CANCION「WEROAD」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
I'll be thereCANCIONCANCIONCANCIONCANCION伊藤心太郎・CANCION・笹路正徳またひとつ季節が微風に乗って Ah 僕を待たず何も言わず過ぎてゆく 最近感じるよ 焦りや不安を Ah どこに行けばこの気持ちは晴れるだろう  誰も知らない本当の心 僕は一人抱えて行くのだろう 切なさこらえて  何気ない事にかなり悩んでみたりした 答えなんてないことは なんとなくわかっていたけど  僕は今夢を描いた 地図を片手に持って 歩いてる 信じてる 迫りくる奇跡を 負けないよ 挫けないよ だけど時々泣くよ 譲れないものがある ただそれだけなのさ  大好きな人に届けるように 僕はいつも歌い続けるだろう 声を張り上げて  懐かしき友に会えば胸が熱くなった 今も昔と変わらず 夢見続けてます  寝転んで空見上げて 地球(ほし)の広さを知った こんなにも儚くて ちっぽけな僕だよ だからこそ今生きてる 意味を知るそのために できるだけ頑張るよ いつも側にいてくれ  僕は今夢を描いた 地図を片手に持って 歩いてる 信じてる 迫りくる奇跡を 負けないよ 挫けないよ だけど時々泣くよ 譲れないものがある ただそれだけなのさ  いつも心に秘めた MY SONG(僕の歌)
太陽とカイトCANCIONCANCIONCANCIONCANCION伊藤心太郎・CANCION・笹路正徳一月(ひとつき)分のカレンダーを 破り捨てた時 失くしたもの 充たしたもの 釣り合わない気がした  バランスを失って うまく助走をつけられないけど 自分の弱さ この手で解き放つ  太陽に届くように カイトよ高く飛べ 明日が不確かでも 今をもてあそばないで 輝く風を受け 凧糸は伸びてゆく 気流に身を任せ 凛と羽根を張って 日々を生きていく  風呂に浸かってしみた擦り傷 迫るような痛みが 精一杯 今日を過ごした 証だって思えた  汚れたYシャツ ひし形に託した希望たち 自分の価値を見失っちゃいけない  地平線を目指して行く 右手を高く挙げ 風が目にしみるけど 涙なんて振り切って 僕が加速するほど カイトは昇ってゆく 昨日までの僕と 今日からの僕を もっと好きになる  確かな答えはまだ見つからないけど 信じた未来は この空につづいてる  太陽に届くように カイトよ高く飛べ 明日が不確かでも 今をもてあそばないで 輝く風を受け 凧糸は伸びてゆく 気流に身を任せ 凛と羽根を張って 日々を生きていく
青春の影CANCIONCANCION財津和夫財津和夫伊藤心太郎・CANCION君の心へつづく長い一本道は いつも僕を勇気づけた とてもとてもけわしく細い道だったけど 今 君を 迎えにゆこう 自分の大きな夢を追うことが 今までのぼくの仕事だったけど 君を幸せにするそれこそが これからの僕の生きるしるし  愛を知ったために涙がはこばれて 君のひとみをこぼれたとき 恋のよろこびは愛のきびしさへの かけはしにすぎないと ただ風の中にたたずんで 君はやがてみつけていった ただ風に涙をあずけて 君は女になっていった  君の家へつづくあの道を 今 足もとにたしかめて 今日から君はただの女 今日から僕はただの男
嘘つきCANCIONCANCIONCANCIONCANCION伊藤心太郎・CANCION・笹路正徳噂を聞いた よくない君の噂 小心者さ 胸うずいてる 街の中は ざわめきにつつまれて 君の言い訳さえ聞こえない  くだらない事で僕を心配する君に 安心していた 少しだけ自惚れてた  互いに本気で疑う二人は 今まで以上恋人みたいだね ウソツキ 本当は全てウソだって言って 頼りない愛だけど君だけを信じてる  ショーウインドウが 二人を映し出した 君の距離が 少しゆらいでる  寄り添えるきっかけを口に出せずにいた プライドと淋しさの くだらない駆け引きで  人波に二人が流されないように 背中越しに君を抱き寄せたら こんなに細くて小さかった君の肩 いつまでも 離さない 君だけを信じてる  ごめんね ずっと そんな君知らなかった 今 強く君を 愛してるって思える  互いに本気で疑う二人は 今まで以上恋人みたいだね ウソツキ 本当は全てウソだって言って 頼りない 愛だけど 君だけを信じてる
