カナリアHUSKING BEE | HUSKING BEE | 磯部正文 | 磯部正文・工藤哲也・平本レオナ・平林一哉 | HUSKING BEE | 遠く向こうは暗いです かごはもう嫌いです 扉開いて壊して ほしいです 通り抜ける風さえも痛いです 雨もやみそうにないです 沈みそな 廻(めぐ)る囀(さえず)り 思い出す カナリア ここの朝を送ります ここの夜を送ります 記憶辿って盗んで ほしいです 森の敬語の使い手に渡します 送り先が見たいです 砕けそな 過(よ)ぎる囀(さえず)り 思い出す カナリア 一粒 オード詳(つまび)らかに 一滴(ひとしずく) プレパラート封じ込めて 赤裸々なエレジー 混沌(カオス)ごきげんよう 空っ風望んで揺れる 梢絡み合った 羽根畳みかけ 振り仰ぎ見れば 返る囀(さえず)り トビラヒラキナサイ カゴヲコワシナサイ トチュウカラ ジツハハジメカラ 思い出す 飛べカナリア |
カナリアTHE BACK HORN | THE BACK HORN | 山田将司 | 岡峰光舟 | THE BACK HORN | 古の鼓動 瞼浮かぶ影 風頬を撫でた 紺碧に月白く 高く 常しえの愛なら ここにあると知る 受け止めよう全てを ただ這いつくばれ 胸の奥 しまい込んだ忘れ形見 悲しみは孤独の縁 そっと 撫でるだろう 鳴けよ カナリア達 声が千切れるほどに 生きて良かったと 思えるはずさ いつの日か 街の角 咲き乱れた勿忘草 その傷は優しさへと いつか 変わるだろう 鳴けよ カナリア達 声が千切れるほどに 生きて良かったと 思えるはずさ 友よ 今 サヨナラと旅立ちへの言葉 俺は俺のままで いつでもお前の側にいる また会う日まで |
金糸雀Pile | Pile | 安田尊行 | EFFY | EFFY | キミが残したあの一言に 声をなくすカナリアは恐れたんだ もしも全てが終わるとしたら キミのことを好きだって言えたのかな ヒラヒラヒラ うたかたココロ 優しい嘘のままで 幾千の桜の花 恋模様 今宵は夢で逢えますように 憂いゆく「なみだいろ」にたそがれて 花鳥風月 咲き乱れて いつかキミというボクの全てを 失うとき天空に流星が降る ユラユラユラ 雫浮かべて ボクの翼はどこへ 春夏秋冬に散る恋の華 今宵儚き涙に濡れ もう一度キミに逢える夢を見て 百花繚乱 咲き乱れる 幾千の桜の花 ひらり舞う 今宵は夢で逢えますように… 春夏秋冬に咲く恋の華 今宵儚き涙に濡れ 永遠の想いこの愛を歌にして 百花繚乱 咲き乱れて |
カナリア藤田恵名 | 藤田恵名 | 田渕ガー子 | 田渕ガー子 | 田渕ガー子 | 胡乱にくすんだ鳥籠の中 飛ぶ事を忘れたピンクのカナリア 古びた扉の錆び付いた鍵 砕いて溶かして開けば 月明かり微かに 赤い爪照らした 踏み出せば容易く崩れるペルソナ 開かれた世界は 吐き気がするほど美しかった この光の下暴かれた黒い翼 笑ってそっと広げたなら いま 走り出した焦燥は叫びとなり 答えをきっと導くだろう 足元 散らばるパステルの羽 渇きが殺した幻想 ただそこに転がる この性と屍 迷いは影となり姿を象る モノクロの願いが 心地良く体を包むのなら 偽りの果て崩れ落ちた 空見上げて 君が放ったその言葉を いま 響き渡る雷鳴が鼓動となり 彼方へきっと届けるだろう やがて訪れる静寂に怯えながら それでもきっと歌うのだろう |
カナリアBase Ball Bear | Base Ball Bear | 小出祐介 | 小出祐介 | Base Ball Bear | あざといことしなくていいとわかってるのに なぜしてしまうんだろう 細かい嘘もつきすぎたせいでファンタジーめいた自分になってる 勇気がないそれだけでこんなにも素直になれないまま あっという間の日々はつづく 上手にやろうとすればするほど下手になって ぞっとするほど日々はつづく 育ちや占いのせいにして正気を保ってさ それでも グッとくることがあったりするから 救われるよな 失くしたもの 失くすくらいなら始めからいらなかったと思ってた だけど最近 1引く1ほど単純じゃない気がしたんだよ 失くす前の手触りをまだ確かに憶えてるから あっという間の日々はつづく 良いのか悪いのかでずっとずっと悩みながら ぞっとするほど日々はつづく 帳尻あわせて 折り合いをつけつづけてさ それでも 自分を信じられることがあるから 救われるよな |
カナリア真木ことみ | 真木ことみ | 厚田めろん | 弦哲也 | 南郷達也 | 今夜から 雨かしら 窓辺にはカナリアが 好きな人 待つように 涙目で外を見て… カナリアの 真似をして 淋(さび)しげに鳴けるなら 今すぐに この部屋に 逢いに来てくれますか 気休めだけの そんな恋でも 泣いたりはしないわ もう誰にも この想い 止められないから… あなたと一緒に 飛べる空なんて ないけれど それでもいいの 切ないままでも そばにいさせてほしい 前髪が 濡れてるわ 気まぐれなその笑顔 帰らずに いて欲しい また今日も言えぬまま… 心ごと 身を委(ゆだ)ね あなたしか見えなくて 柔らかな 羽が今 この胸に舞い落ちる 愛することが たとえ罪でも 後悔はしないわ もう誰にも この気持ち 変えられないから… あなたに寄り添い 見れる夢なんて ないけれど それでもいいの 哀しいままでも そばにいさせてほしい |
