カナリア  74曲中 1-74曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
青いカナリア小野リサ小野リサVincent C.FiorinoVincent C.Fiorinoビル・カントスBlue canary, she feels so blue She cries and sighs, she waits for you Blue canary, the whole day long She cries and tries to sing a song  Boy canary will sing a tango He will sing a sweet lullaby He will try to chase your blues away So please sweetheart, don't cry  Blue canary, don't feel so blue For I know just what to do It won't take long to sing this song And then fly home to you  Blue blue blue canary Tweet tweet tweet the whole day long She cries and sighs and tries To tweet tweet tweet, to sing a song  Blue blue blue canary Tweet tweet tweet the whole day long She cries and sighs and tries To tweet tweet tweet, to sing a song  Boy canary will sing a tango He will sing a sweet lullaby He will try to chase your blues away So please sweetheart, don't cry  Blue canary, don't feel so blue For I know just what to do It won't take long to sing this song And then fly home to you  Blue blue blue canary Tweet tweet tweet the whole day long She cries and sighs and tries To tweet tweet tweet, to sing a song  Blue blue blue canary Tweet tweet tweet the whole day long She cries and sighs and tries To tweet tweet tweet, to sing a song  Blue blue blue canary Tweet tweet tweet the whole day long She cries and sighs and tries To tweet tweet tweet, to sing a song...
青いカナリアJITTERIN'JINNJITTERIN'JINNJinta HashiJinta Hashi'Cause I love you, don't go away 突き抜ける空に Blue Canary 飛んだ またひとりぼっち  夏が終わり風にゆれていた 白い花がちぎれ飛んで行く  あの日二人 占っていた 遠い未来 恋の行方 何度やっても うまく行かずに 泣き出したね I love you, love you, love you, baby  'Cause I love you, don't go away 突き抜ける空に Blue Canary 飛んだ またひとりぼっち  恋が終わり彼に揺れていた 淡い思いちぎれ飛んで行く  あの日二人 夢見ていた 遠い未来 恋の行方 手をのばしても もう届かないよ 行かないで I love you, love you, love you, baby  'Cause I love you, don't go away 突き抜ける空に Blue Canary 飛んだ またひとりぼっち  あの日二人 夢見ていた 遠い未来 恋の行方 手をのばしても もう届かないよ 行かないで I love you, love you, love you, baby  'Cause I love you, don't go away 突き抜ける空に Blue Canary 飛んだ またひとりぼっち  I love you, don't go away 突き抜ける空に Blue Canary 飛んだ またひとりぼっち
青いカナリアチャン・ウンスクチャン・ウンスク建石一徳久広司木陰のカフェテラス 光と影の中 あなたといると 恋人みたい めまいを感じるの 上手な話し方 その瞳(め)にひき込まれ 帰る時間を また少しずつ 逢うたび延ばしてる 今だけの 夢もいいけど このドラマ 続けてみたい… 青いカナリア 飛べない空を 見上げるカゴの鳥 それでもいつか 飛べる日が来る 信じているけれど それは悲しい おとぎ話ね わかってるのに  出逢っていなければ 恋することもなく 愛しさゆえの せつなささえも 知らずにすんだのに 背中が向き合えば 他人の顔になる 別れ間ぎわに ふれた指先 隠れてくちづける もうひとつ ちがう人生 まぼろしを 追いかけながら… 青いカナリア 羽根をひろげて もがけばもがくほど 見えない糸に 心縛られ どこへも行けないの こわいくらいの 夜の長さと 嵐の中で  青いカナリア いくら鳴いても あなたに届かない つめたい身体 ふるえるこころ 傷つき凍えてる とけない氷 あたためながら 待ってる私
翠いカナリア三船栞子(小泉萌香)三船栞子(小泉萌香)中村歩・鈴木エレカ・JOE今川トモミチ・鈴木エレカ・JOE今川トモミチ叫んでいる 翠いカナリア  胸の奥抱えていた 行き場のない気持ち ひどい息苦しさ 誰の為 何のために? 答えも無くずっとずっと我慢してた  目には映らない 糸がひどく絡みついて Ah 爆発しそうな 感情が叫んでいる 不器用だって構わない 私、ありのままでいたい  強い思い 今に響け 魂 歌に乗せて 昨日までの私は いない いない いない いないから 果てしなく広がる空 自由の羽広げて 叫んでいる 翠いカナリア  繰り返す振り子のように 同じ場所を何度迷い 彷徨ったの? 青空を横切っていく その姿に憧れては涙してた  このままじゃきっと 変わらない明日が来るだけ Ah 爆発しそうな 衝動が疼いてる 間違いだって構わない 後悔だけは残さない  暗い闇 光照らせ 夜明けの風に乗って 誰のものでもない 未来 未来 未来 未来まで 果てしなく広がる空 自由の羽広げて 飛び続ける  これ以上我慢なんかできないよ 聞き分け良い子だった自分にさよなら もう何も恐れない この手で必ず掴んでみせる 本当の自由  強い思い 今に響け 魂 歌に乗せて 昨日までの私は いない いない いない いないから 果てしなく広がる空 自由の羽広げて 叫んでいる 翠いカナリア
紅い羽のカナリア清本りつ子清本りつ子森由里子newginnewginだからあの空へ 飛ばずにはいられない  誰にも教わらないのに 誰もが夢見る 何かを  願い事ひとつだけ胸に抱き生まれてる君だから 住処を飛び立って一人羽ばたく (夜明けの空へ)  紅い羽のカナリア たとえ笑われたって 紅い羽のカナリア そう君は高く飛ぶはず あの燃えたつ朝焼けに その翼を染めて  未来は霧の彼方 それでも飛び込む 迷わず  もっと遠くへ行かなければ 見られない七色の虹がある それは誰も危うさに立ち止まる嵐の果て でも君は  紅い羽のカナリア 傷ついて血を流す 紅い羽のカナリア ただ果敢に挑み続ける あの大いなる夕焼けに その翼を染めて  そうさ君は小さな 火の鳥なんだ 紅い羽のカナリア 君は君にしか歌えない 歌を歌い 太陽に翼を染めて 目指せ 飛んで飛んでいつか 全て懸けて遥か あの燃えたつ朝焼けに その翼を染めて
唄を忘れたカナリア長渕剛長渕剛長渕剛長渕剛瀬尾一三・長渕剛生きるか死ぬかの 崖っぷちに立たされたあの時 差し出された優しい手に しがみついた 怖くて震えが 止まらなかったけど 一人ぼっちじゃないと も一度信じた  信じた瞬間 三度目の裏切りに倒れ 生まれて初めて 人が憎らしく思えてきた  唄を忘れたカナリアよ 破れた喉を引き裂き 真っ赤な血を吐き 突き刺すように 泣いてやれ!  いつからだろう 人を疑い 損か得かの術(すべ)を知ったのは 暗闇の夜は 我が身かくした だけど 後ろっから蹴っ飛ばされた  死にたいくらいに 悔しくて悔しくて 泣きたいくらいに 誰よりも強くなりたかった  唄を忘れたカナリアよ 破れた喉を引き裂き 真っ赤な血を吐き 突き刺すように 泣いてやれ!
