角松敏生「1998~2010」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
君のためにできること角松敏生角松敏生角松敏生角松敏生角松敏生君の大切なことが 他の誰かのせいでなくなってしまったら 君はそこにある何かで 誰かを傷つけてしまいたいと想うだろうか 僕等にはわかるすべもないけれど 欲しいものや伝えたいことのためだけじゃなくて 何ができるのか教えてほしい  君がとても遠くにいて 僕の想いなど伝わらなくても 不安な夜が君を悲しませないように  勇気という言葉だけを信じ過ぎないでほしい 真実は他にある 誰かの心を信じたいならば まず自分のことを知ることが大切 誰だって自分だけが正しいのだと想いたくて 叶わなくてただ恐れているだけ わかりあえること求めてるのに  だから僕は君のために できることを今 探し続けよう 切ない歌が二度と聞こえなくなるように  泣かないで こんな夜もいつか明ける どんな人もたったひとつだけ願うことがある 愛する人よ生き続けて  この世界に散らばってる 七色の想いひとつに集めて 白い光に変えて 永遠を照らせ  だから僕は君のために できることを今 探し続けよう 不安な夜が君を悲しませないように
Lunafairymiena角松敏生角松敏生TOSHIKI KADOMATSUTOSHIKI KADOMATSU角松敏生彼方から真夜中の空に 昇り出す満月の眼差しよ 誰もいない夜の広場で 笑いながら君は踊る 月灯りを浴びて Lunafairymiena 月影に舞う elves Lunafairymiena 僕を惑わせてよ そして夜が明ければ“さよなら”  誰ひとり知らぬ間に月は その姿変えてゆくものだから 満ちればまた欠けてゆくような 移りゆく心に僕は ずっと魅いられている Lunafairymiena 妖しいほどの caress Lunafairymiena どんなに離れても 月の手に操られるまま  Lunafairymiena 月影に舞う elves Lunafairymiena 僕を惑わせてよ 夜が明けるまでは消えないで
Mrs. Moonlight角松敏生角松敏生TOSHIKI KADOMATSUTOSHIKI KADOMATSU角松敏生夕闇が静かに舞い降りてくる いつものようにすれ違う女 コートの襟を立て 甘い香りが そっと風にしみこむように 靴音が遠く消えても あなたの影を知らぬ間に追いかけてる You're Mrs. Moonlight 月の光を浴びた肌 妖しく どこへ行くの? 街の渦に消えると そこには闇だけが残る  巻いた髪かき上げ 光るヒールの行方は 誰にも言えない人 月影を纏えば 夜に紛れて まるで何もないかのように 魅せられた僕は ただその後ろ姿を見送ると目を閉じた I Love You Mrs. Moonlight あなたのこと虜にする時間は どこにあるの? 思い浮かべるだけで 見えない夜は長すぎる  靴音が遠く消えたら あなたの影も知らぬ間に遠ざかる  You're Mrs. Moonlight 月の手管を借りた秘め事は 何もかもを惑わすほど 想いが宿れば帰れなくなる  Oh, Mrs. Moonlight 月の光を浴びた肌 妖しく どこへ行くの? 街の渦に消えると そこには闇だけが残る
月のように星のように角松敏生角松敏生TOSHIKI KADOMATSUTOSHIKI KADOMATSU月のように星のように この暗い道を照らしてゆける そんなふうに君は今歩き始める  信じていたこと失いそうなときも 君はとても強く ありのままを見ていた こんな不安だらけの日々でも 胸をはって生きて行こうね、いつも 涙を流すのは今じゃないから あなたらしく私らしく この魂の目的を探してる いつの日にか 僕らはまたここで出逢うだろう  この長い時を無駄にはしない いつでもつながる想いを信じてる 何もできないことはないんだ 君の足下に咲いている 花の声が聞こえるかな 優しい人よ 月のように星のように この暗い道を照らしてゆける そんなふうに君は今 歩き始める  あなたらしく私らしく この魂の目的を探してる いつの日にか 僕らはまたここで出逢うだろう  月のように星のように この暗い道を照らしてゆける そんなふうに君は今歩き始める
