FLARECo shu Nie | Co shu Nie | Miku Nakamura | Miku Nakamura | | 奪われてばかりだ 真実なんてどうでもいいんだろう 当てにならない正義を盾にして 人の首に真綿をかけて笑うな ねえ 見くびるなよ 僕らで切り開いてやる 心まで代えられはしない 絶対に渡すか 今も静かに燃やせ 諸行無常 その時は来るさ 与えられてばかりだ 君のせいで 頬は痛いし 能動的なのが愛だって実感するの もう優しい人に背負わすな ねえ 愛したいよ 僕らの未来なのさ 微かな 光 嗅ぎとって 誰にも読めない 新しいルール追加です 儚き夢よ 消えないでくれ 期待してしまうの いつまでも僕らは だからこそ明日を 見つけられる 気付かぬうちに桜は散ってしまった 小さく 生きていくこと 抱きしめて ハッピーエンドまで終わらない 終わらないの ねえ よく見ててよ 僕らの時代なのさ ツギハギだらけのカオス 何回も立ち上がった軌跡だ 使命を握って 破れた現実 創り変えていこう |
水槽のフールCo shu Nie | Co shu Nie | Miku Nakamura | Miku Nakamura | Co shu Nie | どうせおまえなんかは 誰にも愛されないだろう ガラス越しに擦った なんとなく見てやるよ 君は my pet それ 食べるな 黙ってりゃいいだろ そこ行くとか馬鹿? 君は最低だ 何も分かんないだろ? 言うこときいてればいい これもできないの? 感謝しろよ ヤバ またなんか言ってる 愛のある言葉はちゃんとわかる ガラス越しでも鮮明に 欲望がダダ漏れ 見てらんない だからね 好きに食べるし どこにでも行く 心から言えるわ わたし最高なの 制御不能なこと いつ気づくかしら わたしの何を知ってるの? サヨナラ 苛立ちで満ちた水槽 どこまで追われる innocence への憧れ ゲンメツ 隅っこに沈殿 混ぜるな危険 言葉は自分にかえるんよ サヨナラ 正義のメダル奪い合う水槽 卒なく忘れる君のための場所 ケツラク 無能ぶって 逃げたりはしない 泡沫のしあわせ集めて 好きに食べるし どこにでも行く 心から言えるわ わたし最高なの 制御不能なこと 気づけないでしょ すべて知った気で 想像出来ないうちは |
ice meltCo shu Nie | Co shu Nie | Miku Nakamura | Miku Nakamura | Co shu Nie | 今なら なんだ安いもんだって 思えるんだよ もう棄ててしまえ 最後まで自分を選べないでいる 名前を 呼ぶ声がする 手を伸ばしてもどうせ届かない ずっと 待ってた気がするけれど これで良いのか? ああ嫌々 ダメだ 君の眼 綺麗 思い出した 優しさ ポカポカ ビター まだだ 使い切ってはいないよな マジか 終わったらキスして 最低な日だ 面倒なこと避けてたのに 誰にも心開くつもりはなかったのに 名前を 呼ぶ声がする 手を伸ばしたら届くだろうか ずっと 待ってた気がするけれど これで良いのか? ああ嫌々 選びとれる強さをくれ 失いはしない こよなく 尊い時間 まだだ 使い切ってはいないよな マジか やるしかないだろ ざらつく気配 影を恐れるな やけにでかく見えるもんだ ああ嫌々 ダメだ 君の眼 綺麗 思い出した 優しさ ポカポカ ビター まだだ 使い切ってはいないよな マジか やれるか 選びとれる強さをくれ 失いはしない こよなく 尊い時間 まだだ 使い切ってはいないよな マジか やるしかないだろ |
夢を金色に染めてCo shu Nie | Co shu Nie | Miku Nakamura | Miku Nakamura | Co shu Nie | 僕がいつも指を交互に重ね合わせ 何を祈ってるかなんてどうだっていいんだ 嘘も夢も早く早く喰らう 糖度 研ぎ澄まして 現実を喰らう 僕が僕じゃなくなれば きっと傍にいれただろう 夢の中から 温めて 月と朝焼けをステアして こんな言葉遊び いらない ぜんぶ空想 祈れども 同じ夜 繰り返してる 僕が僕じゃなくなっても 連れてってくれなかったよな 喉に詰め込んだペインキラーは切れた 美しい夢で満たすの この続きは これから僕が描く 月と朝焼けをステアして |
黒い砂Co shu Nie | Co shu Nie | Miku Nakamura | Miku Nakamura | Co shu Nie | 永遠なんて 望んだそばから 崩れていくものと解ってたはずなのに 手を握ってて いつの日か救われるために 信じてるわけじゃない 馬鹿げてる、かもしれないね 僕ら やり直しても この道選ぶ 乾いた悪夢 日差しで溶け出したら 君との時間が 偽りに思えた 目を覚まさなきゃ 両手いっぱい 隙間から零れ落ちてく 手放すことなんて無理 こっち見て 僕ら正気のままでいよう 抱きしめたい 白詰草 何時までも目で追って いちいち傷ついてばっか くだらない妄想 味わうと ほろ苦くて甘いの いつの日か救われるために 信じてるわけじゃない 馬鹿げてる、かもしれないね 僕ら やり直しても この道選ぶ 両手いっぱい 隙間から零れ落ちてく 手放すことなんて無理 こっち見て 僕ら正気のままでいよう 抱きしめたい 白詰草 |
ずっとそばにCo shu Nie | Co shu Nie | Miku Nakamura | Miku Nakamura | Co shu Nie | 笑い飛ばせたんだ どうしようもないことも 隣にいるだけで 温かい 部屋は落日色にかきまわされて 飾った写真の中で 笑ったまま あかい顔 あなたの好きなもので テーブルをいっぱいにするの いいでしょ 今夜だけ 祝わせてほしい ああもう振り返れば やたらと綺麗な思い出になってしまった 戻らない時を少しだけ 近くに感じていたいよ あなたに会えた今へと繋がるならすべて赦せたの ふたつのグラスで踊る泡 月明かりがやさしい ひとりじゃ飲みきれないかな 冷蔵庫 秒針の音 響きわたって 今のこの静けさもこれはこれで好きになった こうやって新しくなっていくひとつひとつを あなたはきっと喜ぶ わたしの気も知らないで 驚くよ 未だに絶望の端っこすらどこにも見当たらない あなたの残した光が今も温めてくれる 愛しいさよならだったから 寂しさはただの我儘なの ふたつの皿で冷える秘密 あなたの声が聞きたい ひとりじゃ食べきれないかな 約束したのに 忘れたくない 見てよ あなたの好きなもので テーブルをいっぱいにしたの いいでしょ 今夜だけ 祝わせてほしい ああもう振り返れば やたらと綺麗な思い出になってしまった 戻らない時を少しだけ 近くに感じていたいよ あなたが残した光で ここまで歩んでこれたんだよ ふたつのグラスで踊る泡 月明かりがやさしい 何処にいても ずっとそばにいる わたしはあなた仕様のままで どこにいても ずっとそばにいる あなたはわたし仕様のまま ひとりで生きていけるわ |