『THE FIRST TAKE』に再登場し「悲しい歌がある理由」を披露!

 シンガーソングライターのヒグチアイが、YouTubeチャンネル『THE FIRST TAKE』に再登場。「悲しい歌がある理由」をピアノ弾き語りの一発撮りでパフォーマンスした。

 

 

 同曲は未発表曲としてライブで初披露され、多くのオーディエンスが涙したのをきっかけに音源化が待望された、ファンにはお馴染みの楽曲。

 

 「働く女性」をテーマにしたデジタルシングル三部作の第一弾として2021年9月8日にリリースされると、直後からSNSを中心に続々と深い共感の声が上がり、USENやShazamランキングでじわじわ上昇し話題に。ヒグチアイの凛としたアルトヴォイスが言葉とともに多くのリスナーの耳に届いた形だ。特にその歌は様々な場所で頑張って生きる女性の胸に深く刺さり、今やライブに欠かせない代表曲の一つになっている。

 

 なにより言葉の力を大切にするヒグチアイの真骨頂と言える楽曲「悲しい歌がある理由」を、いつも通りのピアノ弾き語りというミニマムな編成で『THE FIRST TAKE』で披露できることは彼女にとっても大きな意味を持つに違いない。

 

 ヒグチアイは今月2日に『THE FIRST TAKE』に初登場し、TVアニメ『進撃の巨人 The Final Season Part 2』EDテーマとして書き下ろした世界的ヒット曲「悪魔の子」をピアノ弾き語りで披露。公開2日間で100万回再生を記録するなど大きな反響を呼んだ。現在200万回再生を超え、伸び続けている。こちらも併せてチェックしてみてほしい。

 

ニュース提供:ポニーキャニオン