ロックンロール以外は全部嘘Droog | Droog | カタヤマヒロキ | 荒金祐太朗・カタヤマヒロキ | | 止められないから 止まることないまま 頭はギラギラ 世界はキラキラ 俺らの意見 青臭いなら お前の考え 真っ黒 ジジイと ババアに 中指 突き立てる ロックンロール以外 ロックンロール以外 全部 嘘っぱちだ ロックンロール以外 ロックンロール以外 ロックンロール以外 信じない 宗教も クソ喰らえ 破れて被れた それでも立ってる 足元グラグラ 視界はクラクラ お前の話 聞き飽きたから ダムドを 爆音でかけてくれ 分かっているから 明日も 馬鹿のふり ロックンロール以外 ロックンロール以外 全部 嘘っぱちだ ロックンロール以外 ロックンロール以外 ロックンロール以外 信じない 神様も メシ喰うな ロックンロール以外 ロックンロール以外 全部 嘘っぱちだ ロックンロール以外 ロックンロール以外 ロックンロール以外 信じない 答えなら ここにある 嘘 嘘 嘘 嘘! |
BOMB!Droog | Droog | カタヤマヒロキ | 荒金祐太朗・カタヤマヒロキ | | 爆発音が聞こえたら 上、下、右、左さえ関係なくなる そんな瞬間 ただの風の音 それすら 憂鬱に感じられたら まるで息をしてるだけ 爆発音が聞こえたら 地震や津波のように関係なくなる そんな瞬間 ただの風の音 それすら 美しく感じられたら 愛の言葉もいらない 破滅型のロック・アンド・ロール 頭ぶっ飛ばす それには銃など必要ないし ああ 人畜有害さ 毒々しいもの 世界中に輝きを 破滅型のロック・アンド・ロール 頭ぶっ飛ばす それには銃など必要ないし ああ 人畜有害さ 毒々しいもの 世界中に輝きを ああ どうしようもないんだ 涙はいらない 世界中に輝きを |
眠たい奴らDroog | Droog | カタヤマヒロキ | 荒金祐太朗・カタヤマヒロキ | | なにか ちょっと おかしくないか なにか ちょっと 騙されてないか なにもないことに無理矢理 意味を与えて さ 高層ビルの上から 見える世界はどうだ? はみ出した 俺の方か お前の方か 嘘ばっか くだらねえ 眠たい奴ら なんか ちょっと わかっちゃいるけど 知らない ままは 癪だから なにかあるものを無理矢理 なにもないように さ 高層ビルの屋上で 腹でも切ればいいか? つき抜けた 俺の方か お前の方か 嫌んなる くだらねえ 眠たい奴ら はみ出した 俺の方か お前の方か つき抜けた 俺の方か お前の方か 狂ってる 俺の方か お前の方か 糞だらけ くだらねえ 眠たい奴ら |
カルト・スターに憧れてDroog | Droog | カタヤマヒロキ | 荒金祐太朗・カタヤマヒロキ | | ビリーホリデイより悲しく ビリーチャイルディシュより真剣 ジョーストラマーより優しく チャックベリーよりゴキゲン コニーフランシスより上品 ボブディランよりロマンチック ジョニーサンダースより甘く リチャードヘルより刺々しい ダニエルジョンストンより純粋 ウイルコジョンソンよりキレキレ デヴィッドボウイより美しく イギーポップより魔人 ジョーンジェットよりクール ジョーイラモーンよりポップ ジミヘンドリックスより図太く ジャニスジョップリンより高らかに リーブリローよりガチンコ ジーンケリーより雨に唄う スージークアトロより力強く キャプテンビーフハートより変人 ジョニーロットンより毒を吐き シドヴィシャスより滅茶苦茶 キャプテンセンシブルよりお茶目 エルビスプレスリーより色男 カルト・スターに憧れて カルト・スターに憧れて ポールウェラーよりエキサイティング トムヴァーレインより圧倒的 デヴィッドヨハンセンより華々しく マークボランよりブギー ルーリードよりも詩的 ニッキよりキュート ボビーギレスビーより艶っぽく パティスミスより繊細 ミックジャガーよりもセクシー キースリチャーズよりもワル トムウェイツより酔いどれ キースムーンより豪快 カルト・スターに憧れて カルト・スターに憧れて カルト・スターに憧れて カルト・スターに憧れて カルト・スターに カルト・スターに カルト・スターに憧れて カルト・スターに カルト・スターに カルト・スターに憧れて |
健康優良不良少年Droog | Droog | カタヤマヒロキ | 荒金祐太朗・カタヤマヒロキ | | やってられない またライターもない 健康優良不良少年 ばかばかしくあれ 今夜 今やれ 今ほら 今すぐ 今 今! アクション! アクション! アクション! アクション! やってられない またピックもない 健康優良不良少年 ばかばかしくあれ 今夜 今やれ 今ほら 今すぐ 今 今! アクション! アクション! アクション! アクション! |
日々の泡Droog | Droog | カタヤマヒロキ | 荒金祐太朗・カタヤマヒロキ | | 俺の話を聞いてくれ 少しだけでいいから 胸の中にぽっかり 穴が開いたような 晴れやかな日々 毎日 毎日考えた 歯をむき出しに食いしばって 寒すぎる部屋で一人 暗い暗い暗い夜に 悲しい訳じゃないのに 涙も出ないのに セミの脱け殻 落ちていく それを眺めている 晴れやかな日に 毎晩ベットの中で 悩んでいることだって 犬には普通のこと 気付いたのはいつだったっけ それで 時は 流れて 日々の 泡も 消えていく 晴れやかな日々 毎晩毎晩思うことは 大して変わらなかった 泡が消えたら どうして 水は濁ってるんだろう それで 時は 流れて 日々の 泡も 消えていく そんな 時も 過ぎて 繰り返さずに 変わっていく 晴れやかな日々 晴れやかな日々 晴れやかな日々 |
