THE PINBALLS「millions of oblivion」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
ミリオンダラーベイビーTHE PINBALLSTHE PINBALLSTHE PINBALLSTHE PINBALLS何もかもが 終わったあとの 階段の上を ちぎれとぶ風をみた 花ふぶく ひとひらさえ 何も運べなかった 痛みが傷を流れていく 昼間の音に消されていく声が  はじめから どこにもなかったかのように 忘れ去られる 僕らの若ささえ 100万回繰り返す ありふれた塵で 思い出は はるかに遠く  でも春雨告げる風の中で 踊るおまえを 思い出せる 春時雨ゆく 時の中で 何もなかったように  夢見てた 明日が終わる 嫌いだった歌が 優しく聴こえる頃 名前を覚え合ったあとで 人は別れていく 僕がつぎこんだ 歌も魂も ふりそそぐ雨も 見返りの金も 君を愛した 心の形すら 誰かと 誰かに似てる  でも春雨告げる風の中で 踊るおまえを思い出せる 春時雨ゆく 時の中で 何もなかったように  季節は嵐さえ また繰り返す記憶に遠ざける  でも春雨告げる風の中で 踊るおまえを思い出せる 春時雨ゆく 時の中で 何もなかったように
ニードルノットTHE PINBALLSTHE PINBALLSTHE PINBALLSTHE PINBALLSさかしらにきどりな わめきちらしたら ちぎれそう あかつきに祈りだす ただれだした ガレキの塔  I say yeah yeah yeah yeah このマグマにそって はがれだしてる 身軽だって まだ宙に舞ってる I got freaky sloth  ふつつかな歪みが うずきだして 綺麗でしょう 不確かなリズムが 打ち鳴らしてるニードルノット  I say yeah yeah yeah yeah 血のマグマにそって 暴れだしてる 答えだって まだ性にあってない I got freaky sloth  I say yeah yeah yeah yeah yeah yeah yeah yeah yeah yeah yeah yeah yeah  I have been to Milano,Key Largo,Beograd Fryazino,Vienna,Kuwait,Prado But there's no place like a Needleknot I need a Needleknot I need a Needleknot
神々の豚THE PINBALLSTHE PINBALLSTHE PINBALLSTHE PINBALLS腐り切った ティル・ナ・ノーグ 言葉の赤い靴を 踏み散らかして さあ 神々の豚どもよ “躍れ”  靴紐と怒りの群れ 楽園にけちをつけようぜ 魂だって 売る時は 薄くスライスして  このまま 垂れ流して 垂れ流して 食べよう 聖母たちよ 廃墟たちよ 嘆こう 目をそらして まきちらして 空へ刺さるほど積み上げたら  yeah そうだよな どうせなら そうだよな  腹を空かした禿鷹たち (ハングリーヴァルチャーズ) 加熱する毒 秩序が損なわれてゆく感覚 黒い会議はまだ もめにもめている 流し足りていない 血がまだあるはずと  盟主たちよ 同志たちよ 果てよう 目を閉ざして 手をつないで 嘆こう 手を遅らして 手を遅らして やがて何もかも 無くなるまで  yeah そうだよな どうしたら ルシアなあ  僕がこの手を使うなら 指先で踊るように 僕がこの手を使うなら 指先で踊るように 奏でよう 踊るように...踊るように...踊るように 踊るように...踊るように...踊るように 踊るように...  yeah そうだよな どうせなら そうだよな そうこなくちゃ そうこなくちゃ そうこなくちゃ そうこなくちゃ
