捨て猫とカラス

疑いを晴らしてくれたかい 欲しいんだって分かってくれたかい
君は有数の... じゃなくて唯一の
ただ、ただっ広いだけの夜空に輝くSTAR★

僕は一人になりたくて 丘を登ったんだけれど
君も一人になりたくて 都合悪くもそこに居たんだ
二人になってしまったんだ

yeah, だけど今は「偶然なんかじゃない」と
「偶然なんかじゃない」と思えるよ
ねぇ だから今は 僕の瞳を見て黙って欲しい
信じてるとか言わなくていい
手を出してごらん そう、それでいいよ

僕には君しかいなくて 君には僕しか... どうなんだろうな
とにかくお互いオカシイから ぶつかり合える対象が他には居ない

僕は街が嫌になって どこが嫌か言うのも嫌で
カラスみたいに羽ばたいて
「飛べる」という自由の代わりに呪われちまった

yeah, だけど君も 捨て猫のようなハートで
ビルを見上げてたんだろう?楽しいな
ねぇ そう思わないかい 同じ瞳をしていてくれるから
尋ねなくても君が解るよ
笑ってごらん そう、それでいいよ

僕らを奪いに来るのかい 僕らを隠すつもりかい
こんなの認められないかい 捨て猫とカラスの愛じゃ

捨て猫とカラス 捨て猫とカラス 捨て猫とカラス 捨て猫とカラス
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