近藤晃央「アイリー」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
グラデーションフライ近藤晃央近藤晃央近藤晃央近藤晃央江口亮・沼能友樹キミは何色…? ボクは何色…?  キミは何色? ボクは何色? 異なりを繋げ Gradation Sky ボクと何色? 混ざり合う色 塗り潰されない 多感の空でFly  浅葱色の空が 影さえも照らした陽 茜色の空に 陽と影は他色と交わり 産声あげた日々は西へ  誰かと違う彩 手にするために 何度も塗りたくっては ほぼ漆黒の性 ボクは ボクで 行かせて  キミは何色? ボクは何色? 異なりを繋げ Gradation Sky ボクと何色? 混ざり合う色 塗り潰されない 多感の空でFly  瑠璃色の闇を まだらに溶かせ明朝 意思なき迷いがチカチカと明かりに煽られ 未来から試されるかのよう  またOriginalのColor忘れ、洗浄 誰もが孤独と個性の環状 行ったり来たりで 傷つくくらいならStay?  素は何色? 忘れちゃいそう もどかしさとFrustration Sky 今は何色? それ楽しめそう? 色彩を奪う 無色なほどの「暗い」  キミは何色…? それぞれ異なる幾つもの色でSky ボクは何色…? それぞれ見上げた一つの空でFly  キミは何色? 色とりどりの彩りを ボクは何色? 色とりどりの彩りを  それぞれの色で それぞれの至宝で 生粋のToneで Gradation Sky 取り戻せ Hero 終わっちゃいないよ この色で繋げ Gradation Fly この手を広げて Gradation Fly High
心情呼吸GOLD LYLIC近藤晃央GOLD LYLIC近藤晃央近藤晃央近藤晃央宅見将典届けたくて 守りたくて ながれる涙は どれだけ美しいんだろう  思いのままに嬉しいと言える嬉しさがあって 心のままに淋しいと言えない淋しさがあって 悲しさだって 素直に悲しいと言えるなら 嬉々 嬉しくなるよ ありのままを  届けたくて 泣いてるんだ 届かなくて 泣いてるんじゃない 笑いたくて 信じたくて ながれる涙は どれだけ美しいんだろう  僕だけしか知らなかったはずのこの心が 本当は誰かに届けるために生まれて宿った心だとしたら いくつも明かりを繋いで 歩みゆく思いこそ光へ もう ごまかさないよ 思いのたけを  守りたくて 泣いてたんだ 守れなくて 泣いてたんじゃない 歩まなくて 始まらなくて こぼれた涙は どれだけ悲しいんだろう  なにかを信じるため なにかを疑ってるなら じゃあいったい僕は信じてんのか 疑ってんのか どっち そっち ばか ばか みたい 嘘の嘘を本当にしても 幸福は笑ってますか 幸福に笑われてますか  嬉しい気持ちが嬉しいままでいられるように もうこの心を偽ることなどないように 見栄えよく着せた器用さは脱ぎ捨てて 心情はありのままで  届けたくて 泣いてるんだ 届かなくて 泣いてるんじゃない 笑いたくて 信じたくて ながれる涙は どれだけ美しいんだろう どれだけ嬉しいんだろう
あい近藤晃央近藤晃央近藤晃央近藤晃央石塚徹・出羽良彰「優しさ」って それは姿のないもの? それともそれぞれ姿の違うもの?  「見えないもの」それは存在しないもの? それとも気付けずに見落としてるもの?  僕は僕の言葉で この気持ちを伝える 外側と内側で 言葉と気持ちが はぐれてしまわないように  僕らはアイを探すけれど 本当はアイが僕らを探してた 見えないようで なくしたようで 本当は気付けば ここにあった ここにあった  「消えないもの」それは完成したもの? それとも未完成で残されてるもの?  形のないものなど 誰も名前を付けない 名もなきこの思いを 僕らは「i」と呼ぶ どこへもいかないように  壊れるほどのアイがあって 包まれるようなアイがあって 姿は違えど 同じ名を持って 僕らだけのアイを 探してたんだ 探してたんだ  誰もがみな 自分自身のスタンダードの中心 答えはない それこそ問い 「ここにいるよ」と呼ぶ その声は「記憶」のようで  僕らはアイを探すけれど 本当はアイが僕らを探してた 見えないようで なくしたようで 本当は気付けば ここにあった 探してたものは ここにあった  ここにあった