僕の空には月があるCANCIONCANCIONCANCIONCANCION伊藤心太郎・CANCION・笹路正徳限りなく空高く飛んだ 僕が描いた幼い夢は消えそうで 羽根のない僕だってきっと 取り戻すことできるはずなんだ もう一度  迷いながら探しながら続く でもきっとこの繰り返しは間違いじゃないんだ  叫び続けて行くんだ 走り続けて行くんだ いつか見た夢を犠牲にして 明日追いかけてく 歌い続けて行くんだ 誰かのためではなく 一人ひとつずつの未来 僕は夜空に輝く月を描く  あの日すり減らしたスニーカーと 忘れかけた痛みは全部 僕の足跡さ  思ったより風は冷たすぎる でもきっとこんな僕にだってできることがあるんだ  裸足のままで駆けるんだ 心のままで駆けるんだ いつかまた生まれて来る夢は 確かに待ってる 時に涙流しても 吹き飛ばされそうになっても 何度でもさまよってやるさ 僕の空には輝く月が見える  見上げる度 月が僕を照らす 届かなくても掴めなくても 追い求めるんだ  叫び続けて行くんだ 走り続けて行くんだ いつか見た夢を犠牲にして 明日追いかけてく 歌い続けて行くんだ 誰かのためではなく 一人ひとつずつの未来 僕は夜空に輝く月を描く
Merry-go-roundCANCIONCANCIONCANCIONCANCION伊藤心太郎・CANCION・笹路正徳ねぇ ちょっと教えてよ 最近ひとりで毎晩考えこんでるんだ 人間関係ってやつはまるで複雑な電機回路 僕の言葉も届いていない 帳尻合わす毎日に疲れた  もっと素直でいたい もっと笑っていたい  世界中の願い込めて廻り出すメリーゴーランド 僕が僕でいるためにできるだけのことはしてるけどさぁ…  ねぇ ちょっと教えてよ なんとなくだけど君の素振りが冷たいのは 一言で言えば愛が冷めたんでしょうか? 空回りする日々が続く 焦燥感ばかりがつのる毎日さ  モットハナシガシタイ… モットカンジアイタイ…  僕のいやしき想いを届けてメリーゴーランド 君だけは信じたいからありのままの僕を見せてあげる  もっと素直でいたい もっと笑っていたい  世界中の願い込めて廻り出すメリーゴーランド 僕が僕でいるためにできるだけのことはしてるけどさぁ…  僕のいやしき想いを届けてメリーゴーランド 妥協して生きるのは慣れたとはいえやっぱり好きじゃないや…
交差点CANCIONCANCIONCANCIONCANCIONCANCION・笹路正徳待ち合わせの時間から5分たった今 交差点の向こう側に君の姿を見つけた  途切れそうな二人の吐息 白くなり街に消えてく 「少しでも会えて良かったね」 いま、二人 同じ時間 生きている意味を知った  みつめ合えるだけで この風は幸せを運んでく 切なさも不安も優しさに包まれて消える この想いが君だけに届けばいい  「帰らなくちゃいけないね、今日はもう遅い」 みつめ合った瞳の奥で信号が点滅してる  「さよなら、また明日」と君が少し寂しそうに笑って 僕はそれに何も言えずに 君の手を握りしめ ずっと離せないでいた  青に変わる前にもう一度だけ抱きしめたい 胸が裂ける程に寂しい夜が来てもいいように 君がいれば他にはなにも要らない  いま、ふたり 同じ時間 生きている意味を知った  みつめ合えるだけで この風は幸せを運んでく 切なさも不安も優しさに包まれて消える この想いが君だけに届けばいい
夕だちCANCIONCANCIONCANCIONCANCION伊藤心太郎・CANCION・笹路正徳風を見過ごして バス停で待っていた 雲行きの怪しい 空見つめながら 知恵の輪みたいな現実 器用にほどけなくて いつのまにか失くした大事な時間を  未来なんて今の延長でしかなくて この場所で始めなきゃ繋がらない 黄昏の遠い空 降り出しそうな夕立 限りなく1を足して つみあげるんだ空へ さぁ、始めよう ココを抜け出そう  部屋を掃除した りんごを一つ買った 駅前の風景さえ 忘れかけていた メビウスの輪みたいに どこにも辿れなくて 宛てもなく探してた 「僕」というしるしを  歩いてきた足跡は雨に溶けて 言い訳で凌いでた 過去が嫌になった 夕立もうわの空 涙も出て来ない 果てのない暗やみに 包まれてしまう前に さぁ、始めよう ココを抜け出そう さぁ、始めよう ココを抜け出そう
ZEROCANCIONCANCIONCANCIONCANCION伊藤心太郎・CANCION・笹路正徳迷いながら選んだ 僕なりの答え 正しいか判らない 僕らしく生きたかった  ひとつだけの誇りを守って 犠牲を繰り返した毎日 何も知らず何も出来ない 頼りのない僕の想いだ  この心がもし砕けても耐えきれる強さを 隠してた傷跡を 曝け出す勇気を いつの日か辿り着き この手に掴むまで ゼロの場所 戻れない 僕が決めた事だ 自由を選んで 自分で進め 運命を超えて  決めなきゃならないこと そればかり増えて 追い詰められた不安が 頭にこびり付いてる  許しあえた愛する人よ 僕の笑顔は歪んでないか 信じあえた親しき友よ 僕の背中はまだ正直か  この世界がもし壊れても 生き残る魂は 喜びや悲しみを伝えてゆくだろう だけど今 僕達は乗り越えてゆくのさ ゼロの場所 戻れない 僕が決めた事だ 自由を選んで 自分で進め 運命を超えて  この心がもし砕けても耐えきれる強さを 隠してた傷跡を 曝け出す勇気を いつの日か辿り着き この手に掴むまで ゼロの場所 戻れない 僕が決めた事だ 自由を選んで 自分で進め 運命を超えて