カナリアAIMIAIMIAIMI・hanawaya・Tet KotaniAIMI・hanawaya・Tet Kotaniどっち付かずの応えばかりで ムシャクシャさせるきみの態度 優しさのつもりなんでしょう 残酷だってこと分かって欲しいよ 突き放したり出来なくする 諦めたらすべて決まる もう終わらせなきゃと思うのに 出口のない檻の中 捕らえられた僕は…  間違って生き残ってしまった 飛べないカナリア 許されることもなく ここから抜け出せないまま 治せないほどに傷ついた 失敗作だった 夜に浮かぶ月を見上げながら 助けて欲しいと鳴いた  信じたほうが悪いなんて そんなの誰が決めた世界? 裏をかいたり騙したり 痛い目に合うよりはよっぽどいいんでしょう そして今日もまた繰り返し 真実を少し織り交ぜた ニセモノばかりが増えてゆく 打ち付ける雨の中 流されたい僕は…  嘘ばかりが上手くなった 飛べないカナリア 本当はこんなはずじゃないってどこかで感じている 傷つき傷つけながらじゃなきゃ 僕ら生きられない 夜に潜む影と向き合いながら それでも息をしている  どんなに羽根をばたつかせても 飛べないカナリア 必要のないこの僕の居場所はここなの? 教えてよ 逃げても振り解けない影 それは僕だった 夜に浮かぶ月を見上げながら 照らして欲しいと鳴いた
カナリア井上陽水井上陽水井上陽水井上陽水川島裕二人々の愛を受ける為に飼われて 鳴き声と羽根の色でそれに応える カナリア カナリア カナリア カナリア カナリア カナリア 盗賊は夜を祝い君にうたわせ プリンセスからのながい恋文を待つ カナリア カナリア カナリア カナリア カナリア カナリア  いちばん夢を見てた人のことを教えて いちばん恋をしてた人のことを教えて いちばん大好きな人の名前うちあけて  少年は春を呼びに君をつれだし 老人はもの想いへ君を誘なう カナリア カナリア カナリア カナリア カナリア カナリア 鳥籠はいまも部屋の隅に飾られ 入口の鍵の場所は誰も知らない カナリア カナリア カナリア カナリア カナリア カナリア  いちばん夢を見てた人のことを教えて いちばん恋をしてた人のことを教えて いちばん大好きな人の名前うちあけて  カナリア カナリア カナリア カナリア カナリア カナリア
カナリア岩崎宏美岩崎宏美遠藤幸三野井洋児二度とは逢えない あなただと知った夜 それでもこんなに 星たちはキラメク  別れのせつなさ わかってたはずなのに やまない涙に ただとまどってるよ  想い出になるちょっと前の恋が 本当の自分を気付かせる 好きだった…… だれより…… いたずらな出逢いよ  さらりさらさらとただ流れてく まるで涙のような痛みの川 歌を忘れたカナリアのように 声に出せない想い  もしももしも今ここにあなたが いたら笑って叱ってほしい そしてもう二度と離さないと きつく抱いてほしいよ  小さな貝殻 手のひらで遊ばせて あなたの指先 想い出してみるよ  こんな私を誰も知らないから 今だけは弱虫なままで 泣きたいよ…… 独りで…… 引き潮にさらわれ  はらりはらはらとただ過ぎて行く 時のはかなさと この優しさよ 歌う歌もないカナリアなら 夜に逃がしてあげよう  たとえたとえ今ここにあなたが いても素直にはなれないでしょう それが私と知っているなら すぐに声を聞かせて  ああ 今夜もだれかの願い ひとつだけ叶えるために 星は生命と閉じる  さらりさらさらとただ流れてく まるで涙のような痛みの川 歌を忘れたカナリアでさえ いつか飛べる日も来る  もしももしも今ここにあなたが いたら笑って叱ってほしい そしてもう二度と離さないと きつく抱いてほしいよ
カナリアWOMCADOLEWOMCADOLE樋口侑希樋口侑希WOMCADOLE自由を奪われた生命よ 此処はまるで鳥籠 囲まれた世界、生きてる気がしないな 丁寧に食事を運ばれ、 説明書の中で生きている 色のない世界、感性などはとうに消えた  気づかぬ合間に、滅び行く同士達よ 遥か上空の、夢に見た僅かな光 追い求めて、今日も何とか生きようと思うんだ  日々に別れを告げよう 羽ばたく時の為に 鉄の中は嫌いだよ わからない事が多すぎるんだ 天井の中で 自由を膨らませて 色付いた不安は捨てる 僕はいつか空を駆けるよ  自由を奪われた生命よ 此処はまるでショーケース 見せ物の為に、生まれてきたわけじゃない 丁寧に芸を仕込まれ、 説明書の中で生きている 色のない世界、もう僕は僕を辞めたいぐらいだ  気づかぬ合間に、滅び行く同士達よ 遥か上空の、夢に見た僅かな光 追い求めて、今日も何とか生きようと思うんだ  拝んでも、願っても、変わらなかった 少しの勇気を振り絞ったんだ 怖いのは自分を受け入れる事 それをしたら最後なんだ僕は夕焼け空を見上げた  日々に別れを告げよう 羽ばたく時の為に 鉄の中は嫌いだよ わからない事が多すぎるんだ 天井の中で 自由を膨らませて 色付いた不安は捨てる 僕はいつか空を駆けるよ
カナリア内田真礼内田真礼山本メーコy0c1ey0c1eetc. 会えないから 吐き出せない 感情詰まっている 侵食してく 先入観 水槽で歌うカナリア …壊して  全世界のサイズ 是くらいだって 広げた両手ぶつかんないように 天変地異みたい 気づいちゃった 見くびってたのは自分だ  透明な壁を ノックした 心臓より強く 知らないフリして背中を向けても 単調さに飽き飽きだ  この羽が掴む気まぐれさで エゴイスティックな 波たてたい はみ出したっていいって 傷ついても わたしが決めたの  壊して (Wall is myself. Make the world yourself.) 溢れた心でどうせなら 溺れたい… (Wall is myself. Make the world yourself.) 責任はとれませんけれど  横になって眺める□は まぶしい かなり前のカナリア 一人の部屋がステージ敵わない あれは くやしさのあとだ  誰のためでもない歌が 誰かのためになった瞬間 意味の方が 重たくなってた あの日に 不安定だった 歌声を抱きしめた  透明な壁を タップした 自由ってなんだろう? 叶うことよりも大事にしたいのは 無邪気に望んでいれること  どうせ&だって&しょうがない で諦めたプライド 壁に張り付いてる泡 「立ち止まったっていい」なんてちょっとタンマ 甘やかさないで  整合性を 求め過ぎて 整理できない 感情だらけ 制御するの 大人だしな …わたしは誰? 溶ける前に  1・2・3 死んだフリして遊ぶときでも わたし今を生きていたい 声にならない声で叫んだ 魂を奏でて  この羽が掴む気まぐれさで カタルシスな 空飛びたい まちがったっていいの 楽しまなきゃ わたしが選んで 決めたNew World  自分勝手に ファンタスティックな 未来が見たい これは わたしのストーリー 誰かの理想なら  壊して (Wall is myself. Make the world yourself.) 溢れた期待でどうせなら 溺れたい… (Wall is myself. Make the world yourself.) 責任はとれませんけれど  (Wall is myself. Make the world yourself.) (Wall is myself. Make the world yourself.)
CanariaEXILE TAKAHIROEXILE TAKAHIRO小竹正人Erik Lidbom・Chris Hope・Andrew Choi風に踊るは 桜の吹雪 散りゆく若さが 花びらになる あなたの言葉 その一語(ひとつ)一語(ひとつ)を Ah 抱き締めながら 生きている 春が来て 夏と秋が過ぎて 冬が終わり また春が来て 僕はひとり あの日 何も言わずCanaria Canaria 突然にいなくなってしまった人 だから声を嗄(か)らし叫びたい、叫びたい 忘れられない あなたの名前 ねえCanaria ねえCanaria  水に映った 真昼の月は 手を伸ばすたびに 壊れてしまう しあわせだったと 気づかなかったのは Ah 自分を憎んで いたからで… 優しさを 手にした瞬間すぐ ぎゅっと握り 離さないように すればよかった いつか その笑顔をCanaria Canaria もう一度見れる日が来るならば 僕の痛み全部 伝えたい、伝えたい 愛していた 愛している ねえCanaria ねえCanaria  今日の夕陽は 狡すぎて困る 赤く美しく空が燃え 胸に在る思い出まで燃え 逢いたい 僕を僕にしたのは 紛れもなくあなただった  (Canaria)あの日 何も言わずCanaria Canaria 突然にいなくなってしまった人 だから声を嗄(か)らし叫びたい、叫びたい 忘れられない あなたの名前 ねえCanaria ねえCanaria
カナリアAnyAny工藤成永工藤成永そのために僕は何を捨てて 拾い集めていけばいいの 君への想いと不安が相乗 すき間を埋めていく通り雨  一人より楽なものはない 一人より寂しいものもない それに僕は気づいているけど いつも素直になれない  背丈の合わないランドセルを 背負ってるような居心地だよ 重なることのない月と太陽 その間を季節が通り過ぎていく  本当に大事にしていたのに 今では押し入れに眠ったまんまで 予測はしてても期待はしない 傷つくこと恐れてばかりです  一人より楽なものはない 一人より寂しいものもない それに僕は気づいているんだよ だからこんなに想っているんだろう  カナリアの声が響くから 愛しさが僕の胸をつく 通り雨が過ぎるのを待ち 「このまま全てを失ってもいいかな」 なんて言ってみたり 君を思い出してみた ただそれだけで 会いたくなる