ビビリーバー近藤晃央近藤晃央近藤晃央近藤晃央江口亮・沼能友樹その壁は扉かもしれないんだ  瞼を閉じて作った闇でヒカリ探し続けた放浪者 瞼を開けば見えるヒカリの存在に気付きながら  影で「隠れてる」あの三日月を「欠けてる」と表した表現者 見切って手放した途中が言う「最後まで歩きたい」と  「欠ける」ものはここにはない。 けど「隠れる」ものはここにあるじゃないか  その壁は扉かもしれないんだ さぁ行こう 行こう 進めビビリーバー 想像通りじゃ面白くないじゃん? さぁ行こう 行こう 瞼を開け  「無理だよ」と教え込み自らはやってみたこともない教育者 覚え過ぎては大切なことの忘れ方まで覚えた  自分で綴る白紙の本に 書かれてた定文は消してしまおう  待ちぼうけたドリーマー 向かったビリーバー さぁ行こう 行こう ここからだドリーマー 行動は遥か 想像越えた さぁ行こう 行こう 貫かさせて  遠回りして 逆回りして グルグル迷った放浪者 そこで見つけて 思い出させて 誰もが冒険者  その壁は扉かもしれないんだ さぁ行こう 行こう 進めビビリーバー 想像通りじゃ面白くないじゃん? さぁ行こう 行こう 瞼を開け  臆病なビリーバー 準備はいいか? さぁ行こう 行こう 扉を開け
恋文近藤晃央近藤晃央近藤晃央近藤晃央宅見将典何度も連絡をしちゃうと 君に煙たがられるから 僕の毎日は その間を数えてる 「好きな人とかいないの?」 簡単なことすら聞けずに 伝えたいはずの思いを 悟られないようにしてる  君の肩が少し触れたあの信号待ち そのままこっちに寄りかかればいいのに ちゃんと支えるから もう悟ってもいいよ  「おやすみ」なんてさ 言わないで欲しいよ 返事の途中 もう眠りについて そうすれば「ごめん、昨日寝ちゃったよ」って 明日も君から始まるかな 何度も 何度も 聞こえないように 小さな声で「すきだよ」  子供のような無邪気さで ほころんだ君の笑顔は 僕が映らないほどに細い目をしてる 風邪を引いたら看病したい 頼れるところだって見せたい でも決まっていつも 風邪を引くのは僕だった  どこへ行ったとか 何をしていたとか 忘れてしまう日が いつか来たとしても 「君といたんだ」それは忘れないんだろうな  「おやすみ」の後、もしも「また明日ね」と 言ってくれたなら それだけで嬉しくて 気が付けばほら それが日常になって...そんなに上手くいかないかな 何度も 何度も 君の名を呼んで 伝えたかった「すきだよ」  気をつけてねと手を振った帰り道 君がさ 振り返るかもしれないから ずっと動かずにいて 歩き出せずにいて もう少し一緒にいてくれたりしないかな  「おやすみ」なんてさ 言わないで欲しいよ 返事の途中 もう眠りについて そうすれば「ごめん、昨日寝ちゃったよ」って 明日も君から始まるかな 何度も 何度も 聞こえないように 小さな声で ほんの2文字で 伝えたかった 恋文
あの娘が嫌い -Album ver.-近藤晃央近藤晃央近藤晃央近藤晃央宅見将典誰かに優しくされたくて 優しくするその愚かさを 隠しながらも笑ってみせた あの娘は女優  口癖は「消えてしまいたいの」自分のせいと涙して 本音は「消してしまいたいの」誰かのせいにして  剥いでも剥いでも見えない 実のない果実 舐めても舐めても溶けない アイスクリーム  かわいい かわいい その嘘泣きで 欺いてたあの娘が嫌い くどい くどい もうその声で あの方の名前を呼ばないで  あの方に見つけてほしくて 迷子を粧う汚さを わざとらしく私には見せた 嬉しそうに  経てども経てども残る 証拠は薫る 覚めても覚めても回る 甘いカクテル  かわいい かわいい その表情が 崩れてゆく様を見たい あざとい あざとい もう耐えられない あの娘の幸せが気だるい  You are dirty, I splendid. I splendid. He is my thing... You are dirty, I splendid. I splendid. He is my thing...  もいでももいでも切れない 一房のチェリー 肥えても肥えても止まんない 欲望 制御不NO  かわいい かわいい その嘘泣きで 欺いてたあの娘が嫌い くどい くどい もうその声で あの方の名前を呼ばないで  かわいい かわいい あの嘘泣きを 塗り潰した涙で真似る 笑え 笑え この優越感 あの娘を妬むこの私も同じ  嫌われるべき人は誰? 愛されるべき人は誰? 裁かれるべき人は誰?