心配角松敏生角松敏生TOSHIKI KADOMATSUTOSHIKI KADOMATSU角松敏生もうどれだけの日々を重ねてきたのだろう 大切なことはいつも 目に見えないとわかりながら 僕は君に何ができる? せめて今夜は 心配をさせてほしい ささいなことでも気にかけよう 君が今も微笑んでいるように  それほど僕は優しくなんてなかったから 当たり前だったことが なくなることを怖れていた もっと強く生きられたら 君に伝えたい 心配なことがあれば 何かを守りたいと思う 君がずっと生き続けているように  たった一言の言葉でいい ~気をつけて…~ 君に聞こえるの?  こんな僕に何ができる だからこのまま 心配をさせてほしい ささいなことでも気にかけよう 二度と巡り会えないこと この手に残したいと思えるから 君がずっと微笑み続けられるように
風車角松敏生角松敏生TOSHIKI KADOMATSUTOSHIKI KADOMATSU角松敏生見知らぬ街翳にしゃがみこむ 翼もないままで何処へ行けるの わずかに残された陽だまりの中で いつまで待てばいいの 渇く心に届く 廻れ風車 僕を連れて行け 何も欲しくはないから 花の咲くあの場所へ Spun Around  忘れかけたままで旅に出る 空も海も風も君を見ていた 失う優しさを気づいていたなら 今からやればいいよ できることだけでいいよ 廻れ風車 君を連れて行け きっとまだやり残したことが 見つけられるだろう Spun Around  廻る風車 僕等を吹き飛ばせ 渡る時代の波間で 今もわかりあえるかな  廻れ風車 僕を連れて行け 何も欲しくはないから 花の咲くあの場所へ 今すぐ Spun Around
Always Be With You角松敏生角松敏生TOSHIKI KADOMATSUTOSHIKI KADOMATSU角松敏生風が通りすぎる道をそっと振りかえれば 数え切れぬほどの出来事が 僕を見つめている 空がいつもそこにあるように 変わらないでいつも 手を振るあなたを見てた風の中 忘れないでいたいんだ 遠く離れても  野辺に咲く花ひとつに宿る想いがある どんなことも偶然じゃないと 僕に教えている 叶わないことでもいつの日か 何か伝えられる この街を出て行くけど 僕はまだ君の胸の中にいる Yes, I Always Be With You  彼方へ飛んで行け この想いと今 あなたを抱きしめる風になりたい  いつもいつの時も 信じられることがあればいい つながる心の糸を感じたら あの白い船のように どこまでも行こう  手を振るあなたを見てた風の中 僕は君の中にいる Yes, I Always Be With You  彼方へ飛んで行け この想いと今 あなたを抱きしめる風になりたい  彼方へ飛んで行け この想いと今 あなたを抱きしめる風になりたい  彼方へ飛んで行け この想いと今 あなたを抱きしめる風になりたい
愛と修羅角松敏生角松敏生TOSHIKI KADOMATSUTOSHIKI KADOMATSU角松敏生見つめてたい いつでも ときめきが想い出せるかな?  その手を僕の胸にあてて聞かせてくれ 本当に君は僕だけを見てるのか ほら すぐに目をそらす 恋なんて煩わしいね だけど 見つめてたい いつでも プライドまで壊れてくよ こんなことは愛じゃな 戦ってるだけなんだ きっと  その目とその唇で僕を酔わせてよ 今まで信じてたことの正体を 君から教わるなんて 愚かだと笑うがいいさ けれど 抱きしめたいそれでも 他の奴が君を見てるだけで イライラする許せない そんな僕を僕は嫌いだよ  あるがままに生きろと神様の声をまねて あいつらがこれみよがしに歌っては知らん顔  溺れさせて気がすむまで抱きたい 愛してるその意味が今わかるかな 見つめてたいいつでも 君はいつも素敵なんだ このまますぐ死にたい 君の中で はじけたまま  抱きしめたいそれでも 君が他のことをしても 気にしないで負けてもいい そんな僕を僕が好きになるまで
