あふれ出す思いのために

あふれだす思いのため 私は何ができるの
机に散らばった 出せなかったままの手紙たち
ともだちの恋のためなら どこへでも乗り込めるのに
たかが住所さえも聞きだせないなんて どうかしてる

テレビのスウィッチ切り 窓を少し開いた

電話の向こうから 聞こえてくるあなたの声は
どんなふうだろう…ほおがあつい
好きになった理由を ひとつ残さずに言える日は
どんなふうだろう…やさしく今 街が揺れた

バカな話ばかりして 面白い「仲間」演じて
ようやく逢えたって かんじんな言葉へ つなげない

かなわない願いでも 奪うしかない恋でも

この場所を抜け出し あなたの手をひいてどこかへ
走りだしたい ドアをあけて
思い出もないような 恋になんてしないでと
自分の中の自分が今 怒っている

もっと強く近く見つめたい なにもか

行き先は見えない でもあなたと二人どこかへ
走りだしたい ドアをあけて
思い出もないような 恋になんてしないでと
自分の中の自分が今 怒っている

電話の向こうから 聞こえてくるあなたの声は
どんなふうだろう…ほおがあつい
好きになった理由を ひとつ残さずに言える日は
どんなふうだろう…いつかきっと
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