ひとり言  9曲中 1-9曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
男のひとり言山崎ていじ山崎ていじさわだすずこ弦哲也南郷達也夢の中で 詫びていた お前は笑って うなずいた 俺を見上げて 甘える癖が 瞼(まぶた)とじても 離れない 上り坂 下り坂 まさかの坂に 転げても 黙って付いて 来てくれた 心の中で ひとり言 俺はお前を 俺はお前を 離さない  夢の中で 泣く俺の 背中をずっと さすってた いつも一緒と お前の声が 夜の沈黙(しじま)に 聞こえるよ 上り坂 下り坂 まさかの坂に 転げても 涙も見せず いてくれた 心の中で ひとり言 俺はお前を 俺はお前を 離さない  上り坂 下り坂 まさかの坂に 転げても 笑って付いて 来てくれた 心の中で ひとり言 俺はお前を 俺はお前を 離さない
母ちゃんのひとり言小林幸子小林幸子さわだすずこ小六禮次郎冬の山形 雪深い 日田(にった)  悪い事を するんじゃないよ きっと誰かが 見てるんだよ 天井も 壁も 柱もな 夜なべしながら 母ちゃんのひとり言  水あめのつぼに 指を入れて なめたら指が なくなるぞ いたずら笑顔の 母ちゃんに逢いたい  冬の山形 クリスマスの夜  こんな田舎に サンタは来ねぇな ほんとに来ると 思うなら 靴下つっとけ でっかいの 夜なべしながら 母ちゃんのひとり言  朝の日差しに 太った靴下 値札の付いた 駄菓子がいっぱい 綿入れ半纏(ばんてん) 母ちゃんに逢いたい  春が来て 夏が来て 母ちゃんと訣(わか)れた 秋が来て 悔やむこと 思い出す ごめんね 母ちゃん もう一度 逢いたい  春が来て 夏が来て 母ちゃんと訣(わか)れた 秋が来て そっと写真 なでてみる ごめんね 母ちゃん もう一度 逢いたい
19歳のひとり言後藤真希後藤真希つんくつんく高橋諭一小さなころから なんとなく 描き持っている 夢 あるのよ  どこまで続くか なんにも 分からないけれど だけど 歌うよ ああ しあわせ  突然の気まぐれだけど でも それもわたしよ  ゆっくりと歩く夜も 駆け足の時もあるわ  立ち止まり 景色を見て 感動する日もあるのよ  やさしさならば 負けないわ あなたの次だけど  大きくなっても かわらない 癖があるの まあ しょうがない…  寂しいときには 思い出の場所に行くの そうよ 一人よ ああ 懐かしい  偶然の出会いに感謝 ねえ 会えてよかった  泣きすぎた次の朝も 笑ってた恋の後も  その瞬間をこの胸に 大切にしてきたよ  12年先の私から ほめたりしてもらおう  泣きすぎた次の朝も 笑ってた恋の後も  その瞬間をこの胸に 大切にしてきたよ  12年先の私から ほめたりしてもらおう  今夜 もうすぐ 眠ります ぬくもりに 包まれて
月のひとり言キム・ヨンジャキム・ヨンジャ田久保真見田尾将実竜崎孝路グラスに浮かべた 蒼い月 今夜はひとりで 酔いたいの はかなくこわれた 夢も 二度とは消えない 傷も 今はほんのり苦く 飲み干せる 人生ってそんなに 悪くないわ  あなたの強さに 守られて あなたの弱さを 愛してた 激しくもとめた 夜も しずかに別れた 朝も 今はほんのり甘く 飲み干せる 人生って案外 素敵なもの  グラスに浮かべた 月は 心をうつして 永遠に 欠けたり満ちたり するの それが人生…  別れの痛みは いつか すべてを許せる やさしさに あなたに出逢えて 私 しあわせだった…
22歳のひとり言大野靖之大野靖之大野靖之大野靖之兄貴が家を出た時まだ僕は九つで わざと強がってみせたりして 本当は淋しいくせに 言うまでもなく母さんは大粒の涙流し 見送りに立ったあの背中が 今でも焼きついてる  アルバムの中にそっとしまっておこう 五人で並んだ写真のようにまた仲良く暮らそう  いつも遠くにいるような父さんがとても大好きで 優しさに満ちた瞳の奥で 何を思ってるんだろう 優しさゆえに父さんは母さんのグチや文句も だまってうなずき言い返さず けんかは見たことがない 僕を愛する以上に息子を愛する以上に ママはパパのことパパはママのこと 愛し合ってほしいんだ  アルバムの中にそっとしまっておこう 二人が出逢った奇跡に今心込めてありがとう  小学六年の春 母さんが病にかかる 平気な顔して笑っていた 僕だけに見せた顔 中学に上がり僕の活躍を話す度に どれだけの笑顔こぼしただろう 期待通りの僕に ある日嘘ついた僕に傷跡見せてこう言った 「ママはもう死んでしまうのよ」と強く言い聞かせた  苦しかったろう 悲しかったろう どんな風に受け止めたんだろう 暗い闇の中で一人 明日におびえていたのだろう 命ある限り誰もが生きていく 生きていることが奇跡に思えた十五の僕の心  僕が十六の時に兄貴は家に戻された おやじにすべてを聞かされた時 自分を強く責めていた  アルバムの中にそっとしまっておこう 五人がそろってまた笑えたことを僕は忘れない  川の向こうでみんなが僕に笑って手を振る 「どこに行くの?」