疾風怒濤CANCIONCANCIONCANCIONCANCION伊藤心太郎・CANCION・笹路正徳風を斬って走り抜ける僕らは戦士 月を追いかけてる 悲しみのつぶてに押し潰されそうになっても 負けることなく 立ち向かってく 疾風怒濤の僕らは  千年の時代を生き継いだ花 包み込むように見守ってきたよ 枯れることなく強く根を張る 揺るぎない魂たち  砕け散りゆく夢は儚く 抜け穀だけが土に帰るよ ココロノハナは今も咲いてる 灰になってもあきらめずに  強い光が雨を降らし 荒い波が大地を呑み込む すべてが命にこだまして 暗闇を引き裂く  風を斬って走り抜ける僕らは戦士 月を追いかけてる 悲しみのつぶてに押し潰されそうになっても 負けることなく 立ち向かってく 疾風怒濤の僕らは  都会の中に生きられぬ鳥 荒野の果てを飛び続けて行く 心の中で少し泣いてる 果てしない孤独の旅  白い翼を背に携え 淡い虹が明日へと誘う すべてが命にこだまして 光を放ち出す  傷を負って戦い抜く不屈の闘志 燃やし続けている 絶望の底にたとえ突き落とされたとしても 迷うことなく 這い上がってく 疾風怒濤の僕らは  風を斬って走り抜ける僕らは戦士 月を追いかけてる 悲しみのつぶてに押し潰されそうになっても 負けることなく 立ち向かってく 疾風怒濤の僕らは
僕らのモラルCANCIONCANCIONCANCIONCANCION伊藤心太郎・CANCION最近今いち盛り上がりに欠ける毎日だ 慎重なのもわかるけど ついでにマイナス思考が悪循環を生み出して 最後はストレスが残る  やるからには楽しまなきゃ損 自分を見つめ直してね  笑顔 笑顔 太陽並の 素直 素直 ごめんねいつも 謙虚 謙虚 おかげさまです 真面目 真面目 過ぎても良くない  ちょっとやな事あるとセンチメンタルになる 泣き虫温室育ち 落ち込んだり悩みは尽きない年頃だと言う だからいつも笑っていよう  どの道行っても険しいんだから 好きな靴を履いていこう  努力 努力 見えない力 元気 元気 いつも明るく 反省 反省 明日へのステップ 感謝 感謝 そしてありがとう  笑顔 笑顔 太陽並の 素直 素直 ごめんねいつも 謙虚 謙虚 おかげさまです 真面目 真面目 過ぎても良くない 努力 努力 見えない力 元気 元気 いつも明るく 反省 反省 明日へのステップ 感謝 感謝 そしてありがとう
栄光の鐘CANCIONCANCIONCANCIONCANCION伊藤心太郎・CANCION熱き想いを語り尽くした ホームグラウンドに描き残した夢 劣等感さえ逆手にとって 泥にまみれてもがいていた こんな風に僕らは ガムシャラな情熱をぶつけて 確かに風を感じてる 走り続けてる  追いかけてく夢は果てない かけがえのない未来を信じてる 不器用のままでいいじゃないか 今は今を精一杯 叫んでやれ  ずっと憧れ抱き続けてた その背中には誇らしきエンブレム だけど羽ばたくことが出来ずに 悔しい思いを何度もした こんな風に僕らは たくさん失敗を繰り返す それでも明日が待ってる 夢を見続ける  一人じゃない君がいるから ここまで僕ら辿り着けたんだ 栄光の鐘が鳴り響くよ 今日も素晴らしき日に生きている  追いかけてく夢は果てない かけがえのない未来を信じてる 不器用のままでいいじゃないか 今は今を精一杯 叫んでやれ
春風CANCIONCANCIONCANCIONCANCION伊藤心太郎・CANCION春風吹きました 桜が咲きました この恋の痛みと ともに風に 流されて散りましょう  君は僕の前から 突然消えていった 何事もなかったように 背を向けて さよならも言わないで  何もかも捨ててしまうには とてもいい季節かもしれない 心も空っぽにしなくちゃ また 新しい始まりもない  春風吹きました 桜が咲きました この夢の儚さ 風に散って 君を忘れましょう  去年の桜と似てる 無情な風を拒まず 美しかった事実だけ残して また美しく散りゆく  もっと強くなりたかった もっと信じてみたかった 行き先など決めないまま 旅立つのも悪くない  少しだけでもいい 僕らしく笑えれば 悔しさで流した涙さえも この胸に輝きだす  繰り返す終わりを受け入れて また訪れる夢にあこがれて 春の草木のように強く 生きて行こうとしている  春風に吹かれて 夢から覚めました この旅の行方は果てなくとも この道を進んでゆく また一つ踏み出してゆく
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