岡林信康「風詩」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
乱の舟唄岡林信康岡林信康岡林信康岡林信康海は荒れ模様 ああ血が騒ぐ 楽をし過ぎて 鈍った腕も 波を相手に さあ目を覚ませ 漕げよ海峡に 嵐が近い  舟で頼るは 生身がひとつ 辛い時ほど 力はうなる 浜であの娘が 惚れて待つ腕で 漕げよ海峡に 嵐が近い  歌え舟唄 この波越えて 歌え舟唄 この波越えて ソーリャ ソーリャ ソーリャ ソーリャ ソーリャ アノエヤナー  どうせ来るなら デッカイ嵐 奴を相手に 命の炎 見事燃やして あの娘の許へ 漕げよ海峡に 嵐が近い  歌え舟唄 この波越えて 歌え舟唄 この波越えて ソーリャ ソーリャ ソーリャ ソーリャ ソーリャ アノエヤナー
風詩岡林信康岡林信康岡林信康岡林信康秋の終りに 鳴く虫の音は そばにお前が 居るのに淋し だからこうして 相寄り添うて 巡り会えたを 噛み締めましょう  ヤンサノエー ヨイヤマカショ ヤンサノエー ヨイヤマカショ  旅の終わりが 来たその時は しかと心に 問わねばならん 惚れて愛して 愛して惚れて 深くこの世を 旅したかいな  ヤンサノエー ヨイヤマカショ ヤンサノエー ヨイヤマカショ  銭の深さにゃ 縁ないけれど 惚れた深さを 威張りやしゃんせ 旅も半ばを とっくに過ぎて こんな大事を やっとこ知った  ヤンサノエー ヨイヤマカショ ヤンサノエー ヨイヤマカショ  今度この世に 生まれて来たら どんな具合に お前と会える 夫婦 親子か 兄妹か もっと今より 大事にします  ヤンサノエー ヨイヤマカショ ヤンサノエー ヨイヤマカショ  冬が来るよに 一幕降りて 夢を見るよに 一代暮れる あの世この世を 幾度も往くは もっと愛して 惚れるがためよ  ヤンサノエー ヨイヤマカショ ヤンサノエー ヨイヤマカショ  そうさお前と 歩いた旅の 秋の終わりに 相寄り添うて 巡り会えたを 噛み締めましょう これが運命と ああ風の詩 これが運命と ああ風の詩  ヤンサノエー ヨイヤマカショ ヤンサノエー ヨイヤマカショ
浮世数え唄岡林信康岡林信康岡林信康岡林信康一つ ヒマなら こちらへおいで 思いつくまま 数え唄  ヨイヨイ ヨイヤマッカ ドッコイ サノセ ヨイヨイ ヨイヤマッカ ドッコイ サノセ  二つ 船乗り港に 女 戻りゃ 女房が逃げていた  ヨイヨイ ヨイヤマッカ ドッコイ サノセ ヨイヨイ ヨイヤマッカ ドッコイ サノセ  三つ 南の あの十字星 ワシのものには ならぬ女  ヨイヨイ ヨイヤマッカ ドッコイ サノセ ヨイヨイ ヨイヤマッカ ドッコイ サノセ  四つ 世の中 色々あるが 土手の柳は 風まかせ  ヨイヨイ ヨイヤマッカ ドッコイ サノセ ヨイヨイ ヨイヤマッカ ドッコイ サノセ  五つ 命の炎を 燃やす エンヤトットを 聞きなはれ  ヨイヨイ ヨイヤマッカ ドッコイ サノセ ヨイヨイ ヨイヤマッカ ドッコイ サノセ  六つ 向かいの 女房とふたり 向かい酒する バチ当たり  ヨイヨイ ヨイヤマッカ ドッコイ サノセ ヨイヨイ ヨイヤマッカ ドッコイ サノセ  七つ 泣いても 死ななきゃならん 死ななきゃ 地球は人だらけ  ヨイヨイ ヨイヤマッカ ドッコイ サノセ ヨイヨイ ヨイヤマッカ ドッコイ サノセ  八つ やっぱり 男と女 ヤボにゃ 政治とゼニ宗教  ヨイヨイ ヨイヤマッカ ドッコイ サノセ ヨイヨイ ヨイヤマッカ ドッコイ サノセ  九つ ここらでもう ネタがない 十で とおとおアキられた  ヨイヨイ ヨイヤマッカ ドッコイ サノセ ヨイヨイ ヨイヤマッカ ドッコイ サノセ
ええじゃないか!岡林信康岡林信康岡林信康岡林信康遊び疲れた ウグイスが 戻りゃ やさしく抱きとめる 例えば浮かれた ウグイスが 男であると するならば 押しても倒れぬ 梅の木は 花も実もある オナゴかな  Ah…オナゴはチャカポン Ah…えらいよチャカポン ほんまに頼りにしてまっせ!  ええじゃないか!ええじゃないか! (男はウグイス ええじゃないか!) えらいやっちゃ!えらいやっちゃ! (オナゴは梅の木 えらいやっちゃ!) Ah…ヨヨイ!のヨイ!  世界を又に 駆ける舟も 陸に上がれば ただのゴミ 海を離れちゃ 生きられぬ まるで私と ねぇお前 海は広いな 大きいな 舟を遊ばせ 泳がせる  Ah…オナゴはチャカポン Ah…えらいよチャカポン ほんまに頼りにしてまっせ!  (男は舟だよ ええじゃないか!) (オナゴは海だよ えらいやっちゃ!)  なんでオナゴに 勝てようか ワタしゃ白旗 上げてます そうさ可愛い ベイビーが ママの腕で 眠るよに 男は素直に なりましょう アイウォナ ビー ヨア ベイビー トゥナイト  Ah…オナゴはチャカポン Ah…えらいよチャカポン ほんまに頼りにしてまっせ!  (男はベイビー ええじゃないか!) (オナゴはママだよ えらいやっちゃ!)  ええじゃないか!…ヨイ!ヨイ!ヨイ!ヨイ! えらいやっちゃ!…ヨイ!ヨイ!ヨイ!ヨイ!