カナリア南野陽子 | 南野陽子 | 戸沢暢美 | 萩田光雄 | | カナリア うぶ毛なでて 風は遠く 旅してゆく カナリア ひとの愛が 鳥カゴなら 信じても悲しいの くちづけ あのぬくもり 今も心 熱いけれど サヨナラ 弱い私 守るような両手から 飛び立つの カナリア ついばむ夢 だけど今日も 満たされない カナリア 夕焼け色の 羽根の中に あこがれをたたんでる すずしい朝の窓で 思い出達 色あせるわ 昨日を悔やむよりも 迷わないで 傷つく方選びたい Daydream 心にも Daydream ほろ苦い Daydream 涙を知りたい Stay Dream サヨナラを Stay Dream 告げながら Stay Dream 大人になる カナリア うぶ毛なでて 風は遠く 旅してゆく カナリア 広い世界 生き抜けると 胸深く信じるの |
金糸雀BATON=RELAY | BATON=RELAY | zopp | 馬渕直純 | 馬渕直純 | 鳥籠の中ひとり 歌い続けてた 灰色の空の下 近くて遠い空 暗闇に漂う影 音もなく開いた扉 不意に触れた温度が 希望を灯した 君と共に空を駆けよう 終わらない風浴びて 不思議だね 太陽まで 飛んで行ける気がする 君と共に明日を探そう 果てしない青の中 疲れたら 君の為に 翼になるから いつでも 自由気ままな旅路に 焦がれたあの日が 嘘みたいに戸惑いが この胸締め付ける 吹き荒れる風に 怯え諦めて翼閉じる 不意に風がやんだ 目の前に君が 翼広げ夜を越えよう 何処へでも共に行こう 怖いけど 君が笑う それだけで構わない 翼広げ夢を歌おう 痛みさえ分け合える 泣きそうなら 一緒に泣こう 心繋いだまま 明日へ 嵐の夜が来ても 何気ない朝陽でも 一緒なら全てがキセキに変わるよ 君と共に空を駆けよう 終わらない風浴びて 不思議だね 太陽まで 飛んで行ける気がする 君と共に明日を探そう 果てしない青の中 疲れたら 君の為に 翼になるから いつでも ほら風はもう止んだよ |
カナリアMUCC | MUCC | ミヤ | ミヤ | | 朧げな終着 掻きむしる 未完成のままで 俺たちは欲してる ガタついた 扉は開けたまま 溺れんのが怖いだろ さぁ鳴けよ 求め喘いでみろよ なんにもねぇことを知ってるか 後には 虚しく 響くだけ 秋風のふく頃に聞いた その歌は 脆く儚く 夜に 消えた 悲しげなメロディーと 赤い落葉で やけに優しく魅えた 都会の隙間 愛を奏でてほしい?吐き気がするぜ さぁ鳴けよ 秋風のふく頃に聞いた その声は 赤い落葉に 消えた 面影 悲しくても泣けやしない 君はどこへゆく きっと2人だけのぬくもりの場所 儚い世界 所詮 欲求の為だけのピエロ |
カナリアMERRY | MERRY | ガラ | 結生 | | 忘れた声 思い出すカナリア 忘れた歌 思い出すカナリア 籠の中で 両手を羽のように バタつかせて 飛べる日を夢みて… 悪い夢がまとわりつく ただ遠くへ飛びたいだけ… 天使が欲しがる 声はカナリア 天使も羨む 声のカナリア ガラスの… 孤独にさえ意味があるの? 窓の外眺め 眠ろう 天使が指差す 忘れた歌は まだ見えないけれど きっと此処にある 天使が欲しがる 声はカナリア 天使も羨む 声のカナリア 遠くへ… |
カナリアゆいかおり | ゆいかおり | 服部祐希 | 服部祐希 | 河合英嗣 | カナリア 君の歌が 今日も響いているよ 秋風が通り抜け すぐそこに冬の気配がしてるね 何気なく でも確かに移りゆく季節を 一緒に歩いていこう 言葉じゃ上手く 言えないことも 目と目合わせて 心通わせる 二人だけの 秘密 カナリア 君の歌が 今日を彩っていく 全てを温かく包み込んで カナリア 君がいれば 明日へ羽ばたいていける きっとずっと 二人ならそう大丈夫 もっとそばにいたいよ そっとつながりたいよ 響く旋律のように 未来がもっと輝くように やっと見つけたハーモニー ほら 今 白い息 もう夕暮れ 少しずつ冬の景色に染まって 寂しさが 胸をよぎる ねぇ、君はどんな気持ちで歩いてるの? 不安で足が止まった時も 手と手繋いで 笑ってうなずく 誰も知らない 誰も覗けない これからも二人の 秘密 カナリア 君の歌が 心動かしていく うつむいてた日々が嘘のように カナリア 君がいれば 明日へ羽ばたいていける きっとずっと 二人ならそう大丈夫 この先何が起こっても この手だけは離さないよ あの日君が背中おしてくれたね 寒い季節の中でも この温かさがあるのなら どこまでも行けそうなんだ カナリア 君の歌が 今日も響いている 心の中で優しく広がる カナリア 君がいれば何も怖くはないから ずっとずっと一緒にいこう カナリア 君の歌が 今日を彩っていく 全てを温かく包み込んで カナリア 君がいれば 明日へ羽ばたいていける きっとずっと 二人なら叶えられる きっとずっと これからもそう大丈夫 もっとそばにいたいよ そっとつながりたいよ 響く旋律のように 未来がもっと輝くように やっと見つけたハーモニー ほら 今 奏でようよ |
カナリアゆず | ゆず | 北川悠仁 | 北川悠仁・蔦谷好位置 | | 明日の空は何色に 染まってゆくのか いつか僕らも羽ばたける そんな日は来るの? 時の流れは早すぎて 消えてしまうよ 握りしめてる約束 果たせないままで なりたかった 焦がれた未来 ここになくても 謳おう カナリア 声にならない 想いが溢れ 泪は流れる どんな時代へ変わり続けても いつまでも君だけに聴こえるように 響け 泣いてないで ほら見上げてみろよ 何度だってまた明日の空へ 飛び立とう 目覚めたときから鳥籠(とりかご) 時々聞こえる風の音 なにひとつ知る術もなく 世界のすべてだと信じてた けど 広がって 繋がって 巡り合って ちょっとずつ何かが動き始めた 目を醒まそう 扉はさぁ 開かれた 謳おう カナリア 誰も知らない 新しい物語は生まれる 両手広げて 耳を澄ませば どんな空でも讃え合う声が 聞こえるよ なれなかった 理想の未来 もういらない 謳おう カナリア 声にならない 想いが溢れ 泪は流れる どんな時代へ変わり続けても いつまでも君だけに聴こえるように 響け 泣いてないで ほら見上げてみろよ 何度だってまた明日の空へ 飛び立とう 飛び立とう |
