SOUTH BLOW「MONSTER」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
依存症SOUTH BLOWSOUTH BLOWSOUTH BLOWSOUTH BLOW分かってる 求めた 先には何もないと 足掻いても 虚しさを引きずるだけ ずっと  渇いてる 錆びてる感情 枯れた神経 濁ってる ガラスの水面に映る瞳  涙をこぼしてみたらいいかな 吐き気がした  これ以上これ以上赦し合えないのなら この世に愛など必要ない 何かが狂ってる 神さま教えてボクらの顛末を 堪えど堪えど報われない 割り切れぬまま 朝が来るだけ  あぁ いっそこのまま 殺してくれないか  愉快なんだね 気持ちいいんだね 誰かが困るのを見るのが 不快なんだね 気になるんだね 誰かが笑うのを見るのが dis ればいいよ 無視すりゃいいよ それで満足するのなら 仕様もない争いばかりだ  これ以上これ以上赦し合えないのなら この世に愛など必要ない 何かが狂ってる 神さま教えてボクらの顛末を 堪えど堪えど報われない 割り切れぬまま 朝が来るだけ  なぁ いつになったら 気づいてくれるのか あぁ そもそもボクなど誰にも 必要ないのか  分かってる? 何も生まない言葉の裏で 今日も誰かの命が消える
19才SOUTH BLOWSOUTH BLOWSOUTH BLOWSOUTH BLOW夢中になって探していた 何にだってなれると思った 誰にだって気を許した それがずっと当たり前だった  背の高いビルも愛おしく思えたんだ  欲しいもので溢れていた 貧しかった心が躍った 思ったよりもやさしかった 不安なんて忘れていったんだ  そのまま大人になれたのに、、  少年はまだ知らないでいた 真実はまだ霞んでいたんだ 曖昧なまま触ってしまった 躊 躊躇いもなく触って触ってしまった  自己主張で必死だった 欲しいものが絶えなくなった 夜と明日が恐くなった 身も心も貧しくなった  あの高いビルに挟まれた 空の狭さに気づけていたら  少年はもう変わってしまった 真実はもう霞んでしまった 不確かな影に染まってしまった 欲するがまま染まって染まってしまった  それでも誤摩化していた 現実から目をそらしていた あのまま大人になれたのに、 、  少年はもうやめてしまった 感じることも向き合うことも 後悔だけを引きずったまま 夢見る街の灯りに打たれて 凍えながら果てのない孤独と彷徨う  触ってしまった 染まってしまった やめてしまった
悪い癖SOUTH BLOWSOUTH BLOWSOUTH BLOWSOUTH BLOW正しさに向き合って 誰かを思いやって 光を分け与える人になりたい それなのに目を伏せて 言いたくても言えなくて 些細な勇気ですら出しきれない  嗚呼 いつもの悪い癖だ  涙はやさしく寄り添っても 孤独は消してはくれないんだ ただ泣いてるばかりじゃ いつまでも進まないんだ 未来があんなに手招くのに どうして過去にこだわるんだ もうそれでいいのかな ため息ばかりだ  他の目が気になって 目立つのを恐れても いちいちスレた態度が白々しい ひねくれた言い訳で いたずらに巻き込んで 結局全部うやむやで済ますの  嗚呼 いつもの悪い癖だ  涙はやさしく寄り添っても 答えは出してはくれないんだ もうその場しのぎじゃ いつまでも終わらないんだ 未来があんなに手を振るのに どうして遠回りするんだ もうそれでいいのかな 黙ってばかりだ  本当は声を張り上げてみたい? 本当はまぶしく輝いてたい? ばかばかしくて話にならない 邪魔してるのは自分じゃないのか?  涙はやさしく寄り添っても 孤独は消してはくれないんだ ただ泣いてるばかりじゃ いつまでも進まないんだ 未来はいつまでも待ってる どうしてそれが分からないんだ もう終わりにするんだ 今の自分と  本当は声を張り上げてみたい? 本当はまぶしく輝いてたい? ばかばかしくて話にならない 出来ないじゃないやってないだけだ
