ワンダーフルーツGO-BANG'S | GO-BANG'S | 森若香織 | 森若香織 | 朝本浩文・GO-BANG'S | さあ これからおもしろくなる さあ これからおもしろくなる 流れていった涙の数だけ 用意はできた 眠りの中で夢見た数だけ 目を醒ましたら ワンダフルでいこうよ 雨が降ったあと ワンダフルでいこうよ 虹ができるなら さあ これからおもしろくなる さあ これからおもしろくなる だれかがいつも笑っていたこと ずっと見ていた 幸せのローテーションが ぐるぐる廻ってきたら ワンダフルでいこうよ まっ暗な夜に ワンダフルでいこうよ 星をみつけよう ワンダフルでいこうよ あしたになったら ワンダフルでいこうよ 空が晴れるなら さあ これからおもしろくなる |
ちょっとだけハイカラGO-BANG'S | GO-BANG'S | 森若香織 | 森若香織 | 朝本浩文・GO-BANG'S | カレはハイカラすぎて 私はちょっとついていけない だけど 愛して 恋して 離れられない カレに何でも合わせたくって チョットがんばったら いつも ハズして ミスして カッコつかない カレの色に全部染まりたくて ムリしてたわ 今度からは私の色を もっとカレに混ぜて ちょっとだけハイカラ・カラーから 私は私だから 私の私の愛し方で ちょっとだけハイカラ・カラーから 私は私だから 私の私の恋の色 カレがハイカラなのは 街ではずっと評判なの だから緊張しながら歩いていた カレにつりあうカノジョかどうか みんなチェックしてた 私 悪口言われないようにいつも カレの色を全部研究して マネしてたわ 私だけのオリジナルがいつか 色あせてた ちょっとだけハイカラ・カラーから 私は私だから 私の私の愛し方で ちょっとだけハイカラ・カラーから 私は私だから 私の私の恋の色 ちょっとだけハイカラ・カラーから 私は私だから 私の私の恋の色 |
バナナリアンの逆襲GO-BANG'S | GO-BANG'S | 森若香織 | 森若香織 | 朝本浩文・GO-BANG'S | バナナリアン バナナリアン バナナリアンがやって来る バナナリアン バナナリアン バナナリアンがやって来る バナナが1本ありました。 青い南の空の下 子供がふたりでとりあっこ 私はそれを奪って逃げた。 やっと掴んだ食料を 他人なんかやるもんか これは私がいただくわ。 だけどその夜やって来た。 バナナリアン バナナリアン バナナリアンがやって来た バナナの皮がありました。 今じゃギャグにも使えない ビニール袋に入れたまま 私はそれを窓から投げた。 こんな小さなモノだもの だれにも迷惑かけないわ これは絶対罪じゃない。 だけどその夜やって来た バナナリアン バナナリアン バナナリアンがやって来た バナナリアン バナナリアン バナナリアンがやって来た バナナリアン バナナリアン バナナリアンがやって来た バナナリアン バナナリアン バナナリアンがやって来た |
イチャイチャ・チャ・チャGO-BANG'S | GO-BANG'S | 森若香織 | 森若香織 | 朝本浩文・GO-BANG'S | 今宵ふたりは イチャイチャ・チャ・チャ 波間の影で イチャイチャ・チャ・チャ 砂の浜辺で イチャイチャ・チャ・チャ 夜風に揺れて イチャイチャ・チャ・チャ ヤシの木陰で月あかりのダンス 夜が明けるまで熱いくちづけを イチャイチャ・チャ・チャ イチャイチャ・チャ・チャ イチャイチャ・チャ・チャ イチャイチャ・チャ・チャ あきれるほど イチャイチャ・チャ・チャ 今日もふたりは イチャイチャ・チャ・チャ 雨が降っても イチャイチャ・チャ・チャ 嵐が来ても イチャイチャ・チャ・チャ 地震が来ても イチャイチャ・チャ・チャ 星のライトで抱き合うふたり 世の終わりまで愛のくちづけを |
アンコール・ラブコールGO-BANG'S | GO-BANG'S | 森若香織 | 森若香織 | 朝本浩文・GO-BANG'S | きみをぜったい忘れたくて きみとぜんぜん関係ない 海で泳いでみたり 山に登ってみたけど だけどやっぱり忘れなくて だけどさっぱり忘れなくて 海に溺れそうだし 山からころげ落ちそう 意地をはって“さようなら”言った 今さら会いに行けない 海の底から叫んでるわ アンコール アンコール アンコールが私のラブコール アンコール アンコール アンコールが私のラブコール もういちど もういちど きみとぜっこうしたあの夜 きみにもらったプレゼントを 海に沈めてみたり 山から投げてみたけど だけどうっかり探していた だけどちゃっかり見つけていた 海より深い後悔 山より高いプライド 素直になってあやまろうかな 顔をみたらくやしいし 山の上から叫んでるわ アンコール アンコール アンコールが私のラブコール アンコール アンコール アンコールが私のラブコール アンコール アンコール アンコールが最後のラブコール もういちど もういちど もういちど |
