さとう。「とあるアイを綴って、」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
点滅する 新曲さとう。 新曲さとう。さとう。さとう。さとう。・時乗浩一郎僕たちは、点滅する から美しいんだ 僕たちは、点滅する から愛おしいな  例えるならばそう 踏切、ずれる信号 いつか重なる時を待ってしまうの 例えるならばそう 夜には消える太陽 月の輝き 想い馳せては歌う  悲しい歌で溢れるこの街の あなたの鼻歌が優しすぎること 涙した夜も知ってるから また 笑顔が見たいな 何度でも  光ってばっかりいらんないの、もう そうでなくても 眩んでしまうほどの現実 あなたの闇に気づくための 影ならば 望むところだよ  僕たちは、点滅する から美しいんだ 僕たちは、点滅する から愛おしいな  お手上げをしても 素通りしてく雑踏 ボタンひとつで代わる代わる 忙しない 映すショーウィンドウ 僕は今、何色? 誰かいなくちゃ それすらわからない  世界のまばたきのその刹那 出会えた奇跡に歌いたい 隣でずっと待ってくれた あなたと一緒に渡りたい  光ってばっかりいらんないの、もう そうでなくても 眩んでしまうほどの現実 あなたの闇に気づくための 影ならば 望むところだよ  僕たちは、点滅する から美しいんだ 僕たちは、点滅する から愛おしいな  僕たちは、点滅する
朗朗さとう。さとう。さとう。さとう。関口シンゴ開いたページ 並ぶ文字 右から左 目でなぞる言葉たちに 試されている  熱を持つ 喉の奥 今も僕の背中を叩く問いかけが 頭を駆け巡る  「それでいいなら、それでいいけど そうじゃないなら、今、覚悟を」  聞こえた声は紛れもない いつかの僕の声だ  誰かの言葉でも 構わない 伝えるんだ この声に意味をくれたあの人へ 誰かの想いも 連れて行ける 待っていて この声を 想いを 僕を 信じてよ  溢れて止まらない感情とは裏腹 乾いてしかたない 潤し方も わからないまま 遠くへ来てしまった  闇の中 その声だけが頼り いつしか目の前照らした光 これしか 残されちゃいないんだ  か弱く頼りない それでも 確かな僕の声だ  「それでいいなら、それでいいけど そうじゃないから、ここにいるんでしょう?」  誰かの言葉でも 構わない 伝えなくちゃ この声に優しく触れたあの人へ 誰かの想いも 連れて行ける 待っていて この声を 想いを 僕を  音のない夜を超え 会いに行く 待っていて この声を 想いを 僕を 信じてよ  信じてよ  この声を 想いを 僕を 信じてよ
アマレット 新曲さとう。 新曲さとう。さとう。さとう。さとう。・時乗浩一郎ああ、今なら少しわかる 君が海を選んだ理由 揺れる水面に浮かぶ歪んだ月に その想いを重ねたんだろう  ああ、今更少し触れる ことも許されちゃいないんだろう そんな遠くへ行くなよ、君の酔いが 冷めるまでは付き合うから  沈まぬまま 彷徨う光が まるで今の2人みたい 思うだけで 飲み込んだ言葉は どこかほろ苦い  あの月が 帰りたがったら わかっているだろう、これで終わりだね ほら君も 帰るべき場所が あると思うから もう、会えない  守れない約束ばかりを 君にさせてしまったね 寄せては返す波が隠した 君の啜り泣き それを拭えない 僕の弱さも  影が 重なり合ったら 気づいているだろう、これが最後だね ほら今も 君を待つ人が いると思うから  あの月が帰りたがったら わかっているだろう、これで終わりだね 攫われたがるなよ、もう醒めてるんだろう 君は幸せになりなよ
春一番 新曲さとう。 新曲さとう。さとう。さとう。さとう。・時乗浩一郎幾重にもなっていた出会いの たかがひとひらだったんだろな その後変わりないだろうか いつしか唸っていた眩暈も やがて忘れてしまうんだろうか 言わずもがなと笑う花がひらり掠める  強く吹いた風が 突きつける季節が やけにぬるくて思い出す 誰かのことを  嗚呼、余計なことをするなよ 見える全て蜃気楼 伝えたいと願うほど 歌になると信じよう 余計なことをするなよ 泣いてるような蜃気楼 産まれたての言葉など 歌にするしかないだろう  この胸の痛みを 溢れ出る涙も 季節のせいにしてしまいそう やめてよ、想いだけでいいの これ以上眩く揺れないで  幾重にもなっていた答えが やけに騒いで仕方ないな 「今更どう足掻けど遅い」と一人呟く  強く吹いた風が 拭いだす涙 したり顔が鼻につく 声も出ぬほど  嗚呼、余計なことをするなよ 余計なことをするなよ  嗚呼、余計なことをするなよ 見える全て蜃気楼 伝えたいと願うほど 色褪せないと信じよう 余計なことをするなよ 泣かせてくれよ蜃気楼 言えずじまいの言葉も 歌にするしかないだろう
夕陽になった人 新曲さとう。 新曲さとう。さとう。さとう。さとう。・時乗浩一郎あなたの愛に色があるのならば この狭いアパートにふさわしくない 大きな窓枠が切り取った 夕陽のオレンジだと思う  あなたの愛に歌があるのならば 坂の上まで競走している子供らの きゃっきゃとした高い笑い声や 17時のチャイムがよく似合っていた  すれ違うランドセルは赤色 気をつけなさいと信号機の黄色 思い出す照れた頬に混ざる もう触れられぬ色 忘れたくないの  橙色に染まって、ちゃんと ねえ 会えない夜はね 誰を想って 何を歌えばいいの? わかんなくなるばかりで なんかもう 替えなどなくてね 今も縋ってる 私をそこから笑ってよね  思い込むことにしたの 燃える街の温度が部屋に立ち込めた時 あなたが笑ってる あなたが照らしてる 私が1人にならないように  橙色に染まって、そうじゃなきゃ なんでもない夜に ただ泣いて また想ってしまう あなたを 橙色に染まった街ももう ずっと寂しくて ねえ笑って 笑って 笑って 橙色に染まって、ちゃんと ねえ この街ごと あなた色 橙色に染まって、ちゃんと ねえ ねえ  あなたの愛に色があるのならば オレンジだと思う
Aini 新曲さとう。 新曲さとう。さとう。さとう。さとう。今日もまた 祈るように、縋るように、 声を鳴らす 今日もまだ 出会えてないあなたへと 歌を送る  自分を許すために生まれた言葉で 世界のどこかの心と、今、目があった気がした  あなたのそばに 私のそばに 誰かと誰かの間に 歌があって、よかった  思い出す 祈るように、縋るように、 声を鳴らせど コードも、メロディも、優しい言葉の羅列も、 光らない時が一番、孤独だった  自分の声を あなたの愛すらも この目に映るもの全て 疑ってしまう夜もあったな  知らぬ間に すれ違う これまでも、この先も。 それでもさ、出会えてない何かに早く会いたい 今日も歌う 今日も歌う  あなたのそばに 私のそばに 誰かと誰かの間に 歌があって、本当に、よかった  全ての過去に これからの日々に 変わっていく世界 でも揺るがない願い 歌があればいいな あなたがいればいいな  出会いたいな あなたに
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