CanariaRINNEEE | RINNEEE | OHTORA | OHTORA・maeshima soshi | | Long time no see 元気にしてますか? 変わりないですか? Here comes いきなり世の中 突如 恐怖 渦巻く Look out 様変わる景色は All around the world 揺るがす あれから月日は流れ もう非日常には慣れ 現在進行形で得体の知れない 何かにみな縛られてる 涙ハラリラ とうに消えた哀しさ まるで 籠の中 鳴くことしかできないカナリア 雁字搦めでも立ち上がれる 絶望と隣り合わせでも 希望 抱きかかえる 今 心の鍵を開けな Move on! 駆け抜けるの You know? きっと視界の霧は晴れるさ Move on! 閉じ込めたモノ すべて Take away 殻 打ち砕く ゼロからリスタート あっという間 ヒャクまで Build up Build up 必ず輝けるさ いつの日か 今日も今日とて Living for myself 仕事も恋も人間関係もうまくいかない 人々はなにかと追われてる病み上がり 外では絶えずヘイトが ひしめいてる マジこれホントどうなってんの? いつまで続くの このカオス 揺れる蜃気楼 映しだす虹色 惑わされることなく 自分だけを信じよう 未来はこの先 未知数 ただただ必死に生きる 夢抱きかかえ 今 閉ざされたドアを開けな Move on! ありのまま 声に出すの きっと待ち構えるリアルは New world 前だけ見てる追い風 思い切り 強く走り出す キミ次第で 心は Fill it up Fill it up どんなことあったって ひとりじゃないさ 今日も今日とて Living for yourself 混沌とする世界の隅で 果てしなく彷徨うの 決して自分を見失わないよう 光求めて 今 心の鍵を開けな Move on! 駆け抜けるの You know? きっと視界の霧は晴れるさ Move on! 閉じ込めたモノ すべて Take away 殻 打ち砕く ゼロからリスタート あっという間 ヒャクまで Build up Build up 必ず輝けるさ いつの日か 今日も今日とて Living for myself You're right またあの場所で落ち合おう |
カナリアLil'B | Lil'B | MIE・AILA | GIRA MUNDO | | 雨の音がして 急に寂しくなった 愛し愛されるべき人は どこにいるの…? 抱きしめて…! 息もできないくらい 戻れない… Save the true love 狭い暗い籠の中で歌うカナリア 常に周りにいるpeople でも孤独と戦ってるよ 広い世界 数ある出逢い 抜け出したい でも多くはいらない 差し出してスパッと離した手 信じるの恐い だから愛して… どこまで本気なのか ぶつかってよ プライドとか 何もかも捨てて 奪って 冷たい籠の中から ここにはもういられない 連れ出してよ あの空へ その背中に乗せて… No risk, No love だから生まれるdeepな絆 No love, No life だから愛を探し求めてた No pain, No gain 身体壁にぶつけ呼び続ける Hold me tight 飛べない羽でも飛び込む代わりにlove me 雨の音がして 急に寂しくなった 愛し愛されるべき人は どこにいるの…? 抱きしめて…! 誰も見えなくなるくらい 揺れる想い あなたの手で 掴んで 二度と放さないで 本当の愛が欲しい… Take on me… Please don't let me go… |
カナリアReoNa | ReoNa | ハヤシケイ(LIVE LAB.) | 毛蟹(LIVE LAB.) | 毛蟹 | ほんの小さな陽だまりを 半分こずつにして 暖め合えた日が もうどうしようもなく愛しい ガラス越しのまるで罪人 触れ合うことはもうできないんだよ いつか どこか また出会えるなら 傷を付けたことも許せるのかな カナリア あなたのその歌声は 深い深い森へと差し込んだ光 さよなら あまりに眩しい色に わたしは目を逸らすだけ この痛みが消えるまで 欠けたとこ 尖ったとこ お互いの形を 確かめ合えた日も 今はすべてが虚しい それは淡い まるで絵の具で 混じり合えば黒く濁っていくだけ もしも白く塗り直せるなら 透き通るような日々を描けるのかな カナリア あなたのその羽ばたきは 高い高い空へと舞い上がっていく さよなら 千切れて飛べなくなれば ずっとそばにいられたのに 窓から覗く枯れた蔦の葉 風に吹かれてまた落ちていく ひら ひら ひら 今 最後の一葉がほら カナリア あなたのその眼差しは 触れれば汚れて 曇っていく鏡 さよなら この雨 上がる頃には 洗い流されているだろう カナリア あなたのその歌声は 深い深い森へと差し込んだ光 さよなら あまりに眩しい色に わたしは目を逸らすだけ 何もかもが終わるまで |
