小林柊矢「オトナノカイダン」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
ビルの向こう小林柊矢小林柊矢小林柊矢小林柊矢あぁ ビルの向こう 遠くへ行こう 何も怖くないよ あなたとなら  この角を曲がった通り 昔そこで撮った写真 変わってないのは僕の幼さだけだね  あなたと出逢って 強くなりたいと思えたんだ  あぁ ビルの向こう 遠くへ行こう 何も怖くないよ あなたとなら あぁ 誰も彼も置いて行こう 醒めない二人だけの夢の中へ行こう  雨が上がったぬかるむ道 あなたが跳んだ水溜まり 映るのは見たこともない青空  気付けばいつの間にか あなたと同じ歩幅で歩いてた  あぁ キスをしよう 一緒にいよう 愛の言葉さえも 飛行機にかき消される僕だけど  あぁ ビルの向こう 遠くへ行こう 何も怖くないよ あなたとなら あぁ 誰も彼も置いて行こう 醒めない二人だけの夢の中へ行こう
茶色のセーター小林柊矢小林柊矢小林柊矢小林柊矢また優しくして また笑いかけて 全部お見通しなの そのずるい偽物のえくぼ  「うん、似合ってるね」 そう呟く目線と 心の奥底を 見透かしながら  争いを嫌うわたしの言葉が 本音の邪魔をするけど 取り戻す日々はもう無いの 一度ほつれた毛糸のように  あぁ、可哀想な人ね 二人でいるより 独りでいる方がお似合いよ 皮肉なものね いつも貸してくれた 茶色のセーターじゃ温まらないほど ハダカの心は冷え切っていた 想い出に住むあなたはもういない  会話はあなたの 思いはわたしの 一方通行で 気持ちは褪せていった  でもね… いつかあげたライターで吸ってた 煙草の匂いが消えないみたいに 染み付いた想いに 今でも惑わされて  そうあなたの気分次第 わたしは置き去り うんざりよもうこりごりなの これでおしまい いつも貸してくれた 茶色のセーターじゃ防げないほど 別れの風が後押ししたの 想い出に住むわたしはもういない  いつもあなたは自分勝手だったでしょ だから最後は、最後くらいわたしが  これからは あなたを気遣うことも 気にかけることだってないの だからもちろん あなたを愛することも 愛されることも もう全部なくなってしまう でもこれでいいの あなたをやっと忘れてみせるの  想い出に住む二人にさよなら
嫉妬小林柊矢小林柊矢小林柊矢小林柊矢そりゃ嫉妬くらいするよ 人間なんだから そりゃ嫉妬くらいするよ 君を好きなんだから 逆にしないと思った? それとも君の計算の内? 下北沢の長いエスカレーター 後ろから君を抱きしめる  僕もたまに君に嫉妬させようと頑張るのさ でも君は全然気にも留めてくれないんだ そんなにあの子に夢中なのかい? 嫉妬ってこういう意味なのかと思い知る  最近覚えたちょっとしたマジックだって 一番に見せたいのは君だし 新しく買った服で一番に出かけたいのも 君と 君となんだよ  君が同じ街にいたって 地球の裏側にいたって 逢えないのなら変わらないじゃないか だったら君に伝えに行こう 好きだとちゃんと伝えに行こう どんなに自信無くても君を好きになっちゃったんだ だから伝えに行こう  深夜12時肌寒い 布団をかぶり 君からの返信 「眠たくないよ」と嘘をつき 目を擦りながら眠気に耐えてる  くだらない会話ひとつが楽しくて 手を繋ぎ暗い夜道を歩いて 「月がいつもより大きくて綺麗だね」なんてさ そんなことを想像しながら  君が同じ街にいたって 地球の裏側にいたって 逢えないのなら変わらないじゃないか だったら君に伝えに行こう 好きだとちゃんと伝えに行こう どんなに自信無くても君を好きになっちゃったんだ だから伝えに行こう
