俺たちのC'est la vie(セ・ラ・ヴィー)

テレビつければ箱の中 君がニュースを読んでいた C'est la vie

階段教室 真ん前で ノート真面目にとっていた
アイロンかかったジーンズはいて ダサくて可愛い女の子
言葉のなまりを気にしてた あんまり他人ともしゃべらずに
学食さえもひとり離れて はしゃいだ仲間見ていたね

明日が今日より輝くように 精一杯生きてた
青春のセ・ラ・ヴィー

いつ頃からだろ 口紅をつけて来るようになっていた
学園祭がすぎる頃には 流行りの服を着ていたね
ドキドキしたけど恋じゃない そんな変化がまぶしくて
見送るだけの俺ら男は 若さに迷うことばかり

時は流れる きらめきながら 破れた夢さえ
俺たちのセ・ラ・ヴィー

会社が休みの日曜日 昼のニュースで君を見た
期待の美人アナウンサーで 綺麗な言葉話してた
光の速さで時が過ぎ 今も時々見かけるよ
お互い年を取ってきたよね 自分の道を頑張って

明日が今日より輝くように 変わっていけるさ
何度でもセ・ラ・ヴィー

セ・ラ・ヴィー セ・ラ・ヴィー 明日が今日より
セ・ラ・ヴィー セ・ラ・ヴィー 輝くように

セ・ラ・ヴィー セ・ラ・ヴィー 時は流れる
セ・ラ・ヴィー セ・ラ・ヴィー きらめきながら

明日が今日より輝くように 精一杯生きてた
俺たちのC'est la vie
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