Loved

君を見つめていた 朝の光の中
誰のせいでも無くて 愛は砕けていった
僕は見つめていた 凍えそうな部屋の中
忘れられない記憶 忘れていったこと

いったい此所は何処なんだ
狂いそうなほど僕は
嘘をついてつきすぎて分からなくなった
いったい君は誰なんだ
肌を重ね合う度に
嘘をついてつきすぎて分からなくなってしまったんだ

君に憧れていた 犬の様に這いながら
意味を探そうとして 何の意味も無いと知る

いったい此所は何処なんだ
悲しい位満たされて
朝がきたらまた僕ら空っぽになる
いったい君は誰なんだ
悲しい位抱き合って
朝がきたらまた僕ら一人になってしまったんだ
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