フラワーカンパニーズ「@WWW 2013.1.23 Premium Live“ビューティフルドリーマー”」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
春の手前フラワーカンパニーズフラワーカンパニーズ鈴木圭介鈴木圭介瞳を開いてみよう ゆっくりと力まずに 声を出してみよう あくびをするように 緩やかに笑ってみよう 空を見上げるように 言葉をつないでみよう 子供と話すように  飾りなんかいらない 答えなんかいらない 大げさな出来事なんかいらない  冬の淡い日と春の訪れを待つ 君の微笑みがあればいい まぶたを閉じるのが もったいないくらいの 優しい微笑みがあればいい あればいい  思いを巡らしてみよう 深呼吸をするように 手紙を綴ってみよう 宛名なんかほっといて あてずっぽうに歌ってみよう 海の上で浮かぶように 少しずつ愛してみよう 川沿いを散歩するように  ドラマなんかいらない スリルなんかいらない 大げさな言葉なんかいらない  冬の淡い日と春の訪れを待つ 君の微笑みがあればいい まぶたを閉じるのが もったいないくらいの 優しい微笑みがあればいい あればいい  飾りなんかいらない 答えなんかいらない おおげさな物なんか何もいらない  冬の淡い日と春の訪れを待つ 君の微笑みがあればいい まぶたを閉じるのが もったいないくらいの 優しい微笑みがあればいい あればいい
あったかいコーヒーフラワーカンパニーズフラワーカンパニーズ鈴木けいすけ竹安堅一・鈴木けいすけ大きな男達が 足跡残したまま 吹き上げる蒸気の中 去ってった 静かな雪景色が 一夜の夢に変えて あたりは一面 木綿色  春には雪も溶けて 花びらも昇り出し きっと悲しくなるでしょう 涙の玉ひとつ 肩に落としたなら そっとあなたに 寄り添うから  ほろり ほろり 注いでください ほろり ほろり からっぽの心に あったかいコーヒー  ほろり ほろり 注いでください ほろり ほろり からっぽの心に あったかいコーヒー  男の僕だから 強くはなれないし 枯れ木のまましゃきっと 寒すぎて くちびる震わせて 吐息をからませたら そっとあなたに 寄り添うから  ほろり ほろり 注いでください ほろり ほろり からっぽの心に あったかいコーヒー
日々のあぶくフラワーカンパニーズフラワーカンパニーズ鈴木圭介鈴木圭介毛細血管がぶちぶちと 音をたてながら 1本 2本 3本 4本と 切れていくように  今まであった出来事が 確かにあった出来事が あぶくのように毎日少しずつ 弾け飛んでゆく  もしも記憶のバケツが いっぱいになってるんなら これから起こる新しい出来事から 消して欲しい  未来とか可能性とか そんなあやふやなものより 今まであった出来事を ひとつ残らず 忘れずに  愛していたい 自分の周りぐらい 愛してみたい 出来る限り 出来る限り  人間なんて生き物は 誰でも年を重ねると 今まであった出来事を 自然に美化しようとする  ぶざまでみじめで本当にどうしようもない日々を かなり大げさにドラマチックに話を塗り変えて  脳ミソが勝手に 無駄な記憶と判断したもの ほんの些細なくだらない事 パッとしない景色  全て忘れてしまったら なかった事と同じだな そんなのあんまりすぎないか そんなの寂しすぎないか  愛していたい 自分の周りぐらい 愛してみたい 出来る限り 出来る限り 本音だよ  愛していたい 自分の周りぐらい 愛してみたい 出来る限り 出来る限り  真夏の光線 冬の頬っぺた 風邪の日の夢 踏切の音 君の肌 子供の声 犬の匂い ドブ川に浮かんだコーヒーの缶 初めて嘘をついた日の夜 初めて感じた憂鬱 中途半端な別れ際 校舎の影 自転車のサビ 返し忘れた図書館の本 言い出せなかった言葉 涙のすじとロックンロール 真夜中 空 永遠の感触  忘れるな 忘れるな 忘れるな 忘れるな 忘れない