理婦人ナ社会近藤晃央近藤晃央近藤晃央近藤晃央江口亮・沼能友樹不摂生も 肌の荒れも ストレスの未処理 それ問題 書類膨大 カフェインを頂戴 貴様の遣いも 定刻の時報まで 先はオプション リフレクション 手当はちゃんと頂戴  「利益。利益出せ。」たかが駒 選手交代 我ら人財 見抜かれない適正が哀れ 転職サイト  求めるものだけ 供給をして欲しいのならば あたしじゃなくたっていいじゃない 尖らせたヒール 今に核心を抉るだろう あたしでいいや? あたしがいいや? 択べ 社会 さぁアクション  其処に居る上司からの指令は Mail 越し あらきっと まぁ可哀相 お口が塞がれてるのね 誰かに押し付けて 己は優雅に他人事 正当化 また逃亡か お気楽に有給消化  「予算が。予算がない。」それ持ってくんのも仕事 それで人望? 笑わせんな 見直しさせて 就職サイト  「ゆとり世代とか括られちゃってお気の毒ね なんだっていいんだけど 忍耐はご存知?」 こらえた刃は 今に怠慢を引き裂こう やることさえ やってくれれば 黙ってたのに ノンフィクション  言われなきゃ何にもわかんない 誰かにはその気持ちがわかんない 自分のペースは守りたい 周りが合わせてることわかんない わかんない? わかんない わかんない わかんない わかんない わかんない わかんない? わかんない わかんない わかんない わかんない わかんない  求めるものだけ 供給をして欲しいのならば あたしじゃなくたっていいじゃない 尖らせたヒール 今に核心を抉るだろう あたしでいいや? あたしがいいや? 択べ 社会 さぁアクション 喰らえ逆襲 さぁアクション
アイリーズ近藤晃央近藤晃央近藤晃央近藤晃央近藤晃央わたしに何かが足らないとき 形は誰とも違うのに へこみを持つのはみんな同じ  わたしがあなたに出逢えたとき あなたのふくらみを知ったとき 埋め合う形がふたりは同じ  苦しいほどの愛しさだって 愛しさとして産まれたくて 苦しさじゃないんだよって 出逢えたこと  泣けるほどの嬉しさだって 嬉しさとして産まれたくて それが涙と混ざったって 幸せなこと 嬉しいこと  そのままでいいと埋めあって それならふたりが変わったって 一緒に変わっていけるねって あなたは笑う わたしも笑う
六月三日 -Album ver.-近藤晃央近藤晃央近藤晃央近藤晃央6月3日 今日という日は君が 家族を離れる日なんかじゃない 6月3日 今日という日は君が 家族を増やした日だよ  1月5日 記憶の中いつか 君を産んだママとパパは言ったんだ 『この子と出逢うために僕らは 確かに出逢ったんだよ』  愛そのものだった命が 愛される事を知って 今 愛する事を知って おめでとうって伝えたくても もう伝えられない あの人も きっと今 ここにいて 祝福してるよ  『君にないものが 僕にあって 僕にないものが 君にあって 2人にないものは 2人で探すんだ』 恋はいつのまにか 愛になった  パパとママのように 君もいつか出逢う いつかの君の様な 小さな命に 教えてもらうよ ほら みてごらんよ 確かな 愛の姿だよ  愛の意味を家族と重ねて 恋の意味を君と重ねて その2つが今日 重なって ありがとうって伝えたくて ただ1度しかないこの日々で 『ただ1人 守るべき人を みつけたよ』  『君より少し 強くあるから 僕より少し 優しくいて 僕にも優しさを 君にも強さを』 1人じゃ越えられない 2人の道を  La La La La La La La…  『君にないものが 僕にあって 僕にないものが 君にあって 2人にないものは 2人で探すんだ』 恋はいつのまにか 恋はいつのまにか 愛になった
