シングル「女の子は泣かない」にダブルタイアップ決定!

 2014年1発目のリリースとなる待望の2ndシングル「女の子は泣かない」を1月15日に発売する福島出身福島在住のシンガーソングライ ター“片平里菜”。今回、タイトル曲の「女の子は泣かない」に全国ネットのタイアップが決定した。

 テレビ朝日系全国放送「musicるTV」1月度オープニングテーマとして、2014年1月にオンエアされる。また、同曲はtvkの人気番組 「saku saku」の1月度エンディングテーマとしてもオンエアされることも決定していて、ダブルタイアップとなる。

 「女の子は泣かない」は、片平里菜の楽曲の中でも特に同性・同世代から多くの支持を集めている楽曲。アーティストとして活動する21歳の片平里菜が、同世代の女の子の考えてることや悩みが気になって、友達と話をしたり、学生の生活を妄想する中で女の子の気持ちを自分なりに消化して書いた曲。「同世代の女性に共感してもらいたいし、共感してもらえると思う。」と本人が語るように、ドキュメンタリーのように女の子の本音が垣間見れる歌詞は必聴だ。

 そして、まさに同年代の集まる場所で新曲「女の子は泣かない」を披露する機会も訪れそうだ。2014年1月12日に、ビッグパレットふくしまで開催される地元・福島県内の成人式「平成26年郡山市成人のつどい」に出演することが決定した。今年7月に開催され、山崎まさよし、杏子、元ちとせ、秦基博、GAKU-MC、一青窈と共演した福島テレビ開局50周年ライブ「福歌。2013」以来のビッグパレットふくしまでのライブとなる。

 1月31日から渋谷WWWでスタートする東京・大阪・福島の3カ所を廻る初のワンマンツアーも、大阪公演に続き、地元・福島公演もSOLD OUT。チケットも残すは東京公演のみとなっている。記念すべき東京初ワンマンだけにお早めに。