尾崎豊「十七歳の地図」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
街の風景GOLD LYLIC尾崎豊GOLD LYLIC尾崎豊尾崎豊尾崎豊街の風に引き裂かれ 舞い上った夢くずが 路上の隅で寒さに震え もみ消されてく 立ち並ぶビルの中 ちっぽけな俺らさ のしかかる虚像の中で 心を奪われている あてどない毎日を まるでのら犬みたいに 愛に飢え 心は乾き ふらつき回るよ 灰色の壁の上 書きなぐった気持は それぞれの在り方の空しさに震えてるんだ 追い立てられる街の中 アスファルトに耳をあて 雑踏の下埋もれてる歌を見つけ出したい 空っぽの明日に向けて投げてやるさ 誰もが眠りにつく前に  心のハーモニー 奏でよう ガラス作りの歌 奏でよう 無限の色を散りばめた 街の風景  黙っておくれよ 理屈なんかいらない 甘えだと笑うのも よく解ったから 無意味の様な生き方 金のためじゃなく 夢のため 愛のため そんなものにかけてみるさ 追いたてられる街の中 めくるめく日の中で 思い思いに描いてく 歌い続け 演じ続け 人生はキャンバスさ 人生は五線紙さ 人生は時を演じる舞台さ  心のハーモニー 奏でよう ガラス作りの歌 奏でよう 無限の色を散りばめた 街の風景
はじまりさえ歌えない尾崎豊尾崎豊尾崎豊尾崎豊ふと目を閉じればアスファルトの道端に うずくまり黄昏の影に手を伸ばし何か求めてた 埃りだらけのビルディング ウイスキーの匂いがするよ 俺の心の中には求めるものがひとつも映らないよ 君の弾くピアノ まだ覚束ない 刺激の強すぎる この街では心が鈍くなってゆくよ 君を抱きしめ離したくない 愛の光を ともし続けたい  カラカラに乾いた喉 へたばるまで走るのかい ひとりぼっちの汗は誰の眼にもとまらない 蒸し熱い倉庫の中で 30分の休憩をとり つめ込むだけのメシを食べて 届かない窓に手を伸ばしている なけなしの金のためのアルバイト 楽しくやるには この街では金だけがたよりだよ 君のためなら死ねるさきっと 愛こそすべてだと 俺は信じてる  この街じゃ俺達 まだまだ世間知らずさ 情熱は空回りの 把みどころのない影 走り出してはいつも 路頭に迷い込んで 把むものも何もなくて はじまりさえ歌えない俺がいる 辿り着くといつも最終の電車 酔いどれのひとり言は この街では欲望に崩れてゆく この街から君を守りたい 愛の光を ともし続けたい 君を抱きしめ離したくない 愛の光を ともし続けたい
I LOVE YOUMILLION LYLIC尾崎豊MILLION LYLIC尾崎豊尾崎豊尾崎豊I love you 今だけは悲しい歌聞きたくないよ I love you 逃れ逃れ 辿り着いたこの部屋 何もかも許された恋じゃないから 二人はまるで 捨て猫みたい この部屋は落葉に埋もれた空き箱みたい だからおまえは小猫の様な泣き声で  きしむベッドの上で 優しさを持ちより きつく躰 抱きしめあえば それからまた二人は目を閉じるよ 悲しい歌に愛がしらけてしまわぬ様に  I love you 若すぎる二人の愛には触れられぬ秘密がある I love you 今の暮しの中では 辿り着けない ひとつに重なり生きてゆく恋を 夢みて傷つくだけの二人だよ 何度も愛してるって聞くおまえは この愛なしでは生きてさえゆけないと  きしむベッドの上で 優しさを持ちより きつく躰 抱きしめあえば それからまた二人は目を閉じるよ 悲しい歌に愛がしらけてしまわぬ様に
ハイスクールRock'n Roll尾崎豊尾崎豊尾崎豊尾崎豊Oh! 朝は目覚めても昨日の疲れひきずったまま 様にならない制服着て表へ出るよ そして ぞろぞろと駅へ歩く人達に まぎれ込んで 俺も歩いてゆくよ 満員電車に押し込まれ 言葉さえなくした Strange boy 何がどうなろうと 誰にもどうにも出来ないみたいさ セーラー服のLittle girl 小さな躰もみくちゃにされ それでも夢見てるの 失う事ばかりなのに  Rock'n' Roll 踊ろうよ Rock'n' Roll くさらずに Rock'n' Roll 手を伸ばせば自由はあと少しさ  Oh! これから半日は退屈な授業で費すだけで 身も心も疲れはて 魂さえも Knock Knock down こっそり抜け出し 小さなコーヒーショップの Smoking time ジュークボックスにいかした Rock'n' Roll 俺らに聞かせて欲しいのさ ちょっと! こんなラッシュアワーに死ぬまでもまれたくないよ 何がどうして誰のために縛られなくちゃならないの 逃れられない流れの中で 必死にあがいてる俺が見えるよ  Rock'n' Roll 踊ろうよ Rock'n' Roll くさらずに Rock'n' Roll 手を伸ばせば自由はあと少しさ