ビューティフルドリーマーフラワーカンパニーズフラワーカンパニーズ鈴木圭介鈴木圭介フラワーカンパニーズハッピーじゃない ラッキーじゃない 強がって笑っているかい? 色褪せてない 日々なんてない 夢の匂いなら少し覚えてる  曇り空映す街並みに 口ずさむ歌さえ忘れた 夕暮れに騒ぐ人混みに 温もりの記憶も失くした  ちょっとずつ 過ぎ去ってく未来に 一瞬だけ 君の声が聞こえた  ハッピーじゃない ラッキーじゃない 夢の匂いなら少し覚えてる  昨日と良く似た毎日に 出会った季節さえ忘れた 頼りなく二人佇み その先の景色も失くした  ちょっとずつ 透き通ってた未来に 一瞬だけ 君と会えて良かった  ハッピーじゃない ラッキーじゃない 夢の匂いなら少し覚えてる  ちょっとずつ過ぎ去ってた未来に 一瞬だけ君の声が聞こえた 気がした  ハッピーじゃない ラッキーじゃない 強がって笑っているかい? 色褪せてない 日々なんてない 愛の匂いなら今も覚えてる  ハッピーじゃない ラッキーじゃない  ハッピーじゃない ラッキーじゃない
エンドロールフラワーカンパニーズフラワーカンパニーズ鈴木圭介鈴木圭介・常田真太郎パンクした自転車を引きずって 帰り道を歩いてた 走れなくなった乗り物は 鉄クズと同じだ 荷物は重たい 駅前は暗い 家までいったいあと何分? 途方に暮れて 見上げた夜空に 何万光年前の星の声  吠えても吠えても風に滑るだけ 誰にも届いてないのかも 知らないうちに裸にされて 知らないうちに負けていく 正しい事って何だろう? 悪い奴ってどんな顔してるんだろう? 夢って昔は何色だった? 疑問符ばっかり増えるよな  あの時失くした笑顔の行方? 今ではタンスの何段目? あの時こぼした涙の行方? たましいの隅っこを濡らして消えた  エンドロール エンドロール ただ呆然と待ってるだけで エンドロール エンドロール 何もしない波風立てず  日々の暮らしに埋もれてにじんでく 忘れちゃいけない事ほど はがしたかさぶたをなめながら こっそり自分に失望する 睡眠剤6錠頼むから俺を 早くどっかへ連れていってくれ 何もなかったような顔をして 死にそびれている真夜中に  あの時出会った絶望の行方? 雨だれと一緒に軒の下 あの時忘れた欲望の行方? 少しの小銭と一緒にポケットの中  エンドロール エンドロール まだ安全と逃げ込むだけで エンドロール エンドロール 何にもできない役にも立たず  春の匂いが雑踏の中で 今か今かと待ちわびてる頃 全てを根こそぎさらってく映像をテレビは映す 酒の力で消そうとする  三十分後に一度目吐いて その一時間後に二度目を吐いた 吐きだしたものは浅ましさか? 胃液じゃ溶けない後ろめたさか?  あの時生まれた空しさの行方? 今でもずっと同じところ あの時ついた溜め息の行方? 今でもやっぱり同じところ  エンドロール エンドロール ただ人間と名乗ってるだけで エンドロール エンドロール 何にもできない肉のクズ エンドロール エンドロール 誰か俺を罵ってくれ エンドロール エンドロール 立てなくなるまでなじってくれ  ハッピーエンドじゃなかったのか? ハッピーエンドにはならないのか? ハッピーエンドに変えられないのか? おい!そろそろ誰か俺に教えてくれよ!  ああ ロックンロールを鳴らしてくれ ああ ロックンロールを鳴らしてくれ ああ でっかい音で鳴らしてくれ ああ ロックンロールを鳴らしておくれ  君に 今すぐ会いに行く 君に 今すぐ会いに行く 君に 今すぐ会いに行く  四十年後 公園のベンチで 誰かが耳をすました時 遠い夜空の彼方から 俺の声が聞こえたらいいのにな
たましいによろしくフラワーカンパニーズフラワーカンパニーズ鈴木圭介鈴木圭介生ぬるいコーヒーすすって 一体いくつになったんだ 通り過ぎていく季節を 猫背のまんま見送って あれから何年たったろう? 両手両足じゃ足りないか 世界に果てなどなくって 未来はもっとキラキラしてた  あの頃しびれたレコード あの頃夢見てたロックンロール 今でもずっと回ってる 心の奥で回ってるのに 何かを忘れた気がする 何かを置いてきた気がする はるか昔にあったもの はるか昔に感じてたもの  HEY たましいよ どこにある? どこで会える?  本当の事はいつだって 残酷で美しいから 誰かを傷つけてしまう 自分を傷つけてしまう 誰も傷つけたくはない 自分も傷つきたくない 目隠しをして朝を待つ 耳を塞いで町へとび出す  大げさな事は言いたくない かっこつけるのは柄じゃない できるだけ自然に暮らしたい でもその自然がわからない あの頃見ていた未来と あの頃飛びついたスリーコード 今でも忘れてないだろ? 