なんのおと?近藤晃央近藤晃央近藤晃央近藤晃央宅見将典「ぷにぷに」って なんのおと? パパのおなかを つまむおと 「ワクワク」って なんのおと? ぼくらのゆめが はじまるおと  「グーグー」って なんのおと? ママのごはんを まってるおと 「モグモグ」って なんのおと? おおきくなれる まほうのおと  なりたいひとになれるかな あいたいひとにあえるかな すきなものをすきといえるかな いつもわらっていられるかな  いろんな おとをきいて いろんな せかいをしって いろんな ひととあって いろんな ぼくをしって さぁゆこう みみのツバサをひろげて  「キュンキュン」って なんのおと? こいってやつが はじまるおと 「ドキドキ」って なんのおと? ちょっとだけ きたいしちゃうおと  さがしてるものはみつかるかな じぶんをしんじられるかな いっしょにうたってくれるかな いっしょにわらってくれるかな  いろんな おとをきこう いろんな はなしをしよう いろんな ばしょへゆこう いろんな うた うたおう さぁゆこう みみのツバサをひろげて  いろんな おとをきいて いろんな せかいをしって いろんな ひととあって いろんな きみをしって  いろんな おとをきいて いろんな せかいをしって いろんな ひととあって いろんな ぼくをしって さぁゆこう(さぁゆこう) さぁゆこう みみのツバサをひろげて  「スヤスヤ」って なんのおと? おわりと はじまりを つなぐおと 「ワクワク」って なんのおと? ぼくらのゆめが おわらぬおと  なんのおと?
かわいいひと近藤晃央近藤晃央近藤晃央近藤晃央宅見将典恋と呼んで そこかしこに ありふれたものにならぬように この気持ちを この心を 君の名で呼ぶよ 誰もが使う言葉こそ 伝える事は難しいね ふがいなくて もどかしくて 言葉 飲み込む  目が合っただけで見透かされて 罪な勘違いなんかさせて キュン通り越して ズキンとして そんな風に笑うんだね  君をもっともっと知りたい 笑わない君だってかわいい だけど知って知ってしまった 笑った君はもっとかわいい  君と呼んだ その心が 僕の唇をノックしてる 話したいって 伝えたいって 扉を叩くよ  あるだけ想いを列ねたって 肝心なことが濁って 息を吸って 息を吐きながら 心から連れてくるもの  あの日ずっとずっと泣いてた 誰かを想った君の目は 僕をずっとずっと捉えない 素直な君がちょっとかわいくない  手を握って 鼓動通って 大丈夫と側にいさせて ほっとして お腹空いて ... お騒がせのシンデレラ?  君をもっともっと知りたい 笑わない君だってかわいい だけど知って知ってしまった 笑った君はもっとかわいい  もっともっと知れたら 少しくらい嫌いになれるかな ちょっと想像妄想しちゃった 怒った君もどっかかわいい 笑った君はもっとかわいい? かわいい
ブラックナイトタウンGOLD LYLIC近藤晃央GOLD LYLIC近藤晃央近藤晃央近藤晃央出羽良彰午前0時 灯り消えた街 今宵は 踊れ Tipsy Night  月灯りも届かぬ場所には 孤独さえも唱う街がある  狂いそうな 震えそうな 痛みだけが 壊れそうな 失くしそうな 宝石だ  比べられることなど 奪われることなどない 君は君でいい さぁ笑ってみせて 何も考えずとも そこに理由が無くとも それこそが素晴らしい始まり さぁ、夜明けだ  午前3時 人気から隠れ 孤独の杯交わす Tipsy Night  今すぐ此処に持って来い 喉を焼く程の悲しい言葉とやらを 価値を知れ  闇と呼ばれた街に 光を鎖したのなら ここに闇は無い さぁその瞳を閉じて そこに浮かぶものだけ 今離さぬように抱け それこそが美しい交わり さぁ、夜明けだ  造花の香りに誘われ 迷い込んだ街 白髭の老人達が 年を 重ね 乱れ 咲く  午前0時 灯り消えた街 振り返れば 誘うBlack Night Town