君という名の僕におしえたい角松敏生角松敏生TOSHIKI KADOMATSUTOSHIKI KADOMATSU角松敏生君に他の誰かがいたこと 告げられたあの夜僕は まだ振り切れない想いでいた 君の涙を見て 遠い日に僕も同じようなことを 誰かにしてたんだ その人の痛みが 今は僕の胸を貫いてく 巡るさだめの迷路から 愛を見ていた 君を変えたい 愛をあげたい 君という名の僕に教えたい 何もいらない ただ君といたい これほどまでの想いがあること  私は男の子みたいだから 誰も愛せないと言った 君の安らぎを 本気で今 探し始めている 愚かと言われてもいいよ こんな僕でも 君を変えたい 愛をあげたい 君という名の扉開けたい 君のかけた心の鍵 僕が今すぐ探しに行くから  想いは移り変わるもの だからいつでも 君を見てたい 手にふれたい どんな時でも感じていたい 風になりたい 連れて行きたい 君の知らない遠い街まで  君を変えたい 愛をあげたい 君という名の僕に教えたい 何もいらない ただ君といたい これほどまでの想いこそ“愛” LOVE YOU
浜辺の歌角松敏生角松敏生TOSHIKI KADOMATSUTOSHIKI KADOMATSU角松敏生誰もいない砂浜で影を見たんだ 振り向いたらほら君がいた 何か言いたげな顔で瞳そらせば 肩ごしから波がこぼれた 風がさえぎる声をそっと伝えてあげる WOW WOW WO 君が好きだよ どうでもいいかそんなこと  言わない言えないことが多すぎてうんざりだ 夏の午後は何もしないよ 鏡のようなふたりが木漏れ日の中で 嘘ついてもわかるもんか 君の髪がそよげば世界で一番素敵! WOW WOW WO もどかしいほど すれ違うのも悪くない  WOW WOW WO 君が好きだよ そしていつか忘れたい  WOW WOW WO 紙くずほどの 優しさでもあればいい  WOW WOW WO 愛になりたい 今度の夏も言えるかな  黙りこくった 浜辺の歌
桃色の雲角松敏生角松敏生TOSHIKI KADOMATSUTOSHIKI KADOMATSU角松敏生6月の風がドアミラーに張りついたままで 渋滞の向こう海に出ると少しましになる 「この後で何処へ行くの?」 「そんなこと僕わからない」 「窓開けて 何か見える?」 「空が見えるだけだよ」 「あ、ちょっと待って 今夕陽が沈む もう少し黙ってよ」 きっと何かが想い出せるよ 僕等がしがみついてる意味がわかる  君が手の中で転がしてる飴色のピアス まるで僕達の時間のよう 気まぐれに光る 「わかるでしょ?」 「わからないよ」 「そんなこと聞かないでくれ」 「波の音聞こえてるよ」 「僕は何も聞こえない」 「ちょっと見て ほら桃色の雲 あんなの見たことないね」 きっと僕等は疲れてるだけ 深呼吸をしてみたら 景色が回りだす  たどり着く場所はいつも 狭くて肩も抱けない だけどまだ君がとても大切だと想うから そっと佇む夕まぐれには 耳を傾けようか バックミラーに遠ざかる街 何もないままでいいよ 何処までも行こう  ちょっと待って 今夕陽が沈む もう少し黙っていよう きっと何かが想い出せるよ 僕等がしがみついてる意味がわかる
How is it?角松敏生角松敏生TOSHIKI KADOMATSUTOSHIKI KADOMATSU角松敏生誰の声も気にしないでいたいけれど 本当のこと本当の愛 わからなくて まっすぐに交差点渡ってく 曲がることも落ちることもない毎日と 思ってたらいつの間にか ずれてく時間 正直に訊いてみて欲しいんだ ずっとこのままでもいいのか どうです安らぎは? それほどのものじゃないでしょう でも そうです、 刺激だけじゃいつかみんな朽ち果てる  しがみついた執着には希望はない でも全てを投げ出すほど 強くはない 人混みを避けて歩いてる これじゃ何処へも行けやしない どうです恋愛は? 派手なLIVEみたいで笑えるでしょ そうです、 終わりのないことを探してよ  忘れたくて忘れないで そんな声がしても 気にしないで行ける道があるよ  どうです毎日は? まるで映画みたいなものね でも そうです、 終わりのないお話を探そう  どうです安らぎは? それほどのものじゃないでしょう でも そうです、 刺激だけじゃいつかみんな朽ち果てる
