く霞む空を見上げ 行き着く先を探していた あの日の幼き衝動は美学 時分の花  ひどく生き急ぐ故に どこかへ消えた光 再度見つけだすことより 新たな夢を掌に  ぬるい思い出抜け出して  ああ積もる塵のひとつひとつ それにさえきっと意味はあると そうただ一途に信じ 辿り 刻み込む  心と体絡まり繋ぐ 今日の続きを 越えてゆくための何か 傍に感じて 振り返らずに ドアを開く  ああ僕を囲む霧は晴れた 進むべき道が確かに見える ああ白く霞む空も今は どこか奇麗に目に映った 形を決めた想い  今が消えても残る「まことの花」に―。
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