キミヲモフ

重ねた光が 照らし続く道
過ごした時間が 霞んで見えずに
彷徨う静寂に 探したぬくもり
明日に 描いた「キミヲモフ」

たとえば遠く 離れていても
凍えた夜も そばにいるよ
伝う言葉に 偽りなどないと
いつの時でも 誓うから

幾つの季節に 愛を重ねては
過ぎゆく景色に 涙を重ねた
心のどこかで 探していたのは
あの日 描いた「キミヲモフ」

やさしい光が 届く夜に
「さよなら」がまだ 胸に響く
いつかはきっと 笑顔になれると
明日に描いた「キミヲモフ」

いつの時でも「キミヲモフ」
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