大貫妙子「PURISSIMA」の歌詞一覧リスト
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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Tema Purissma大貫妙子 | 大貫妙子 | 大貫妙子 | 大貫妙子 | 朝の光が 梢を揺らす 夢の途中で 離れていても あなたの声が いつも聞こえる 愛に出会いたい もう一度 長い夜をこえて 雨に流れた手紙の文字が 届いた朝に 言えないままで 旅に出かけた気持を知った 駅にすべり込む列車の 人波におしもどされ あなたをさがす 迷う心をすてて今 愛にたどりついて 強く抱きとめて その胸に 二度と見失わぬように | |
Monochrome & Colours大貫妙子 | 大貫妙子 | 大貫妙子 | 大貫妙子 | 渇いた街を ぬぎすてるように 夜へすべり出す車のRhythm 浮かんで消える あなたの横顔 つよくひきもどされる時のDeja vu 熱いめまいから あなたへ落ちて行く 遠い予感どうり 窓に流れる 昨日と明日が 違う愛を運んで来るように いま胸に潜む 小さな誘惑を 退屈とひきかえる 優しくその髪に 手をのばし触れれば あなたしか見えない | |
Cavaliere Servente大貫妙子 | 大貫妙子 | 大貫妙子 | 大貫妙子 | 水面を滑らかにすべるゴンドラ 波間にただようカモメの唄よ いにしえが運んだ恋物語 黄昏に目を覚まし 夢に帰る 霧煙るサン・マルコ 沈みゆく都よ 夜に手をとればつのる想いで 抱きよせて 窓辺に寄りそった影が揺れれば 愛しい唇に燃えるようなGrappa 白い仮面の下で笑うカサノヴァ 朽ちてゆく果実の甘い溜め息 懐かしいアドリアの 髪ほどく潮風 Teatro La Fenice今宵オペラの 幕があき 瞳 見つめあい恋の迷路へ 落ちてゆく | |
Voce e Bossanova大貫妙子 | 大貫妙子 | 大貫妙子 | 大貫妙子 | あなたにとって幸せは なにもおきない日々 穏やかに私が 寄りそうこと Voce e bossa nova 柔らかな指で奏でる あなたをつつむ 空気や光になれるならば 私にとって悲しみは あなたが語らない 触れられぬ過去に 残る思い Voce e bossa nova しなやかな指で奏でる ふたりのうたを 連れ去る嵐が来ないように いつまでも このままでずっと話して 求めるものが あなたも私も同じならば | |
恋人とは‥大貫妙子 | 大貫妙子 | 大貫妙子 | 中西俊博 | あなたを見ている 瞳をそらさず このまま 好きだと言えない 時がたちすぎて 今では 走る風に髪をなびかせ 夜明け前の海へ会いに行くの つかのまの夢を抱きしめたくて 消え去った 幻でも なにも聞かないけど知ってる ひとりきりになりたい時があるの すべておいていくの? 愛さえ 五月は心に 新しい風が吹くから あなたを離れて 暮れてゆく窓を 見ている | |
Rain Dance大貫妙子 | 大貫妙子 | 大貫妙子 | 中西俊博 | 今は何も言わなくていいの だって恋はうたかただもの せめて私のこの腕の中で 昔を忘れて眠っていて まえぶれもなく あなたのくちから ただひとつの言葉 聞くのがこわくて 臆病だけど 聞き分けもないけど うつろいゆく時を とめられないもの | |
Good Luck! 小さなショーウィンド大貫妙子 | 大貫妙子 | 大貫妙子 | 大貫妙子 | 人けのない通りを 思い出と歩いた ここにはもう あなたはいないのに 小さなショーウインドに いつか買う約束した エンゲージメント・リング 誰かのものになった かわらない気持ちを つたえるすべもないけど あなたを待つ時間か 私にはもうないから いつでもおしげなく すべてをくれたのに なにひとつかえせなかったから 遠くが見える日は あなたを近く感じて 面影に手を触れても すべては遅すぎたから | |
或る晴れた日大貫妙子 | 大貫妙子 | 大貫妙子 | 大貫妙子 | 晴れた冬の空を よこぎる鳥の群れを まぶしそうに見上げる わたしは彼のこと あなたは彼女のこと 少しだけ話して もどることの出来ないあの頃が ただ遠くから微笑むけど もどかしさを そのままに 肩を並べ歩く 季節が変わる頃 夢の中に沈んだ 記憶の海から 浮かんでは消える まばゆい泡のように あなたを思い出す 流れてゆく河の岸辺に 浮かんだふたつの船をいま 行く先も 告げぬまま そっと風が揺らす | |
Tema Purissma-Cool SAX VERSION | |||||
月のきざはし大貫妙子 | 大貫妙子 | 大貫妙子 | 大貫妙子 | 雲の峰に蒼い彼方から 舞い降りて来る ささやく声 遠く懐かしく 胸あたためる 星の光の滴 指の間からこぼれ落ちる いつかあなたともう一度 会える日が来る よせてかえす波の子守歌 聞いて眠った 時の鼓動 あなたのいのち 抱きしめたあの日 ひとりさみしい時は 私の言葉を思い出して 月の光で目覚める 明るい夜に | |