カナリアおおくぼけいおおくぼけいJon Underdown・おおくぼけいおおくぼけいJust having one of those moments Takin me me far away Day dreaming of another day We were young  Free as a bird with no restraint All that we knew was try But as we all have come to know time goes by  Merry go round and round and round Where it stops no one knows Seasons have come and gone I found life isn't easy And gets complicated With marriages, families, children, and work  God bless you all Hoping that you didn't fall Sending love to you all Praying that you never fall Yeah  Wish I could hear your voices now I wonder what you'd say Did it work out the way you thought? On your way  Merry go round and round and round Where it stops no one knows Seasons have come and gone I found life isn't easy And gets complicated With marriages, families, children, and work God  カナリア 歌は忘れてないよ いつか君に声が届くように カナリア 歌は忘れてないよ いつか君に声が届くように カナリア (Love to you all) カナリア (Hoping that you never fall) カナリア (Sending love to you all) カナリア (Praying that you never fall) Sending…
カナリア岡本真夜岡本真夜岡本真夜岡本真夜西垣哲二こんな生き方しかできない こんな愛し方しかできない  笑い声が響く 街の隅 君の面影だけ探す…  愛すれど 君遥か遠く この心 Ah刹那 悲しきかな 唄を忘れたカナリア 君の名だけ言えるの  どうかドアの前に現れて 全部 冗談だよって 笑って  この世の中 何をもっていい人と呼べるのか 見せかけの優しさばかりで 仮面の向こう側 誰を 何を信じればいい  傷つけど ただ君だけを待つカナリア Ah刹那 悲しきかな 君がいたから夢持ち続けられた  愛すれど 君遥か遠く この心 Ah刹那 悲しきかな 君なしの世界 ギリギリの明日を どう生きろと言うの  愛すれど 君遥か遠く この心 Ah刹那 悲しきかな 弱い自分を 君だけに見せていた  傷つけど ただ君だけを待つカナリア Ah刹那 無情なる歪んだ世界 生きたい場所はひとつ 君がいる世界
カナリア楠瀬誠志郎楠瀬誠志郎森雪之丞楠瀬誠志郎鳥山雄司そう 僕がカナリアに生まれたら ずっと君の部屋で 暮らせたのに ねぇ 君が泣いてたらカゴを抜け 睫毛濡らす涙 飲み干すのに  嫌いになれたらいいね 好きだから こんなにつらいよ 叶わない 恋ならなお 張り裂けそうな My Love  そう 君が恋人と過ごす夜 僕は月を見上げ 歌うだろう  嫌いになれたらいいね 思うたび 心が痛むよ 明日から 何のために 生きればいいの…マリア  嫌いになれたらいいね 好きだから こんなにつらいよ 叶わない 恋ならなお 張り裂けそうな  嫌いになれたらいいね カナリアは 歌を歌うだけ 気付かない 君をいつも みつめているよ…マリア
カナリアCrack6Crack6小松令奈千聖カナリア 最後の愛を 誰のために 歌ってる 眠りにつく日 キミの目に 僕は映るの?  儚い 命の中で 永遠よりも 確かな 繋ぐ この手の温もりを 守り抜きたい Just falling in love  抗えない運命(さだめ)に もがくことが 愛なら 未来さえ 壊したいよ  涙のわけを隠した 笑顔がただ 優しくて 苛立ちが 僕を急かす  幸せを 簡単に 信じられないくらい 傷ついた その羽根を 抱きしめたい  カナリア 最後の愛を 誰のために歌ってる 眠りにつく日 キミの目に 僕は映るの?  儚い 命の中で 永遠よりも 確かな 繋ぐ この手の温もりを 守り抜きたい Just falling in love  生まれた日の 泣き声 恋を知って 祈る歌 六月の雨が 掻き消す  明日へ 飛び続けて 今日もきっと 傷つくわ 希望だけ 強く抱いた  広すぎる 青空は 惨めなほど 自由ね 孤独より 優しい嘘を 信じたいよ  カナリア 貴方の愛を キスの長さで 教えて 二人でいれば 何もかも 惜しくはないの  繋いだ 赤いリボンが 解けないように 見てて 何処にも 飛べなくていいの ずっと 結んで Just falling in love  カナリア 貴方の愛を キスの長さで 教えて 二人でいれば 何もかも 惜しくはないの  繋いだ 赤いリボンが 解けないように 見てて 何処にも 飛べなくていいの ずっと 結んで Just falling in love  Just falling in love  Just falling in love…
カナリア斉藤和義斉藤和義井上陽水井上陽水人々の愛を受ける為に飼われて 鳴き声と羽の色でそれに応える カナリア カナリア カナリア カナリア カナリア カナリア 盗賊は夜を祝い君にうたわせ プリンセスからのながい恋文を待つ カナリア カナリア カナリア カナリア カナリア カナリア  いちばん夢を見てた人のことを教えて いちばん恋をしてた人のことを教えて いちばん大好きな人の名前うちあけて  少年は春を呼びに君をつれだし 老人はもの想いへ君を誘なう カナリア カナリア カナリア カナリア カナリア カナリア 鳥籠はいまも部屋の隅に飾られ 入口の鍵の場所は誰も知らない カナリア カナリア カナリア カナリア カナリア カナリア  いちばん夢を見てた人のことを教えて いちばん恋をしてた人のことを教えて いちばん大好きな人の名前うちあけて  カナリア カナリア カナリア カナリア カナリア カナリア
カナリア斉藤壮馬斉藤壮馬斉藤壮馬斉藤壮馬Sakuこの毒は すこしぬるいから ぼやけていく わからなくなっていく  ごらん カナリア だんまりかい?  笑ったような からかっているような 水はいいな いずれさよなら  ごらん カナリア 囀った つまりは あんまりだ  砂を噛んだ ちかちか 眩しいな ロボトミーが 昨日を失くした  ごらん カナリア かなしいかい? うつろな 人形の眼だね きれいなもんさ 燐光の中 くすぐったいよ ああ もう息も  この毒は すこしぬるいから ぼやけていく わからなくなっていく
カナリアサンタラサンタラ田村キョウコ砂田和俊・田村キョウコあの波のむこうに金色の羽根 濡らして漂うカナリア  忘れた歌声は忘れたままに 想い出を抱いたカナリア  私の唇が歌声忘れたら きっとカナリアのように海へと旅立つの 昨日と違う今日ここに訪れたら 砂浜に小さな舟が迎えにくるの  誰かの喜びも悲しみさえも かわりに綴ったカナリア  私の唇が言葉をなくしたら きっとカナリアのように海へと旅立つの その役目を終えた過去に気付いた日に 砂浜に小さな舟が迎えにくるの  小さな舟からはきらきら光る街の灯が見える さよなら
カナリアshiinashiinashiinaT2yaT2ya昔 深い傷を負ってた鳥 君は何を見つけたの? 遠い遠い空からここへ来て 何か見つけだす事出来たのかな?  夢見る少女がここに誰にも気付かれずに 理想と現実の差で 逃げたくて 泣きたくて 笑いたくて  カナリアが ないている この空を自由に飛びたくて カナリア 君の全てを どんな時でも見ているよ  ずっと君が隣にいるのなら 他に何もいらない 君の未来に私がいるのなら どんなに辛くてもかまわないよ  誰もが愛したくて 誰もが愛されたくて 傷つく事におびえて そんな君とはどこか似ていたね  カナリアが ないている この声を君に届けたくて カナリア 君の全てを どんな時でも守りたい  夢見る心 忘れず 一緒に山を越えよう もしも翼が動かなくても 君の爲 夢の爲 全てあげるよ  カナリアが ないている この空を自由に飛びたくて カナリア 君の全てを どんな時でも見ているよ  カナリアが ないている この声を君に届けたくて カナリア 君の全てを どんな時でも守りたい
カナリアSIX LOUNGESIX LOUNGEナガマツシンタロウイワオリク“きっとアナタをこえる人はいない けどアナタよりもひどい人はいない ピアスをあけたのアナタと同じの 痛かったけれど 涙は…”  気まぐれにステップ 朝が来るまで ステキな羽が濡れないように 運命みたいに はじけて消えてく デタラメかな  飛んでったカナリア ステキな歌 あつくてあかく にじんでちょっと痛い 取れちゃったかさぶた 君を重ね 色がついていく にじんでちょっと痛い  このメロディを ずっと忘れないように 言葉にできない 思い出の中に 色がつくように  “きっとアナタをこえる人はいない けどアナタよりもひどい人はいない ピアスをあけたのアナタと同じの 痛かったけれど 涙は…”  飛んでったカナリア ステキな歌 あつくてあかく にじんでちょっと痛い 取れちゃったかさぶた 君を重ね 色がついていく カナリア どこへいく
カナリア下川みくに下川みくに小林夏海浅田直私のために泣いてくれたこと ずっと忘れないからね 少し冷たい耳たぶにそっと おやすみのキスをした  悲しいことはもう消えてるはず 君が目覚める朝には だから夜明けまで少し眠ろう 大丈夫そばにいるよ  Ah せめて今だけは楽しい夢を 君に光を 私に君を 望むものはそれだけ  約束なんて欲しくない 壊れてしまいそうで 大事なものはいつだって カタチがないから  胸の奥隠したこのナイフは 傷つけるためじゃなくて 本当の自分映し出すための 大切な鏡だった  Ah 強い人だね、と言われるたびに 孤独になった でも笑ってた そして君に出会えた  永遠なんて欲しくない 信じてしまいそうで 変わらないものがあるのなら 記憶の中だけ  コトバになんてしたくない ココロに舞う花びら 瞳閉じても見えるはず もうすぐ朝が来るね  痛みを知った人たちの ココロに住むカナリア 鏡に映る青空で 歌うよ 君のために