月光鉄道近藤晃央近藤晃央近藤晃央近藤晃央宅見将典一定のリズム刻む鼓動 呼びかけてもしないよ応答 午前 2 時発 列車を 屋根上のホームで待つよ  最後笑ったのいつだろう?...最後と決めたのはいつだろう? 引き出しにしまってたままの 乗車券を持ち 出かけるよ  世界は眠りの中 どうか素晴らしい旅を  月光鉄道 鼓動の汽笛を鳴らせ 遠ざかる街 世界はこんなちっぽけだ 暗い部屋で 探し物をしてるなら 今はあかりを 探してみようよ  「僕は元気でやってるよ」切手を貼り忘れた封筒 それは僕から僕への 手紙みたいに届くよ  レールのない空 進んで 千切れた雲を引っかけて それがいつか道になって「こんな風に僕だって...」  不安は願いの中 どうか素晴らしい旅を  月光鉄道 乗客に手を振ったラビット あなたは空から どんな世界を見ていたんだい? 忘れない。と 誓ったことを幾つ 忘れてしまったろう? もう1度 思い出さなきゃな  そういえば 乗車券って いつどこで 手にしたんだろう 誰もがみな 子供の頃 ないものは 作ったんだろう? 作ったんだろう  月光鉄道 鼓動の汽笛を鳴らせ まもなく終点 きっと旅はこれからさ 暗い部屋で 探し物をしてるなら 今はあかりを 探してみようよ 今はあかりを 探してみようよ  最後笑ったのいつだろう?...最後と決めたのはいつだろう? 窓の向こうから届いた 光を持ち ドア開けるよ
ともしび 〜いのちのうた〜近藤晃央近藤晃央近藤晃央近藤晃央近藤晃央風がふくだけで ゆれる命 ためされるかのような ただよう命  雨がふるだけで きえる命 もう限界か したたる命  ゆれる ともしび きえたその時は この ともしび わけてあげるから  空気がないと きえる命 「まるで人のようだ」と 呼吸をする  きえてしまえば みえぬ命 生きたあかしだけ 呼吸をする  ゆれる ともしび きえるな つよくなれ ぬれる ともしび そのつめたさ わすれるな  つなげ ともしび いくつもの命が きみのなかで いまも ともってる  つなげ ともしび きみが ともしび  きみを みつめて 「キレイだね」と 子供のわらいがお みえるだろ  風がふくだけで ゆれる命 それでも きえない たたかう命
トーキョーライト近藤晃央×la la larks近藤晃央×la la larks近藤晃央×la la larks近藤晃央×la la larks他愛もない会話だけが残る 断片的な温もりじゃ冷えて 退屈な映画を見てるような 消化不良 癖になる  孤独を忘れさせてくれた人が 今 孤独の原因じゃバカみたい 目が慣れるまで夜はただの黒 眩しさ 癖になる  クラクラ揺らいでは きみの余熱で(わたしは)暖をとって  ここも照らして (照らして) トーキョーライト (今すぐ) 誰か教えて (教えて) わたしの居場所を (どこかに) なにもいらない なにもいらない なにもいらない心が ほしい  ポツリポツリと滴るクリーントーン 濡れただけ、乾き、色褪せるなら 蒸発の彩度のみは再利用 サイクル 癖になる  きみを灯して (灯して) トーキョーライト (今すぐ) 影を作って (そこで) わたしは眠るの (静かに) だれも触れない だれも触れない だれも触れないきみに 触れたい  満ちて東京 足りたものばかり足りない 艶とカビ 垂直の空は何も言わずに あかりは(あかりは) ひかりを(ひかりを)滲ませて  ここも照らして (照らして) トーキョーライト (今すぐ) 誰か教えて (教えて) わたしの居場所を (どこかに)  微熱を帯びて (帯びて) トーキョーライト (いつでも) ここを照らして (照らして) わたしを起こすの (見つけて) なにもいらない なにもいらない なにもいらない心が ほしい  Will somebody please turn the light on? Will somebody please turn the light on? トーキョーライト トーキョーライト
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