15の夜PLATINA LYLIC尾崎豊PLATINA LYLIC尾崎豊尾崎豊尾崎豊落書きの教科書と外ばかり見てる俺 超高層ビルの上の空 届かない夢を見てる やりばのない気持の扉破りたい 校舎の裏 煙草をふかして見つかれば逃げ場もない しゃがんでかたまり 背を向けながら 心のひとつも解りあえない大人達をにらむ そして仲間達は今夜家出の計画をたてる とにかくもう 学校や家には帰りたくない 自分の存在が何なのかさえ 解らず震えている 15の夜  盗んだバイクで走り出す 行き先も解らぬまま 暗い夜の帳りの中へ 誰にも縛られたくないと 逃げ込んだこの夜に 自由になれた気がした 15の夜  冷たい風 冷えた躰 人恋しくて 夢見てるあの娘の家の横を サヨナラつぶやき走り抜ける 闇の中 ぽつんと光る 自動販売機 100円玉で買えるぬくもり 熱い缶コーヒー握りしめ 恋の結末も解らないけど あの娘と俺は将来さえ ずっと夢に見てる 大人達は心を捨てろ捨てろと言うが 俺はいやなのさ 退屈な授業が俺達の全てならば なんてちっぽけで なんて意味のない なんて無力な 15の夜  盗んだバイクで走り出す 行き先も解らぬまま 暗い夜の帳りの中へ 覚えたての煙草をふかし 星空を見つめながら 自由を求め続けた 15の夜  盗んだバイクで走り出す 行き先も解らぬまま 暗い夜の帳りの中へ 誰にも縛られたくないと 逃げ込んだこの夜に 自由になれた気がした 15の夜
十七歳の地図PLATINA LYLIC尾崎豊PLATINA LYLIC尾崎豊尾崎豊尾崎豊十七のしゃがれたブルースを聞きながら 夢見がちな俺はセンチなため息をついている たいしていい事あるわけじゃないだろう 一時の笑顔を疲れも知らず探し回ってる バカ騒ぎしてる 街角の俺達の かたくなな心と黒い瞳には寂しい影が 喧嘩にナンパ 愚痴でもこぼせば皆同じさ うずうずした気持で踊り続け 汗まみれになれ くわえ煙草のSeventeen's map  街角では少女が自分を売りながら あぶく銭のために何でもやってるけど 夢を失い 愛をもて遊ぶ あの子忘れちまった 心をいつでも輝かしてなくちゃならないってことを 少しずつ色んな意味が解りかけてるけど 決して授業で教わったことなんかじゃない 口うるさい大人達のルーズな生活に縛られても 素敵な夢を忘れやしないよ  人波の中をかきわけ 壁づたいに歩けば すみからすみはいつくばり 強く生きなきゃと思うんだ ちっぽけな俺の心に 空っ風が吹いてくる 歩道橋の上 振り返り 焼けつくような夕陽が 今 心の地図の上で 起こる全ての出来事を照らすよ Seventeen's map  電車の中 押しあう人の背中にいくつものドラマを感じて 親の背中にひたむきさを感じて このごろふと涙こぼした 半分大人のSeventeen's map 何のために生きてるのか解らなくなるよ 手を差しのべて おまえを求めないさ この街 どんな生き方になるにしても 自分を捨てやしないよ  人波の中をかきわけ 壁づたいに歩けば しがらみのこの街だから 強く生きなきゃと思うんだ ちっぽけな俺の心に 空っ風が吹いてくる 歩道橋の上 振り返り 焼けつく様な夕陽が 今 心の地図の上で 起こる全ての出来事を照らすよ Seventeen's map
愛の消えた街尾崎豊尾崎豊尾崎豊尾崎豊道端に倒れた様に眠る人がいるよ 一度は目にするが すぐに目をそらして通りすぎる 誰もが不幸になるかもしれない自分を守り 自分の愛を向けることもバカらしくて出来ない まぬけな人ごみ  俺もまた先の解らぬ不安の中にいる 今を何とか生きる事で 心に余裕もないよ 金もとれない 学生に一体何が出来るのか どんな奴らも つまりは自分の将来以外 どうでもいいと思うはずさ  愛の消えた街さ 昔からそうなのだろうか それがあたりまえと言うには俺はまだ若すぎる 見つけたい 見つけたい 愛の光を  愛という言葉をたやすく口にするのを嫌うのも 一体何が愛なのか それは誰にも解らないから 男と女 心より躰で慰めあい 心を探して迷い道迷い込んで倒れるのが 見えるだろう  二人もまた先の解らぬ不安の中にいる 愛を誓い守る事が全てだと信じて 子供も産めない世の中の解らぬ二人に いったいどんな愛が 育てられるとゆうのか Oh! 今ここに  愛の消えた街さ 昔からそうなのだろうか それがあたりまえと言うには俺はまだ若すぎる 見つけたい 見つけたい 愛の光を 信じたい 信じたい 愛の光を