カナリアRONDONRATS。 | RONDONRATS。 | MAMIKO | MAMIKO | KoooooTA | One fiction re'write tonight. Non fiction the end tonight. 時が立ち止まって話しかけた 「孤独な臆病は麻痺してない?」 冷たい朝日を浴びて 何でも溶かしてしまうと言う雨は病んでる 揺るぎない決断と 秒針に追われて 闘い続けてさ ここまできたんだ 流れ星の夜に降りた Don't you see? 酔いしれ唄うカナリア LaLa 僕らはそう耳を預け 涙は堪えていたのに 何を探していたんだ 何も咎めずに 時には壊して 鮮やかなメリーゴーランド 何処かで鳴いてるカナリアと どうしようもない Ah 未来 未来 未来 劣等 3分また温めたら 苦い過去は美味しくなる きっとちょっと先の世界はまた 違う色さ 流れ星の夜に降りた 世界は1つじゃないと疑う僕ら このままそう背中合わせ 寄り添うように手を繋いで 夜を変えた |
カナリア渡辺真知子 | 渡辺真知子 | 中島みゆき | 中島みゆき | 瀬尾一三 | 歌わないカナリアが あなたの傍(そば)に来たの 歌わない姿なら わからないから 誰もいない時だけ カナリアへと戻って 誰も聴かない歌を 歌い始める カナリアに歌わせて 愛の歌 歌わせて 何んにも望まない ただ歌わせて どんな夜や どんな冬が 暗闇を見せても ともる灯り ともる心 わたしたちは呼び合っている カナリアに歌わせて 愛の歌 歌わせて 何んにも望まない ただ歌わせて 何も彼もが変わって 何も彼もが消えても あなたの居るところで 歌い続ける カナリアに歌わせて まるで息をするように 何んにも望まない ここに居させて カナリアに歌わせて まるで息をするように 何んにも望まない ここに居させて |
カナリア~無花果の森~MiNo | MiNo | 榊いずみ | 小倉良 | 小倉良・宮野幸子 | あなたと出会い わたしは変わる こぼれおちた悲しみは 希望の色に溶けてく こんなに朝が 美しいから わたしはきっと素直に 生まれたままのわたしになる 破れかけた翼広げ あなたの空へと飛んでゆきたいよ どこか遠く 見果てぬ夢を あなたとふたりで探していきたいよ シャワーを浴びて 流せるような 過去や傷や苦しみは どこにもないと知ってる ささやかだけど 日々の暮らしを ただ大切に紡いで 他には何もいらないから 壊れかけた心抱いて あなたの胸へと飛びこんでゆくよ 何もかもを受け止めていく ありったけの愛であなたを包みたい もう何も構わない なんにも迷わない 寂しげにうつむいたあなたを守るよ 破れかけた翼広げ あなたの空へと飛んでゆきたいよ 忘れかけたわたしの夢を あなたとふたりで拾い集めたいよ 深い森を抜け あなたに会えたから |
カナリア (彩-irodori- ver.)彩冷える | 彩冷える | 葵 | 夢人 | | 目隠しをしてよ 嘘をつく時 まばたきする癖 「約束をしてよ」言葉塞ぐ指「秘め事は密の味」 揺れながら 心が辿りつく夜 Ah「1人にしないで」 手を伸ばした 私に背を向けて あなた 知らない朝に 消えていく 月に向かい 私 待つだけのカナリア あなたの隣で 鳴かせて 今は外してよ 光る薬指 くすんだ糸 解いて 在るはずのない幸せな結末 Ah「それでも会いたい」 「笑顔が好き」だって 言ってくれたから 涙浮かべて 笑っているの 他の誰を傷つけようとも あなたの 優しさに 寄り添っていたいの うまく嘘のつけない あなたが好き でも嘘つきな 私は嫌い グラスの中 溶けていく氷のように 消えないように 抱きしめて |
金糸雀色の月が照らす丘大山百合香 | 大山百合香 | 山本成美 | 五島良子 | | 金糸雀(カナリア)色の月が照らす丘で 古(いにしえ)の恋人たちが咲かせた花 それは名もなき小さな花だけど 凛と真っすぐ顔上げて空を見てた 時が過ぎて 花はどこへ 消え去ってしまったのでしょうか 雨の日にも日照りの日も ただ何を望むこともなく 静かに寄り添い咲いてたのに 砂に埋もれた星屑のかけらは いつかきみが置き忘れた夢の残骸 それは幼き遙かな夢だけど 灼けたきみの頬キラキラ輝いてた 時に揉まれ きみはどこへ 流されてしまったのでしょうか 疲れ果てた歩を休めて あの日の丘に還ればいい ココロの産声 聞こえますか 時が過ぎて 廻る風が その胸を深く突き刺しても 傷を舐めて 両手広げ 何もかもを受け入れましょう 息づく鼓動を感じますか ライラライ ライラライ 感じますか |
カナリア諸島百瀬まなみ | 百瀬まなみ | 松本隆 | 大瀧詠一 | 逸見良造 | 薄く切ったオレンジをアイスティーに浮かべて 海に向いたテラスで ペンだけ滑らす 夏の影が砂浜を急ぎ足に横切ると 生きる事も爽やかに 視えてくるから不思議だ カナリア・アイランド カナリア・アイランド 風も動かない 時はまるで銀紙の海の上で溶け出し ぼくは自分が誰かも 忘れてしまうよ 防波堤の縁取りに流れてきた心は 終着の駅に似て ふと言葉さえ失くした カナリア・アイランド カナリア・アイランド 風も動かない あの焦げだした夏に酔いしれ 夢中で踊る若いかがやきが懐しい もうあなたの表情の輪郭もうすれて ぼくはぼくの岸辺で 生きて行くだけ…… それだけ…… カナリア・アイランド カナリア・アイランド 風も動かない カナリア・アイランド カナリア・アイランド 風も動かない |