カナリアしらべしらべ日陽日陽日陽閉ざした扉の向こう どんな世界があるの? 今はただ同じ日々が過ぎていく  あの子が僕に言ったんだ “いつか辿り着けるよ” 誰よりも強い勇気が欲しい  伸ばした手の先には ほら 僕の知らない景色がある  溢れる想いを 君に伝えたいから 飛び出そう 描いた未来へ  カナリア 誰も知らないこの歌を 何度でも宇宙(そら)へ向かって 叫び続けよう  僕が生きるその証を 君と見つけ出せたら 残酷な世界は終わるから  あの時感じていた 胸の奥にあるもの 気がつけば輝きは薄れている  明日が来るかなんて 僕にはわからないけど どこまでも広がる空がある  周りに流されすぎてた 自分の生き方に蓋して…  変わらない夢があるなら まだ誰も見たことない 君を解き放て  カナリア 感じるまま翼広げて 何度でも奇跡起こすよ 信じ続けて  君が生きるその運命 僕が照らしてくから  鮮やかな世界を見に行こう  カナリア 誰も知らないこの歌を 何度でも宇宙(そら)へ向かって 叫び続けよう  僕が生きるその証を君と見つけだせたら 残酷な世界は終わるから  鮮やかな世界を見に行こう
canariaSpangle call Lilli lineSpangle call Lilli line大坪加奈Spangle call Lilli line底辺に残る軽躁のラフ 夢の事を 冷蔵庫2コ個数替えて繋げる憂い 3度上の空気を浴びたい 理想に咬む非議を疎らにする  きつい温存を急ぐわ 夢の事を 水平線にも混入 ライターの手に葉さえ 3度上 軋む今笑う 朧げに過ぎる憂鬱な舟  数えて 晴れるのはもうすぐ 誰かのとこ 耳元にいられるような迷路を 例に過度 なびいているスカーフは 絵に置いてきて 目に余るファイルを捨てて行こ  永遠な全て艶になる
金糸雀tacicatacica猪狩翔一猪狩翔一暗い 蚊の鳴くような声が合図だ  深い 与える愛と哀は同時に  生まれる前の前の僕等を 探して出してきっと きっとさ  赤い 血が行き交うだけの装置に  願い 暫く愛と哀を同時に  生まれる前の前の僕等を 探して出してきっと きっとさ 初めまして 命の松明を目印にして  カナリヤ 綺麗に上手に鳴けもしない日 それだって僕には宝物だ バラバラになっても コナゴナになっても その度 ほら未来へ抱き上げよう 高い 高い  壊れる前に前に僕等を 曝け出してもっと もっとさ 改めまして 来る日も松明を目印にして  わたしの 思いのままに鳴ける世界に 一つの光も見当たらない サカサマであっても イカサマであっても その度 ほら未来の話をしよう  暗がりの中でアナタの名前を呼ぶのは  暗がりの中でアナタの名前を呼ぶのは 誰?  カナリヤ 綺麗に上手に鳴けもしない日 それだって僕には宝物だ バラバラになっても コナゴナになっても 閉じ込めた記憶は消えないから  八月 暑い夏の日よ さようなら 痛くも痒くもない カラカラになったら 又 僕を呼んでよ そうしたら ほら未来へ抱き上げよう 高い 高い
カナリア谷口宗一谷口宗一小林孝至谷本新邪魔をしないでくれ やりたいこともう止められない 夢を見させてくれよ 現実の空の中で  ありふれた幸せの篭に入れられた僕はカナリア 空を見てバタつけば夢の羽根が散る飛び立てない日々 だんだん歳を取って どんどんちっぽけに 断然なりたくはない僕だから  邪魔をしないでくれやりたいこともう止められない 夢を見させてくれよ 現実の空の中で  大人にはなりきれず篭の中で鳴く僕はカナリア もう我慢できないよ与えられた物なんておいしくない だんだん飛ぶことをどんどん忘れてく 全然大丈夫まだ間に合うよ  邪魔をしないでくれ 決めたことはもう変えられない 夢を叶えさせてよ 現実の空の中で  自由な空強い風が吹くけど 翼広げて 口うるさい篭を開けて飛び出して行こう  邪魔をしないでくれやりたいこともう止められない 夢を見させてくれよ 現実の空の下で  邪魔をしないでくれ 決めたことはもう変えられない 夢を叶えさせてよ 現実の空の中で
カナリアThe DUST'N'BONEZThe DUST'N'BONEZnao戸城憲夫声は息を潜めてる 誰も気にしてはいない 声は息を潜めてる 誰も気にしてくれない 声を殺したままでは 誰も気付いちゃくれない  何も言わずに 眺めてる 危険な道に外れてくだけ  カナリア 鳴き方忘れ去ったままで 籠の中で 倒れて行くだけ カナリア お前は忘れ去ったままで 籠の中で ただくたばるだけ  声は息を潜めてる 誰も気にしてはいない 誰も気付いちゃくれない  何も言わずに 眺めてる 危険な道に外れてくだけ  カナリア 鳴き方忘れ去ったままで 籠の中で 倒れて行くだけ カナリア お前は忘れ去ったままで 籠の中で ただくたばるだけ  カナリア 鳴き方忘れ去ったままで 籠の中で 倒れて行くだけ カナリア お前は忘れ去ったままで 籠の中で ただくたばるだけ  カナリア その声聞かせておくれよ 籠の中で あがいてみせてよ カナリア お前は忘れ去ったままで 逃げ遅れて ただくたばるのか
カナリアテトラルキアテトラルキア石川慧石川慧石川慧張りつめた感情の糸は 絡まる事も出来ないの 溢れずに乾いた涙も 君に見せたくはないのさ  How we are now? いつの日か 眠りにつくその日まで 駆け抜け切ってみせるから 昔話なんて要らないよ  I'll be the one この手で描ける ありのままの自分に触れるまで 曖昧な言葉は忘れて 鮮やかな朝焼けを見にゆこう ねぇ、いつか この世界中で ひとりぼっちの様な気がしたとしても 歌い続けるよ わたしがわたしでいられるように 心の声で叫べ カナリア  諦めたつもりの気持ちは いつまでも消えはしないよ 離せずに握りしめたまま 名前を付けてみたりして  Who wants to know? 誰ひとり わかったフリすら出来ず 真っ暗だったあの日々も 君となら越えてゆけたから きっと 二人で  「決められたレールなんか知らない」 そうやっていつも僕らは 張り裂けそうな胸を黙らせて もうじき明ける夜をただ待った  Hey, dear my friend あの日の記憶が “最高の思い出”になる前に 窮屈な理由で繋いだ 錆び付いた鳥籠は壊しちゃおう I'll be the one この世界中で ひとりぼっちの様な気がしたとしても 歌い続けるよ わたしがわたしでいられるように 心の声で叫べ カナリア
カナリアNIKIIENIKIIENIKIIENIKIIEシライシ紗トリWhy, why, why… 壊れた鳥籠 Can you hear crying? あの子の声  Why, why, why… 逃げ出すカナリア Are you gonna leave me alone as well? 風が解いた窓  赤い実を食べたけど甘すぎてすり抜けて行く 青い実を飾ったけど熟れず枯れた  I wanna love you ねえ、聴かせてよ I wanna love you ねえ、歌ってよ  Why, why, why… 萎れた言の葉 Can you get water? 私の声  Why, why, why… なき出すカナリア I'm not gonna leave you alone as well 降り出した雨  赤い実を食べたけど辛すぎてすり抜けて行く 青い実を飾ったけど飛べなくて  I wanna love you ねえ、教えてよ I wanna love you ねえ、聴かせてよ  I wanna love you ねえ、聴かせてよ I wanna love you ねえ、歌ってよ  Why, why, why… 壊れた鳥籠 Can you hear crying? あの子の声
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
カナリアHUSKING BEEHUSKING BEE磯部正文磯部正文・工藤哲也・平本レオナ・平林一哉HUSKING BEE遠く向こうは暗いです かごはもう嫌いです 扉開いて壊して ほしいです 通り抜ける風さえも痛いです 雨もやみそうにないです 沈みそな 廻(めぐ)る囀(さえず)り 思い出す カナリア  ここの朝を送ります ここの夜を送ります 記憶辿って盗んで ほしいです 森の敬語の使い手に渡します 送り先が見たいです 砕けそな 過(よ)ぎる囀(さえず)り 思い出す カナリア  一粒 オード詳(つまび)らかに 一滴(ひとしずく) プレパラート封じ込めて 赤裸々なエレジー 混沌(カオス)ごきげんよう 空っ風望んで揺れる 梢絡み合った 羽根畳みかけ 振り仰ぎ見れば 返る囀(さえず)り  トビラヒラキナサイ カゴヲコワシナサイ トチュウカラ ジツハハジメカラ  思い出す 飛べカナリア
カナリアTHE BACK HORNTHE BACK HORN山田将司岡峰光舟THE BACK HORN古の鼓動 瞼浮かぶ影 風頬を撫でた 紺碧に月白く 高く  常しえの愛なら ここにあると知る 受け止めよう全てを ただ這いつくばれ  胸の奥 しまい込んだ忘れ形見 悲しみは孤独の縁 そっと 撫でるだろう  鳴けよ カナリア達 声が千切れるほどに 生きて良かったと 思えるはずさ いつの日か  街の角 咲き乱れた勿忘草 その傷は優しさへと いつか 変わるだろう  鳴けよ カナリア達 声が千切れるほどに 生きて良かったと 思えるはずさ  友よ 今 サヨナラと旅立ちへの言葉 俺は俺のままで いつでもお前の側にいる  また会う日まで
金糸雀PilePile安田尊行EFFYEFFYキミが残したあの一言に 声をなくすカナリアは恐れたんだ もしも全てが終わるとしたら キミのことを好きだって言えたのかな  ヒラヒラヒラ うたかたココロ 優しい嘘のままで  幾千の桜の花 恋模様 今宵は夢で逢えますように 憂いゆく「なみだいろ」にたそがれて 花鳥風月 咲き乱れて  いつかキミというボクの全てを 失うとき天空に流星が降る  ユラユラユラ 雫浮かべて ボクの翼はどこへ  春夏秋冬に散る恋の華 今宵儚き涙に濡れ もう一度キミに逢える夢を見て 百花繚乱 咲き乱れる  幾千の桜の花 ひらり舞う 今宵は夢で逢えますように…  春夏秋冬に咲く恋の華 今宵儚き涙に濡れ 永遠の想いこの愛を歌にして 百花繚乱 咲き乱れて