OH MY LITTLE GIRLPLATINA LYLIC尾崎豊PLATINA LYLIC尾崎豊尾崎豊尾崎豊こんなにも騒がしい街並に たたずむ君は とても小さく とても寒がりで 泣きむしな女の子さ 街角のLove Song 口ずさんで ちょっぴりぼくに微笑みながら 凍えた躰 そっとすりよせて 君は口づけせがむんだ Oh My Little Girl 暖めてあげよう Oh My Little Girl こんなにも愛してる Oh My Little Girl 二人黄昏に 肩寄せ歩きながら いつまでも いつまでも 離れられないでいるよ  君の髪を 撫でながら ぼんやりと君を見てるよ 甘えた声で 無邪気に笑う ぼくの腕に包まれた君を Oh My Little Girl 素敵な君だけを Oh My Little Girl こんなにも愛してる Oh My Little Girl 冷たい風が 二人の躰すり抜け いつまでも いつまでも 離れられなくさせるよ  Oh My Little Girl 暖めてあげよう Oh My Little Girl こんなにも愛してる Oh My Little Girl 二人黄昏に 肩寄せ歩きながら いつまでも いつまでも 離れないと誓うんだ
傷つけた人々へGOLD LYLIC尾崎豊GOLD LYLIC尾崎豊尾崎豊尾崎豊どれだけ言葉費し 君に話したろう どんな言葉でも言いつくせなかった事の答も ひとつしかないはずと 時の流れに心は変ってしまうから そして いったい何が 大切な事だったのかすら忘れさられてしまう 刹那に追われながら 傷つく事恐れる僕は あの日見つけたはずの真実とは まるで逆へと 歩いてしまう  僕をにらむ君の瞳の光は 忘れかけてた真心教えてくれた この胸に今刻もう 君の涙の美しさにありがとうと  センチメンタルな気持じゃ悔んでばかりだよ 僕はなんてまぬけな男だったろう 君にはもう許されることもない 僕の幾つもの思いが指のすきまから すべり落ちてゆくよ 僕が傷つけてしまった君の涙の様に 使い古しの台詞 また口にしておどける僕は 今度こそは 本当に ひとりぼっちになってしまうよ 何も言わないで  僕をにらむ君の瞳の光は 忘れかけてた真心教えてくれた この胸に今刻もう 君の涙の美しさにありがとうと  愛という言葉はなくても ひとりで生きてく訳じゃない 小さなプライドなんかで 傷つけあってもきっと君に 優しさ戻るだろう  僕をにらむ君の瞳の光は 忘れかけてた真心教えてくれた この胸に今刻もう 君の涙の美しさにありがとうと
僕が僕であるためにPLATINA LYLIC尾崎豊PLATINA LYLIC尾崎豊尾崎豊尾崎豊心すれちがう悲しい生き様に ため息もらしていた だけど この目に映る この街で僕はずっと 生きてゆかなければ 人を傷つける事に目を伏せるけど 優しさを口にすれば人は皆傷ついてゆく  僕が僕であるために勝ち続けなきゃならない 正しいものは何なのか それがこの胸に解るまで 僕は街にのまれて 少し心許しながら この冷たい街の風に歌い続けてる  別れ際にもう一度 君に確かめておきたいよ こんなに愛していた 誰がいけないとゆう訳でもないけど 人は皆わがままだ 慣れあいの様に暮しても 君を傷つけてばかりさ こんなに君を好きだけど 明日さえ教えてやれないから  君が君であるために勝ち続けなきゃならない 正しいものは何なのか それがこの胸に解るまで 君は街にのまれて 少し心許しながら この冷たい街の風に歌い続けてる  僕が僕であるために勝ち続けなきゃならない 正しいものは何なのか それがこの胸に解るまで 僕は街にのまれて 少し心許しながら この冷たい街の風に歌い続けてる
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