放浪のマチルダTHE PINBALLSTHE PINBALLSTHE PINBALLSTHE PINBALLSあてもなく あてもなく マチルダ 旅へと心を燃やそう たとえ小さくて 見えなくても 自分の身体で 光るために  今 太陽だって 見えなくていいよ 君が そばにいるなら 闇の中で 凍えそうな 夜をすり抜けて 痛み投げ捨てて いつまでも 離れないでいよう  ガレキを 枯れ木を 集めて 灯りを 絶やさず 燃やそう 偽物の星で 欺くより 君と僕で あるために  今 太陽だって 見えなくていいよ 君が そばにいるなら 闇の中で 星空にも 月にも 見放されたけれど 良かったよ 大事なものが 輝いてみえる  今 太陽だって 見えなくていいよ 君が そばにいるなら 闇の中で 凍えそうな 夜をすり抜けて 痛み投げ捨てて いつまでも 離れないでいよう  僕のマチルダ ワルチングマチルダ 僕のマチルダ ワルチングマチルダ 僕のマチルダ 僕のマチルダ 僕のマチルダ
赤い羊よ眠れTHE PINBALLSTHE PINBALLSTHE PINBALLSTHE PINBALLS全て逆さまの 世界見下ろして 左回りまわる 時計の針 鳴って 足下に広がった鏡 空を眺めて 重力にしばられるなんて 邪魔な気がしてる  ちぎれながら 焦がれては 頬を撫でる 光にすべり落ちたら 自由になれる 犬には犬 羊には羊の道 魂のイドと経度を  赤い羊よ眠れ 野望なんて言葉じゃ 不完全な 愛に劣る だから意識よ 夢に戻れ  天井画を踏みつけろ 指を鳴らして 降りしきる コルベットの雨 すり抜け 突き刺さるビル 飛び移って ぶら下がりながら 天国へ持っていきたいものって そうはない  ちぎれながら 焦がれては 頬を撫でる 光の渦に落ちたら 自由になれる 眠れ眠れ 鏡よ鏡 僕を 光の渦へ残して  赤い羊よ眠れ 所有なんて言葉じゃ 未完成な愛に劣る だから意識よ 夢に登れ  赤い羊よ眠れ 野望なんて言葉じゃ 不完全な 愛に劣る ありふれてる 奪い合うなんて 赤い羊よ眠れ 所有なんて言葉じゃ 未完成な愛に劣る だから意識よ 夢に登れ
マーダーピールズTHE PINBALLSTHE PINBALLSTHE PINBALLSTHE PINBALLS戦うために生きよう 何も持ち帰るためじゃなく 目が覚める前の夢に 紙とペンでその実を削り おまえの心を燃やす種を 火花を残してきた 皆殺しの果実を剥いで つかんだ音に  現実の皮を剥がして 真実の殻をあばいて 幻想の実を焦がして 旋律をもぎとる 目の前のおまえだけを 目の前の俺だけ 誰よりもそれだけ 焼き尽くしたいだけ  もう それ以外は くだらねえよ 意味がねえよ  詩人は引き裂かれる 夢の花ざかる木の下で 心揺らす言葉はいつも 礼儀知らずに暴れ おまえの心を燃やす火種を 火花を隠してきた 皆殺しの果実のように 甘い対称に  現実の皮を剥がして 真実の殻をあばいて 幻想の実を焦がして 旋律をもぎとる 目の前のおまえだけを 目の前の俺だけ 何よりもそれだけ 焼き尽くしたいだけ  もうそれ以外は くだらねえよ 意味がねえよ  幻想の中に 衝動の果てに 生まれた俺は 死狂いさまよう定め それ以外は くだらねえよ エゴの迷路
ストレリチアと僕の家THE PINBALLSTHE PINBALLSTHE PINBALLSTHE PINBALLS世界中のハチドリの羽根を 集めたような君の唄が 僕の何かを壊して 解き放った自由が うるさくて眠れない  怒りの中で 僕は生きてきた 戦う事で意味を支えてた 僕の心を静かにえぐって 風に乾かして 傷跡も残さない  雨に濡れる ハチドリと ストレリチアの上を 雨傘が揺れる 消えてしまうような 人混みの中でも 僕を呼ぶ気がした 透明な角度で  どこへも続く道がない道で 身体は消えて沈むようだった 僕の心を遥かに泳いで 息をさせて君はいなくなった 「生きる事は確かに無意味でも きみまで意味を捨てなくていい」 まるで鳥がその羽根を使って つかむ風のように 譜面の空をゆけ  雨は上がり ハチドリと ストレリチアの上を 果てしない空を 灯りのともった街を見下ろして 飛んでいる気がした 想像の翼で  映画館の屋根の上 街灯の静けさ この世界の灯りすべてが いつだって 僕の家だった それでも これからも心は 傷ついてゆくけど 生きていける気がした 涙を流してもいい  君は痛みの中で 生きてきた 戦う事で意味を支えてた だけど時には涙を流して 立ち止まってもいい 無限の空の下