カナリア藤田恵名藤田恵名田渕ガー子田渕ガー子田渕ガー子胡乱にくすんだ鳥籠の中 飛ぶ事を忘れたピンクのカナリア 古びた扉の錆び付いた鍵 砕いて溶かして開けば 月明かり微かに 赤い爪照らした 踏み出せば容易く崩れるペルソナ 開かれた世界は 吐き気がするほど美しかった この光の下暴かれた黒い翼 笑ってそっと広げたなら いま 走り出した焦燥は叫びとなり 答えをきっと導くだろう 足元 散らばるパステルの羽 渇きが殺した幻想 ただそこに転がる この性と屍 迷いは影となり姿を象る モノクロの願いが 心地良く体を包むのなら 偽りの果て崩れ落ちた 空見上げて 君が放ったその言葉を いま 響き渡る雷鳴が鼓動となり 彼方へきっと届けるだろう やがて訪れる静寂に怯えながら それでもきっと歌うのだろう
カナリアBase Ball BearBase Ball Bear小出祐介小出祐介Base Ball Bearあざといことしなくていいとわかってるのに なぜしてしまうんだろう 細かい嘘もつきすぎたせいでファンタジーめいた自分になってる 勇気がないそれだけでこんなにも素直になれないまま  あっという間の日々はつづく 上手にやろうとすればするほど下手になって ぞっとするほど日々はつづく 育ちや占いのせいにして正気を保ってさ それでも グッとくることがあったりするから 救われるよな  失くしたもの 失くすくらいなら始めからいらなかったと思ってた だけど最近 1引く1ほど単純じゃない気がしたんだよ 失くす前の手触りをまだ確かに憶えてるから  あっという間の日々はつづく 良いのか悪いのかでずっとずっと悩みながら ぞっとするほど日々はつづく 帳尻あわせて 折り合いをつけつづけてさ それでも 自分を信じられることがあるから 救われるよな
カナリア真木ことみ真木ことみ厚田めろん弦哲也南郷達也今夜から 雨かしら 窓辺にはカナリアが 好きな人 待つように 涙目で外を見て… カナリアの 真似をして 淋(さび)しげに鳴けるなら 今すぐに この部屋に 逢いに来てくれますか 気休めだけの そんな恋でも 泣いたりはしないわ もう誰にも この想い 止められないから… あなたと一緒に 飛べる空なんて ないけれど それでもいいの 切ないままでも そばにいさせてほしい  前髪が 濡れてるわ 気まぐれなその笑顔 帰らずに いて欲しい また今日も言えぬまま… 心ごと 身を委(ゆだ)ね あなたしか見えなくて 柔らかな 羽が今 この胸に舞い落ちる 愛することが たとえ罪でも 後悔はしないわ もう誰にも この気持ち 変えられないから… あなたに寄り添い 見れる夢なんて ないけれど それでもいいの 哀しいままでも そばにいさせてほしい
カナリア南野陽子南野陽子戸沢暢美萩田光雄カナリア うぶ毛なでて 風は遠く 旅してゆく カナリア ひとの愛が 鳥カゴなら 信じても悲しいの  くちづけ あのぬくもり 今も心 熱いけれど サヨナラ 弱い私 守るような両手から 飛び立つの  カナリア ついばむ夢 だけど今日も 満たされない カナリア 夕焼け色の 羽根の中に あこがれをたたんでる  すずしい朝の窓で 思い出達 色あせるわ 昨日を悔やむよりも 迷わないで 傷つく方選びたい  Daydream 心にも Daydream ほろ苦い Daydream 涙を知りたい  Stay Dream サヨナラを Stay Dream 告げながら Stay Dream 大人になる  カナリア うぶ毛なでて 風は遠く 旅してゆく カナリア 広い世界 生き抜けると 胸深く信じるの
金糸雀BATON=RELAYBATON=RELAYzopp馬渕直純馬渕直純鳥籠の中ひとり 歌い続けてた 灰色の空の下 近くて遠い空  暗闇に漂う影 音もなく開いた扉 不意に触れた温度が 希望を灯した  君と共に空を駆けよう 終わらない風浴びて 不思議だね 太陽まで 飛んで行ける気がする 君と共に明日を探そう 果てしない青の中 疲れたら 君の為に 翼になるから いつでも  自由気ままな旅路に 焦がれたあの日が 嘘みたいに戸惑いが この胸締め付ける  吹き荒れる風に 怯え諦めて翼閉じる 不意に風がやんだ 目の前に君が  翼広げ夜を越えよう 何処へでも共に行こう 怖いけど 君が笑う それだけで構わない 翼広げ夢を歌おう 痛みさえ分け合える 泣きそうなら 一緒に泣こう 心繋いだまま 明日へ  嵐の夜が来ても 何気ない朝陽でも 一緒なら全てがキセキに変わるよ  君と共に空を駆けよう 終わらない風浴びて 不思議だね 太陽まで 飛んで行ける気がする 君と共に明日を探そう 果てしない青の中 疲れたら 君の為に 翼になるから いつでも ほら風はもう止んだよ
カナリアMUCCMUCCミヤミヤ朧げな終着 掻きむしる 未完成のままで  俺たちは欲してる ガタついた 扉は開けたまま  溺れんのが怖いだろ さぁ鳴けよ 求め喘いでみろよ なんにもねぇことを知ってるか 後には 虚しく 響くだけ  秋風のふく頃に聞いた その歌は 脆く儚く 夜に 消えた 悲しげなメロディーと 赤い落葉で やけに優しく魅えた 都会の隙間  愛を奏でてほしい?吐き気がするぜ さぁ鳴けよ  秋風のふく頃に聞いた その声は 赤い落葉に 消えた 面影  悲しくても泣けやしない 君はどこへゆく きっと2人だけのぬくもりの場所 儚い世界  所詮 欲求の為だけのピエロ
カナリアMERRYMERRYガラ結生忘れた声 思い出すカナリア 忘れた歌 思い出すカナリア  籠の中で 両手を羽のように バタつかせて 飛べる日を夢みて…  悪い夢がまとわりつく ただ遠くへ飛びたいだけ…  天使が欲しがる 声はカナリア 天使も羨む 声のカナリア ガラスの…  孤独にさえ意味があるの? 窓の外眺め 眠ろう  天使が指差す 忘れた歌は まだ見えないけれど きっと此処にある  天使が欲しがる 声はカナリア 天使も羨む 声のカナリア 遠くへ…
カナリアゆいかおりゆいかおり服部祐希服部祐希河合英嗣カナリア 君の歌が 今日も響いているよ  秋風が通り抜け すぐそこに冬の気配がしてるね 何気なく でも確かに移りゆく季節を 一緒に歩いていこう  言葉じゃ上手く 言えないことも 目と目合わせて 心通わせる 二人だけの 秘密  カナリア 君の歌が 今日を彩っていく 全てを温かく包み込んで カナリア 君がいれば 明日へ羽ばたいていける きっとずっと 二人ならそう大丈夫  もっとそばにいたいよ そっとつながりたいよ 響く旋律のように 未来がもっと輝くように やっと見つけたハーモニー ほら 今  白い息 もう夕暮れ 少しずつ冬の景色に染まって 寂しさが 胸をよぎる ねぇ、君はどんな気持ちで歩いてるの?  不安で足が止まった時も 手と手繋いで 笑ってうなずく 誰も知らない 誰も覗けない これからも二人の 秘密  カナリア 君の歌が 心動かしていく うつむいてた日々が嘘のように カナリア 君がいれば 明日へ羽ばたいていける きっとずっと 二人ならそう大丈夫  この先何が起こっても この手だけは離さないよ あの日君が背中おしてくれたね 寒い季節の中でも この温かさがあるのなら どこまでも行けそうなんだ  カナリア 君の歌が 今日も響いている 心の中で優しく広がる カナリア 君がいれば何も怖くはないから ずっとずっと一緒にいこう  カナリア 君の歌が 今日を彩っていく 全てを温かく包み込んで カナリア 君がいれば 明日へ羽ばたいていける きっとずっと 二人なら叶えられる きっとずっと これからもそう大丈夫  もっとそばにいたいよ そっとつながりたいよ 響く旋律のように 未来がもっと輝くように やっと見つけたハーモニー ほら 今 奏でようよ
カナリアゆずゆず北川悠仁北川悠仁・蔦谷好位置明日の空は何色に 染まってゆくのか いつか僕らも羽ばたける そんな日は来るの?  時の流れは早すぎて 消えてしまうよ 握りしめてる約束 果たせないままで  なりたかった 焦がれた未来 ここになくても  謳おう カナリア 声にならない 想いが溢れ 泪は流れる どんな時代へ変わり続けても いつまでも君だけに聴こえるように 響け 泣いてないで ほら見上げてみろよ 何度だってまた明日の空へ 飛び立とう  目覚めたときから鳥籠(とりかご) 時々聞こえる風の音 なにひとつ知る術もなく 世界のすべてだと信じてた けど 広がって 繋がって 巡り合って ちょっとずつ何かが動き始めた 目を醒まそう 扉はさぁ 開かれた  謳おう カナリア 誰も知らない 新しい物語は生まれる 両手広げて 耳を澄ませば どんな空でも讃え合う声が 聞こえるよ  なれなかった 理想の未来 もういらない  謳おう カナリア 声にならない 想いが溢れ 泪は流れる どんな時代へ変わり続けても いつまでも君だけに聴こえるように 響け 泣いてないで ほら見上げてみろよ 何度だってまた明日の空へ 飛び立とう 飛び立とう
CanariaRINNEEERINNEEEOHTORAOHTORA・maeshima soshiLong time no see 元気にしてますか? 変わりないですか? Here comes いきなり世の中 突如 恐怖 渦巻く Look out 様変わる景色は All around the world 揺るがす  あれから月日は流れ もう非日常には慣れ 現在進行形で得体の知れない 何かにみな縛られてる  涙ハラリラ とうに消えた哀しさ まるで 籠の中 鳴くことしかできないカナリア 雁字搦めでも立ち上がれる 絶望と隣り合わせでも 希望 抱きかかえる  今 心の鍵を開けな Move on! 駆け抜けるの You know? きっと視界の霧は晴れるさ Move on! 閉じ込めたモノ すべて Take away  殻 打ち砕く ゼロからリスタート あっという間 ヒャクまで Build up Build up 必ず輝けるさ いつの日か 今日も今日とて Living for myself  仕事も恋も人間関係もうまくいかない 人々はなにかと追われてる病み上がり 外では絶えずヘイトが ひしめいてる マジこれホントどうなってんの? いつまで続くの このカオス  揺れる蜃気楼 映しだす虹色 惑わされることなく 自分だけを信じよう 未来はこの先 未知数 ただただ必死に生きる 夢抱きかかえ  今 閉ざされたドアを開けな Move on! ありのまま 声に出すの きっと待ち構えるリアルは New world 前だけ見てる追い風 思い切り 強く走り出す キミ次第で 心は Fill it up Fill it up どんなことあったって ひとりじゃないさ 今日も今日とて Living for yourself  混沌とする世界の隅で 果てしなく彷徨うの 決して自分を見失わないよう 光求めて  今 心の鍵を開けな Move on! 駆け抜けるの You know? きっと視界の霧は晴れるさ Move on! 閉じ込めたモノ すべて Take away 殻 打ち砕く ゼロからリスタート あっという間 ヒャクまで Build up Build up 必ず輝けるさ いつの日か 今日も今日とて Living for myself  You're right またあの場所で落ち合おう