陽炎情話岡林信康岡林信康岡林信康岡林信康惚れたお前を 折れる程 抱きしめる この腕も いつか枯れては 朽ちてゆく 咲く花が 散るように  ああ しょんがいな ああ しょんがいな ああ しょんがいな ああ しょんがいな  やがて消えゆく 陽炎を 確かだと 思うてか 見える物など 当てならん しがみつき 掴んでも  ああ しょんがいな ああ しょんがいな ああ しょんがいな ああ しょんがいな  花を咲かせて 又散らす 見えぬ手よ 真なら 連れてゆきゃんせ どこまでも この命 預けたや  ああ しょんがいな ああ しょんがいな ああ しょんがいな ああ しょんがいな  燃えて切なや 限りある この命 愛おしや 叶うものなら咲き乱れ 散る日まで抱き合うて  ああ しょんがいな ああ しょんがいな ああ しょんがいな ああ しょんがいな  ああ しょんがいな この しょんがいな ああ しょんがいな この しょんがいな
酒持って来い岡林信康岡林信康岡林信康岡林信康酒は飲んでも 飲まれちゃならぬ 分っております そりゃごもっとも いっそキッパリ 酒止めましょか でも そうなると コリャ 又 さみし  酒持って来い(まだ、飲むのかえ?) 酒持って来い(もう、これだけだよ‥!) 酒持って来てガタガタ言わず(トコ、ヨイヤサノサ!)  酒よお前は性悪女 酔わされ溺れてわしゃメロメロよ お前が居れば 嫁などいらぬ もっと酔わせてその気にさせて  酒持って来い(もう、やめなはれ!) 酒持って来い(もう、あきまへん) 酒持って来て くれても 良かろ!(トコ、ヨイヤサノサ!)  極楽気分に 酔わせておいて 手のヒラ返して 地獄へ落とす 毒か薬か 悪魔か神か ほんに 難儀な ああ奴だわ  酒持って来い(もう、ありまへん!) 酒持って来い(酒屋も休み!) 酒持って来て お願いだから(トコ、ヨイヤサノサ!)  深みに溺れず 浅瀬に逃げず ほど良い加減が コリャむつかしい 中の庸とは 仏の道よ そりゃワシらには ああ聞こえまへん  酒持って来い(しつこい人ね) 酒持って来い(じゃかましいワイ) 酒持って来て ごめんねカアちゃん(トコ、ヨイヤサノサ!)