LIVE角松敏生角松敏生TOSHIKI KADOMATSUTOSHIKI KADOMATSU泣かないで たとえそれがどうにもならないこととしても 諦める勇気は踏み出す勇気より力がいるよね 君のその傷みの何十分の一さえも わかってあげられない こんな僕だけど 生き続けようよ まだやり残したことが山ほどあるんだろう? この世が君の名をほら呼んでいる 聞こえるだろう さあ もう涙をお拭き  不安でも 弱音を吐きたくても ありのままでいたいね 他の人のように生きられないなんて 考えてはいけない 僕だってわからない この先何があるかなんて 君だけの生き方見せておくれよ 失うことからも始まる言葉が きっと誰かを救うだろう 求めることのなか 君の役目は大切だから さあ もう一度微笑って  生き続けようよ まだやり残したことが山ほどあるんだろう? この世が君の名をほら呼んでいる 聞こえるだろう さあ もう涙をお拭き
Realize角松敏生角松敏生TOSHIKI KADOMATSUTOSHIKI KADOMATSU角松敏生Realize 感じてる 移りゆく悲しみさえ 変わらない時の中で 記憶の海へといつか流れる  二度と戻らないと あきらめていた人と 思いもよらぬことで また会えることがある きっと同じ場所に いられることだけを 信じていたから Realize わかってる 運命などありはしない 変わらない真実なら 未来はいつでも変えられるもの  いつも会えるものと 想っていた人さえ 突然会えなくなる そんなこともあるから 今を大事にして 振り向けば過ぎ去る 光よりも速く Realize 気づいてる 過去には縛られないで 変わらない想いがある 今 時の水平線渡ろう  いつかこんな想い 両手に抱きしめて 君に届けよう Realize 今はまだ ひとりでもいられるから 生きているただそれだけ わかるならば怖れないで  Realize 感じてる 忘れられないことさえ 変わらない時の中で 記憶の海へといつか流れる
崩壊の前日角松敏生角松敏生TOSHIKI KADOMATSUTOSHIKI KADOMATSU角松敏生いつも通りの街 ただひとり 彷徨えば 行くあてのない 日々を知らぬ 人々に出会う にぎわう通り こんなにも素敵 満ち足りてるはずでも 何故なんだ 足りないこと 知っていても 誰もみな そんなこと 気もかけずに 明日がまた やって来ると信じてる 約束もないのに また日が暮れて行く  どこか遠くの街で 泣いている 愛しい人よ いつでも会える 思い込んでた ちっぽけな世界も たったひとつの 出来事だけで 失うほど儚い 誰も来ない 誰もいない 誰のために 僕たちは 生きているの 気づいたなら 無くしたもの 取り戻せる真実と 想い出の街に 今 風が吹いてる  崩壊の前日に 君は何処に いたのだろう そして今でも 僕たちは ここにいられる 誰もが同じ 痛みと出会う けれどいつか過ぎ行く 回り巡る 日々の中で 見つけられる 大事なもの それだけを 失わないで  今を生きて 今を見つめ ほらごらん 大好きな 街にひとつ 灯かりがともりだす
このアーティストのアルバムを見る

リアルタイムランキング

  1. Bling-Bang-Bang-Born
  2. さよーならまたいつか!
  3. Masterplan
  4. 366日
  5. ライラック

歌ネットのアクセス数を元に作成
サムネイルはAmazonのデータを参照

注目度ランキング

  1. Masterplan
  2. 相思相愛
  3. ディスコ・クレオパトラ feat. 稲葉貴子・小湊美和・信田美帆 a.k.a. CISCO3
  4. Click
  5. I wonder

歌ネットのアクセス数を元に作成
サムネイルはAmazonのデータを参照

×