カナリア諸島にて今井美樹 | 今井美樹 | 松本隆 | 大瀧詠一 | 井上鑑 | 薄く切ったオレンジをアイスティーに浮かべて 海に向いたテラスで ペンだけ滑らす 夏の影が砂浜を急ぎ足に横切ると 生きる事も爽やかに 視えてくるから不思議だ カナリア・アイランド カナリア・アイランド 風も動かない 時はまるで銀紙の海の上で溶け出し ぼくは自分が誰かも 忘れてしまうよ 防波堤の縁取りに流れてきた心は 終着の駅に似て ふと言葉さえ失した カナリア・アイランド カナリア・アイランド 風も動かない あの焦げだした夏に酔いしれ 夢中で踊る若いかがやきが懐かしい もうあなたの表情の輪郭もうすれて ぼくはぼくの岸辺で 生きて行くだけ……それだけ…… カナリア・アイランド カナリア・アイランド 風も動かない カナリア・アイランド カナリア・アイランド 風も動かない |
カナリア諸島にて大滝詠一 | 大滝詠一 | 松本隆 | 大瀧詠一 | | 薄く切ったオレンジをアイスティーに浮かべて 海に向いたテラスで ペンだけ滑らす 夏の影が砂浜を急ぎ足に横切ると 生きる事も爽やかに 視えてくるから不思議だ カナリア・アイランド カナリア・アイランド 風も動かない 時はまるで銀紙の海の上で溶け出し ぼくは自分が誰かも 忘れてしまうよ 防波堤の縁取りに流れてきた心は 終着の駅に似て ふと言葉さえ失くした カナリア・アイランド カナリア・アイランド 風も動かない あの焦げだした夏に酔いしれ 夢中で踊る若いかがやきが懐かしい もうあなたの表情の輪郭もうすれて ぼくはぼくの岸辺で 生きて行くだけ……それだけ…… カナリア・アイランド カナリア・アイランド 風も動かない カナリア・アイランド カナリア・アイランド 風も動かない |
カナリア・シンデレラ伊東歌詞太郎 | 伊東歌詞太郎 | buzzG | buzzG | buzzG | 振り返らずに聞いて 涙を見せないことが 偉いことだなんて思わないで 想像だけで作った一人きりの傷つかない世界 それも一つの正解だろう 魔法をかけるから少しだけ聞いていて ただ君に恋してる 隠さずに伝えたいよ 幾つもの明けない夜を飛んできて ボロボロの体温で辿り着いた答えを 12時の鐘の音が鳴る前に教えて きらびやかなドレスや作り笑顔 そんなものでもう着飾ったりしなくてもいいんだ 嫌われないようにうまく生きることが どんなに寂しいことか血液は知っていた その声に恋してる 迷わずに歌ってよ 頼りない鼓動を宿したカナリア 時代の支配者が望んでないとしても 今ここに在る音は僕らだけの… 時の趨勢は残酷で世界は色をなくしていく 置き去りのガラスの靴は閉ざされた僕らを繋ぎ止める奇跡の地図 そんな顔はしないで 立ち止まらずに行っておいで 大丈夫 とびきりの笑顔見せて 例え君の手を誰が引こうとも色褪せることのないもの 今君に恋してる 隠さずに伝えたいよ 虹色の光を纏ったカナリア ボロボロの体温で手に入れた答えは 鐘の音が鳴ろうとも 僕らが終わろうとも 解けることのない魔法さ 忘れないでいてよ |
カナリアシンドローム白組(SKE48) | 白組(SKE48) | 秋元康 | 早川暁雄 | 増田武史 | 君とあの頃よく行った 蔦がからまるレンガの喫茶店 学校だけじゃ足りない話 過ぎる時間忘れた 恋とかじゃなく もっと違うもの 人として惹かれ合う何か 同じ時代 走り抜けて行(ゆ)く 風を(風を)感じる 感じる カナリア 啼いてた あの窓際の籠の中 カナリア 啼いてた そう ここではないどこかへ 僕は(僕は)何度も夢を見る 空なんか 飛べない(飛べない) 真っ赤なナポリタン(を)食べて 好きな映画のクイズを出し合った 監督の名前思い出せずに 2人天井見てた 生きる意味とか 語ったりもして 青臭い哲学の部屋 それが愛といつの日か気づいて つらい(つらい)友情 友情 カナリア 消えてた あの青春の日々 遠く カナリア 消えてた そう 記憶の片隅から 君は(君は)覚えているだろうか? 思い出の(思い出の) 翼を(翼を) カナリア 啼いてた あの窓際の籠の中 カナリア 啼いてた そう ここではないどこかへ 僕は(僕は)何度も夢を見る 空なんか 飛べない(飛べない) |
カナリア鳴いた頃にWANDS | WANDS | 上原大史 | 柴崎浩 | 柴崎浩 | 解けた紐にしゃがむ私の前で 髪を掻くあなた 雨霧に傘を差すか きっと迷ってたんでしょう 気付いてた 変なところで迷うの 私と同じで それなのに いつからか 気付けなくなった カナリア鳴いた頃に あなたは別の道へ あれから幾つも 季節巡れど 思い出してしまうな サヨナラ泣いたけれど 強くなった今 あなたに逢いたい 大人になった私 見てください 戯けてみせた 弾む足元 空は何処までも高く 春そよぐ こんな日が とても好きでした カナリア鳴いた頃に あなたは別の道へ これから幾つも 歳を募れど 思い出してしまうな サヨナラ泣いたけれど 強くなった今 あなたに逢いたい 大人になった私 見てください カナリア鳴いた頃に あなたは別の道へ あれから幾つも 季節巡れど 思い出してしまうな サヨナラ泣いたけれど 強くなった今 あなたに逢いたい いつかまた どこかで逢えたら 大人になった私 見てください |
カナリアのいっぽゆうゆ×夢眠ネム | ゆうゆ×夢眠ネム | ゆうゆ | ゆうゆ | ゆうゆ | せっせっせのよいよいよい いつも一歩だけ うしろのほうで見てた 私かくれんぼ でも今変わる 決めたら変わる 雛の鳥も ひら、ひら、ひら、ひらり いつのまにか大人びてるの カナリア、キミも探し物? 私も同じだよ一緒 分かってる 気付いてる そんな弱くはないよ カナリア、さあ檻の外へ その瞳にワクワクをいっぱい 明日も明後日も キミと笑える絶対 春の足音 きっと せっせっせのよいよいよい いつか夢に見た うしろの正面 キミがずっと支えてる 今なら分かる 見えたら分かる 夢の中で ふわ ふわ ふわ、ふわり してたものが形作るの カナリア キミが探し物? まだ眠る気持ちは一体 願ってる 気付いてる 揺れる気持ちを抱いて カナリア さあ檻の外で まだ知らぬ世界をいっぱい 明日も明後日も キミといられるように 私の夢は きっと まだ少し眠い夢の中 心地良い世界でずっと ダメだよ 行くんだよ 知らないことを知りたい カナリア、キミも探し物? 私も同じだよ一緒 分かってる 気付いてる そんな弱くはないよ カナリア、さあ檻の外へ その瞳にワクワクをいっぱい 明日も明後日も キミと笑える絶対 明日も明後日も キミといられるように |