カナリアLil'BLil'BMIE・AILAGIRA MUNDO雨の音がして 急に寂しくなった 愛し愛されるべき人は どこにいるの…?  抱きしめて…! 息もできないくらい 戻れない…  Save the true love 狭い暗い籠の中で歌うカナリア 常に周りにいるpeople でも孤独と戦ってるよ 広い世界 数ある出逢い 抜け出したい でも多くはいらない 差し出してスパッと離した手 信じるの恐い だから愛して…  どこまで本気なのか ぶつかってよ プライドとか 何もかも捨てて  奪って 冷たい籠の中から ここにはもういられない 連れ出してよ あの空へ その背中に乗せて…  No risk, No love だから生まれるdeepな絆 No love, No life だから愛を探し求めてた No pain, No gain 身体壁にぶつけ呼び続ける Hold me tight 飛べない羽でも飛び込む代わりにlove me  雨の音がして 急に寂しくなった 愛し愛されるべき人は どこにいるの…?  抱きしめて…! 誰も見えなくなるくらい 揺れる想い あなたの手で 掴んで 二度と放さないで 本当の愛が欲しい…  Take on me… Please don't let me go…
カナリアReoNaReoNaハヤシケイ(LIVE LAB.)毛蟹(LIVE LAB.)毛蟹ほんの小さな陽だまりを 半分こずつにして 暖め合えた日が もうどうしようもなく愛しい  ガラス越しのまるで罪人 触れ合うことはもうできないんだよ いつか どこか また出会えるなら 傷を付けたことも許せるのかな  カナリア あなたのその歌声は 深い深い森へと差し込んだ光 さよなら あまりに眩しい色に わたしは目を逸らすだけ この痛みが消えるまで  欠けたとこ 尖ったとこ お互いの形を 確かめ合えた日も 今はすべてが虚しい  それは淡い まるで絵の具で 混じり合えば黒く濁っていくだけ もしも白く塗り直せるなら 透き通るような日々を描けるのかな  カナリア あなたのその羽ばたきは 高い高い空へと舞い上がっていく さよなら 千切れて飛べなくなれば ずっとそばにいられたのに  窓から覗く枯れた蔦の葉 風に吹かれてまた落ちていく ひら ひら ひら 今 最後の一葉がほら  カナリア あなたのその眼差しは 触れれば汚れて 曇っていく鏡 さよなら この雨 上がる頃には 洗い流されているだろう  カナリア あなたのその歌声は 深い深い森へと差し込んだ光 さよなら あまりに眩しい色に わたしは目を逸らすだけ 何もかもが終わるまで
カナリアRONDONRATS。RONDONRATS。MAMIKOMAMIKOKoooooTAOne fiction re'write tonight. Non fiction the end tonight.  時が立ち止まって話しかけた 「孤独な臆病は麻痺してない?」 冷たい朝日を浴びて 何でも溶かしてしまうと言う雨は病んでる  揺るぎない決断と 秒針に追われて 闘い続けてさ ここまできたんだ  流れ星の夜に降りた Don't you see? 酔いしれ唄うカナリア LaLa 僕らはそう耳を預け 涙は堪えていたのに  何を探していたんだ 何も咎めずに 時には壊して  鮮やかなメリーゴーランド 何処かで鳴いてるカナリアと どうしようもない Ah 未来 未来 未来  劣等 3分また温めたら 苦い過去は美味しくなる きっとちょっと先の世界はまた 違う色さ  流れ星の夜に降りた 世界は1つじゃないと疑う僕ら このままそう背中合わせ 寄り添うように手を繋いで  夜を変えた
カナリア渡辺真知子渡辺真知子中島みゆき中島みゆき瀬尾一三歌わないカナリアが あなたの傍(そば)に来たの 歌わない姿なら わからないから 誰もいない時だけ カナリアへと戻って 誰も聴かない歌を 歌い始める  カナリアに歌わせて 愛の歌 歌わせて 何んにも望まない ただ歌わせて  どんな夜や どんな冬が 暗闇を見せても ともる灯り ともる心 わたしたちは呼び合っている  カナリアに歌わせて 愛の歌 歌わせて 何んにも望まない ただ歌わせて  何も彼もが変わって 何も彼もが消えても あなたの居るところで 歌い続ける  カナリアに歌わせて まるで息をするように 何んにも望まない ここに居させて  カナリアに歌わせて まるで息をするように 何んにも望まない ここに居させて
カナリア~無花果の森~MiNoMiNo榊いずみ小倉良小倉良・宮野幸子あなたと出会い わたしは変わる こぼれおちた悲しみは 希望の色に溶けてく こんなに朝が 美しいから わたしはきっと素直に 生まれたままのわたしになる  破れかけた翼広げ あなたの空へと飛んでゆきたいよ どこか遠く 見果てぬ夢を あなたとふたりで探していきたいよ  シャワーを浴びて 流せるような 過去や傷や苦しみは どこにもないと知ってる ささやかだけど 日々の暮らしを ただ大切に紡いで 他には何もいらないから  壊れかけた心抱いて あなたの胸へと飛びこんでゆくよ 何もかもを受け止めていく ありったけの愛であなたを包みたい  もう何も構わない なんにも迷わない 寂しげにうつむいたあなたを守るよ  破れかけた翼広げ あなたの空へと飛んでゆきたいよ 忘れかけたわたしの夢を あなたとふたりで拾い集めたいよ  深い森を抜け あなたに会えたから
カナリア (彩-irodori- ver.)彩冷える彩冷える夢人目隠しをしてよ 嘘をつく時 まばたきする癖 「約束をしてよ」言葉塞ぐ指「秘め事は密の味」  揺れながら 心が辿りつく夜 Ah「1人にしないで」  手を伸ばした 私に背を向けて あなた 知らない朝に 消えていく 月に向かい 私 待つだけのカナリア あなたの隣で 鳴かせて  今は外してよ 光る薬指 くすんだ糸 解いて  在るはずのない幸せな結末 Ah「それでも会いたい」  「笑顔が好き」だって 言ってくれたから 涙浮かべて 笑っているの 他の誰を傷つけようとも あなたの 優しさに 寄り添っていたいの  うまく嘘のつけない あなたが好き でも嘘つきな 私は嫌い グラスの中 溶けていく氷のように 消えないように 抱きしめて
金糸雀色の月が照らす丘大山百合香大山百合香山本成美五島良子金糸雀(カナリア)色の月が照らす丘で 古(いにしえ)の恋人たちが咲かせた花  それは名もなき小さな花だけど 凛と真っすぐ顔上げて空を見てた   時が過ぎて 花はどこへ 消え去ってしまったのでしょうか 雨の日にも日照りの日も ただ何を望むこともなく 静かに寄り添い咲いてたのに  砂に埋もれた星屑のかけらは いつかきみが置き忘れた夢の残骸  それは幼き遙かな夢だけど 灼けたきみの頬キラキラ輝いてた  時に揉まれ きみはどこへ 流されてしまったのでしょうか 疲れ果てた歩を休めて あの日の丘に還ればいい ココロの産声 聞こえますか  時が過ぎて 廻る風が その胸を深く突き刺しても 傷を舐めて 両手広げ 何もかもを受け入れましょう 息づく鼓動を感じますか  ライラライ ライラライ 感じますか
カナリア諸島百瀬まなみ百瀬まなみ松本隆大瀧詠一逸見良造薄く切ったオレンジをアイスティーに浮かべて 海に向いたテラスで ペンだけ滑らす  夏の影が砂浜を急ぎ足に横切ると 生きる事も爽やかに 視えてくるから不思議だ  カナリア・アイランド カナリア・アイランド 風も動かない  時はまるで銀紙の海の上で溶け出し ぼくは自分が誰かも 忘れてしまうよ  防波堤の縁取りに流れてきた心は 終着の駅に似て ふと言葉さえ失くした  カナリア・アイランド カナリア・アイランド 風も動かない  あの焦げだした夏に酔いしれ 夢中で踊る若いかがやきが懐しい  もうあなたの表情の輪郭もうすれて ぼくはぼくの岸辺で 生きて行くだけ…… それだけ……  カナリア・アイランド カナリア・アイランド 風も動かない  カナリア・アイランド カナリア・アイランド 風も動かない
カナリア諸島にて今井美樹今井美樹松本隆大瀧詠一井上鑑薄く切ったオレンジをアイスティーに浮かべて 海に向いたテラスで ペンだけ滑らす  夏の影が砂浜を急ぎ足に横切ると 生きる事も爽やかに 視えてくるから不思議だ  カナリア・アイランド カナリア・アイランド 風も動かない  時はまるで銀紙の海の上で溶け出し ぼくは自分が誰かも 忘れてしまうよ  防波堤の縁取りに流れてきた心は 終着の駅に似て ふと言葉さえ失した  カナリア・アイランド カナリア・アイランド 風も動かない  あの焦げだした夏に酔いしれ 夢中で踊る若いかがやきが懐かしい  もうあなたの表情の輪郭もうすれて ぼくはぼくの岸辺で 生きて行くだけ……それだけ……  カナリア・アイランド カナリア・アイランド 風も動かない  カナリア・アイランド カナリア・アイランド 風も動かない
カナリア諸島にてGOLD LYLIC大滝詠一GOLD LYLIC大滝詠一松本隆大瀧詠一薄く切ったオレンジをアイスティーに浮かべて 海に向いたテラスで ペンだけ滑らす  夏の影が砂浜を急ぎ足に横切ると 生きる事も爽やかに 視えてくるから不思議だ  カナリア・アイランド カナリア・アイランド 風も動かない  時はまるで銀紙の海の上で溶け出し ぼくは自分が誰かも 忘れてしまうよ  防波堤の縁取りに流れてきた心は 終着の駅に似て ふと言葉さえ失くした  カナリア・アイランド カナリア・アイランド 風も動かない  あの焦げだした夏に酔いしれ 夢中で踊る若いかがやきが懐かしい  もうあなたの表情の輪郭もうすれて ぼくはぼくの岸辺で 生きて行くだけ……それだけ……  カナリア・アイランド カナリア・アイランド 風も動かない  カナリア・アイランド カナリア・アイランド 風も動かない