ジェットコースタージェントルマンGO-BANG'S | GO-BANG'S | 森若香織 | 森若香織 | 朝本浩文・GO-BANG'S | あのこはジェットコースターに乗って ときどきやってくる恋人 あのこはジェットコースターに乗って ときどきやってくる恋人 いけないことかな べつにいいのかな 私のカレと 彼の彼女に 内緒のデート 愛じゃないけど なんか楽しくて どきどきするの 飛ばされてしまいそうなの 手をつないでて ほんの少しの時間だけれど スリルとスピードがたまらない あのこはジェットコースターに乗って ときどきやってくる恋人 デートが終わって うちに帰って 私はカレと 彼は彼女と なにもないフリ やさしくなれる メリーゴーランドで ゆらゆらゆれて このままでだまったままで 抱きしめていて うそつきなのはわかってるけど 一人きりの夜は眠れない あのこはジェットコースターに乗って ときどきやってくる恋人 あのこはジェットコースターに乗って ときどきやってくる恋人 あのこはジェットコースターに乗って |
あの女はまた鏡の中GO-BANG'S | GO-BANG'S | 斉藤光子・森若香織 | 斉藤光子 | | 真夜中 興奮している女 ベッドで手まねきしている女 彼女は噂じゃ かなり男が好き いつでも興奮 ひとりで興奮してる 真夜中ギラギラしている女 ベッドでイライラしている女 彼女の手口は かなり手が込んでる いつでもそこから ひとりでそこだけ見てる 真っ赤なルージュで笑う あの女はまた鏡の中 真っ黒な瞳開けて あの女はまた鏡の中 見てる |
ひまわりGO-BANG'S | GO-BANG'S | 森若香織 | 谷島美砂 | 朝本浩文・GO-BANG'S | 太陽が光り出して 私の背を伸ばした時 窓の向こう側に あなたの姿を見つけた 蝉の声が悲しい朝 水をくれたあなたの手に そっと頬ずりした 私に気づいてくれましたか 夏になったら だれもがみんな 私を見つけて 綺麗に咲いたと 愛してくれるけれど 夏が過ぎたら 秋になったら 私のからだは 首をうなだれて 枯れていってしまう 私に言葉が話せるなら 今すぐ 「愛しています」 と 何度も言えるのに 夏を演じる それだけのため 生まれてきたけど あなたの窓辺で もっともっと咲いていたい 夏のあいだは あなたもきっと 私を見つけて 綺麗に咲いたと 愛してくれるけれど 夏が過ぎたら 秋になったら 私のからだは 首をうなだれて 枯れていってしまう |
TIMEGO-BANG'S | GO-BANG'S | 森若香織 | 森若香織 | 朝本浩文・GO-BANG'S | 哀しみはいつだって 涙になるから 優しいときめきより 気づいてしまうけど あなたが私に くれたもの 幸せの方が多いから 憎しみはいつだって 言葉にしやすくて 優しい微笑みより 伝えてしまうけど 私があなたに 言ったこと 正直な方が多いから 想い出にはしないわ 色褪せてしまうから あなたと過ごしていた 笑顔も 涙も キスも 今夜で 終わるわ すべてが 止まるわ 友達にはならないわ 恋人だったままで あなたと過ごしていた 時計の針が もうすぐ 止まるわ 想い出にはしないわ 歩いて行けないから あなたを愛していた 時間も 言葉も 嘘も もうすぐ 終わるわ すべてが 止まるわ 止まるわ |
ブギーマンGO-BANG'S | GO-BANG'S | 森若香織 | 森若香織 | 朝本浩文・GO-BANG'S | ブギーマン ブギブギブギーマン ブギブギブギブギーマン ブギーマンが笑った ボクの彼女を手に入れたいのさ ブギーマンが笑った ボクの彼女をさらっていくつもりさ やるもんか やるもんか やるもんか 「彼女は渡さない」 やるもんか やるもんか やるもんか 「ボクはオマエには絶対負けない」 ブギーマンが怒った ボクは彼女を守らなくちゃ ブギーマンが怒った だけど彼女ははっきりこう言った 大嫌い 大嫌い 大嫌い 「あなたなんて大嫌い」 大嫌い きらい きらい 「あなたはまったく私のシュミじゃない」 ブギーマン ブギーマン いっきにフラれたブギーマン ブギーマン ブギーマン 今度はどうするブギーマン ブギーマンが泣いてる もうすぐ夜が明けてしまうから ブギーマンが泣いてる 今夜もだれにも愛されなかった 泣かないで 泣かないで 泣かないで 「あなたも淋しいのね」 危ないぞ 危ないぞ 危ないぞ 「ボクはそんな手に絶対のらない」 信じてよ 信じてよ 信じてよ 「悪いようにはしない」 のらないぞ のらないぞ のらないぞ 「ボクらは誰にも壊されない」 ブギーマン ブギブギブギーマン ブギブギブギブギーマン |
涼しい恋GO-BANG'S | GO-BANG'S | 森若香織 | 森若香織 | 朝本浩文 | 涼しい恋 ふたりは 涼しい恋 ふたりは 汗をかいたのは クーラーのない部屋 熱いときめきは 去年の夏に置きざり 夏の終りに 涼しい風が吹いた なんて気持ちのいい午後。 |