かけたてのパーマネント小林柊矢小林柊矢小林柊矢小林柊矢柔らかくも硬くもない コレといってクセもないこの髪の毛 鏡の前 ひとつため息ついて目を擦る  「何かしないとやってらんねぇ!」 勢いで美容院に駆け込んだ 伸びた前髪は いつもよりなぜか少し邪魔に思えた  昨日までの僕に別れを告げ 鏡の前でカーラーを外した  かけたてのパーマネント 不格好で笑っちゃうけど 新しい風の匂いがするよ かけたてのパーマネント いつか馴染んでゆく頃 その時の僕はきっと 君のことを忘れられてるかな  気分屋の君はラグビーボール どっちへ転ぶのかわからない そのスリルに踊らされて 生きるのが好きだった  いつか君は転がってったまま 僕の元へは帰って来なかった  こんな事で変わらないって 本当は分かってんだ こんな馬鹿げた一歩も いつか愛しく思えるかな  かけたてのパーマネント 不格好で笑っちゃうけど 新しい風の匂いがするよ かけたてのパーマネント いつか馴染んでゆく頃 その時の僕はきっと 君のことを忘れられてるかな
冒険家たち小林柊矢小林柊矢小林柊矢小林柊矢歴史に刻まれるような英雄になりたいって たしかに誓ったはずなのに  3年後は何かに夢中になってるかな ダメだ 3日後のことで精一杯  愚痴をこぼすたび チャンスも出逢いもこぼれ落ちて消えてゆく 60点の一日でも120%で愛してやろう  笑ってみよう 大きな声で 明るい場所へ運命は引き寄せられる 笑ってみよう 大きな声で 馬鹿の一つ覚えでも気づけばモノになるのさ 僕ら希望を探せる天才冒険家  気がつけば誰もがみんなレースに駆り出されて 偏差値に振り回されてる  勝った負けた切った張った どうでもいい事なのに ダメだ すぐ誰かと比べてしまう  言い訳するたび 勝利の女神も遠ざかって去ってゆく 60点の一日でも120%で褒めてあげよう  泣いたっていい 大きな声で 素直な人へ運命は引き寄せられる 泣いたっていい 大きな声で 泣き止む頃 夜は新しい朝を連れてくる 僕ら希望を見つける天才発明家  笑ってみよう 大きな声で 明るい場所へ 運命は引き寄せられる 笑ってみよう 大きな声で 馬鹿の一つ覚えでも気づけばモノになるのさ 僕ら希望を探せる天才冒険家  僕ら希望を見つける天才発明家
忘れないように小林柊矢小林柊矢小林柊矢小林柊矢シーツに残ってるお前の匂いで ふと現実に引き戻されて お前の生きた証達が 今は俺を締め付ける これはお前がした 最後のイタズラなのかもね  もう会えないんだね やっと実感してきたよ 部屋のどこを見ても お前がいるのを想像してしまう 失ってからお前の大切さに気づくなんて ほんと遅いよね  忘れるのが怖くて 忘れてしまったらどうしようって お前との日々が無かったものになってしまうんじゃないかって だから過去より早くお前を奪い取っておこう  抱きかかえて 頭を撫でて 温もり与え合って もうさよならなんて認めたくなくて だからあと一回だけでいいから 甘えてきて 駆け寄ってきて 二人で一緒に寝そべったりして またいつか会える日を信じて さようなら ありがとう  消化しきらない後悔が 疼いて痛んで駆け回って でもこんな姿見られたら 「ちゃんとしろ」ってお前に怒られちゃうかな  今日もまた夢を見たよ 元気なお前の夢さ 呂律の回らない嘆声を 終わったはずの物語に投げつける  抱きかかえて 頭を撫でて 温もり与え合って もうさよならなんて認めたくなくて だからあと一回だけ… 甘えてきて 駆け寄ってきて 二人で一緒に寝そべったりして またいつか会える日を信じて さようなら ありがとう
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