カナリア・シンデレラ伊東歌詞太郎伊東歌詞太郎buzzGbuzzGbuzzG振り返らずに聞いて 涙を見せないことが 偉いことだなんて思わないで 想像だけで作った一人きりの傷つかない世界 それも一つの正解だろう  魔法をかけるから少しだけ聞いていて  ただ君に恋してる 隠さずに伝えたいよ 幾つもの明けない夜を飛んできて ボロボロの体温で辿り着いた答えを 12時の鐘の音が鳴る前に教えて  きらびやかなドレスや作り笑顔 そんなものでもう着飾ったりしなくてもいいんだ  嫌われないようにうまく生きることが どんなに寂しいことか血液は知っていた  その声に恋してる 迷わずに歌ってよ 頼りない鼓動を宿したカナリア 時代の支配者が望んでないとしても 今ここに在る音は僕らだけの…  時の趨勢は残酷で世界は色をなくしていく 置き去りのガラスの靴は閉ざされた僕らを繋ぎ止める奇跡の地図  そんな顔はしないで 立ち止まらずに行っておいで 大丈夫 とびきりの笑顔見せて 例え君の手を誰が引こうとも色褪せることのないもの  今君に恋してる 隠さずに伝えたいよ 虹色の光を纏ったカナリア ボロボロの体温で手に入れた答えは 鐘の音が鳴ろうとも 僕らが終わろうとも 解けることのない魔法さ 忘れないでいてよ
カナリアシンドローム白組(SKE48)白組(SKE48)秋元康早川暁雄増田武史君とあの頃よく行った 蔦がからまるレンガの喫茶店 学校だけじゃ足りない話 過ぎる時間忘れた  恋とかじゃなく もっと違うもの 人として惹かれ合う何か 同じ時代 走り抜けて行(ゆ)く 風を(風を)感じる 感じる  カナリア 啼いてた あの窓際の籠の中 カナリア 啼いてた そう ここではないどこかへ 僕は(僕は)何度も夢を見る 空なんか 飛べない(飛べない)  真っ赤なナポリタン(を)食べて 好きな映画のクイズを出し合った 監督の名前思い出せずに 2人天井見てた  生きる意味とか 語ったりもして 青臭い哲学の部屋 それが愛といつの日か気づいて つらい(つらい)友情 友情  カナリア 消えてた あの青春の日々 遠く カナリア 消えてた そう 記憶の片隅から 君は(君は)覚えているだろうか? 思い出の(思い出の) 翼を(翼を)  カナリア 啼いてた あの窓際の籠の中 カナリア 啼いてた そう ここではないどこかへ 僕は(僕は)何度も夢を見る 空なんか 飛べない(飛べない)
カナリア鳴いた頃にWANDSWANDS上原大史柴崎浩柴崎浩解けた紐にしゃがむ私の前で 髪を掻くあなた 雨霧に傘を差すか きっと迷ってたんでしょう  気付いてた 変なところで迷うの 私と同じで それなのに いつからか 気付けなくなった  カナリア鳴いた頃に あなたは別の道へ あれから幾つも 季節巡れど 思い出してしまうな サヨナラ泣いたけれど 強くなった今 あなたに逢いたい 大人になった私 見てください  戯けてみせた 弾む足元 空は何処までも高く 春そよぐ こんな日が とても好きでした  カナリア鳴いた頃に あなたは別の道へ これから幾つも 歳を募れど 思い出してしまうな サヨナラ泣いたけれど 強くなった今 あなたに逢いたい 大人になった私 見てください  カナリア鳴いた頃に あなたは別の道へ あれから幾つも 季節巡れど 思い出してしまうな サヨナラ泣いたけれど 強くなった今 あなたに逢いたい いつかまた どこかで逢えたら 大人になった私 見てください
カナリアのいっぽゆうゆ×夢眠ネムゆうゆ×夢眠ネムゆうゆゆうゆゆうゆせっせっせのよいよいよい いつも一歩だけ うしろのほうで見てた 私かくれんぼ  でも今変わる 決めたら変わる 雛の鳥も ひら、ひら、ひら、ひらり いつのまにか大人びてるの  カナリア、キミも探し物? 私も同じだよ一緒 分かってる 気付いてる そんな弱くはないよ カナリア、さあ檻の外へ その瞳にワクワクをいっぱい 明日も明後日も キミと笑える絶対 春の足音 きっと  せっせっせのよいよいよい いつか夢に見た うしろの正面 キミがずっと支えてる  今なら分かる 見えたら分かる 夢の中で ふわ ふわ ふわ、ふわり してたものが形作るの  カナリア キミが探し物? まだ眠る気持ちは一体 願ってる 気付いてる 揺れる気持ちを抱いて カナリア さあ檻の外で まだ知らぬ世界をいっぱい 明日も明後日も キミといられるように 私の夢は きっと  まだ少し眠い夢の中 心地良い世界でずっと ダメだよ 行くんだよ 知らないことを知りたい  カナリア、キミも探し物? 私も同じだよ一緒 分かってる 気付いてる そんな弱くはないよ カナリア、さあ檻の外へ その瞳にワクワクをいっぱい 明日も明後日も キミと笑える絶対 明日も明後日も キミといられるように
カナリアの唄しおりしおりSioriSiori魔法をかけられて 目覚めた場所は鳥かごの中 叫んでみても 声は出るはずもなく 羽をばたつかせて 泣いているだけ 誰もいないこの部屋で 昨日までの自分をうらやましく思った  あぁ、小さな幸せがとても大きく見えた  流れる涙のその理由(わけ)は 幸せなことに気づいたから 生まれ変わってきたとしても 同じ道を選ぶだろう  隣りのあの子はいつも 寂しい瞳で遠くを見ていた 「この子の為に出来る事は何?」 思いついたのはカナリアの唄  そう、僕は唄を歌う 言葉にならない声で  流れる涙のその理由は 幸せなことに気づいたから 生まれ変わってきたとしても 同じ道を選ぶだろう  あの子も口ずさむよ 気づけば大空の中  流れる涙のその理由は 幸せなことに気づいたから 生まれ変わってきたとしても 同じ道を選ぶだろう  流れる涙のその理由は 幸せなことに気づいたから 生まれ変わってきたとしても 同じ道を選ぶだろう  小さな体に大きな夢をのせ 今飛び立つんだ
カナリアの歌鈴木瑛美子鈴木瑛美子アンジェラ・アキアンジェラ・アキ一羽のカナリア 羽が折れて鳴いていたら そこへと優しい人が通りかかりました 彼女は鳥を連れて帰り 傷の手当をして いつまでも可愛がった  鳥籠の片隅でカナリアは歌を歌った 虹色の輝く声で 彼女のために奏でていた Ah~ 風の歌を  ある時突然歌わなくなったカナリアを 明るい窓辺に置いて彼女は言いました 「歌い方を忘れたならば 外の鳥の声を聞いて真似をすればいい」  大空を飛ぶ鳥とカナリアは声を重ねて さえずっても うまくいかない どうしても思い出せなかった Ah~ 空の歌を  厳しい世界から守ろうと高い壁で囲ってしまえば 喜びさえも遮ってしまう 愛とは自由にすること  「さようならカナリア」彼女は鳥籠を開けた  誰のためでもなくて 自分のためのメロディーを どこにもない たったひとつの歌を 世界に響かせて Ah~ 止めどない夢の歌を
カナリアの夢UNLIMITSUNLIMITS郡島陽子清水葉子UNLIMITS冷たい風吹きつける 早送りの交差点 掻き分け飛び込む迷路に 君の地図はない  いつからだろう心閉ざしている 不協和音の鳴り響く街に怯えて ウソじゃないよ 戸惑い隠せない君に今なら この手を差し伸べる事出来るから  君の声と僕の声が 重なって産まれるメロディー 今、心を震わせて 夢中になれるはずさ  この時代に迷い混んでしまった運命背負うから あぁ退屈なポエムは もう聞かせないで  檻の中で自由を奪われた 白いカナリヤ 二つのその目を閉じれば 満たされない思いを 抱き締めながら歌い出す 空想の中羽ばたく夢見てる  君の声と僕の声が 重なって一つのメロディー もぅ誰も邪魔できないよ 自由に飛び立てるのさ  色とりどり心乗せて 五線紙に描いた階段 あぁ切ないパレードは 胸を締め付ける 疼(ウズ)くエモーション 渇いた心満たされるまで
カナリアは鳴くACOACOACOACO・河野伸河野伸・山下秀樹私の見た西の空は赤い。 ただひたすら雲が浮かんだ。  「何処か遠くの方へ行こうか」  くたびれた家具に囲まれた 美しいカナリアは鳴く。  私の音は響いているの?  「貴方の声、壊れた胸に 何を感じればよかったのよ。」
カナリア feat.吉田一休水戸華之介&GOLDEN FELLOWS水戸華之介&GOLDEN FELLOWS三戸華之介中谷のブースカサンタマリア 雲の上 失くしたままの宝物はありますか 僕の好きだったカナリアは 昔のように素敵な声で鳴きますか  籠の中の鳥は バラのトゲを飲んだら出れる  さよなら [金の籠を壊して] さよなら [さよならと鳴いたら] さよなら [喉が裂けて血が出た] カナリア カナリア カナリア カナリア  あの日の午後の君の顔 思い出すたび胸がチクリと痛みます せがまれた口づけは 遠慮しないでするべきだったと悔やみます  籠の中の鳥は 虫を心ばかりに置いていく  さよなら [金の籠を壊して] さよなら [さよならと鳴いたら] さよなら [喉が裂けて血が出た] カナリア カナリア カナリア カナリア  さよなら [失くした物はいつだって] さよなら [元の場所へは戻らない] さよなら [胸が裂けて血が出た] カナリア カナリア カナリア カナリア  さよなら さよなら さよなら カナリア カナリア カナリア カナリア さよなら
カナリア ボックスLUNKHEADLUNKHEAD小高芳太朗小高芳太朗ランクヘッドなんのために笑うんだろう なんのために歌うんだろう この目も手も声も耳も なんのためにあるんだろう 独りで生きていけるなら 考えなくて済んだ事 悲しい事もなかったが 喜びもなかった  あなたに会えてよかった 泣いて笑えてよかった あなたに会えた僕らの 泣いて笑ったその息が 重なり合って声になり 絡まりあって歌になる あなたに会えた僕らは歌が歌えるよ  僕らは独りで強くなる 必要なんかないんだよ この目と手と声と耳で あなたに繋がっている  あなたに会えてよかった 泣いて笑えてよかった あなたに会えた僕らの 泣いて笑ったその息が 重なり合って声になり 絡まりあって歌になる あなたに会えた僕らはうまく笑えるよ ちゃんと泣けるよ  あなたに会えた 僕らは泣いて笑って生きていく この目と手と声と耳と 命全部で歌いながら あなたに会えてよかった あなたに会えてよかった あなたに会えた世界に歌声が響くよ