教えておくれ本当のことを  HEY たましいよ どこにある どこで会える? HEY たましいよ どこへゆく? どこへゆくんだ? なつかしいたましいよ  チャランポランに生きてたって 年だけはちゃんととっていく しわくちゃの顔で笑ったよ 白髪まじりで笑ったよ このままいくしかないんだな このままやるしかないんだな 自分にやれる事だけを ひとつぐらいは残ってるだろう  HEY たましいよ まだまだいこう まだまだやろうぜ HEY たましいよ ぶっ飛ばしていこう ぶっ壊していこうぜ もう少しつきあえよ もう少しつきあえよ
落ち葉フラワーカンパニーズフラワーカンパニーズ鈴木けいすけ竹安堅一・鈴木けいすけ月が青く揺れて 夜風が頬を叩く 電信柱の影が いばって立ってた  そっと静かな路地で 猫が寝床を探す 僕ら 買い物袋 ぶら下げ歩いた  落ち葉を 踏みつけたら 寂しい音がしたよ そっと君の手を 握りしめた 握りしめた  今夜 僕は 何も見えない 何も見えない 今夜 僕は 君だけしか 見えない  今日は歩きたい気分 隣町までいこうぜ 馬鹿な話でもして ゆっくり歩こう  誰かの家の灯りに 人影が映ってる そっと君の手を 握りしめた 握りしめた  今夜 僕は 何も見えない 何も見えない 今夜 僕は 君だけしか 見えない  落ち葉の降る夜には 背中を丸めながら そっと君の手を 握りしめよう 握りしめよう  今夜 僕は 何も見えない 何も見えない 今夜 僕は 君だけしか 見えないよ  今夜 僕は 何も見えない 何も見えない 今夜 僕は 君だけしか 見えない 君だけしか 見えない 君だけしか 見えない
真赤な太陽フラワーカンパニーズフラワーカンパニーズ鈴木圭介鈴木圭介フラワーカンパニーズ真赤な太陽 燃えあがる情熱 でっかい才能 ありったけの愛 今日もがんばれよ 今日もがんばれよ 今日もがんばれよ 今日もがんばれよ  始まりもなく 終わりも見えない ただ何となく 続いてる道 やりたい事を やるだけなのに 何でこんなに ボロボロなんだ  大げさな 事じゃなく 毎日が 命がけ そんな気持ち そんな日々 思いだす  真赤な太陽 燃えあがる情熱 でっかい才能 ありったけの愛 今日もがんばれよ 今日もがんばれよ 今日もがんばれよ 今日もがんばれよ  近くばかりを 見続けてたら 器がさらに 小さくなった 遠くばかりを 見続けてたら とり残された 一人になった  こんにちは さようなら ありがとう また明日 何度でも くり返し 陽は昇る
感情七号線フラワーカンパニーズフラワーカンパニーズ鈴木圭介鈴木圭介負け癖ばかりが 染みついてるから 負けてる方がずっと楽だと 記憶をしまいこむ 大切にしてた宝物はどこだい? 早すぎた未来に尻餅をついて 声を走らせる  夢って言葉は残酷なんだな 理想と現実 裏目裏目でも表にはならない 身の丈以上の事は望むなよ 六畳一間のロックンロールが お似合いなんだろう?  星くずみたいな はかない季節と ぐるぐる回る 届きそうかい? わからないさ いつの頃からか 心の真ん中に すりガラス 本当に 欲しいものが 見つけられなくなる  涙はしょっぱい 朝日はまぶしい リアルなものはいつだって 体を刺激する 真夏の時間を 子供は生きてる 消費期限を気にしながら 僕らは振り返る  星くずみたいな はかない季節と ぐるぐる回る 届きそうかい? わからないさ いつの頃からか 心の真ん中に すりガラス 本当に 欲しいものが 見つけられなくなる  追い越したければ 遠慮なくどうぞ そんなに急いで 目指すところなんて もう忘れたよ  星くずみたいな はかない夢を 捨てきれず回る 届きそうかい? やってみるさ いつの頃からか 心の真ん中に すりガラス 本当に 欲しいものが 見つけられなくなる