カナリアの唄しおり | しおり | Siori | Siori | | 魔法をかけられて 目覚めた場所は鳥かごの中 叫んでみても 声は出るはずもなく 羽をばたつかせて 泣いているだけ 誰もいないこの部屋で 昨日までの自分をうらやましく思った あぁ、小さな幸せがとても大きく見えた 流れる涙のその理由(わけ)は 幸せなことに気づいたから 生まれ変わってきたとしても 同じ道を選ぶだろう 隣りのあの子はいつも 寂しい瞳で遠くを見ていた 「この子の為に出来る事は何?」 思いついたのはカナリアの唄 そう、僕は唄を歌う 言葉にならない声で 流れる涙のその理由は 幸せなことに気づいたから 生まれ変わってきたとしても 同じ道を選ぶだろう あの子も口ずさむよ 気づけば大空の中 流れる涙のその理由は 幸せなことに気づいたから 生まれ変わってきたとしても 同じ道を選ぶだろう 流れる涙のその理由は 幸せなことに気づいたから 生まれ変わってきたとしても 同じ道を選ぶだろう 小さな体に大きな夢をのせ 今飛び立つんだ |
カナリアの歌鈴木瑛美子 | 鈴木瑛美子 | アンジェラ・アキ | アンジェラ・アキ | | 一羽のカナリア 羽が折れて鳴いていたら そこへと優しい人が通りかかりました 彼女は鳥を連れて帰り 傷の手当をして いつまでも可愛がった 鳥籠の片隅でカナリアは歌を歌った 虹色の輝く声で 彼女のために奏でていた Ah~ 風の歌を ある時突然歌わなくなったカナリアを 明るい窓辺に置いて彼女は言いました 「歌い方を忘れたならば 外の鳥の声を聞いて真似をすればいい」 大空を飛ぶ鳥とカナリアは声を重ねて さえずっても うまくいかない どうしても思い出せなかった Ah~ 空の歌を 厳しい世界から守ろうと高い壁で囲ってしまえば 喜びさえも遮ってしまう 愛とは自由にすること 「さようならカナリア」彼女は鳥籠を開けた 誰のためでもなくて 自分のためのメロディーを どこにもない たったひとつの歌を 世界に響かせて Ah~ 止めどない夢の歌を |
カナリアの夢UNLIMITS | UNLIMITS | 郡島陽子 | 清水葉子 | UNLIMITS | 冷たい風吹きつける 早送りの交差点 掻き分け飛び込む迷路に 君の地図はない いつからだろう心閉ざしている 不協和音の鳴り響く街に怯えて ウソじゃないよ 戸惑い隠せない君に今なら この手を差し伸べる事出来るから 君の声と僕の声が 重なって産まれるメロディー 今、心を震わせて 夢中になれるはずさ この時代に迷い混んでしまった運命背負うから あぁ退屈なポエムは もう聞かせないで 檻の中で自由を奪われた 白いカナリヤ 二つのその目を閉じれば 満たされない思いを 抱き締めながら歌い出す 空想の中羽ばたく夢見てる 君の声と僕の声が 重なって一つのメロディー もぅ誰も邪魔できないよ 自由に飛び立てるのさ 色とりどり心乗せて 五線紙に描いた階段 あぁ切ないパレードは 胸を締め付ける 疼(ウズ)くエモーション 渇いた心満たされるまで |
カナリアは鳴くACO | ACO | ACO | ACO・河野伸 | 河野伸・山下秀樹 | 私の見た西の空は赤い。 ただひたすら雲が浮かんだ。 「何処か遠くの方へ行こうか」 くたびれた家具に囲まれた 美しいカナリアは鳴く。 私の音は響いているの? 「貴方の声、壊れた胸に 何を感じればよかったのよ。」 |
カナリア feat.吉田一休水戸華之介&GOLDEN FELLOWS | 水戸華之介&GOLDEN FELLOWS | 三戸華之介 | 中谷のブースカ | | サンタマリア 雲の上 失くしたままの宝物はありますか 僕の好きだったカナリアは 昔のように素敵な声で鳴きますか 籠の中の鳥は バラのトゲを飲んだら出れる さよなら [金の籠を壊して] さよなら [さよならと鳴いたら] さよなら [喉が裂けて血が出た] カナリア カナリア カナリア カナリア あの日の午後の君の顔 思い出すたび胸がチクリと痛みます せがまれた口づけは 遠慮しないでするべきだったと悔やみます 籠の中の鳥は 虫を心ばかりに置いていく さよなら [金の籠を壊して] さよなら [さよならと鳴いたら] さよなら [喉が裂けて血が出た] カナリア カナリア カナリア カナリア さよなら [失くした物はいつだって] さよなら [元の場所へは戻らない] さよなら [胸が裂けて血が出た] カナリア カナリア カナリア カナリア さよなら さよなら さよなら カナリア カナリア カナリア カナリア さよなら |