カナリアROMANTIXCASCADECASCADEMASASHIMASASHI理屈炎上24時間 歌を忘れたカナリア 息を殺しながら籠の中  ギラギラと輝きたいけど 無気力的無思考で本音を閉ざしたまま  自分のこと分からなくて あの日の歌を思い出そうとしてる 夢を見て救われたいのさ こんな時代の僕はカナリア  思い通りにならない日々 誰もがそうさ頭にヒビ だけどそう生き方は変えれない  ギラギラと輝きたいから 突発的衝動でもどうせかまわない  自分のこと分かりたくて 気が触れたように叫び続けてる この声が続く限り 永遠に響けカナリアROMANTIX  髑髏の中のカナリア 分かったフリはかなりイヤ 感じるままのイキ方 声にして  自分のこと分からなくて あの日の歌を思い出そうとしてる 夢を見て救われないような こんな時代と言わせはしない
孔雀とカナリアLIGHT BRINGERLIGHT BRINGERFukiMao・Hibiki眠りの中 墜ちる夢を見た 暗闇から 逃げ惑う夢を  記憶の底 思い出していた もう二度とは 歌えない歌を  栄光と引き換えに 過ちを犯した 泥の小舟と 知りながら  孔雀の羽根を まとったカナリア たった一声も許されず 爪を汚し奪った 欲と騙りの幸せは いつか  運命が頑なに 突きつける因果よ 罪の裁きを 待ちながら  孔雀の羽根を まとったカナリア けれど望むものには為れず 自我を捨てて手にした 嘘と偽りの玉座に 終焉を
酒場のカナリア一葉一葉冬弓ちひろ杉本眞人あたしの店には色がない 窓から港が見えるだけ 小雨が続けば客もない おんぼろギターで唄うだけ ルルララル 男なんて 嘘つきばかり 逢いたいよ 逢いたいよ 逢いたいよ 逢えない恋なら死んだも同じ さえずりも酔いどれた 酒場のカナリア  あたしの店には花もない ブリキのランタン灯るだけ ハシケは寂れて歌もない 遠くで霧笛がぐずるだけ ルルララル 女ぐらい きれいに捨てな 待ちわびて 待ちわびて 待ちわびて 抱かれぬこの身は死んだも同じ せつなさに羽を噛む 酒場のカナリア  ルルララル 男なんて 嘘つきばかり 逢いたいよ 逢いたいよ 逢いたいよ 逢えない恋なら死んだも同じ さえずりも酔いどれた 酒場のカナリア  あたしはカナリア
天空のカナリア水樹奈々水樹奈々Hibiki加藤裕介加藤裕介荒れ果てた大地に 咲いてしまった花よ どうして君はそんなに…?  その小さな指の 暖かさは愛のフレイム 風が吹くほど 燃えようと揺らぐの…  蒼の共鳴 巡る生命(いのち)は 儚き光 (feel my heart) 遥か君の願いし奇蹟を 叶えたい  そして僕らは歴史(うた)に変わる 幾千の星のように 泣いて哭いて叫ぶほどに 足掻き行(ゆ)けばいい たとえ涙が明日の地図を 濡らして見えなくなっても 虹を見上げる哀しき金糸雀(カナリア) もう飛べばいいんだ…  笑顔で毟る種 何故か遠きにふわり 身を賭した声 優しき…  少女は泡沫(うたかた)へ… 少年は終(つい)の火を… 二人の音色 あまりに切なくて  「次の世界で出会うその日はキスをしようね」 (missing love) 温もりだけは灰になっても 譲らない  だから決意は強き翼 運命なんていらない 越えて超えて無限を裂き 心より生きろ たぶん僕らは伝説より 確かな今にいたんだ 美しき籠の中の金糸雀(カナリア) 高く高く消えた…  そして僕らは物語(うた)に代わる 幾千の星のように 抱きしめても 戻らぬ恋 枯れ散る花びら 一億の刻(とき) 輪廻したら 今度は丘に咲こうね… もう二度と還ってこない金糸雀(カナリア) 最後に微笑んだ…
ビルボードで鳴くカナリア(GOTA Re-mix)中島卓偉中島卓偉水政創史郎・中島卓偉Gajin夜が終わる前 地下鉄に潜る 誰にも告げず 二人街を出る 階段の途中 居場所をなくして しゃがみ込む子供たち  膝を抱え 眠るのを忘れ 透き通った 眼差しを伏せる 泳ぎ疲れた魚のように  世界では星が消えて 楽園の果てへ急ぐ 夢みるように はしゃぎすぎた 夜を超えて 朽ち果てたガラス細工 ビルボードで鳴くカナリア どこへ行こうと 陽射しは痛く 狂った季節も 悪くないさ  電車はもっと 深い夜の方へ まるで逆さまに 滑り始めてる 錆びつくレールの 上で少しだけ 震えて闇の中へ  胸に刺さる 柔らかな棘を ためらうように 君は見せつける 砂で汚れた天使のように  ココロさえカラダ超えて 闇の中吸い込まれる 目覚めるのも 停まることも 忘れたまま 今日はきっと悲しいほど 何度でも愛し合える どこへ行こうと 陽射しは痛く 時を削る  予言者のゲームは 終わりを告げず スピードに酔いしれて 箱舟は進む  世界では星が消えて 楽園の果てへ急ぐ 夢みるように はしゃぎすぎた 夜を超えて 朽ち果てたガラス細工 ビルボードで鳴くカナリア どこへ行こうと 陽射しは痛く 狂った季節も 悪くないさ
Blue Canary鴨田潤 featuring 寺尾紗穂鴨田潤 featuring 寺尾紗穂鴨田潤鴨田潤浮かんで色づき 流れてゆく空  なんだか多くを 思い出して恥らう  浮かんで色づき 流れてゆく空  あなたがうつした こころの景色に この胸の愛を あなたへの想いを かさねたくて 古くて切ない ひとりごとを そらに、はなした  Blue Canary  あなたの夕暮れが 心に焼きついて なんだか遠くの 広い景色を眺めていると この胸の愛を あなたへの想いを かさねたくて 古くて切ない ひとりごとを そらに、はなした  Blue Canary
港のカナリア高倉一朗高倉一朗菅麻貴子徳久広司石倉重信後ろへ回って 目隠ししたら マジな顔して 怒ったあんた 夕焼けこやけで お腹がすけば 帰ってくるよね 港町 男の胸で 飼われた小鳥(とり)は ひとりじゃ大空 飛べなくて グラス片手に 恋唄歌うの 私はカナリア 今日も止まり木 鴎になれない 港のカナリア  ひとりの女に 落ち着くような 人じゃないとは わかっていたわ 束ねた黒髪 ぱらりと解けば あんたの香(におい)が してきたよ くれない色に くちばし染めて 夕陽の桟橋 見つめてる 店に流れる ジュークボックス 別れのメロディ うぶを気取って 涙をこぼせば 霧笛が嘲笑(わら)うわ  こんなにか細い 翼でさえも あんたの空なら 飛べたのに 涙ほろほろ お酒に浮かべて 私はカナリア 今日も止まり木 鴎になれない 港のカナリア
ユリとカナリアLEGO BIG MORLLEGO BIG MORLlego big morllego big morlTake you high 赤い鳥は喋るように鳴く 僕の赤い羽で高く、高く  Take you high 赤い鳥は悲しげに鳴く 羽はカゴの中で広げないでしょう  飢え 悲劇 憂い そんなこともそっちはあるのでしょう でもそれは自由な世界がそっちにはあるおかげでしょう  Take me high ユリのような君はこう言う 「あなたの細い腕で世界を飛べるの?」  カナリア 暗い未来に光をくれ この道に迷わないように 君はバラっていうよりユリのよう トゲのない君の盾になろう  僕の微々たる力で風でも起こしましょう そしたらうまく君は飛べるかな それでも怖い時は僕が風にでもなろう そしたらうまく君は飛べるかな
ロミオとカナリアPrince-OnePrince-OneZAQAstroNoteSAstroNoteS浮かない顔で 遠くを見つめ あかい唇 噛む君に 君に会うため 僕は来たんだ 優しい魔法 君にあげる  全てを捨てて 逃げたいと言った 君は寂しく呟く 包み込みたい 君の全てを 怖い夢など見ることないのさ  お手をどうぞ 君が欲しいんだ 眠れない夜を 僕のせいにしよう  どうか泣かないで 笑ってて 僕にkiss 奪わせて 瞳閉じてみて 愛をあげる ねえ 僕の夢を見て 籠の中にいる君へ 届け  半端に揺れた この衝動が 僕の決意 惑わせる 本能でもっと バカなフリして 糸を断ち切り 拐(さら)えたのならば  終わるのかな? いや、始まりだろ? 僕の未来 君に捧げよう  愛し合うために 繋ぐのさ この手は離さないよ 高鳴る感情 嘘じゃない もう 知ってしまったから 籠の鍵を開けるため 歌う  「共に行こう」  孤独なカナリア 恋しくて 僕の名を呼んでいたね 叶えてあげるよ 君の夢 そう 抱きしめるさ どうか泣かないで 笑ってて 僕にkiss 奪わせて 瞳閉じてみて 愛をあげる もう 一人じゃないんだ 君は その羽根をひろげ 翔んだ  「迎えに来たよ」
ロンリー・カナリア柏原芳恵柏原芳恵中島みゆき中島みゆき若さにはアクセルだけでブレーキが着いてないと 少しつらそうに呟くあなたの 目を見ると心が痛くなる 若さには罪という文字が似合うと ため息ついても あなたはすぐ私を許すわ このまま高速に乗りましょうよ 混んでない西のほうへ 電話なんて諦めてよ手をほどかないで 苦い蜜かじってみた小鳥みたい 震えてる Lonely canary  サヨナラを何処で言うか出会った時に考える そんな恋じゃないわあなたはそうでも 私明日を数えていない 傷つけるつもりがなくて傷つける 恋はそれ自体罪なものね でもやめられない 向こうは雨降りで街は晴れよ 帰ったらなんて言うの 困らせるとあなたの目がさみしく曇る 苦い蜜かづってみた小鳥みたい 震えてる Lonely canary Lonely canary
ロンリー カナリア中島みゆき中島みゆき中島みゆき中島みゆき若さにはアクセルだけでブレーキがついてないと 少しつらそうに 呟くあなたの 目を見ると心が痛くなる 若さには罪という文字が似合うと ため息ついても あなたはすぐ 私を許すわ このまま高速に乗りましょうよ 混んでない西のほうへ 電話なんて諦めてよ 手をほどかないで 苦い蜜 かじってみた小鳥みたい 震えてる Lonely canary  サヨナラを何処で言うか 出会った時に考える そんな恋じゃないわ あなたはそうでも 私 明日を数えていない 傷つけるつもりがなくて傷つける 恋はそれ自体 罪なものね でもやめられない 向こうは雨降りで街は晴れよ 帰ったらなんて言うの 困らせると あなたの目がさみしく曇る 苦い蜜 かじってみた小鳥みたい 震えてる Lonely canary Lonely canary Lonely canary…
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