春色の道フラワーカンパニーズフラワーカンパニーズ鈴木けいすけグレートマエカワ・鈴木けいすけどこまで来たのか立ち止まり 背中を曲げたまま振り返る 夕焼けが名残り惜しそうに沈む 子供の頃を少し想いだす  疲れて座り込む夜もある 寝汗をぬぐい取る朝もある のどが乾いたら寄り道して あちこちぶつかって丸くなる  なまけたりして過ごしてる ふざけたりして歩いてる あくびをしながら さりげなくいこう さりげなくだぜ  年を重ねていくことは 今まで恐いと思ってた 意固地なルール 意固地なこだわり はがして裸に近くなれ  なまけたりして過ごしてる ふざけたりして歩いてる あくびをしながら さりげなくいこう さりげなくだぜ  楽しいことばかりあればいい うれしいことばかりあればいい おいしいものばかり食べていたい きれいな人ばかり見ていたい  なまけたりして過ごしてる ふざけたりして歩いてる あくびをしながら さりげなくいこう さりげなくだぜ  なまけたりして過ごすだろう ふざけたりして歩くだろう 春色の空を さりげなく見て さりげなくだぜ
深夜高速PLATINA LYLICフラワーカンパニーズPLATINA LYLICフラワーカンパニーズ鈴木圭介鈴木圭介青春ごっこを今も 続けながら旅の途中 ヘッドライトの光は 手前しか照らさない 真暗な道を走る 胸を高ぶらせ走る 目的地はないんだ 帰り道も忘れたよ  壊れたいわけじゃないし 壊したいものもない だからといって全てに 満足してるわけがない 夢の中で暮らしてる 夢の中で生きていく 心の中の漂流者 明日はどこにある?  生きててよかった 生きててよかった 生きててよかった そんな夜を探してる  年をとったらとるだけ 増えていくものは何? 年をとったらとるだけ 透き通る場所はどこ? 十代はいつか終わる 生きていればすぐ終わる 若さはいつも素裸 見苦しい程ひとりぼっち  生きててよかった 生きててよかった 生きててよかった そんな夜を探してる 生きててよかった 生きててよかった 生きててよかった そんな夜はどこだ  僕が今までやってきた たくさんのひどい事 僕が今まで言ってきた たくさんのひどい言葉 涙なんかじゃ終わらない 忘れられない出来事 ひとつ残らず持ってけ どこまでも持ってけよ  生きててよかった 生きててよかった 生きててよかった そんな夜を探してる 生きててよかった 生きててよかった 生きててよかった そんな夜はどこだ いこうぜ いこうぜ 全開の胸で いこうぜ いこうぜ 震わせていこうぜ もっともっと もっともっと見たことない場所へ ずっとずっと ずっとずっと種をまいていく 全開の胸 全開の声 全開の素手で 感じることだけが全て 感じたことが全て  生きててよかった 生きててよかった 生きててよかった 生きててよかった 生きててよかった 生きててよかった 生きててよかった
サヨナラBABYフラワーカンパニーズフラワーカンパニーズ鈴木圭介鈴木圭介風吹く朝焼けは 涙の色 サヨナラBABY 口笛よ どこまでも響いてくれ サヨナラBABY 巻き戻しボタンは 壊れたまま サヨナラBABY 想い出はいつしか 歌のように サヨナラBABY  春の雨 夏の匂い 秋の夕暮れ 冬の朝 感じてた 感じてた  失くしたもの 捨てたもの 置いてきたもの サヨナラBABY 少年の夢はまだ 胸の中に サヨナラBABY  つかめそうで つかめない 星の中に 小さな歌 見つけたよ 見つけたよ  幸せはいつでも 通りすがり サヨナラBABY 気まぐれな神様 舌打ちひとつ サヨナラBABY 帰れない全てに 手を振って サヨナラBABY 唇をかんだまま ドアを開ける サヨナラBABY 風吹く朝焼けは 涙の色 サヨナラBABY 口笛よ どこまでも響いてくれ サヨナラBABY
このアーティストのアルバムを見る

リアルタイムランキング

  1. ついておいで
  2. 蒙古の旅(蒙古放浪歌)
  3. Bling-Bang-Bang-Born
  4. 悲しい酒
  5. 最後の雨

歌ネットのアクセス数を元に作成
サムネイルはAmazonのデータを参照

注目度ランキング

  1. Penalty
  2. 相思相愛
  3. 雨が降ったって
  4. 運命
  5. 春のうちに with The Songbards

歌ネットのアクセス数を元に作成
サムネイルはAmazonのデータを参照

×