惑星の子供たちTHE PINBALLSTHE PINBALLSTHE PINBALLSTHE PINBALLS泣かないで 惑星の子供たちよ おまえのちぎれた翼が欲しい 排水口の中へと 流れてしまう銀河の きらめく星くず ひとつが欲しい  泣かないで 惑星の子供たちよ 君は決して 涙が好きな訳じゃなく ただ 涙が止まらなくなるほどに 綺麗なものが好きなだけなんだろう  悲しみの雨の中を 君は一人で 駆けてゆくだろう  君がのばした 燃えるような 真っ赤な手に 柔らかい空気があたりますように 本当に心が感じた事を 見つけますように わかりますように 悲しみの雨の中を 行こう  気にするな ジョニー ジョニー ジョニー 行けよ ジョニー いや もうジョニーなんて言葉はどうだっていい 雷は誰の目も気にしないで 思うままに 空を切り裂いているぜ  砂まじりの雨の中を 君は一人で 駆けてゆくだろう  君がのばした 燃えるような 真っ赤な手に 柔らかい空気が あたりますように 幸せをその手でつかむように それがそれといつでもわかるように 悲しみの雨の中を 行こうぜ 行こうぜ  行こうぜ  君がのばした 燃えるような 真っ赤な手に 柔らかい空気が あたりますように 幸せをその手でつかむように それがそれといつまでも わかるように
ブロードウェイTHE PINBALLSTHE PINBALLSTHE PINBALLSTHE PINBALLSこの美しい目抜き通りを だれもがおとずれてはきえる また一人の少女が 成れの果て朽ち果て 魔女になる 鏡がひび割れるとき 最後の幕はあがるだろう そしてビビデバビデブー 擦り切れた火薬の香り  歌うなら 劇薬が歌うように 剃刀が虹を切り刻むように 演じるわ さあ終わりまで舞台を 忘れさせぬように そよ風に毒を忍ばせるように 痛みすらなく痺れさせるように お楽しみの夜がはじまるわ 皆さんようこそ ここがブロードウェイ  LaLaLa…  葬儀屋がのさばる都 たやすくお城はつくれても 王様はつくれはしない まるで行き交う動物のパズル 楽屋の薔薇が枯れる時 あすの朝が始まるとき 私はさまようのだろう また一人になるのだろう  歌うなら 劇薬が歌うように 剃刀が虹を切り刻むように 演じるわ さあ終わりまで舞台を 忘れさせぬように 奪うならすべて奪い取るように 音もなく胸を撃ち抜けるように お楽しみの夜がはじまるわ さようなら愛しきブロードウェイ  LaLaLa…
オブリビオンTHE PINBALLSTHE PINBALLSTHE PINBALLSTHE PINBALLS忘れてゆく事は まちがった事じゃない 何かを失くしたような 甘い切なさが 古い夢の中に 迷い込むだけ  きっと何百年も そして何千年も 繰り返されてる あの約束のように 塵や彗星のように 忘れ去られて ぼくらは 消えてゆく ようにできてる  別れてゆく事を いつもおそれてきた さよならを言えずに さびしく思うたび どこか 胸の奥で 悔やみつづけた  きっと何万年も そして何億年も 繰り返されてる あの夢のように まどろみのように つかみかけては 降り注ぐ ゴミの雨に打たれつづけた  きっと何兆年も そして何光年も 離れていても 君を思い出せる ような気がしている たどりつけたら 大事な言葉を話したような すれ違った日があったような 何かを思い出せるような なつかしい気持ちが ぼくらをめぐりあわすような気がする どこかへ たどりつける 気がしてる
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