と聞いても答えない その時目が覚めた 涙が 涙が止まらない 僕を一人にしないで 愛する人を失うことに怯えた十七の夏  「大学ぐらい出なさい!」と母さんはいつも言うけど 僕はもう心に決めたんだ 大きな夢があるんだ 言うまでもなく母さんはしかめっ面どなり声で どれだけため息をついただろう 期待外れの僕に  アルバムの中にそっとしまっておこう 「頑張りなさい」と僕の夢許した母さんの笑顔忘れない  僕の最後のステージに母さんはきっといたんだ 天国への列車を待たせて僕の歌をきいてた 次の朝何も言わずに母さんは星になったんだ 「いつでもみんなを見守ってる」と言ってるような気がした  アルバムの中にそっとしまっておこう あなたにもらったこの十八年を今胸に刻もう  あの日母さんが植えた花は今年も咲きました 少し静かになったこの部屋にまた春が来ました  人は誰も年を取り命燃え尽きるもの その時誰がそばにいるんだろう 手を握ってくれるんだろう 最初で最後の短き人生よ 眠りにつく時生まれてよかったと泣けるように生きよう  アルバムの中にそっとしまっておこう 五人で並んだ写真のようにまた仲良く暮らそう かけがえのない僕の家族よ いつも幸せであれ
ひとり言天童よしみ天童よしみ鈴木正美杉原さとし払いのけても ついてくる 忘れられない 面影 未練 あなた寒いの 心が乳房が 抱いて下さい もう一度 夜につぶやく ひとり言  人の心と 倖せは 当てにならない 気まぐれ夜風 あなたつらいの 女が冬が 恋ははかない ものですね 雨につぶやく ひとり言  憎い男の はずなのに 想い出すのは 優しい言葉 あなた欲しいの 情けが夢が せめて届けて ぬくもりを 酒につぶやく ひとり言  
ひとり言THE BACK HORNTHE BACK HORNTHE BACK HORNTHE BACK HORNアバラの隙間で風の音がする 馬鹿な女がしゃべる 革命の夜は口笛が響く ただその時を待つ  粉々に砕け散る頭蓋骨の山 一人ぼっちの男 願い事を言う  「友達よ 心を一つに 僕のそばにいて 僕のそばにいて」  路地裏の天井 どす黒い線が 空を切り裂いてる 夕陽赤き雲 どす黒い線が 空に 空に 垂れ込めてく  風に身を任せては泣いてばかりいる 誰か助けてと泣いてばかりいる  「友達よ 心を一つに 僕のそばにいて 僕のそばにいて」  ああ又 夢か… ああ又 夢か… ああ又 夢か… ああ又 夢か…  強く 光が包み込む 目も眩むほどに 願い続ける言葉 天に昇ってく  友達よ 心を一つに 僕のそばにいて 僕のそばにいて 何を語るのか 何も語るのか 心を開いて さらば悲しみよ 僕は一人じゃない 僕は一人じゃない 僕は一人じゃない このままじゃいけない
ふられ女のひとり言白川ゆう子白川ゆう子岡田冨美子水森英夫周防泰臣あなたは あなたは 最高でした  ふられ女のひとり言 聞かせてあげましょか 誰にも言えないお話を 今夜はしゃべらせて 尽くしすぎると男って 浮気に走るのね すべてが欲しいとささやくと 愛が冷めるみたい… もしも私がかけひき上手なら 心をつかんでころがせたのに 未練かくして涙をこらえてる  私ともだち多いのに 毎日孤独なの 淋しいどうしが抱きあうと 疲れちゃうのかしら 別れてすぐにトランプで 占ってもらった 相性抜群この人が 最後の男だと… もしも私がかけひき上手なら 運命つかんで引き寄せたのに 二度と恋などできないのでしょうか  もしも私がかけひき上手なら 心をつかんでころがせたのに 未練かくして涙をこらえてる  もしも私がかけひき上手なら 運命つかんで引き寄せたのに 二度と恋などできないのでしょうか  あなたは あなたは 最高でした
望郷ひとり言越川ゆう子越川ゆう子鈴木紀代水森英夫伊戸のりお寄る辺(べ)なくした 都会の隅で ぽっかり穴が 空(あ)いた胸 諦(あきら)め切れない 夢抱いて 小さな夜空を 見上げる私 帰りたい 帰れない… あゝ帰ろかな 今夜も望郷 望郷ひとり言  人の情けが 行き交(か)う町は 故郷(ふるさと)遠い 城下町 悩みも苦労も 知らないで 笑顔で歩いた 夕焼け坂よ 帰りたい 帰れない… あゝ帰ろかな つぶやく望郷 望郷ひとり言  いつも倖せ 願ってくれる 過去(むかし)も今も 父さん子 ごつごつした手で あの指で 私の涙を ぬぐって欲(ほ)しい 帰りたい 帰れない… あゝ帰かな 私の望郷 望郷ひとり言
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