我思う故に我ありDroog | Droog | カタヤマヒロキ | 荒金祐太朗・カタヤマヒロキ | | 目を閉じてみれば お前は そう消えてゆく ざまあみろ アイシテル It's mine 俺は 俺を 知っているさ 俺は 俺を わかってるさ それでいいじゃないか 印を罪に刻んでゆく 耳を塞いだら 音楽が生まれてく ざまあみろ アイシテル Jesus crisis 俺は 俺を 知っているさ 俺は 俺を 支配するさ それでいいじゃないか 印を罪に刻んでゆく 目を閉じてみれば お前は そう消えてゆく ざまあみろ アイシテル It's mine 俺は 俺を 知っているさ 俺は 俺を わかってるさ それでいいじゃないか 印を罪に刻んでゆく 我思う故に我あり 我思う故に我あり 我思う故に我あり 我思う故に我あり |
キラキラDroog | Droog | カタヤマヒロキ | 荒金祐太朗・カタヤマヒロキ | | どれだけ嘆いたって 鬱々々々しい 便所の水さえも 嘲笑ってるかのよう ボヤけてく景色は残酷で 薄れてく意識は冷酷 だ プライドは捨てて 個性も捨てよう 気づいた時には まわりは敵だらけ ボヤけてく景色は残酷で 薄れてく意識は冷酷 だ ボヤけてく景色は残酷で 薄れてく景色は冷酷 だ |
街の灯Droog | Droog | カタヤマヒロキ | 佐藤泰司・荒金祐太朗・カタヤマヒロキ | | シティライツ 今夜もまた 会いに行くよ シティライツ 片手に小銭 握りしめ シティライツ 少しの花を 求めてる シティライツ 本当はこんな 俺だけど じっとしていられない こんな夜には イカす ナポレオン 着て 出掛けよう 愛するためにはなにがいる? 愛するために嘘がいる 愛するためにはなにがいる? 愛するために金がいる シティライツ 今夜もまた会いに 来てよ シティライツ 見知らぬあなたに 会いたいの シティライツ 歪んだ視界は 濃いブルー シティライツ 終わることは わかっていた 吐息だけでめろめろ 二人の間 空気 さえも 邪魔を させない 愛するためにはなにがいる? 愛するために嘘がいる 愛するためにはなにがいる? 愛するために金がいる あれは星じゃなかったんだって 輝いている 街の灯 あれは星じゃなかったんだって 星より光る 街の灯 愛するためにはなにがいる? 愛するために嘘がいる 愛するためにはなにがいる? 愛するために金がいる あれは星じゃなかったんだって 輝いている 街の灯 あれは星じゃなかったんだって 星より光る 街の灯 うまくいきますように 今夜 シティライツ シティライツ シティライツ シティライツ |
ティーンエイジ・カルチャーDroog | Droog | カタヤマヒロキ | 荒金祐太朗・カタヤマヒロキ | | 学ぶことのない 学校 ライブハウスが 教室さ 大人のレプリカじゃないぜ きっと これで間違いない だって アイ・ラブ・ロックンロール 最高にいい気分だ アイ・ラブ・ロックンロール 手当たり次第に やってやろうぜ 規則なんて興味ないぜ 昨日だって覚えてないぜ 高校生活 2ヶ月ちょっと きっとこれで間違いない だって アイ・ラブ・ロックンロール 正しいのかくたばれ アイ・ラブ・ロックンロール KO勝ちなら それでOKさ 退屈な 十代は もう終わった もう終わった 勘違いの 二十代で 好き勝手 やりたい放題 だって アイ・ラブ・ロックンロール たったそれだけでいい アイ・ラブ・ロックンロール 最高にいい気分だ アイ・ラブ・ロックンロール 嘘をついてる暇はない アイ・ラブ・ロックンロール 手当たり次第に やってやろうぜ やってやろうぜ やってやろうぜ それでOKさ |
からっぽの世界Droog | Droog | カタヤマヒロキ | 荒金祐太朗・カタヤマヒロキ | | 厚い壁のような 厚い扉の中 消えないである 不確かなもの これでいいはず 間違ってないはず 雨に打たれても 風に吹かれても 振り返れば 美しい 勝手なもの そんなもの これからもそう からっぽの世界に 花ひらく 星のない夜に 火が灯る 曇った 空や 灰や 枯れた 花の 意味を知る 灰が灰になって 塵が塵になって 無くならないもの 不確かなもの 相変わらず ずっと胸にある 泥にまみれても 傷が絶えずとも 朝に 向かえない夜も 変わってない 今だって これからもそう からっぽの世界に 花ひらく 星のない夜に 火が灯る 曇った 空や 灰や 枯れた 花の 意味を知る 灰になる 塵になる 花ひらく からっぽの世界 消えることない 雨に打たれても 風に吹かれても 蹴っ飛ばされて 泥にまみれて 傷が絶えずとも ここにある からっぽの世界に 花ひらく 星のない夜に 火が灯る 曇った 空や 灰や 枯れた 花の 意味を知る あなたの狂気に 春が咲く 悲しみの中で 狂い咲く 冬に 咲いた 嵐に 咲いた 花の 意味を知る 明日の世界に 花ひらく 明日の世界の 意味を知る |