カナリア ボックスLUNKHEAD | LUNKHEAD | 小高芳太朗 | 小高芳太朗 | ランクヘッド | なんのために笑うんだろう なんのために歌うんだろう この目も手も声も耳も なんのためにあるんだろう 独りで生きていけるなら 考えなくて済んだ事 悲しい事もなかったが 喜びもなかった あなたに会えてよかった 泣いて笑えてよかった あなたに会えた僕らの 泣いて笑ったその息が 重なり合って声になり 絡まりあって歌になる あなたに会えた僕らは歌が歌えるよ 僕らは独りで強くなる 必要なんかないんだよ この目と手と声と耳で あなたに繋がっている あなたに会えてよかった 泣いて笑えてよかった あなたに会えた僕らの 泣いて笑ったその息が 重なり合って声になり 絡まりあって歌になる あなたに会えた僕らはうまく笑えるよ ちゃんと泣けるよ あなたに会えた 僕らは泣いて笑って生きていく この目と手と声と耳と 命全部で歌いながら あなたに会えてよかった あなたに会えてよかった あなたに会えた世界に歌声が響くよ |
カナリアROMANTIXCASCADE | CASCADE | MASASHI | MASASHI | | 理屈炎上24時間 歌を忘れたカナリア 息を殺しながら籠の中 ギラギラと輝きたいけど 無気力的無思考で本音を閉ざしたまま 自分のこと分からなくて あの日の歌を思い出そうとしてる 夢を見て救われたいのさ こんな時代の僕はカナリア 思い通りにならない日々 誰もがそうさ頭にヒビ だけどそう生き方は変えれない ギラギラと輝きたいから 突発的衝動でもどうせかまわない 自分のこと分かりたくて 気が触れたように叫び続けてる この声が続く限り 永遠に響けカナリアROMANTIX 髑髏の中のカナリア 分かったフリはかなりイヤ 感じるままのイキ方 声にして 自分のこと分からなくて あの日の歌を思い出そうとしてる 夢を見て救われないような こんな時代と言わせはしない |
孔雀とカナリアLIGHT BRINGER | LIGHT BRINGER | Fuki | Mao・Hibiki | | 眠りの中 墜ちる夢を見た 暗闇から 逃げ惑う夢を 記憶の底 思い出していた もう二度とは 歌えない歌を 栄光と引き換えに 過ちを犯した 泥の小舟と 知りながら 孔雀の羽根を まとったカナリア たった一声も許されず 爪を汚し奪った 欲と騙りの幸せは いつか 運命が頑なに 突きつける因果よ 罪の裁きを 待ちながら 孔雀の羽根を まとったカナリア けれど望むものには為れず 自我を捨てて手にした 嘘と偽りの玉座に 終焉を |
酒場のカナリア一葉 | 一葉 | 冬弓ちひろ | 杉本眞人 | | あたしの店には色がない 窓から港が見えるだけ 小雨が続けば客もない おんぼろギターで唄うだけ ルルララル 男なんて 嘘つきばかり 逢いたいよ 逢いたいよ 逢いたいよ 逢えない恋なら死んだも同じ さえずりも酔いどれた 酒場のカナリア あたしの店には花もない ブリキのランタン灯るだけ ハシケは寂れて歌もない 遠くで霧笛がぐずるだけ ルルララル 女ぐらい きれいに捨てな 待ちわびて 待ちわびて 待ちわびて 抱かれぬこの身は死んだも同じ せつなさに羽を噛む 酒場のカナリア ルルララル 男なんて 嘘つきばかり 逢いたいよ 逢いたいよ 逢いたいよ 逢えない恋なら死んだも同じ さえずりも酔いどれた 酒場のカナリア あたしはカナリア |
天空のカナリア水樹奈々 | 水樹奈々 | Hibiki | 加藤裕介 | 加藤裕介 | 荒れ果てた大地に 咲いてしまった花よ どうして君はそんなに…? その小さな指の 暖かさは愛のフレイム 風が吹くほど 燃えようと揺らぐの… 蒼の共鳴 巡る生命(いのち)は 儚き光 (feel my heart) 遥か君の願いし奇蹟を 叶えたい そして僕らは歴史(うた)に変わる 幾千の星のように 泣いて哭いて叫ぶほどに 足掻き行(ゆ)けばいい たとえ涙が明日の地図を 濡らして見えなくなっても 虹を見上げる哀しき金糸雀(カナリア) もう飛べばいいんだ… 笑顔で毟る種 何故か遠きにふわり 身を賭した声 優しき… 少女は泡沫(うたかた)へ… 少年は終(つい)の火を… 二人の音色 あまりに切なくて 「次の世界で出会うその日はキスをしようね」 (missing love) 温もりだけは灰になっても 譲らない だから決意は強き翼 運命なんていらない 越えて超えて無限を裂き 心より生きろ たぶん僕らは伝説より 確かな今にいたんだ 美しき籠の中の金糸雀(カナリア) 高く高く消えた… そして僕らは物語(うた)に代わる 幾千の星のように 抱きしめても 戻らぬ恋 枯れ散る花びら 一億の刻(とき) 輪廻したら 今度は丘に咲こうね… もう二度と還ってこない金糸雀(カナリア) 最後に微笑んだ… |
ビルボードで鳴くカナリア(GOTA Re-mix)中島卓偉 | 中島卓偉 | 水政創史郎・中島卓偉 | Gajin | | 夜が終わる前 地下鉄に潜る 誰にも告げず 二人街を出る 階段の途中 居場所をなくして しゃがみ込む子供たち 膝を抱え 眠るのを忘れ 透き通った 眼差しを伏せる 泳ぎ疲れた魚のように 世界では星が消えて 楽園の果てへ急ぐ 夢みるように はしゃぎすぎた 夜を超えて 朽ち果てたガラス細工 ビルボードで鳴くカナリア どこへ行こうと 陽射しは痛く 狂った季節も 悪くないさ 電車はもっと 深い夜の方へ まるで逆さまに 滑り始めてる 錆びつくレールの 上で少しだけ 震えて闇の中へ 胸に刺さる 柔らかな棘を ためらうように 君は見せつける 砂で汚れた天使のように ココロさえカラダ超えて 闇の中吸い込まれる 目覚めるのも 停まることも 忘れたまま 今日はきっと悲しいほど 何度でも愛し合える どこへ行こうと 陽射しは痛く 時を削る 予言者のゲームは 終わりを告げず スピードに酔いしれて 箱舟は進む 世界では星が消えて 楽園の果てへ急ぐ 夢みるように はしゃぎすぎた 夜を超えて 朽ち果てたガラス細工 ビルボードで鳴くカナリア どこへ行こうと 陽射しは痛く 狂った季節も 悪くないさ |