蜘蛛の糸SOUTH BLOWSOUTH BLOWSOUTH BLOWSOUTH BLOWひとつふたつ 映される涙の行く末は ひとつふたつ 乾いてもう元には戻らない ひとつふたつ 示される救いの入り口に いたいいたい 我先にとひしめき合ってる  ひとつふたつ 剥がれてく過ちの鱗が ひとつふたつ 散らばってそこら中はりつく ひとつふたつ 許しを請うみたいにのろった 今更 あがいても  改心と煽れば 気まぐれの慈悲も甘い罠も いずれ確かな目の前の温もり 最後はうまくいくはずと信じてた  手をのばせば 届きそうな光に 恥じらいもなくすがりつく バカみたいだ 透けた糸が 愚かさを照らしてる  刻々 降り積もる 燻んだ灰雪が 刻々 冷たい手の感触 厭(いと)うだけ ひとつふたつ 解いても みっつ絡んでく 不安さえさらえてやろうか 消えてしまえばいいのに  「ダレノセイダ」 「偽善者ブッテサ」 「ソウシテリャイイヨ」  奪っては奪っては 憐れみ乞い頬ずって 満たしては満たしては 選ばれたいとせがんで ずれてくずれてくずれていく 成れの果てに千切ってしまった  手をのばせば 届きそうな光が 跡形もなく 消えていく 掴みかけた糸の先で 運命が嘲笑う  手をのばせば 、、
止まない雨音SOUTH BLOWSOUTH BLOWSOUTH BLOWSOUTH BLOW土砂降り雨の中 傘をささず考えていた いつまで?何のために? ここにいる意味なんてあるのか  ずぶ濡れ雨が僕に 無力ばかりを打ちつけてくる 追いつけない感情が溢れていく  冷めた顔した道化師が 笑え笑えとせがんでくる 何が良いのか解らなくて 愛想笑いもできない 止まない雨がわずらわしい 雑音が耳を離れない 使い捨ての毎日を どう愛せばいいというのか  何回も何回も 考えても理解出来なくて でもそれも自分勝手と 言われそうで心に閉まった どんなにもがいたって 従うしかないというのなら 心を失くしてしまいたい 憎まないように  涼しい顔したブルジョワが 平然と花を踏みつける 怒りに打ち震えながら 空を睨むしか出来ない 止まない雨がわずらわしい 滴って前も見えない 忘れたいことも焼きついて 瞼の裏を弄んでくる  冷めた顔した道化師が 笑え笑えとせがんでくる 何が良いのか解らなくて 愛想笑いもできない 止まない雨がわずらわしい 弱い自分が許せない 居場所なんてないこの僕は そもそもここにいちゃいけない いけないよな
キミニツグSOUTH BLOWSOUTH BLOWSOUTH BLOWSOUTH BLOW目の輝きは何処へ行ったんだ 抑えこんだ衝動を解き放て ゆけ  何がそこまで咎めるんだ 不条理な知識を打ち壊せ 本当は何がやりたかったんだ 黙っていないで答えてくれ  躊躇していて誰に甘えんだ みんな自分で精一杯だ  ゆけ 信じた道を ゆけ 突き進むんだ ゆけ 己の道をゆけ ゆけ 何を迷ってんだ ゆけ それが自由なんだ ゆけ  何にいちいちボヤいてるんだ 理不尽な言動を問い正せ 違っていたならやめればいいんだ 自分で選んだ道の上  幸も不幸も自分次第なんだ 他人のせいではないんだ  ゆけ 信じた道を ゆけ 突き進むんだ ゆけ 誇れる道をゆけ ゆけ 本当の敵は ゆけ 自分自身なんだ ゆけ  ゆけ 信じた道を ゆけ 突き進むんだ ゆけ 己の道をゆけ ゆけ みんな迷ってんだ ゆけ みんな自由なんだ ゆけ  生きるということに妥協はないんだ これからどうする?
このアーティストのアルバムを見る

リアルタイムランキング

  1. Bling-Bang-Bang-Born
  2. ライラック
  3. 366日
  4. Masterplan
  5. 雨が降ったって

歌ネットのアクセス数を元に作成
サムネイルはAmazonのデータを参照

注目度ランキング

  1. Masterplan
  2. 相思相愛
  3. Penalty
  4. 笑い話
  5. カリスマジャンボリー

歌ネットのアクセス数を元に作成
サムネイルはAmazonのデータを参照

×