戻り橋思ひ川岡林信康岡林信康岡林信康岡林信康作り笑いと 巧みな化粧で やさしい女に 化けたって お前のウソなど お見通しだと 冷たく当たった わしじゃった  ああそれから コリャリャンリャ ああどうした コリャリャンリャ ああそれから コリャリャンリャ ああどうした コリャリャンリャ  化粧を剥いだ その顔眺め 正体暴いた気でいたが 素顔の下のまだその奥に 真の姿は宿るとか  ああそれから コリャリャンリャ ああどうした コリャリャンリャ ああそれから コリャリャンリャ ああどうした コリャリャンリャ  北向き育ちで 捩れちゃいたが ホロリと泣かせる 日もあった あれこそ真の お前だったか 何で 見抜いてやれなんだ  ああそれから コリャリャンリャ ああどうした コリャリャンリャ ああそれから コリャリャンリャ ああどうした コリャリャンリャ  したり顔して 何見ていたやら 上辺ばかりを ただ眺め お前の中の 神仏にも 会えずじまいで あったのか  ああそれから コリャリャンリャ ああどうした コリャリャンリャ ああそれから コリャリャンリャ ああどうした コリャリャンリャ  真を見抜くは やさしさならば どうぞ 与えて下さいな 深く契り 結ばれるには それがなくては 叶いません  ああそれから コリャリャンリャ ああどうした コリャリャンリャ ああそれから コリャリャンリャ ああどうした コリャリャンリャ
何だか分かぁ~んない!?岡林信康岡林信康岡林信康岡林信康豊かに 便利になりました 世の中 様変わり 分らん事が 多すぎて 私も 年なのか  アヨイヨイ! アヨイヨイ! アヨイヨイ! 何だか何だか分かぁ~んない!?  社長さん ゴッホの絵を買って 倉庫に しまい込み 近頃 半値で手放した 一度も 見ないまま  アヨイヨイ! アヨイヨイ! アヨイヨイ! 何だか何だか分かぁ~んない!?  オッさん でっかい家建てた 天井に シャンデリア 冬には家族が そのスミで ホーム炬燵です  アヨイヨイ! アヨイヨイ! アヨイヨイ! 何だか何だか分かぁ~んない!?  田んぼの真ん中 大ホール パイプオルガンだ 自慢じゃないけど 鳴ったのは コケラ落としだけ  アヨイヨイ! アヨイヨイ! アヨイヨイ! 何だか何だか分かぁ~んない!?  そこまで お出掛けする時も 車の お嬢さん お金を払って ジムへ行き 自転車こいでます  アヨイヨイ! アヨイヨイ! アヨイヨイ! 何だか何だか分かぁ~んない!?  おばはん坂道 汗流し 自転車 押しながら ケイタイ電話で話してる とっても不便そう  アヨイヨイ! アヨイヨイ! アヨイヨイ! 何だか何だか分かぁ~んない!?  豊かに便利になりましょう ボケましょ 酔いましょう まだまだ 色々あるけれど ここらで サヨウナラ  アヨイヨイ! アヨイヨイ! アヨイヨイ! 何だか何だか分かぁ~んない!?
蓮華燈岡林信康岡林信康岡林信康岡林信康池の面は 花盛り 風にざわめく 賑わいも やがて枯れては 水鏡 巡る景色を映し出す  ああ デデレコデン ああ デデレコデン  さても静かな 水の底 たとえ面が 騒いでも 花が消えても 構やせぬ 深く根を張り 時を待つ  ああ デデレコデン ああ デデレコデン  人はこの世に 咲く花か 見えぬあの世に 根を降ろし 咲いて散っては さようなら 今度咲くまで 眠ります  ああ デデレコデン ああ デデレコデン  憎み合う為 咲くのかえ 水の底から 声がする どうせ咲くなら 愛の花 深く根を張り 咲かせましょ  ああ デデレコデン ああ デデレコデン
らっせーら!!岡林信康岡林信康岡林信康岡林信康さてもこの場の皆様よ らっせーらっせーら! 不思議な御縁で巡り合い らっせーらっせーら! リズムに揺られてゆくうちに らっせーらっせーら! いつしか和んで参ります らっせーらっせーら!  やがて ひとつの炎となって 燃えゆくのよ らっせーら! 乗りそこなったら 置いてきぼりだよ 一緒に行きましょ らっせーら!  祭という名の この人生を 踊り抜きましょ 踊り抜きましょ らっせーら!! らっせーら らっせーら らっせらっせ らっせーら!! らっせーら らっせーら らっせらっせ らっせーら!!  あの先斗町の富士山の らっせーらっせーら! 白雪溶ければ 皆同じ らっせーらっせーら! ワシらも 溶けましょ皆の衆 らっせーらっせーら! ひとつの命に戻るまで らっせーらっせーら!  アンタとワタシと おトナリさんも 溶けて流れりゃ らっせーら! 何だかしらんが 他人じゃないよな 不思議な気分だ らっせーら  祭という名の この人生を 踊り抜きましょ 踊り抜きましょ らっせーら!! らっせーら らっせーら らっせらっせ らっせーら!! らっせーら らっせーら らっせらっせ らっせーら!!  ギラギラ真赤な溶鉱炉 らっせーらっせーら! グンニャリ解けてる皆の衆 らっせーらっせーら! 不思議の御縁に結ばれた らっせーらっせーら! 命のお花を咲かせましょ らっせーらっせーら!  リズムはワシらを運んでくれる 深いところへ らっせーら! みんな忘れて 裸になって もっと行きましょ らっせーら!  祭という名の この人生を 踊り抜きましょ 踊り抜きましょ らっせーら!! らっせーら らっせーら らっせらっせ らっせーら!! らっせーら らっせーら らっせらっせ らっせーら!!
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