Blue Canary鴨田潤 featuring 寺尾紗穂 | 鴨田潤 featuring 寺尾紗穂 | 鴨田潤 | 鴨田潤 | | 浮かんで色づき 流れてゆく空 なんだか多くを 思い出して恥らう 浮かんで色づき 流れてゆく空 あなたがうつした こころの景色に この胸の愛を あなたへの想いを かさねたくて 古くて切ない ひとりごとを そらに、はなした Blue Canary あなたの夕暮れが 心に焼きついて なんだか遠くの 広い景色を眺めていると この胸の愛を あなたへの想いを かさねたくて 古くて切ない ひとりごとを そらに、はなした Blue Canary |
港のカナリア高倉一朗 | 高倉一朗 | 菅麻貴子 | 徳久広司 | 石倉重信 | 後ろへ回って 目隠ししたら マジな顔して 怒ったあんた 夕焼けこやけで お腹がすけば 帰ってくるよね 港町 男の胸で 飼われた小鳥(とり)は ひとりじゃ大空 飛べなくて グラス片手に 恋唄歌うの 私はカナリア 今日も止まり木 鴎になれない 港のカナリア ひとりの女に 落ち着くような 人じゃないとは わかっていたわ 束ねた黒髪 ぱらりと解けば あんたの香(におい)が してきたよ くれない色に くちばし染めて 夕陽の桟橋 見つめてる 店に流れる ジュークボックス 別れのメロディ うぶを気取って 涙をこぼせば 霧笛が嘲笑(わら)うわ こんなにか細い 翼でさえも あんたの空なら 飛べたのに 涙ほろほろ お酒に浮かべて 私はカナリア 今日も止まり木 鴎になれない 港のカナリア |
ユリとカナリアLEGO BIG MORL | LEGO BIG MORL | lego big morl | lego big morl | | Take you high 赤い鳥は喋るように鳴く 僕の赤い羽で高く、高く Take you high 赤い鳥は悲しげに鳴く 羽はカゴの中で広げないでしょう 飢え 悲劇 憂い そんなこともそっちはあるのでしょう でもそれは自由な世界がそっちにはあるおかげでしょう Take me high ユリのような君はこう言う 「あなたの細い腕で世界を飛べるの?」 カナリア 暗い未来に光をくれ この道に迷わないように 君はバラっていうよりユリのよう トゲのない君の盾になろう 僕の微々たる力で風でも起こしましょう そしたらうまく君は飛べるかな それでも怖い時は僕が風にでもなろう そしたらうまく君は飛べるかな |
ロミオとカナリアPrince-One | Prince-One | ZAQ | AstroNoteS | AstroNoteS | 浮かない顔で 遠くを見つめ あかい唇 噛む君に 君に会うため 僕は来たんだ 優しい魔法 君にあげる 全てを捨てて 逃げたいと言った 君は寂しく呟く 包み込みたい 君の全てを 怖い夢など見ることないのさ お手をどうぞ 君が欲しいんだ 眠れない夜を 僕のせいにしよう どうか泣かないで 笑ってて 僕にkiss 奪わせて 瞳閉じてみて 愛をあげる ねえ 僕の夢を見て 籠の中にいる君へ 届け 半端に揺れた この衝動が 僕の決意 惑わせる 本能でもっと バカなフリして 糸を断ち切り 拐(さら)えたのならば 終わるのかな? いや、始まりだろ? 僕の未来 君に捧げよう 愛し合うために 繋ぐのさ この手は離さないよ 高鳴る感情 嘘じゃない もう 知ってしまったから 籠の鍵を開けるため 歌う 「共に行こう」 孤独なカナリア 恋しくて 僕の名を呼んでいたね 叶えてあげるよ 君の夢 そう 抱きしめるさ どうか泣かないで 笑ってて 僕にkiss 奪わせて 瞳閉じてみて 愛をあげる もう 一人じゃないんだ 君は その羽根をひろげ 翔んだ 「迎えに来たよ」 |
ロンリー・カナリア柏原芳恵 | 柏原芳恵 | 中島みゆき | 中島みゆき | | 若さにはアクセルだけでブレーキが着いてないと 少しつらそうに呟くあなたの 目を見ると心が痛くなる 若さには罪という文字が似合うと ため息ついても あなたはすぐ私を許すわ このまま高速に乗りましょうよ 混んでない西のほうへ 電話なんて諦めてよ手をほどかないで 苦い蜜かじってみた小鳥みたい 震えてる Lonely canary サヨナラを何処で言うか出会った時に考える そんな恋じゃないわあなたはそうでも 私明日を数えていない 傷つけるつもりがなくて傷つける 恋はそれ自体罪なものね でもやめられない 向こうは雨降りで街は晴れよ 帰ったらなんて言うの 困らせるとあなたの目がさみしく曇る 苦い蜜かづってみた小鳥みたい 震えてる Lonely canary Lonely canary |
ロンリー カナリア中島みゆき | 中島みゆき | 中島みゆき | 中島みゆき | | 若さにはアクセルだけでブレーキがついてないと 少しつらそうに 呟くあなたの 目を見ると心が痛くなる 若さには罪という文字が似合うと ため息ついても あなたはすぐ 私を許すわ このまま高速に乗りましょうよ 混んでない西のほうへ 電話なんて諦めてよ 手をほどかないで 苦い蜜 かじってみた小鳥みたい 震えてる Lonely canary サヨナラを何処で言うか 出会った時に考える そんな恋じゃないわ あなたはそうでも 私 明日を数えていない 傷つけるつもりがなくて傷つける 恋はそれ自体 罪なものね でもやめられない 向こうは雨降りで街は晴れよ 帰ったらなんて言うの 困らせると あなたの目がさみしく曇る 苦い蜜 かじってみた小鳥みたい 震えてる Lonely canary Lonely canary Lonely canary… |