WEAVER「Tapestry」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
トキドキセカイWEAVERWEAVER河邉徹杉本雄治WEAVER世界ができて何年だっけ? それぞれが一度きりの偶然 その中で出会えたんだ 同じ時を生きたんだ 僕らで作り出した邂逅 時間空間光を越えて 歩き出す時の回廊 そんな奇跡は信じないか?  時は常に 淀みなく流れてくまま だって壊れてる 巻き戻しもできない 信じてるか? 信じてるよ やっとここでまた出会えたよ キラキラ 側にいることこそが証拠だろ  闇の中に身を潜め あなたに会える「時」を待った 光が僕の手をひく時を そうだ 刻み込まれた時の制約 心はそれを突き破ったんだろ 不安にさせたかい? 僕もそうだった  (ここで記憶はなくなるだろな 巡り会う瞬間はどんな顔さ? 愛しあって求め合った 時はきっと戻らないんだ もう一度出会えりゃいいな)  終わりは来ない 鮮明だし 痛みも伴う だって夢じゃない 永遠に続いてく ねぇつまりさ はいカットで 終わるよな物語じゃない まだまだ 辿り着くその先は時を越え…  闇の中に身を潜め あなたに会える「時」を待った 光が僕の手をひく時を そうだ イメージの作る光景も 心はすべて突き破って 怖くたって 震えたって 光を目指す  気が付けばこんな単純なことだった 「時」を越える思いがあったんだ  「初めまして」の再会だって あなたはそれを知らなかったんだろ?? そんな顔でやっと出会えたよ
白朝夢WEAVERWEAVER河邉徹杉本雄治WEAVERある朝 僕は気づいた その寝顔 呼吸の音 いつも通り明け方の 部屋の色 髪の匂いなのに 君だけがいない景色が浮かんだ  もうひとつ僕は気づいた 部屋のドア 開ける時に 君は僕に無理をして おはようってセリフのようなこと 「どうしたの?」だなんて 言葉にすればさ もう戻れない 2人になってしまいそう  話したね 夜が明けるまでお互いの事 幸せの意味を分かち合った 抱き締めたり 上手に伝えようとするほど 大切なことは そこになくて  お互いの未熟さを かばい合うこともできず 今日何があったとか 君はもう話さなくなってゆく そんな夢だったって 笑い合う朝なら どんなにさ 幸せだって思うか  愛してる 言葉で君に伝えたなら 全て戻るような気がしてた 振り返れば 思い出の時はいつまでも そのままの場所で 繰り返す  引き出しの中で 最初の誕生日に 君がくれた白い時計 今も動いているんだ  君はきっと悲しみだったんだ 悲しみの可能性だったんだ どんなに幸せな夜を越えても 目が覚めた朝は怖くなって だからさ 「どうしたのさ?」 いなくなるだなんてやだよ  話してよ 僕に出来ることはあるかな 君を幸せにできるかな 例えば今 あの日のまま刻む時間を 僕はこの手に掴んで そして  聴こえるかな 言葉にできなかった思いを 君の場所まで届けたいんだ 愛してるの 言葉で戻らなくたっていい きっと続いていく朝があるから
レイスWEAVERWEAVER河邉徹杉本雄治WEAVERぼんやり見た窓の外 朝はもう来ないと感じたんだ  手のひらで包み込めば 氷みたいにそっと 夜は溶けるかなぁ  始まりさえもわからずに 生きてきた 物心がついた時から  終わりだって同じなら 悲し過ぎるよな 夢で会えるかなぁ  愛の歌聴かせて I love you 言わせて 朝日がさせば君に会いに行こう 君には見えないけど  僕じゃなくたっていいのに 僕だった この世界に選ばれたんだ  徐々に溶けた夜は今 流れ出す前に僕を溶かして…  愛の歌聴かせて I know you 感じて 眠りに飽きた 頬にキスをするよ 君にはわからないけど  愛の歌聴かせて I love you 言わせて 君は綺麗だ とても美しいな 願いを込めて 君にキスをするよ それじゃね 僕は行くよ
青に変わってWEAVERWEAVER河邉徹杉本雄治WEAVER傷ついて尚 操り人形みたいに 意志のない顔して 歩く 足音消してさ 夢を見るのさ すべてリセットしたような 真っ白な明日へ 儚い期待ものせて  雨降る街のアスファルトに 傘をさせばもう見えない 雑踏に隠れて歩く一人きり  僕の前で変わる赤信号 立ち止まる人に紛れ込んだまま ただ 懐かしい夢見ていた 僕らしい色に変えたいな 青じゃなくても歩き出せるもんな 雨の匂いがそっと運んだ 記憶の声を聞いてた  嘘をつくのさ 2人のいつかの事も 曖昧なふりして 隠れて 探してよって甘えて どうしたのここだよ? あなたで僕を見つけて欲しいんだよ 求め合うそれだけで 優しい気持ちになれる  二つの道の交差点に 解り辛い標識立てて 大人にはなれないや それじゃだめかなぁ  狂おしい程に愛しくて 思い通りなんていく訳なくて ただ 立ち尽くす同じ景色 手を繋ぐだけであなたが 「幸せ」だと言ってくれた瞬間に 怖くなって もう離せないよ 叶わないままの願い  歩き出す理由もないのにさ また人は前を向いていくんだ 傷つくのに それでもいいなんて言い出して 繰り返すのは後悔ばかり  光が射した交差点の 滲んだ景色を眺めて 踏み出せない 踏み出せないって言って 震える足下  そして青になった赤信号 歩き出す人 僕は手を振ったんだ バイバイ 紛れもない気持ちのまま 狂おしい程に愛しいんだ 雨にうたれても 歩き出さなくちゃな 虹がかかってやっと気付いた 記憶の声に泣いてた あなたにも見えてるといいんだけどなぁ
2次元銀河WEAVERWEAVER河邉徹杉本雄治WEAVER恒久性の愛を手に入れて それを代償として僕は失った それは君のほほえみ それは君のぬくもり そんな風に作られた世界だ  誰かにコントロールされたよう 僕ら画面上の光点にすぎない 君と僕が星なら まるで宇宙みたいだ 誰か仕組んだろ 互いには光が見えなくたって  遠い銀河を越え何千光年と この星を飛び立った僕の声なんだ 届くだろう 怖くなった時は泣いたっていいんだ 君は強制終了のスイッチ前にためらった  恒久性の愛を閉じ込めて 君の光を何度だって探すだろう だから大切にできるって知ったんだよ ここは2次元だから 0と1で数えた 僕の命だってそうなんだ 作られたようなもんだろ  誰かのプログラム 全身全霊の声 愛してるだとか 嘘ついたって思ってた 遠い銀河を越え飛んで来たんだって この世界をかえたのは君の声だった わかるかなぁ  恒久性の愛を歌うんだ それでこの世界にもきっと嫌われるな それでもいいや僕の衝動を 永遠を歌いたいや そいつは命 僕だって偽物じゃないよ  遠い銀河を越え何千光年と この星を飛び立つ 見てろ今届かせる 見えないかなぁ 君が指にかけた強制終了のスイッチを押す前に 届くといいな この声が
ネバーランドWEAVERWEAVER河邉徹杉本雄治WEAVER光こぼした空 朝が訪れるよ 歩き出す道 あなたの手をひいた  きっと気づかないの いつも大人はそう だから僕らは 僕らだけの世界  出会い別れの日々 何度繰り返しても あの日の歌は きっと流れてるよ いくつになっても 忘れずに 心だけは 変わらない絆で 結ばれてる  世界で一番きれいな景色を 世界で一番のあなたにだけ見せたい それが旅立つ理由じゃだめかなぁ 白い雲を抜けて また風が歌うよ  目が覚めると いつもベッドの上だ かすれていた 幼い頃 見ていた夢 夢だと思っていたけど  「歩き出せ!」 今言葉が心に響いた 誰もが見ていた世界なのにこれは 少し高い僕の声のような 景色が戻ってゆく  「いつかは心の形も忘れて 飛べなくなったら 僕を置いていくんだよ 思いの向くまま進んでゆけばいい 僕らのこの道はまだ 消えないんだから」  思い出した! あの約束を あなたは今も 先を歩いているの? 追いかけるよ 気づかなくてごめんね  光こぼした空 同じ夢を見てた あの日の歌は 今も胸をたたく 大人になっても忘れない 見えなくなった世界で そっと目を開ければ  世界で一番きれいな景色は 世界で一番のあなたのいるここだよ 僕が見つけたって胸をはれるんだから 忘れちゃだめ 信じてよ 今かすれた夢が 光りだす
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